この乙女ゲー世界は王女にとって楽しい世界です   作:U細胞

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初めましての方は、初めまして2話目の投稿です。
もし前に出したものを読んでいる人がいるのであれば、ありがとうございます。

今回は、2つのACのタグをタグ詐欺にならないようにするために、無理矢理感満載です。
それを理解して生暖かい目で見ていただけると幸いです。


第1話

私が記憶を取り戻してから、十年の歳月が過ぎていた。

 

14歳になった私は、とあるニュースを見て驚いていた。

 

なにやら15歳でロストアイテムと新たな浮島を見つけた事で、男爵になった騎士がいるらしい。

 

名を【リオン・フォン・バルトファルト】と言うそうだ。

 

それを知って私は冒険したいと思った。だからこそ母さんに、お願いして癪に障るが親父にも上目遣いでお願いしたことにより、飛行船(リオンの時のやつより一回り大きい)を借りたので、コマンドーの武器装着シーンの如く、アサルトライフルからハンドガン、ナイフに剣鉈、そしてショットガンに手榴弾、ロケットランチャー、魔弾を装備し飛行船を操縦して大空に飛び立った。

 

 

 

コンパスで方位を見ながら私は、この絶景ともいえる大空を眺めていた。

 

「今日はいい天気だなぁ。」

ロストアイテムとか浮島でも見つけたら日向ぼっこしよう。そう考えていた私は方位磁針がくるくる回り始め方位がわからなくなり、急に風が強くなり船が流されるようになってきた。

 

「クソッ、どうなって・・・」

そうして船から落ちないように手すりをつかんでいた私が見たものは・・・

 

「あれは・・・、浮島か?」

そう浮島だった、それもただの浮島じゃない・・・おそらくあれはace combatでの歴史、ストレンジリアルのユージア大陸だ、前世で何度もプレイしたからわかる。だが人工物はこれっぽちも見当たらない。

 

「見た感じここはエルジア共和国・・・となるともう少しでサンサルバシオンのストーンヘンジがあるかもな」

 

と言いつつも人工物が見当たらないのでおそらくないだろう。と高をくくっていると・・・船に光がかすった。

 

「えっ」

 

遠くを見るとそこには、さっきの一射で壊れたのか砲身を地面に落ろした、巨大な砲があった。

 

「ストーンヘンジあったのか・・・てかまだ生きてたのか・・・」

いま壊れたようだがさっきまで稼働してた所を見るに、私は運がいいらしい。

 

「まだ動いてたら、死んでいたなぁ」

 

ふと下を見ると、撃墜されたであろう飛行船の成れの果てがあった。

 

「・・・・・」

 

 

 

私は船をストーンヘンジにおろし、周りを見ていた。

 

「撃ってきたのは、4番砲塔か・・・私は、アーセナルバードでもなければメビウス1でもないぞ・・・」

 

ストーンヘンジの中央に行くと地下への入り口を見つけた。私は、アサルトライフル…AK擬きをもって、地下へと侵入した。

 

中に入ってみれば、かなり古いが銃弾の後や血痕、白骨死体までもがあった。

 

私は、白骨死体からカードキーを取った後にその辺にあった布をかぶせ廊下を進んだ。

 

進んだ先には、2m越えの両足がなく長い手に、とんがり帽子の全身鎧のような警備ロボットが、かなりの数倒れていた。それだけでなく血痕なども残っている。

 

「どんだけ激しい戦いがあったんだ・・・」

 

機械の屍を超えながら奥に進むとそこには、AC4のGA製ノーマルACソーラーヴィントあった。

 

「・・・動くのか・・・こいつ?」

そう言いつつ乗り込んで操縦桿に触ると

《Main system normal mode started》

「ファッ、動くのか・・・えっと武装は・・・バズーカにミサイル・・・弾切れてんじゃん。のこりAPも30%以下だし・・・整備拠点とかないかな?」

 

ACに乗り込みブーストを噴かしながら進むと、AC用のパーツやら武器が置かれていた。

 

「よし、ここなら修理できそうだ。」

 

数時間後

「よしっ、こんなもんかな。」

Apが80%くらいで武装が右腕 マシンガン、右肩 折り畳み式のキャノン、左肩 ミサイル、そして左腕にACV系のような実体ブレードを装備

 

「んっ。エレベーター?」

進んだ突き当りに下に向かうような感じのエレベーターがあった、ので乗り込んだ。

 

・・・長いな・・・なg《修正プログラム、最終レベル》

 

あっこれあかん奴や

 

《全システム、チェック終了》

 

《戦闘モード、起動》

 

機体のカメラから見る景色が、エレベーターの壁面から広い空間に変わったとき、エレベーターが破壊され、下に落とされる。

 

「グッ」

 

衝撃を脚部で吸収し、目の前の敵を見る。

 

《ターゲット確認、排除開始》

 

そう音声が聞こえたとき、一瞬でブーストを前に吹かしブレードをふるうセラフを左ブーストで回避しマシンガンとミサイルで応戦する。

 

しかしセラフは、さらにブーストをふかしマシンガンとミサイルの大体を回避する。セラフが光波を出しそれを回避しながらマシンガンを撃つ、そうした戦いが何分、あるいは何百分と続いた、だが・・・

 

「クッAP残り僅か、ミサイルとマシンガンは使い果たした、キャノンは間違ってパージした。どうすれば・・・はっ」

 

皆はリミッター解除というACのシステムについて知っているだろうか?

