「ぉ―――お客様。どうぞこちらへお越しくださいませ。あちらの部屋でもっと上の者がご案内致します。お手数ですが少々お待ちいただけますでしょうか」
くじら島を出て最寄りの港町から一番近い飛空艇の出ている街に赴いてこのヨルビアン大陸西海岸に位置する都市であるヨークシンシティの一番大きくて立派な原作でもやってたサザンピースのオークション施設の受付で、ハンターライセンスと例の真珠を他の客には分からないようにチラ見せすると真珠の輝きを目にした受付のボーイさんは喉奥が引き攣るのを必死に抑えて私に上客用と思われる部屋を案内してくれた
こんな場所で働いてる人ならお宝には目が肥えていてある程度の鑑定や査定も熟すんでしょうけど、ぱっと見だけでも数十億ジェニーでは収まらないお宝を捌く権限まで持っている訳では無かったようだ。敢えて言うなら測定不能からの上司に丸投げってカードを切った感じだね
流石にそこら辺の市とかの庶民向けなオークションにあの真珠を出品させる訳にもいかなかったから一番お高そうな場所に来ることになった―――仮にそんな所で売ろうとしても売れないか、ライバルの少なすぎる競りによって最低落札価格に近い値段で売れるか最悪届きもしないと云う、ちょっとアレな結果になる確率が高過ぎるからね
案内された格調高くも派手過ぎない客室で出された飲み物(珈琲を頼んだ)とお茶請けを頂いていると程無くして部屋のドアの外まで小走りに近い早歩きで誰かが来てネクタイなどの身なりを整えてると入室してきた
「これはこれは、ようこそお越しくださいました。ビアー=ホイヘンス様ですね。天空闘技場でのご活躍は私も耳にしておりました。ビアー様のバトルオリンピアなどは是非ともこの眼で観たいものですな―――おっと!申し遅れました。私、宝石関係の部署の責任者をしておりますジュエール=ナリキーンと申します」
・・・なんか物凄く聞き覚えのある苗字なんですけど?
私の表情の変化を読み取ったのか彼は苦笑混じりに答えてくれた
「その様子からお気づきのようですが、私は貴女様方が捕らえたユール国宝館襲撃を企てたマフィア、ジェニスキー=ナリキーンの親戚筋に当たる者です。幸いマフィアの身内として数えられない程度には離れた血筋で関わりも無かった為、こうして真っ当な職に就く事が出来ております」
確かに外見ではあのマフィアと似通ってるところは見受けられないけど、名は体を表す血筋パワーはしっかり継承されてるみたいね。流石にお客である私の前ではしてないけど、両手の指には指輪の日焼けの痕がクッキリ残ってる。四六時中指輪を嵌めている証拠だ
きっとゴツイ
・・・趣味が悪い そう好意的に解釈しておこう。うん
「人の縁は何処で繋がっているのか分からぬものですな。このままビアー様との世間話に花を咲かせるのも魅力的ではありますが、お若い貴女様にはこんな中年との取り留めのない話し合いなど面白くはないでしょう。非常に残念ではありますが早速、品物を拝見させて頂いてもよろしいですか?なんでも巨大な真珠であるとか」
長話しなくて良いのは素直に有難かったのでこちらも柔らかいクッションが敷き詰められた木箱の蓋を開けて中身を取り出してテーブルの中央に置くとジュエールさんは瞳を輝かして身を乗り出す
「これはこれは素晴らしい!この大きさ。形。光沢!ただ大きいだけの宝石としては価値のない真珠は幾つか識っていますが、比べるのも
加工前の不純物と混ざった原石とかならコレより大きいのも在るだろうけど、一つの宝石として完成した状態のモノとしては確かにこの真珠が最大級かもね
「ええ、それでこの真珠に見合った規模の宝石関係のオークションは近いもので何時になりますか?諸事情で来年9月に
「それでしたら来月11月の第四週の日曜日に開催されるオークションが宜しいでしょう。各国の富豪や貴人様方がクリスマスや年末年始のパーティーに連れ立つ
今は10月の中旬だから後40日くらいか・・・宣伝の時間も必要なのは分かってたし、それも踏まえたら中々悪くないわね
「ではその方向でお願いします」
「畏まりました。オークションに出品するにあたり、最低落札価格は幾らに設定なさいますか?」
「確かコレの半分以下で宝石としての価値の無い歪な真珠で40億ジェニーくらいでしたよね。なら取り敢えず100億ジェニーでお願いします。流石に安売りし過ぎるのもアレですし、200億くらいまでは普通に吊り上がりそうですから100億程度で嫌な顔もされないでしょう?」
なんでかこの世界って最低落札価格が表示式なのよね。前世では
「勿論でございます。寧ろ100億で購入出来るなら私が買わせていただきたい位ですな。特に貴族や社会的地位の高い方々は見栄を張りたいと常々考えておられます―――『世界一大きな宝石』。その名の持つ魔の旋律は必ずや会場に集まった方々の心を射止めてしまわれるでしょう。尤も、巨人の手より零れ落ちた
お金持ちや貴族を普段相手取ってると話し方も回りくどくなるのかな?
