ダンプから降りて二人と別れた私は目の前の壁を粉砕し、粉塵を巻き上げながら『円』で感知したボス部屋らしき場所に突き進む。途中までは後ろから銃弾が何発か撃ち込まれてたけどボス部屋の壁を殴り壊す直前辺りから撃たれなくなった・・・彼らも粉塵で視界が利かない中でボスの居るかも知れない場所に銃を乱射とか出来ないでしょうね
「どうも~!押し込み強盗もといユール国宝館の方から来ました取り立て屋で~す♪大人しく警察に引き渡されるか私達にボコボコにされて大怪我を負った上で警察のお世話になるか、今すぐ返答をお願いしま~す」
壁を壊して中に入るとゴテゴテした指輪やら腕時計やらを沢山付けた高級そうな毛皮のマントを着た人が居たのでその人に向かって一応の降伏勧告を突き付ける
ハンターサイトにてここのマフィアのボスの容姿も把握済みなのであの人で間違いは無いでしょう
「国宝館!・・・となれば政府の回し者か!まさかこんなにも早く嗅ぎ付けて来るとはな。政府の犬は随分と鼻が利くようだが、たった一人で乗り込んでくるとはこのナリキーン・ファミリー、延いてはジェニスキー・ナリキーンも甘く見られたものだ」
うん。国宝館の『方』から来たって言ったら勝手に想像力豊かに妄想してくれたみたいだ。国や政府が後ろに居ると思ってか口が軽くなってるようで証言もゲット。一度言ってみたかったのよねこの手の類の言い回しって・・・まぁ盗まれた国宝が此処に在る時点でもうアウトなんだけどね
それにしても改めて聞くと凄い名前よね。恰好もそうだけどこの屋敷全体にも色々お高そうな壺やら絵画やらが飾ってあるみたいだし、巨大金庫にもオーラが籠ってる品物が幾つか感じ取れる
取り敢えず全部差し押さえね。被害届の出ている物も在るでしょうけど、それを返品してもそれなりの額にはなりそう・・・ハンターとして活動するならお金は幾ら有っても良いからね
まだまだ発達した文明が浸透しきっていないような文化圏ではマフィアみたいな裏の取り纏め役は必要悪っぽいところも有るけど、だからと言って下手を打つような無能は裏どころか表の世界から見ても要らないからね
”国宝館から盗みを働いて世間を賑わせた直後に発覚からの大捕り物”とか他のマフィアも呆れる事請け合いだ
「くくくくく!お前を殺して盗品を隠蔽すれば幾らでも挽回が可能だ。強硬手段を取ったのは愚かだったな。これを機にこの国での俺様の立場を盤石のものにしてくれるわ!さぁ運び屋よ、高い金払って用心棒も兼任させてるんだ。さっさとこのガキを始末しろ!」
今の講釈の間に配下の人達も私を包囲して拳銃で狙いを定めているけどボスが用心棒に任せたからか発砲はしてこない・・・まぁこの状態で発砲したら味方に当たるかもだしね
広い部屋の壁際にボスの人や配下の人達が立ち並び、中央辺りで私と用心棒が対峙する形だ
「悪いなガキ。広間の方からも僅かに戦闘音が聞こえるから一人じゃねぇんだろう?まっ、普通に考えたらそうだよな。なんでうちのボスは敵が一人だと思い込んでんだか・・・だからよ。さっさとケリを付けさせて貰うぜぇっ!!」
そう言って男は上着を”ガバッ!”と広げると内側にはダイナマイトみたいな円柱の形をした爆弾が左右に四つずつ改造ポケットに差し込んであり、安全ピンから伸びた紐の束を掴んだ彼はそのまま躊躇無く引っ張った
ピンが外れた爆弾は3秒もすれば仕込まれた火薬の力を容赦なく八方に振りまくだろう
だが、僅か数秒後の自分の死を前にしても用心棒の男は慌てない。何故なら彼は同じ大きさの物の
鍛えられた念能力者が相手ならば銃弾を正面から喰らっても倒れない場合は十分に在るし、表の人間でも防弾チョッキを着てたりもするだろう。しかしそれを入れ替えて服という極限の密着状態からの爆弾を複数喰らわせれば無事な奴なんか居ないのだ!(なお例外は目の前に居る模様)
割と殺意高めであるが彼はマフィアだ。子供相手でも慈悲は無い
男の能力に直接的な攻撃力は無いが、それを如何にして補うかを考えた結果だ
残り2秒。ピンを外してから1秒で入れ替えの能力を発動させるだけのオーラを練り上げる
残り1.5秒。自分の着ている上着を視界の端に捉えつつ相手の上着も同時に意識に捉えて能力を発動。男は数瞬後にいきなり自分が爆発寸前の服を着ている事に慌てふためく少女の驚愕する顔を幻視し、口元を歪ませる
「は?」
残り1.3秒。なんで?如何して!?―――明確に言葉となった訳ではないがそのような感情の波が一瞬で脳裏を過ぎ去りつつも湧き上がる焦燥感から能力を再発動
彼の目の前に居る少女の上着と自分の爆弾入りの上着を交換する!
