担当ウマ娘に嫌われる薬?   作:ななりん

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嫌われ薬はいいぞ


もう飲んじゃったよ…

トレーナー「なんでそんなもの作ったんだ...飲んじゃったぞ...」

アグネスタキオン「いやぁすまないね、トレーナー君。惚れg...好感度を上げる薬を開発しようとしたら失敗しちゃってね」

トレーナー「今惚れ薬って言ったろ。そんなもの開発しようとするなよ」

タキオン「実はいろんな娘から頼まれていてね」

トレーナー「誰だよそんなもの頼んでるの。

というかそんなとんでも薬品早く捨てとけよ」

タキオン「捨てようとしたら君が勝手に飲んだんじゃないか。というか早く研究室から出てくれないかい?邪魔なんだが」キッ

トレーナー(もう薬が効いてるのか...さっきとうって変わって鋭い眼光で俺を睨み付けている)

 

 

タキオンの部屋から追い出されてしまった。

トレーナー(みんなから嫌われるのか...トレーニングに影響がでなければいいが...)

 

朝練の時間がやってきたので、部室に今日のトレーニングメニューを伝えに向かうことにした。

 

トレーナー「あっ、スペ」

途中でスペシャルウィークを見つけたので

トレーナー「おはようスペ、今日のメニューなんだが...」

今日のメニューについて話そうとしたら

スペシャルウィーク「邪魔です。どいて下さい。

早く部室に行かないといけないので。」

 

 

えっ

 

 

その後も他の娘たちに

 

トウカイテイオー「トレーナー?どっかいってくれない?目障りなんだけど」

メジロマックイーン「はあ...なぜあなたのような人をトレーナーにしてしまったのでしょう。」

サイレンススズカ「その...近寄らないで貰えませんか?」ニッコリ

グラスワンダー「あなたのような人がいるとスペちゃんに悪影響です。失せて下さい」

オグリキャップ「トレーナーがいるとな...ご飯が喉を通らなくなるんだ...だから...何処かへ行ってくれないか...」

ライスシャワー「ヒッ....こっちに...こないで...!」

ミホノブルボン「ステータス『不快』を確認。早急に立ち去って下さい。」

エアグルーヴ「貴様が近くにいると花が汚れる。失せろ。」

シンボリルドルフ「...」キッ←人殺せそうな眼差し

 

 

 

えっ

 

 

トレーナー の やる気が下がった

 

 

 

 

トレーナー「どうしよう...これ...」↓絶不調

嫌われたとかそうゆう次元じゃないぞこれ。

トレーナー「誰か助けてくれ...」グスッ

 

 

 

 

???「おい、どうしたんだよトレーナー?スイーツ我慢出来なかったマックイーン見たいな顔してるぞ?」

どんな顔だよ...

 

あれ?

 

 

この声は...

トレーナー「ゴルシか?」

ゴールドシップ「おう!」

トレーナー「お前...なんともないのか?」

ゴルシ「?何言ってんだ?ゴルシ様はゴルシ様だぜ!

ところでトレーナー、なんかマックイーンの様s...

っておい、どうしたんだトレーナー」

トレーナー「」ウルウル

ゴルシ「トレーナー?」

トレーナー「ごぉぉぉぉぉぉるぅぅぅぅぅしぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」ダキッ

ゴルシ「うおっ、どうしたトレーナー!まさかゴルゴル星からの怪電波でやられちまったか!」

 

 

~トレーナー説明中~

 

 

トレーナー「という訳でな、みんなにトレーニングどころか会話もできないんだ」

ゴルシ「ヤベーなそれ。刺される勢いじゃん」

トレーナー「ああ、それでここでどうしようか悩んでたんだが...なんでゴルシは大丈夫なんだ」

ゴルシ「そりゃもちろんゴルシちゃんだからだろ」

トレーナー「なるほどゴルシだからか、ってんなわけないだろ。」

ゴルシ「あれじゃねーか?※効果には個人差があります。って奴じゃねーか?」

トレーナー「怪しい薬の広告みたいに言うな。

いや、あれも怪しい薬か...」

多分ゴルシの言う通りウマ娘にも薬の効き方に個人差があったんだろう。不幸中の幸いだな...

トレーナー「はぁ...トレーニングどうしようかな...」

ゴルシ「おいおいトレーナー、私たちの心配をしてくれるのは嬉しいが自分の心配もしろよ...」

トレーナー「いやいや、レースが近い娘だっているんだ。それなのにトレーニングをしてやれないとかトレーナー失格だよ...」

そう言うと、なぜかゴルシはニヤニヤしながら

ゴルシ「しょーがねーなぁートレーナー。

このゴルシちゃんが直々にトレーナーを手伝ってやろうじゃねーか!」

トレーナー「本当か!?助かるよ...今頼れるのはゴルシだけだからな...」

ゴルシ「そうだろぉ~?今はゴルシちゃん《だけ》を....」

トレーナー「?おい、ゴルシ?大丈夫か?」

急にゴルシが黙ってうつむいてしまった。

トレーナー「おい?ゴルシ?おい!ゴルシ!!!」

まさか遅れて薬の効き初めたのか!?

あわててゴルシに大声をあげてしまう。

するとゴルシがはっと我に返った。

ゴルシ「あっ、すまんトレーナー。ぼーっとしちまった」

トレーナー「ふぅ...ゴルシまで薬が効いちまったと思ったぞ...」

ゴルシ「安心しろよトレーナー、あたしまで効くわけにはいかないからな」

 

びびった...薬の効力がどのくらいかわからない以上、油断できないな...ゴルシには申し訳ないけど、警戒しよう...

