バカとボケの召喚獣   作:絆と愛に飢えるシリアス

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Bクラス戦と作戦には二重の上に三重重ねておくことが基本

Bクラスで正面突破をしょうとした連中を俺は切り伏せて刀を鞘に納めると共に召喚獣は消滅した

 

「竹内先生、ありがとうございます」

 

「ふふ、どういたしまして。また政治・経済が気になったら教えてあげるからね」

 

「はい、失礼いたします。山川!竹内先生を職員室へと案内しろ」

 

「攘夷……ではなく、承知!」

 

俺は竹内先生に頭を下げて山川に職員室まで帯同してもらうように動いた。そして、俺は他のメンバーに聞こえるように叫んだ

 

「敵の大半は削った!!!あとは勢いにのって……討ち取りに行けぇぇぇ!!」

 

「「「「「おぉぉぉぉぉぁぉぉおぉぉ!!」」」」」

 

「ヅラ!!」

 

俺は呼ばれた方向に振り向くと坂本がこちらに来た。坂本がここに来たと言うことは、どうやらここら辺が大詰めというところだな

 

「ヅラではない、桂だ。敵の大半は削り終えたがここで守りを固めた方がいいのか?」

 

「いや、守らずにここでBクラスへと攻めに行く方向へいく。道は切り開いたのならお前はおれと共に行動してほしい」

 

「わかった!者共は姫路を守りながら撃ち取りに行けぇぇ!秀吉、任せるぞ!」

 

「うむ!」

 

「「「「おう!」」」」

 

俺は坂本と共に歩きながら事の詳細を聞いていた。すでに、Dクラスのあの約束を執行するような指示出してると共に明久は何かするつもりだと

 

「なるほど…それならば島田がいないのも、うなずける」

 

「あぁ、念のためにというわけでな」

 

「ならば、俺達は俺たちの戦いをするまでだ」

 

俺は教室をあげるとBクラスの人間が俺達の方を睨みながら構えていた。そんな中根本は余裕を出しながら見下すように話しかけてきた

 

「お前ら、いい加減あきらめろよな。教室の出入り口に群がりやがって暑苦しい事この上ないっての」

 

「諦めるのは貴様だ。ズブズブキノコヘアー代表」

 

「ちょっと待て!?だれがズブズブキノコへアーだ!?」

 

「ならば、永遠の脇役さんか?」

 

「永遠ってなんだよ!?俺は脇役になった覚えはない!はぁはぁ……こんな奴がFクラスとか納得だな」

 

根本は息を整えながら俺達を小バカにするように自分のペースを取り戻そうとしていた

 

「だが、そのバカに小細工な作戦通用しなかった代表は無能だな」

 

「はっ、そういうお前達Fクラスとかは俺達の協定を無視したじゃないか?」

 

「おや、()()()()()B()()()()()()()()()()()C()()()()()()()()()()()()()?昨日の小賢しくも隠れて不意打ちを仕掛けてきたのにな」

 

「っ!」

 

俺の言葉に根本はイラッとする顔で見ていたが俺はそれに慌てることなくなおかつ、冷静に時間を稼ぐことが優先だ

 

「どうした?面に口喧嘩負けたとなれば軟弱なBクラス代表はそろそろギブアップか?」

 

ドンドン

 

「はぁ?ギブアップするのはそっちだろ?口喧嘩に負けた覚えはねぇしな。それに頼みの綱の姫路も調子が悪そうだぜ?」

 

「お前ら相手じゃ役不足だからな。無理させておくわけにはいかないから、休ませておくさ」

 

「けっ!お前は相変わらず口だけは達者だな負け組代表様よぉ」

 

「負け組?それがFクラスのことならもうすぐお前が負け組代表だな。それ以前にその言葉は自分に返ってくることを覚えておくんだな」

 

ドンドン 

 

「おい?さっきからドンドンと、壁がうるせぇな。何かやっているのか?」

 

「さぁな。人望の無いお前への嫌がらせじゃないのか?」

 

「けっ。言ってろ。どうせもうすぐ決着だ。お前ら、一気に押し出せ!」

 

根本は自分の取り巻きに指示を出していたが、そろそろこちらの時間通りになるだろうな……

 

「坂本、そろそろだ」

 

「よし……態勢を立て直す!いったん下がるぞ!」

 

「どうした?散々ふかしておいて逃げるのか?やはり逃げの大河がいるから攻める勇気はないのだな」

 

「逃げるだと?ふ、だから貴様は永遠のやられ脇役なのだからは」

 

「ちょっと待て!?さっきより悪口増えていないか!?」

 

おや、悪口言われてる自覚があったのか?だが、その一瞬の緩みが命取りだ……

 

「だぁあーーっしゃぁーっ!」

 

「何ィィ!?!」

 

もの凄い音と共にそのBクラスの壁がぶち破られた。そして、壁を破った向こう側には、歯を食いしばり、涙をうかべ、手から血を流している明久と不敵の笑いを浮かべている島田とあきれ果てている遠藤先生がいた

 

「くたばれ、根本ぉぉぉ!」

 

「壁を破壊するとかどういう神経をしてやがる!」

 

「少なくとも人も神経を逆撫でしたお前には言われたくないだろうな」

 

「アキ、ありがとう!遠藤先生、Fクラス島田美波が…「Bクラス山本が受けます!試験召喚獣召喚!」…くっ!近衛部隊か!」

 

明久が壁を壊す神経がわからないと言わんばかりに叫ぶが生憎、姫路の大事なものを脅迫として使っているお前には言われたくないな

 

「は、ははっ!驚かせやがって!残念だったな!お前らの奇襲は失敗だ!」

 

「おいおい、いつ俺達がこれを奇襲と言った?なぁ、ヅラ」

 

「あぁ、坂本の言う通りだ」

 

「は?なにいってやがる?」

 

根本に話しかけると共に窓側が開くのを俺達は見ていた。そして、そのタイミングとともに俺は話を切り出した

 

「貴様はFクラスを……坂本や吉井明久を嘗めすぎだ。お前がもう少し頭回るなら()()()()()()()()()()べきだったな」

 

「なに?」

 

「それと戦には2つの策が破られても3つめの策が通用したらいいのだ……つまり……」

 

この教室ので入り口にを人で埋め尽くれてるので四月とは思えないほど熱気がこもった教室になってしまってる。そして、Dクラスに指示をだしてエアコンが停止してる。そのため教室は暑い空間になっている

 

「お前達は吉井明久に集中した時点で敗けだ」

 

そこに突如現れた生徒と教師、二人分の着地音が響き渡る。暑さをましにするために開けた窓からから屋上よりロープを使って二人の人影が飛び込み、根本の前に降り立った

 

「なっ!?窓から飛び込んできやがったのは誰だ!?」

 

「貴様の敗けだ…さぁその代表を討ち取れ…」

 

「Fクラス、土屋康太」

 

現れたのは同じFクラスのムッリーニと保健体育の大島先生だ

 

「き、キサマは……!」

 

「……Bクラス根本恭二に保健体育で勝負を申し込む」 

 

「ムッツリーニーー!」

 

保健体育

Fクラス 

土屋康太 441点

VS 

Bクラス  

 

根本恭二 203点

 

ムッツリーニの召喚獣は手にした小太刀を一閃し、一撃で根本の首を切り捨てる。Bクラスの代表が倒された事によりBクラスの戦いは俺達の勝利となった




ここまで読んでいただきありがとうございます!
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