バカとボケの召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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長らく更新ストップしてすいません!
大きな事も終わり、少しずつまた更新しますのでよろしくお願いいたします!


霧島との勝負と嫉妬はすべてを引き上げる

ウノで負けた坂本は霧島のいうことを聞かなければならず、その持ちかけたお話は勝負をすれば無効にしてあげると

 

「…勝負は英単語を答える」

 

「英単語だと?」

 

「…ルールは英単語を言うからその意味を答える。語問のうち一問でも答えられなかったら負け。そして、負けたら言うことを聞いてもらう」

 

「なっ!?鬼か!?」

 

勝負は英単語クイズで負けたら言うことを聞くというルールに坂本は抗議するが、霧島は冷静に指摘した

 

「…雄二はさっきのゲームで負けて最下位になった。だから、これも言うことを聞かないといけない」

 

「だが…っ!?まさか…勝てたら無効にしてあげるというのはそういうことか!?!勝負を持ちかけるために初めから…!」

 

「なるほどな…」

 

随分と坂本の性格も把握した上で追い詰めているな。心理戦に関しても坂本は霧島相手には弱すぎるな…

 

「こういうこは惚れた弱味というわけか」

 

「何をバカなことをいっていやがる!?くそ…勝てばいいんだろ、勝てば!!!!」

 

「雄二のあの台詞は負けフラグだね」

 

明久のいう通り、大抵こういう台詞をいうやつはろくな結果にならないというのが世の中のセオリーだな

 

「じゃあ…ゲーム開始!」

 

「…betrothed」

 

合図と共に霧島が最初に出した問題を聞いた坂本は全速力で逃げようとしていたが、そんなのはさせない…!

 

「「行かせるかあぁぁあ!!!」」

 

「き…キサマラ…ハナセェ!!!」

 

坂本が逃げようとしたのを確保した俺たちはしっかりと取り押さえると、坂本は恨めしそうに今までにない殺意を込めた言葉だった

 

「やれやれ…答えれるのに逃げるとは情けないぞ。それでも、貴様は我らのリーダーか!!」

 

「今はリーダー関係ないだろ!?!頼む、逃がしてくれ!!」

 

坂本は俺達に必死にお願いするが敵前逃亡は感心しない上に勝負を投げ出すのはいかがなものか…

 

「まぁまぁ。いきなり、とどめはかわいそうだからもう一度問題を変えてあげてくれないかな?」

 

「…わかった」

 

小さく頷いて霧島は明久の提案を呑む。そしてそのことで胸をなでおろしている坂本。まぁ本来の目的が時間稼ぎなのだがな

 

「…じゃあ、"prize"」  

 

「prizeって【賞品】か?」 

 

「……"as"」 

 

「【として】」

 

「……"engagement ring"」 

 

「【婚約指輪】」 

 

おや、だんだん坂本の顔色が真っ青になってきている上にこれは不味いと思っているらしいが、霧島は構わずに続けていた

 

「…"get"」 

 

「【手に入れる】」 

 

「………"betrothed"」 

 

その問いを聞いた瞬間、坂本は本気で駆け足で逃げていた。これを答えるとヤバイとわかっているのかもしれないが…

 

「フハハハ!!!何を逃げようとしているのだ、坂本!!!」

 

「ヅラ、離せぇぇ!!頼む、明久も離せ!放せお前等!後生だから放してくれ!頼む、本当に頼む。今の一連の単語を聞いたなら俺の恐怖がわかるだろ!?」 

 

「えっと、つなげると【賞品】【として】【婚約指輪】を【手に入れる】だね。霧島さんは勝ったら雄二に婚約指輪を買ってもらうつもりなの?流石に学生だから買えないでしょ?」 

 

明久のいう通りだ。たしか、婚約指輪を買おうとしても高いはずだからそう簡単に購入できないのではないか

 