「これ程の品です。宣伝にも力を入れなくてはいけませんね・・・コンセプトは如何致しましょうか?巨人とだけ言うと男性をイメージしがちですし、味気無いですね。ここは巨人の涙ではなくもっとストレートに『女型の巨人の涙』と宣伝する事で男性、女性、双方へのイメージアップを―――」
「ストーーーーーーップ!!それは何か巨人が進撃して来そうだからダメ!」
暗黒大陸には巨人が居るっぽい記述も在るんだからマジでシャレにならんから!!変な運命引き寄せちゃいそうだから!
「普通に『女神の涙』で良いじゃないですか。巨人と神なんて神話じゃ親戚みたいなもの何ですからサイズ的にも合致してますし、『女神の涙』で決まりですよ決まり!!」
ありきたりな名前を提示して話題を切り替え、真珠をオークションに出す際の諸々の手続きを終えた私はサザンピースを後にした
少し街をブラブラしてからお昼に予め決めておいたレストランに入ると私より少し前に入店していたレツとポンズと合流する
私が真珠をサザンピースに持ち込んでいる間に二人はそれぞれ街中を見て回ってたのだ。オークションの書類とかに私が記入している時に二人が居ても仕方ないからね
「―――そ。変な出会いも在ったみたいだけど、概ね問題は無い訳ね?」
「まぁね。オークションは来月の最後辺りだから少し時間が空くけど、ポンズの『発』の修行には丁度良いんじゃないかな。ただそれでも時間が余りそうだからその修行に入る前に少し二人には先に習得して欲しい技能があるの」
因みに今私達が居るのは個室がそれぞれ分けられてるちょっとお高いレストランだ。一般客に会話の内容を聞かれる心配はほぼ無い
「私達に習得して欲しいって事はビアーはもう使えるモノなの?でもこのタイミングで言うなら体術って訳じゃないよね?」
「残念だけど、私は習得して無いのよね。二人に覚えて欲しいのは念を籠めて描く文字によって様々な効能を引き出せる技術である『神字』よ。二人とも罠使いだったり職人だったりとじっくりと準備する『神字』は相性良さそうだからね」
「え・・・でもビアーは『神字』の具体的な知識は持って無いんだよね?前に”こういうのが在る”って『神字』の存在は教えてくれたけどさ」
その通りだ。確かに原作知識頼りだと『神字』を再現する事は出来ない。その上私は『発』の関係で『神字』を描く事は出来ないから特に気にして来なかったんだけど、レツにポンズと二人も弟子が居る状態で分からないまま放置するのもダメだと思ったのよね
「あの時は確かに知らなかったわね。でも、分からないなら調べれば良いだけの話じゃない?今の私にはハンターライセンスが有るんだし、『神字』の知識自体はプロハンターにとっては決して珍しいモノじゃない・・・ハンター専用サイトのちょっとディープなページ(狩人の酒場)に潜れば詳しい情報はすぐに手に入ったわよ。はいコレ『神字』の資料ね」
二人に紙に纏めた『神字』の情報を渡す・・・流石に技術に対する情報だからか2億ジェニー程情報料として取られたけど必要経費でしょ。寧ろ思ったよりも安いまであったのはやっぱり『神字』を扱う人が少ないからなのかな?
狩人の酒場じゃなくて普通のハンター専用サイトで手に入る基本情報だけのモノだったら数千万ジェニーで手に入っただろうし
「うわっ、細かい記号が沢山で目がチカチカする。しかもコレ資料何枚在るの?コレ全部覚えなきゃダメ?」
「当然でしょ。私も描けはしないけどちゃんと一緒に勉強はするから我儘は無し!」
私が『神字』を描こうとすれば制約と誓約の関係で割と高い確率で死にかねないし・・・いや!死ぬ!そう決めた!