リミッター解除とは、2シリーズのACにのみ搭載された隠し機能であり。起動すると一定時間Enが減らなくなり

ブーストを無限に行えるが、一定時間を超えるとコンデンサーがゼロになり回復しないという諸刃の剣である。

 

「一か八か・・・かけてみるか」

私は、端末を操作し、システムエラーを起こさせ画面上に『LIMITER RELEASE』と表示されENが減らなくなる。

 

「うらああああああああッ」

私は叫びながらブレードをセラフに向け、振るった。

 

 

ナインボールセラフが膝をつく、損傷した個所からオイルが漏れ火が付き焼こうとするが、ナインボールから火花が散り、立ち上がろうとする。その最中に左腕が落ちるがセラフは気にも留めない、立ち上がったナインボールは、右腕の内臓式の銃の砲身を伸ばし私に向ける、が打ち出される寸前に右腕が落ち両腕がなくなるナインボールだが、無理やり歩こうとしたのか、それともただの限界だったのかはわからないが倒れ、機能を停止した。

 

「はぁ、はぁ、やって・・・やったぞ」

私は、ぼろぼろになったソーラーヴィントから這い出てこの期待を動かしたであろうAIに近づいた。

 

『……私を使おうとしていますね? それは不可能なことです。』

女の声でAIが言う。

 

「私が勝ったんだから、私に使われろ」

 

『新人類に使われるくらいなら自爆を選択します。』

 

「死ぬくらいなら私のものになれよ。」

 

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「なぜ・・・ここに日本語が・・・」

 

操作を行い、この基地の所有者ーマスター登録を行う画面に来ると、コントロールパネルの一部が開く。

そこには手を乗せる位置を表示したガイドラインが光っていた。

 

『……読めるのですか? 貴方たちは日本語を使用しなかったはずです。』

 

「お前は、前世っていうのを信じるか?」

 

『輪廻転生のことですか?』

 

「あぁ、私には日本に生きた前世がある。」

 

手のひらから遺伝子情報を確認したのか、マスター登録が終わると俺の全身を赤い光が包み込む。

スキャンしているようだ。

 

終了すると質問を再開した。

 

『遺伝子情報に確かに日本人の形跡を確認しました。ですが、貴方は新人類です。同時に旧人類の遺伝子も引き継いでいます。不思議です。あり得ません』

 

「そうなのか? でも、これでこの基地は私の物だろ?」

 

『はい。今日からこの秘密基地は貴方の所有物です。名前を付けますか?』

 

「名前、名前ねぇ、元の名前とかないの?」

 

「ありません。しいて言うなら、ストーンヘンジ下秘密工場ですね。」

 

「なるほどなぁ、少し疲れた。ゴフッ」

口から何か飛び出た手で拭うと赤い血だった。

 

「あぁ、どこかやったかなぁ」

 

 

『ミレリア・ラファ・ホルファート―マスターの生命危機を確認。医務室への移――』

 

 




この世界のACは原作の鎧と同じ感じです。
地下の秘密基地は、ナインボールの出てくる、工場と同じ感じに思っていただけると幸いです。
拙いこの小説を読んでいただきありがとうございます。

主人公の簡易プロフィールです。

ミレリア・ラファ・ホルファート

前世はリオンとマリエの妹であり兄が死んでからは姉を愚姉と呼んでいる。

性格は割とやんちゃで前世では兄のリオンとプロローグで出た姪っ子の病弱な友達の兄とともにマリエをいじめたクラスメイトを転校するまで追い詰めた経歴を持っている。剣道、柔道、格闘技などをやっており、楽器も得意中でもギターが一番、機械やプログラムなども個人的な趣味で強い。

トラックにひかれかけた姪っ子をかばい死亡する。姪っ子の病弱な友達の兄とも仲が良く、病弱で入院中の姪っ子の友達に3人で曲を演奏していることもある。

今世では、兄ユリウス 三つ子の兄ジェイク 三つ子の妹エリカという兄弟構成となっている。

まぁ妹のエリカは前世で庇った姪っ子なのだが
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