二度目の失敗。反比例するグラフのように焦燥が湧き上がっている彼の精神状態では三度目の能力行使は行えない
―――何故?
何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?
何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?
何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?
何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故!!?
残り1秒。目の前の”姿が半分揺らめいている”少女の声が後ろから耳元で囁かれた
直後に首筋を襲った衝撃と自身の上着の下半分が無理やり引き裂かれるような音を聞き、意識が暗転する僅かな間に自分が完全な敗北を喫した事だけは強く胸に刻まれたのであった
―――圧倒的強者を前にそれを認識出来ただけ、彼は幸運だったのかも知れない
はいは~い。最近覚えた無音歩行術の応用技である肢曲を使ってみたビアーですよ~♪
格下相手に一つの残像を見せる程度なら割と簡単でしたね。もう何回か回数を熟せば原作キルアみたいに多数の残像を作る事も出来るはず
まぁ今回は相手の能力の制約が事前の予測通りに目視っぽかったのでオーラの高まり具合に注目すればタイミングを計り易かったってのも有るんだけどね。能力発動の瞬間はこっちを特に凝視してるだろうしさ
彼の行動からして服と服の交換をしようとしてたみたいだけど、仮に成功してたらサイズ差からかなりピチピチな絵面になってたと思うんだけど、そこは気にならなかったのかな?
残像を彼の視界に置いて首チョップで気絶させて、上着は無理に一瞬で脱がせると下手に引っ掛かったら脱臼の上位互換的な意味で腕が文字通りに外れるかも知れなかったので爆弾の部分だけを引き裂いて私が壊した壁の穴の向こうの人が居ない辺りにボッシュートした
一拍遅れて爆発音が響いたのと、盗みの実行犯の顔面が床に落ちるのは同時だったわね
「な、なにをやられているっ!ええい、口先だけの役立たずがっ!撃て撃て!あのガキをハチの巣にしろォッ!!」
「し、しかしボス。(流れ弾を防ぐ為に)奴の足元を狙おうにも運び屋が!」
「馬鹿か貴様は!払った金に見合う働きも出来んクズなど諸共に撃ち殺せ!」
あらら、折角殺さないで気絶させたのにそれは無しだよ。事件の解決に一々人死にが出ちゃったら
そんな訳で発砲される前に素早く片付ける事としましょうか
はい、ここで問題です。原作キルアのお爺ちゃんが広間にバラバラに散った武装した百人以上の
”ドササササササササササササッ!!”