※ビアーのオーラの強化率が僅かに上昇した
「・・・成程、面白いわね。
「ボクの場合は神の人形師の能力に直接組み込むのは難しいかな。『神字』って結構な量を書き込まないとダメみたいだけど、【
全身に文字を書き込む・・・そこだけ聞くと『耳なし芳一』みたいね。確かにソレは見た目が完全に呪いのアイテムだ
「ともあれ折角落ち着いた時間が取れるんだからこれを機に『神字』の勉強に取り組むって事で異論は無いわね?」
「ええ」
「うん。それで良いと思うよ」
そんな感じに始まった受験前の追い込みバリに詰め込み教育で『神字』の暗記から習得まで10日程掛ける事になった。基本を修めるだけならもっと短くて済んだんだけど、『狩人の酒場』に載ってる情報を実際に書き込んだりしていく練習に時間を盗られた感じだ。『神字』ってペンでスラスラと文字を書いたりするのとは違って籠めたオーラが物体に馴染んで定着するまでその状態を維持しないといけないから中々筆が進まないのだ。それでも現時点でもかなりのオーラ量を誇るレツの方が一文字描くのにポンズよりもかなり早く筆を進められてたから莫大なオーラによるある程度の時短は可能みたい。それでも仮に私がオーラを籠めたとしても普通に文字を書くようにとは行かないでしょうけどね
多分私とレツが『神字』を描ける速度って大して変わらないんじゃないかな?
「あ~!ここ最近ずっと時間を掛けた書き取りばっかりだったから肩が凝っちゃったよ」
机を前にして椅子に座った状態で伸びをするレツが深く息を吐きながら机に突っ伏してしまった。人形を作るのであれば幾らでも集中を維持できる職人気質のレツも得意分野とは外れたものにまで十全に頑張りを発揮とは行かなかったみたいだ
「そう?私は結構楽しかったわよ。『神字』同士の組み合わせでどんな効果が得られるのかとか単純に物品の性質を強化するのにも漠然と全体の能力を底上げする『神字』を使うよりもそれぞれの部位の機能に見合った『神字』をパズルみたいに組み合わせたらそっちの方が性能が上がるみたいだし、改めて思うけど奥が深いわね」
確かに『神字』は理屈屋な操作系が一番のめり込み易い感じはするわね
「じゃあ一通り『神字』を修めた二人にお願いが有るんだけど、私の重しの
テーブルの上に”ズシャッ!”と全部の重しを乗せる・・・少しテーブルの脚がギシギシ鳴ってたから『周』で強度を補強したけど、この先重しに『神字』を組み込んだら常に『周』で歩かないとマジで床が抜けるかも知れないわね
「ビアー・・・絶対に最初からこれが狙いだったでしょ?」
「まっさか~♪当然、二人の将来の事を想っての提案だったに決まってるじゃない」
「・・・詰まりは将来的に私達の重しも同じ仕様にするって事ね?」
ノーコメントでお願いします
「ビアー?なんで目を逸らすのかな?」
ノーコメントでお願いします(2回目)
「ビアー。今ここで罪を認めて折檻されるか、今は黙ってやり過ごして未来で改めて重しの事を提案する事で3倍の折檻を喰らうか、どっちが良いかしら?」
の・・・ノーコメ・・・コメンt・・・
「御免なさいっ!折角ならガンガン重くしちゃおうと最初から考えてましたぁっ!!」
流れるような土下座で謝罪する。こちとら土下座文化の日ノ本出身じゃい!レツもポンズも馴染みのない謝り方に虚を突かれたようで目を白黒させてる
「ビ、ビアー。なにもそこまでしなくても―――」
オロオロしてるレツに私はウルウルした目を意識して向ける。涙目上目遣いってやつだ
「じゃあ許してくれる?」
「うん。それはダメ♪」
畜生!笑顔で断られた!
それから重しに『神字』自体はちゃんと入れて貰えた事で約2倍の重さに跳ね上がったバンドやベルトを装備し直すとソレ等も含めて『周』を掛ける・・・うん。結構ズッシリと感じるようになったわね。強い『周』で重しを重くしても体を活性化させる『練』の顕在オーラも強くなるからそこは
あのドラゴンとの闘いを経て足元を『堅』くする事を覚えるまでは重し自体に『周』を掛けるとか怖くて出来なかったから、これからはもう少し素の身体能力も引き上がるでしょう
・・・重しも筋力も均一に強化しないで重しにオーラを集中させてもっと筋肉に負荷が掛かるように調整しろって?それは『凝』だから無理
それから約一月後、遂にオークション当日がやって来た
折角なので一度本場のオークションの空気を感じてみようと云う話になったので入場料代わりのカタログ(800万ジェニーだった)を購入してお店でコーディネートしてもらったドレスを身に纏っての会場入りだ。流石にドレスコードが有ったからね
因みに私達のパーソナルカラーは私がサマータイプ。ポンズがスプリングタイプ。レツがウィンタータイプでドレスの色合いはそれぞれの瞳の色と合わせたモノで私が明るめの紫。ポンズが明るい緑。レツは濃いめの青をベースにしている・・・レツの瞳はアイスブルーだけど、ウィンタータイプの人はハッキリとした色合いの方が似合うからね
”パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ!”
