駄文しかなかったけど良いかな?
そう言えば、トレーナーの名前の読みは
ウラキ コウ になります。
分かりづらくて申し訳。
「二人とも揃ってるな」
タイタンとデンドロビウムの二人の会話に割り込む様に浦木トレーナーが入室してきた。二人が何かを言う前に手で制し、続ける。
「これからお前達のチーム入団式兼顔合わせを行う。ブロッサム、頼む。」
そう言われて入ってきた先輩達。見事な黒毛のウマ娘を先頭に、栗毛、芦毛の三人が続く。
「先ずは入団おめでとう。今日から私達は仲間だ。互いに勝つために頑張っていこう。っと、自己紹介を忘れる所だった。私はチェリーブロッサム。このチームのリーダーを任されている。どうぞよろしく。ゼフィランサス頼む。」
「紹介に預かりました、ゼフィランサススターと言います。副リーダーを任されています。お二人と共に走れる事を嬉しく思います。よろしくお願いしますね?」
「最後はアタシだな。アタシはサイサリス。アンタ達と同じく平のチームメンバーだ。まぁ、なんだ…よろしく頼むよ。」
「三人ともありがとう。そして改めて、俺は浦木光。このチームを受け持つトレーナーだ。俺はこの三年間、お前達の勝利の手伝いをする事に全力を尽くす。お前達は
何か有ればドンドンぶつけてきて欲しい。そして、最高の三年間にしよう。」
チェリーブロッサム、ゼフィランサススター、サイサリス。三人は"有名"なウマ娘という訳ではない。しかし、この三人こそ彼の皇帝や、スーパーカー、そして怪物といった強豪達と熱い闘いを繰り広げ、伝説達を倒し得る"強い"ウマ娘だということを知っていた。
なんと言う巡り合わせか、彼女達は強い。しかし、伝説の影に隠された日陰の存在だ。否、世代が違えば間違いなく名の残る優駿だ。ただ、伝説があまりにも強すぎるのだ。
その有り様は常に次代の伝説達の影にいたタイタンと同じではないか。違いは、彼女達は強く才能があった。タイタンにはそもそもそんなモノは無い。
自己紹介が終わり、歓迎のレクリエーションとしての五人での模擬レースが終わった後、タイタンは寮の談話室でココアを手に、一人ソファに掛けていた。脳裏に浮かぶのはチームメイトの走りだった。黒毛のチェリーブロッサムの逃げは圧巻だった。速く疾くそして垂れてこない。栗毛のゼフィランサススターは先行だったか。圧巻の逃げを打つチェリーブロッサムにピタリと着いて気持ち良く逃げさせない。サイサリスは追い込み型か差しか、後方から追い立てて間に挟まるタイタンとデンドロビウムを猟犬の様に追い立てて自分のレースをさせてくれなかった。
結局、タイタンはドベであった。デンドロビウムが最後の意地とばかりに四着を奪っていった。
「…。」
ここに来たのは生家に挑戦するためだ。例え、それが誰かから与えられた権利であっても。
目指すは天皇賞春、そして秋。遠く、苦難の旅路に思いを馳せ、タイタンの夜はふけていった。
モチベが…ね?
お仕事も忙しかったし…。
少しずつ進めていきます。
よろしくお願いします。