―――大体1秒ってところですね。敵の強さとかじゃなくて単純に移動距離の問題な気がするけど
殺してOKなら部屋を一周ラリアットで駆け抜けるだけだからもっと短いんだけど、私はプロハンターであって殺し屋じゃないからね
「なぅあ・・・あ・・・お、お前ら何を突然倒れている!?なにが有った!?」
一人だけ態と気絶させなかった太っちょのボスに近づいていくと懐から銃を取り出してこちらに銃口を向ける
「く、来るなっ!来るなア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」
叫び声と共に乱射された弾丸を全部受け止めると両手で包んでおにぎりみたいに”ギュギュッ”と握ってゴルフボールよりやや小さい球体にする
「弾『丸』ってさ。昔は丸かったんだろうけど、今じゃ円錐っぽいよね。ライフル弾とかお世辞にも『丸』の要素無いし・・・まぁ『ライフル弾丸』なんて呼んだりしないけどね」
「な、なんだ?なにを言ってるんだ貴様は!!?」
目の前で一塊の球となった鉄くずを足元に放ってあげるとボスさんは引き攣った声帯と震える瞳でこっちを見る。もう手に握った銃に弾は残ってないのにリロードするのも忘れて只管に引き金を引いている
うん。この語りの内容そのものは特に意味はない。ただ心が折れてくれた方が事後処理が楽だなぁって理由で不思議っ子ちゃんをしているだけだ
―――なお独り言とも言う
こいつは敵だ。敵なら潰す。それだけのシンプルな話だ
最後に少しオーラで威圧したら泡を吹いて気絶したので私はこの屋敷の金庫の方に向かう事にする。さぁて、どんなお宝が眠っているのかな?
▽
ビアーと別れたレツとポンズは現在、屋敷の屋根の上に座り眼下の庭の様子を俯瞰していた
「いや~、流石にあれだけ派手に乗り込んだからか結構外から応援が来るねぇ」
「そうね。まぁボスの居るアジトが強襲されたなら当然の反応だとも思うけど」
集中こそ切らしていないが呑気にも聞こえる会話をしているのは彼女たちが既に『待ち』の状態に移行しているからだ
「あ、17番と29番のワイヤーに引っ掛かったわね。アリスタ、2時と11時の庭に痺れ針の地雷をばら撒いといて」
≪スピっ!≫
ポンズがハンドサイン込みでアリスタに指示を出すとポンズの頭の上に乗っていたアリスタが特殊なフェロモンを散布する―――数十秒後には屋敷の中から首の後ろに蜂が引っ付いた虚ろな目の男が指示された場所に地雷を設置して屋敷の防衛力を補強した
「【
「最初の感想がそれかしら?一応
「う゛ぅぅ、御免」
失礼な事を口走ったレツの頭を軽く叩いたポンズに彼女も素直に謝る
「まぁ他にも幾つか
「あははは・・・ビアー程じゃないけどポンズも結構今回は散財したよね。乗ってきたダンプの後ろにお手軽ブービートラップを沢山積んできたんだから」
ダンプの後ろに山と積まれたトラップ群をポンズの操作系能力である【
此処はもうマフィアの本拠地ではなく彼女たちのテリトリーだ
「ビアーも言ってたでしょう?『お祭りの続き』って。天空闘技場の臨時収入も有ったし、私ってお祭りでは財布の紐が緩くなるタイプなのよ」
「・・・ああ、そうだったね」
花火の日に屋台の荷物をテンコ盛りにして宿に帰った時の事を思い出したレツが少しだけ遠い目になった。きっと直接お祭りに参加できなかった憂さ晴らしの意味合いも僅かながらに含まれているのだろう、と
「逆に貴女の『発』は如何なのよ?今回も私の蜂たちが背後から襲い掛かる為に体術で派手に動いて注意を引いてくれてたけど、それだけよね」
「うん。ボクの能力は単に使う機会も必要も無かっただけだよ。ビアーとも色々相談するつもりだけど、ボクの能力が本当の意味で完成するのはかなり先の話かもね」
「そう、なら貴女の公演は気長に待たせて貰うとするわ」
「酷いなぁ。公演なら何時も観てるじゃないか」
不満顔で口を尖らせたレツの頬をポンズは人差し指で軽く押して膨れた頬を凹ませる
「
「まぁね」
軽口を言い合った二人は再び眼下の状況に意識を向け直す
「さて、応援のマフィアもまさか全員が考え無しに突っ込んで罠に掛かってはくれないでしょうから、外周で様子を窺ってる人達にもそろそろ気絶してもらいましょうか」