「良いよ~。レツもポンズ姉もとっても可愛いし綺麗だよ~♪二人をオークションに誘ったのは今この瞬間の為だったまで有る。え~と、さっき買った自撮り棒を伸ばしてスマホのカメラを向けてはいチーズ!・・・どうしたの二人とも?なんだか表情が硬いわよ?」
”パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ!”
「そりゃこれだけフラッシュに焼かれたら営業スマイルも引き攣るよ!見てよ!ビアーがさっきから高速で動き回って残像残しまくってるからギャラリー出来ちゃってるじゃないか!」
オークションが始まるまでまだ少し有ったから空いた時間にホールの隅で目一杯写真を撮ってたら怒られてしまった
「大体そんな速度で動き回ってカメラはちゃんと撮れてるの?」
「大丈夫。こんな事も有ろうかとカメラは一番高性能なのを買ったから!」
この世界のカメラを舐めちゃダメですよポンズ姉。幻影旅団の団長の手刀を見逃さなかったり、ヒソカのただでさえ普通の肉眼では見えないオーラを『隠』を使って念能力者でも『凝』を使わないと見えなくしたソレを録画で焼き増しした状態でも記録・再生できるカメラさんはこの世界で最高にバグってる超機械なんだから!
・・・まぁそれ以外にも体内に入れられるレベルの小型サイズで核級の威力を出せる爆弾とかも十分頭可笑しいけどね
「・・・はぁ、行くわよレツ。このまま此処に居たら時間ギリギリまでこの馬鹿がフラッシュを焚くのを止めないでしょうから、会場の狭い席に座ってる方が幾分マシだわ」
ポンズ姉がレツの手を握って会場の扉の方へ先導していく
「ああ!待って待って!最後にっ、最後にこっちに向かってなにか一言お願いします!出来れば『ビアー、大好きだよ♡』って言って貰えたら最高です!!」
「インタビュアーかアンタは!てか”出来れば”の内容が欲望駄々洩れじゃないの!カメラモードからビデオモードに切り替えてるのもバレてんのよ!!」
「え?だってセリフを貰おうとしてるのに録音してなきゃ意味ないじゃないの?」
「心底『何を当たり前な事を』って顔してるんじゃないわよ!」
連続したツッコミで息切れを起こしたポンズがこっちを射殺しそうな視線で見て来るけど、流石にこれ以上は拙いかな?・・・セリフが欲しかったのは本当だけど
少しポンズを落ち着かせて漸く会場の中にまで入ると高そうなドレスやスーツを宝飾品で飾り立てた人々が会場一杯に座ってオークションが始まる瞬間を今か今かと待っている状態だった
その中でも指定された席の番号の場所に赴くとなんか私達の三つ分の席を挟んで二人の女性がバチバチに睨み合ってる最中のようだ
お金持ちともなればライバル関係となる人も自然と増えるだろうし、会場内で席がバッティングするのはそう珍しい話じゃない
「今日の目玉商品の『女神の涙』は絶対に私の物にしてやるんだからアンタは今のうちに負けを認めてサッサと私の視界から消えるんだわさ!ストーンハンターとして世界一の宝石を譲る気なんて欠片も無いんだから、今席を立つなら後で写真くらいなら送って上げるわよ?精々私の手にした宝石を目に焼き付ける事ね。写真越しに焼き付ける事しか認めて上げないけど!ホーッホッホッホッホッホ!!」
「あらあら、前に競った時はワタクシが勝った事をもうお忘れのようデス。やはり幾ら若作りしても中身はオバサンのままと云う事デス?如何やら既に痴呆が始まってるようですからオークションに現を抜かす前に脳外科で検査されるのをお勧めしマス。自身の財布の中身すら忘れて競りに熱くなって破産なんて、仮にも同じプロハンターとしてそんな醜聞は聞きたくないんですケド?ワタクシ、かわ美ハンターですので、可愛らしく美しいモノを求めるだけでなく、醜いモノは遠ざけたい性分なのですケド?」
「ハッ!私が脳外科ならアンタはそれに加えて眼科にも行くべきだわさ。鏡で自分の姿を見た上で『かわ美ハンター』なんて名乗ってるなら目玉か脳みそか、少なくともどっちかには重大な欠陥を抱えてるわよ。私としては両方イカレテルに一票だけどね」
殺気混じりの
罵り合ってる内容はどっちもどっちだけど、美意識に関してはツインテールの美少女の方に圧倒的大差で軍配が上がるわね
「・・・取り敢えず座りましょっか?」
「大丈夫ビアー?目が死んでるけど?」
「いえ、気持ちは解るわ。私もあそこには座りたくはないからね」
そうしてとっても居心地の悪い、私達の初めてのオークションが幕を開ける事になった
・・・帰って良い?
イベント~!イベントが考え付かないけど何かイベントが欲しい~!
神字の勉強で今回はお茶を濁したけどアディアプリーズ私の脳みそ~!