この一走に全てを駆けた   作:デーニッツ

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お ま た せ !
遅くなって申し訳ナス。
なんでもするから許して。(なんでもするとは言ってない。)

今回はメジロドーベル回。やっぱこう、自然に対面させるとなるとマックイーン経由になるのは当然かなって。

追記
誤字の修正しました。
第四話は執筆中です。
もつ少しだけ掛かるんじゃ…。


第三話~茶会にて~

 今日のタイタンは朝からメジロ家本邸にいた。今日が休日だからというのもあったが、メジロ家の中でもかなりの力を持つ分家筋の娘であるメジロドーベルが遊びに来る日なのだ。故に、話し相手役であるタイタンも母と共に出迎えの準備に奔走する。

 

「タイタンったら何をしていますの?」

 

「本日はメジロドーベル様がお見えになる日です。

なので、お迎えの準備を…。」

 

「駄目よ。貴女はこっち。」

 

忙しい中お嬢様が私を拉致していく。はっきり言ってかなりの修羅場なので止めて頂きたいと思うタイタンだが、主の勢いに負けて連れていかれる。

 

「さぁ、直ぐに着替えて!」

 

連れていかれ放り込まれた部屋には、普段の自分は絶対に着ることのないドレスがかけられていた。

 

「お嬢様、これは一体…?」

 

「今日の貴女は私達の従姉妹として此処にいることになりましたわ。おばあ様がそう決めました。」

 

本当ならとんでもない事だし、嘘でもヤバい事を告げられた。

 

 

 

 

 

 数刻後、タイタンはメジロマックイーン、メジロドーベルと共に紅茶を飲んでいた。マックイーンは楽しそうだが、非常に居心地が悪い。自分がこの場にいる事もそうだが、メジロドーベルからの重圧が凄いのだ。まるで親の仇かのような目でこちらを見ている。

 

「…それで。どうしたのドーベル?」

 

「いえ、マックイーン。この娘は?」

 

「そう言えば紹介がまだだったわね。この娘はメジロタイタン。貴女と同じメジロ家の一人よ。」

 

「メジロタイタンと申します。」

 

それ以上に言うべき言葉が見つからず、名乗るだけにとどまる。

 

「そう…。私はメジロドーベル。マックイーンの゛従姉゛よ」

 

何故か従姉を強調して名乗られた。いや、何となく意図は分かる。つまり、ドーベルは拗ねているのだろう。ドーベルとマックイーンはかなり仲が良い。メジロ家に仕える様になる前から知っていた。庭師の父とメイドの母の娘でしかない私が知っていた位だ。その仲の良さはかなりのものだったのだろう。そんなところに同じメジロ家とは言え、遠縁過ぎてほぼ無関係な分家の自分が可愛い妹分の話し相手役をしているだけでなく、プライベートではまるで姉の様に振る舞っている。今までは影も形も無かったぽっと出の血族がそんな位置に着いたのが面白くないのだろう。ドーベルは少々人見知りの気が有ると、他のメイド達が話しているのを聞いたことがある…。気持ちは分からなくも無いが、良い迷惑である。

 

「ご安心下さいドーベル様。今日は訳有って同席させて頂いておりますが、私は一介のメイドに過ぎません。」

 

一度言葉を切り、ドーベルだけに聞こえるように耳打ちする

 

「貴女からマックイーンを盗ったりしないわ。」

 

ドーベルはまるで心を読まれたかの様な視線を向けて来る。

 

「私は一介のメイドですが、お友達になって頂けると嬉しいですわ。」

 

「まぁ、何を言っていますの。こうして一緒にお茶を飲んでいるのよ。もうお友達も同然ですわ。そうでしょうドーベル?」

 

「う…、うん。あの、よろしく…。」

 

「こちらこそ、お願いしますわ。ドーベル様。」

 

これがメジロタイタンとメジロドーベルの出会いだった。

 

 




あ"あ"~投稿する音~
私生活が忙しすぎるんだよね。それ、一番言われてるから。

ウマ娘やる暇が無いね…
ガチャはバクシンしました。

newきゃら、new衣装…ガチャ…うっ…ふぅ…

また、次も遅くなります。
気長にお待ちください。
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