「常識的に考えれば学生でなおかつ高校生である俺達では流石に購入はできないだろ」

 

「そうだよね?いくら僕でもこれは購入は難しいと思うよ」

 

「そ、そうだよな!は、ははは!!」

 

「…あっ…」

 

坂本は俺たちの言葉に冷静になりながら笑っていたその瞬間に霧島が何かを落とした。そして、それが何なのか俺達は見てしまった…そう、それほ宝石店のパンフレット

 

「………冗談」 

 

霧島は顔を赤らめ、恥ずかしそうにパンフレットを拾うその様子に坂本が怯えていたのをみて明久が笑っていた

 

「あはは。雄二ってば、そんな僕らにしか聞こえないような小さな声で『ヤバい、ヤバい』なんて連呼されても困っちゃうよ?」 

 

「…確かにな。いくらなんでも本気ではないだろ?」

 

「そ、そうだよな?!し、翔子!本気の方はなんのつもりだったのだ!?」

 

坂本は焦る気持ちを隠せずに霧島に問いかけると、坂本から眼を合わせずに恥ずかしそうに…

 

「…人前で恥ずかしく言えない…」

 

「なんだ!?俺は何をさせられるんだ!?」

 

「…こんなところで言わせるなんて、雄二はいやらしい」 

 

「死ね雄二ぃぃーっ!」 

 

「うおぉい!なぜ俺が狙われるんだ!?俺は何も言っていないだろ!?」 

 

霧島の言葉を聞いた明久は坂本にめがけて攻撃を仕掛けていた。そんな攻撃を見て俺はあることを思い浮かんだ

 

「HEY!やるなら今しかねぇーZURA!」

 

「ヅラ!!お前は何をいきなりラップ風になっていやがる!明久、俺はなにもしていないだろうが!?」

 

「黙れ!今朝聞いた『寝ている霧島さんに無理矢理キスをしたって話も含めて納得のいく説明をしてもらおう!」 

 

「違う!話の内容が変わっているぞ!?本当は…」 

 

ほう!?それは初耳の話だし、これはもはや明久に攻撃を任せておこう。俺は…

 

「いけ!明久!相手をリングに落とせ!!」

 

「おう!」

 

「何、今度はボクシング風になっていやがる!?」

 

「…キスだけじゃ終わらなかった」

 

キスだけで終わらなかった…だと?その瞬間、明久は俺の予想を超えるすごいことをしていた

 

「嫉妬と怒りが可能にした、殺戮行為の極致を思い知れ……っ!」

 

「うぉっ!?明久の動きがマジで見えねぇ!」 

 

「…キスの後、一緒に寝た」 

 

「翔子!!!頼むから誤解を招くことを…ごふっ!バ、バカな…!この俺が明久に力で負けるなんて…!」 

 

「…とても気持ち良かった」  

 

霧島の言葉で嫉妬心を煽り明久はさらに加速する。ふむ、あれは天然で発言しているから余計に効いてるのかもしれないか

 

「おらぁ!…なっ!?直撃の感覚がないだと!?」

 

直撃の感覚がないことにが驚いてると、明久が坂本に蹴りをいれてきた。そんな坂本は慌てて回避した

 

「あぶねぇ!?いまのは…残像か!?もうお前人間じゃないだろ!?ドラゴン○ールの技を習得してるじゃねぇか!?」 

 

「『殺したいほど羨ましい』という嫉妬心は、不可能を可能にする…!雄二、くたばれー!!」

 

「上等だ!こうなりゃこっちも本気で相手してやらぁ!」 

 

坂本も明久の言葉に怒りが沸いたのか本気の戦闘体制になっていた…決着はつかず、なぜならその理由は鉄人が駆けつけたため俺達は逃げることになった

 

 

 

 

 




長らく更新できず申し訳ございません。
昨年度は色々なことがあり、ストップしていましたが今月から少しずつ再開します。
よろしくお願いいたします!
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