「そうだね。誰かが通報したのかパトカーの音も聞こえてきたしね。ルル、アリスタ。そういう訳だからちょっとこの睡眠ガス爆弾入りの風呂敷を黒い服の人達の上空でばら撒いてきてくれる?」
≪スピー!≫
≪メエエエ!≫
レツの言葉に(どこで覚えたのか)敬礼のポーズで応えた2匹は落とせば爆発するよう調整された風呂敷をそれぞれが持つと暗い夜の上空に飛び立ち、簡易の爆撃機となる
屋敷の外で様子を窺っていたら大量の爆弾が自分たちのやや後ろに投下され、視界が遮られる中で唯一の逃げ道は破壊された屋敷の外周門。倒れる仲間の音を聞き一か八かに懸けてトラップ地帯を突破して屋敷の中に入ってもポンズに操られた元味方達がスタンバイ・・・酷い蹂躙劇である
しかし彼女たちは
こうして二人は周辺の敵を粗方殲滅する事に成功したのだった
▽
この屋敷の巨大金庫へ向かう道中、散発的にエンカウントする下っ端たちを殴り倒しながら無事に目的地に辿り着いた私はメートル級の分厚さを誇る鋼鉄の扉を
「ふぅ、パンチでぶち抜くと中の物が壊れるかも知れなかったから掘る事にしたけど、流石に土を掘るようにはいかなかったわね」
腕を奥まで突っ込んでも壁を貫通しないから少し時間が掛かっちゃったかな
感想もそこそこに金庫の中に入ると沢山の引き出しが出迎えてくれた
「さてと、純金シリーズはあの棚の中みたいだけど、他にも幾つか気になるオーラを発してる物も在るのよね。警察にも欲を出してくすねる人とか居るかもだし、先に物色させて貰いましょうか」
お!これはいきなり原作ファン垂涎のベンズナイフの5本セット!確か一本500万ジェニーは下らなかったはずよね。キープ、キープ・・・っと、いけない。これじゃ本当に押し込み強盗になるところだった。原作の魔力恐るべし―――さぁて他には何が在るかな~?
少女物色中・・・
う~ん。オーラが出てても鑑定の知識が乏しいとよく判らないのが大半だなぁ・・・お次はあの棚の四角くて薄い板かな。そんな少し惰性的な気持ちになりながらも引き出しを開けて中を覗き込むと予想外の物に驚愕する事となった
「え、嘘、マジで言ってる?」
うむむ、これは普通に欲しいかも
「でもコレなら上手くいけばタダ同然で譲って貰えるかもね」
「なにがタダですって?」
あれこれ考えていると後ろからポンズの声がしたので振り返る
「あ、二人ともお疲れ。警察の皆さんに囲まれつつ銃を向けられてる事以外に問題は無しだね」
「分かってるなら早くなんとかしてくれないかしら?私もレツもハンターライセンスを持ってないからこの人たちだって銃を下げられないのよ。案内ついでに説明はしておいたから後は貴女が証明してよね」
堂々としてるけど、ポンズはまだ銃が平気なレベルじゃないのに凄い胆力よね・・・考えてみれば念無しでもハンター試験に出ている時点で対処できる人はそれなりに居るか
そんな訳でハンターライセンスで私達の身分を証明して物色に戻る。警察の人達も今は倒れてるマフィアの確保が優先みたいでこの場には2人程残して散って行った
少女達物色中・・・
「―――ふぅ、
ポンズは出てきた宝飾群に"うげっ"とした反応をする
「ポンズは宝石とかには興味が無いタイプ?」
「興味が無いって言う程女を棄てて無いけど、ここに在るような大きな宝石にゴテゴテした金の装飾が施されたようなのは苦手ね。そういうのは人を美しく魅せるものじゃなくて貴族社会とかで富や権力を周囲に見せつける為のもの。女としてって言うなら小粒くらいのアクセントを数点組み合わせたら十分よ・・・そういうビアーは如何なの?宝石にご興味は?」
「私も宝石なら台座が派手過ぎるのは苦手かなぁ。社交界とかを考えてもシンプルにデカイのを一つ付けておけば良いんじゃない?ブローチとか・・・あ、指輪で大きいのは無しね。殴ったら壊れるし、それ以前に普通に邪魔臭いから」
「なんで社交界と言いながら殴る状況を想定してるのよ。因みにだけどブローチである理由は?」
「戦闘で邪魔になり難い」
「・・・可笑しい。私達が今話してるのは宝石の好みだったはずよね?」
「無駄だよ。ビアーだから・・・まぁシンプルなのが好きってところで終わらせておこうよ」
レツがポンズの肩に手を置いて慰める。二人だって明らかに動きを阻害しそうなのは身に着けないでしょ!