 

 

 

 

 

~ゴルシ視点~

 

トレーナーと会うちょっと前

 

 

ゴルシ「あ~こんなどんより空だとやる気もでね~ぜ~」

本日は曇り空、そして湿度も高め。

GW(ゴルシウィーク)も終わってからずっと五月病みたいな状態のゴールドシップはだらだらしながら部室へ向かっていた。

 

ゴルシ「ん...あれは...」

マックイーンじゃねーか。あいつがこんな遅れるなんて珍しいな。

 

ゴルシ「おーいマックイーン!どうしたんだ?

お前もサボりk...」

マックイーン「あなたと同じにしないで欲しいですわ。

サボりなんてしません。」(食いぎみ)

 

ん?なんかマックイーンめっちゃ機嫌悪くね?

 

ゴルシ「...マックイーン?どうした?もしかしてスイーツ禁止にされたか?」

マックイーン「そんなことじゃありませんよ!」

 

な...マックイーンがスイーツ禁止を《そんなこと》...だと..!?

 

ゴルシ「一体何があったんだ?」

マックイーン「先ほどあの男とあってしまいまして...」

ゴルシ「ん?あの男?誰だ?」

マックイーン「あの○○とか言う男ですよ。」

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

ゴルシ「おい、マックイーン。その冗談、全く面白くないぞ」キッ

マックイーン「はぁ?冗談なんかじゃありませんわ。

あの男、トレーナー気取りで話しかけて来て頭に来ますわ。」

ゴルシ「なっ...」

 

おかしい。どうしちまったんだよマックイーン。

 

マックイーン「わたしは先に部室へ向かいますので。あなたもサボらないでくださいね。」

ゴルシ「お、おい、マックイーン!まてよ!」

 

マックイーンはゴールドシップの言葉を無視して

歩いて行ってしまった。

 

おい...どうしちまったんだよ...

 

トレーナーなら...何か知ってるのか?

 

~しばらくして~

 

 

トレーナーを見つけた。ずいぶん部室から離れたところで落ち込んでた。

 

ゴルシ「おい、どうしたんだよトレーナー?スイーツがまん出来なかったマックイーン見たいな顔してるぞ?」

 

トレーナー「ゴルシか?」

ゴールドシップ「おう!」

トレーナー「お前...なんともないのか?」

ゴルシ「?何言ってんだ?ゴルシ様はゴルシ様だぜ!

ところでトレーナー、なんかマックイーンの様s...

っておい、どうしたんだトレーナー」

トレーナー「」ウルウル

ゴルシ「トレーナー?」

トレーナー「ごぉぉぉぉぉぉるぅぅぅぅぅしぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」ダキッ

ゴルシ「うおっ、どうしたトレーナー!まさかゴルゴル星からの怪電波で(頭が)やられちまったか!」

 

なんだなんだ!?トレーナーまでおかしくなっちまったのか!?急に抱きついてきて...まぁ...でも...悪くないな...

 

~トレーナー説明中~

 

トレーナー「という訳でな、みんなにトレーニングどころか会話もできないんだ」

ゴルシ「ヤベーなそれ。刺される勢いじゃん」

トレーナー「ああ、それでここどうしようか悩んでたんだが...なんでゴルシは大丈夫なんだ」

ゴルシ「そりゃもちろんゴルシちゃんだからだろ」

トレーナー「なるほどゴルシだからか、ってんなわけないだろ。」

ゴルシ「あれじゃねーか?※効果には個人差があります。

って奴じゃねーか?」

トレーナー「怪しい薬の広告みたいに言うな。

いや、あれも怪しい薬か...」

多分ゴルシの言う通りウマ娘にも薬の効き方に個人差があったんだろう。不幸中の幸いだな...

トレーナー「はぁ...トレーニングどうしようかな...」

ゴルシ「おいおいトレーナー、私たちの心配をしてくれるのは嬉しいが自分の心配もしろよ...」

トレーナー「いやいや、レースが近い娘だっているんだ。それなのにトレーニングをしてやれないとかトレーナー失格だよ...」

 

トレーナーはこんな時でもわたしたちのことが優先なのか...ちょっと嬉しいな...

 

ゴルシ「しょーがねーなぁートレーナー。

このゴルシちゃんが直々にトレーナーを手伝ってやろうじゃねーか!」

トレーナー「本当か!?助かるよ...今頼れるのはゴルシだけだからな...」

ゴルシ「そうだろぉ~?今はゴルシちゃん《だけ》を....」

 

その時、ゴールドシップは気付いた、気付いてしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今なら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレーナーを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシだけのモノにデキル?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「...ぃ....シ...おい...」

 

「ゴルシ!!」

 

気が付くとトレーナーが心配そうに顔を覗きこんできていた。

 

ゴルシ「あっ、すまんトレーナー。ぼーっとしちまった」

トレーナー「ふぅ...ゴルシまで薬が効いちまったと思ったぞ...」

ゴルシ「安心しろよトレーナー、あたしまで

 

 

効くわけにはいかないからな」

 

そうだ。

薬が効く訳にはいかない。

 

あの《約束》を破る気はないが

 

 

こんなチャンス滅多にないからな

 

 

だからさ、今はさ、わたしダケをタヨッテくれヨ、トレーナー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




やっぱりゴルシ様は頼りになるぜ!

どうするんだい⁉︎トレーナー君!

  • そうだ、田舎に帰ろう。(駆け落ち√)
  • ただの悪い夢さ…(救われ?√)
  • 黄泉竈食ひ(ggってみよう!)
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