ライスシャワー×マンハッタンカフェ ウマ娘アンソロジー 作:ぴちかー党
お砂糖・・・スパイス・・・素敵なものいーっぱい。全部混ぜると、むっちゃ可愛い女の子ができる、はずだった。だけどタキオン博士は間違えて余計なものも入れちゃった……!
それは……逃げ切りX……
ドカァァン!!(爆発音)
そして生まれた超強力三人馬娘!
スーパーパワーで悪い奴らをやっつける、
ファルコン!スズカ!ミホノブルボン!
強くてかわいい正義の味方! みんなのアイドル、逃げ切りガールズ!
リーダーのファルコ!!キュートなスズカ。
そしてでかいぜ!ミホノブルボン!!
テーテッテテテテーテッ、テテテテーテッ、テテテー
テーッテッテテテッ ドン!!
==========オープニング終了========
第1話:目指せ!トップアイドル
ここは、トレセン学園アグネスタキオン研究室。
「やっぱりこのままだと、ダメだと思うの」
リーダーファルコがおもむろにそうきりだす。
「状況推察・・・ダメとは何がダメなのでしょうか?」
「ライブだよー。今のところファルコ達の公演って学園の余興ライブだけでしょ!私達トップアイドルを目指してるんだからそろそろ国技館での公演を目指していかないと。」
「多分、目指すとしたら武道館だと思うの・・・あと原作的に正義の味方だから、学園の平和を守る事が優先されると思うんだけど」
「えーっ、だってトレセン学園にモジョジョジョみたいなポジションのウマ娘なんていないよー」
「肯定、敢えて挙げるならゴールドシップさんくらいです」
「うん、そうなのよね。根本的に企画倒れになるのはわかってたのに、この先どうするんだろう」
そうなのである。ゲームにしても、アニメにしても、コミックにしてもトレセン学園はどの世界線でも平和そのもの。若干名お騒がせなウマ娘もいるが、それが学園の平和を脅かすかと言えばそうでもない。せいぜい廊下を走ったとか、月に連れていかれそうになったとか、怪しい薬の実験台にされそうになったとかの、些細なでごとしかないのである。
これでは、原作パワー◯フ◯ールズは到底再現できない。サイレンスズカのいう通り企画倒れもいいところである。
しかし、しかしである。原作パワー◯フ◯ールズも毎回悪いやつをボコスわけでもない。それこそガールズだけで遊んで1話が終了したか回や、お喋りだけの回。そして確かアイドルを目指すか回もあったはず・・・つまり、逃げ切りガールズがアイドルを目指すという設定も原作的にはありなのである。ということで、その方向でよろしくお願いすることにしよう。
「ウソでしょ・・・物凄い強引に話をすすめようとしてる」
「さっきから誰とお話してるの?スズカちゃん」
「う~ん、ナレーションっていうこのお話を作成・解説している人かな」
サイレンスズカがいつもと変わらぬ大人しそうな雰囲気で、小さくそしてかよわい声で的確に著者の意図を看破してくる。さすがは、逃げ切りガールズ唯一の知将である。しかし、幸か不幸かリーダーとブルボンはどうも乗り気のご様子。大抵こういう場合は多数決によって・・・・
「よーし!!そうと決まったら早速特訓だよ~。まずはトレセン学園アイドル総選挙1位を目標に、そこから県予選、全国大会を勝ち抜いて、アイドル達の最終目標!甲子園に向けて全速全身だ~」
「任務了解。全身全霊で臨みます」
「私たちの学園にそんな選挙あったかしら?それと目指すとしたら、武道館だと思うの・・・」
約一名を除いてやる気十分の逃げ切りガールズ。まずはトレセン学園で行われる
ふと思い付いたパワパフのような、悠白のようなよくわからないなにか。
Drタキオンチームとか、ゴルシ姉妹とか、パロディ前回で思い付くままに作るかもしませんし、これで終わりかもしれません。とりあえず、カフェとライスは登場させたいです。