「貴女は極端すぎるのよ!ハァ・・・ハァ・・・じゃあ流れ的に最後にレツの好みは?」
「ボク?う~ん。お子様って言われるかもだけど、ハッキリ言って宝飾品の良し悪しとか分からないかな。だからきっとソレそのものじゃなくて誰に貰ったかとか、そういう思い出や思い入れが籠っているなら価値が低くても大切に出来ると思う・・・ってなんで二人してボクの頭を撫でてるのさ?」
「いやぁ、レツが
「そうね。貴女はもうずっとそのままでいなさい。あっ、でも物を捨てられなくなる大人になっちゃダメよ」
「なんだろう・・・違う意味でお子様扱いされてる気がする・・・」
まぁ実際大人でも宝飾品の価値とか分かってる人なんて一部だしそこは良いんじゃない?たとえガラスの宝石でもモノによってはパッと見で贋作か判らないもの在るくらいだし―――私だって此処に在る宝石1ダース(推定数億ジェニー)よりも両親に貰ったスズランの髪飾り(推定数千~数万ジェニー)の方が大事だ
「さて、他の階の人達の気配も近づいてるみたいだから一通りの調査と捕縛は完了したみたいね。私達も宝探しはこれで最後にしましょうか」
レツから離れて敢えて後回しにしていたお宝の入った木箱を引っ張り出すと二人とも渋い顔をした
「ねぇ・・・これ絶対呪いの品だよね?なんか負のオーラが見えるんだけど・・・」
「私達は『纏』を使ってるし直接手に取ったりしなきゃ大丈夫よ。それじゃ開封するわね」
箱の蓋を開けて中身を確認した私達はソレを見て硬直してしまった
「うわぁ、なにそれ?眼球?人体収集のコレクションってやつかしら?趣味が悪いわね」
ポンズはそういうけど私とレツとしては彼女より衝撃の度合いが3段階は大きい
「なんで此処で『緋の眼』を見つけちゃうかな私はぁああああ!!」
木箱の中のガラスケースの中の液体の中だったから『円』でもちゃんと感知出来なかったよ!
「ちょ、ちょっといきなり大声だして何なのよ?」
二人揃って頭を抱えた私達をポンズは不思議そうに見つめるのだった
ホント如何すんのよこの厄ネタっ!!
ポンズ
【傀儡蜂】操作系
・痺れ槍蜂を相手の急所に刺す事で簡易の操作が可能。知能の高いアリスタを介する事で細かい指示やフェロモンを使った広範囲指令も可能(アリスタ無しだと口頭での命令が必要)
※あくまでも針を刺してるだけで毒を注入していないから動けている
その他念能力
【???】
【???】(未完成)
【???】(未完成)
ビアーたちの宝石の好みは念能力基準で考えましたww
控え目なのを複数 → 上記記載
シンプルにデカイの → 強化系一点特化
思い出が大切 → オモカゲの能力継承