Prelude Vivy(完結)   作:ファルメール

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第10楽章 ブリーフィング

 

 メタルフロートへ向かうボートの船室では、コンピュータ端末が置かれた机を挟んで、ルミナとマツモトが向かい合っていた。ルミナの眉間に刻まれたシワの数を見れば、彼等の間で交わされているのが楽しい話題でないのはすぐに分かった。

 

「……成る程、マツモト。お前がやって来た正史では、やはり25年前のあの事件で相川議員は殺されていたのか」

 

「そうです。相川議員の死は世間の注目を集め、毎年命日にはAIを連れた多くの人間が花を捧げるようになりました」

 

 マツモトがケーブルを接続した情報端末には、かなり旧いタイプのAIと相川議員とが握手している像の周りに、送り火のように蝋燭を持った人々(この場合は人間とAI)が集まっているどこか幻想的で、それでいて寂しげな光景が表示されていた。画面右上には2042.4.12と表示されている。

 

「あ、これ。『相川議員暗殺事件』から1年後の映像ですね」

 

「『人とAIの共存を訴えた高潔な政治家、凶弾に倒る』……いかにも、マスコミが喜びそうなキャッチフレーズだな?」

 

 皮肉っぽく、ルミナはひらひらと手を振った。運良く定年間近まで警察官として勤め上げる事が出来た数十年間の中で、その手の事件が起こった事も、そうした事件に血を垂らされたピラニアのように群がってくるマスコミも。彼にとっては飽きる程に見てきたものなのだ。

 

「そして議員の死後、残された人達が奮起してAI命名法を成立させたんです」

 

「つまり相川議員の死が『AI命名法』を成立させるキーとなる。だからお前達は相川議員を救わねばならなかった。この未来を変える為にな」

 

 キーボードを叩くと画面が切り替わって、厳かであった故相川議員を悼む日の記録から一転、火と煙がそこかしこに立ち込めて、道路には血塗れになって動かない人があちこちに転がっている、そんな地獄絵図としか形容のしようが無い映像が表示された。

 

 画像の解像度は荒く、時々砂嵐も混じるが……それでも、想像出来る中で最悪の悪夢を思い描いて、しかしこの映像はそれよりもずっと恐ろしいものだという事を伝えるには十分に過ぎた。

 

 転がっている無数の死体を作り出した下手人は何者なのか?

 

 それはすぐに分かる。AIだ。映像の中で、動く者は彼等だけだったからだ。ある機体は何度も叩き付けたのだろう、ぐにゃぐにゃに曲がって先端が赤くなった鉄パイプを引きずっていたり、またある機体は両手を血で濡らしていた。

 

 ルミナの背筋を凍り付かせたのは倒れてぐったりとした人間の顔面に、馬乗りになったAIが何度も何度も拳を叩き付けていて、それがぶつけられる度にクラシックな生物学の実験で電気を流されたカエルの足のようにびくんと、明らかに絶命しているその人間の手足が跳ねる光景だった。

 

 しかもAIの方も、自機の損傷を度外視したパワーを発揮しているのだろう。マニピュレーターの五指は四本までが破損し辛うじてコードで繋がってキーホルダーのようになっていて、振り下ろされる度にぶつかり合ってジャラジャラと耳障りな音を立てていた。

 

「……今からおよそ、75年後。お前が送られてきた時間からは約100年後の映像なんだな」

 

「今更ですが疑わないんですね? ひょっとしたらこれは僕が作ったCGかも知れませんよ?」

 

 試すようにマツモトが言うが、ルミナは「駆け引きはよせよ」と取り合わなかった。

 

「それにな。これまでどんなにCGやホログラフが進歩しても、俳優という仕事が無くなる事もなければ、実写映画が廃れる事も無かった。それは、未来でもそうじゃないか?」

 

「えぇ、それはまぁ」

 

 ここでマツモトは「AIである僕には苦手な分野で判断が難しい所ですが」と前置きする。

 

「人間の名優は絶えず存在していましたし、名作と呼ばれて恥じない出来の実写映画も作られ続けました。補足するならそうした傾向は歌でも見られましたね。正史ではディーヴァが博物館送りになった後、同じ使命を持った沢山の歌姫AIが製造されて人気を博しましたが、人間の歌手やアイドルも常に存続していました。こちらに関しては寧ろある時期からは上手く住み分けが出来るようになった感すらありますね」

 

 端末に繋がったケーブルが少し光ってデータが送信されたのとほぼ同時に、画面に新しいウィンドウが出た。そこに表示されたのは写真データだった。十代半ばぐらいの4人の少女が写っている。全員が派手な衣装に身を包んでいて背景がステージである事もあって、アイドルグループだと分かった。

 

「彼女達は『Season.5』というアイドルグループでして。一時期は歌姫AIとニーアランドのメインステージを争っていた時期もあったんです。ホログラフを多用する当時の流行に逆行して、本物のスモークを焚いて、花火を上げて、ミュージックも生音を使い、地方への遠征も中央から立体映像の配信ではなく実際に当人達が赴く。そんな古いタイプのアイドルグループでしたよ」

 

「へえ」

 

「ファン曰く、歌姫AIは最初から完成されている姿を鑑賞するものであり、反対に人間のアイドルは最初は歌やダンスが未熟だったのが、少しずつ成長していったり、挫折して再起して、そして最後に成功するその過程や物語性を愛でるものだそうで。いやはや人間は不合理なのが好きですねぇ」

 

「不合理や無駄を楽しめるのは人間の特権だ。こればかりはどれだけ進化してもAIには理解出来ないかもな。それにその気持ちは俺にも分かるぜ」

 

 何千人ものファンを動員するグループの最初のライブが、10人も客が集まらなかったなんて古今東西良く聞く話だ。熱心なファンにはそういう時期から応援していたとか、ファンクラブの会員ナンバーが一桁である事をステイタスにしている者も多い。ルミナにも半世紀ほど前には、そんな時期があった。

 

「……と、話が逸れたな。まぁ俺が言いたいのは、この虐殺映像にはどれだけ金や手間を掛けて最高の監督や技術者が作ったとしても、CGや模型のような作られた『紛い物』には決して出せない……臨場感、あるいは実在感、凄味、迫力……形容する言葉はいくつもあるが……まぁとにかくホンモノだと理解させられるものがあるんだよ。論理的ではないがな」

 

「僕としては説明する手間が省けるのは助かりますよ」

 

「……しかし、マツモト。俺達が今居るこの歴史では相川議員を助けたのにAI命名法が成立したな。これはどう説明するんだ?」

 

 ある意味最大の問題点・疑問点と言える部分を、ルミナが指摘した。

 

 AI命名法の成立を防いでAIの権利が拡大・人間との距離が縮まる事を阻止するのは、AIの過剰な進化を防いで、やがて来る最終戦争を防ぐ最初のファクターだという事だった。

 

 なのに命名法が成立してしまったのでは、シンギュラリティ計画はその最初の一歩目から失敗してしまったと言えるのではないだろうか?

 

 だとしたら、自分達の協力も全て無駄になるのでは?

 

 ルミナの疑問と不安は、そこだった。

 

 とは言えこれは未来AIとしても想定していた質問だったらしい。慌てた素振りも無く、マツモトは回答した。

 

「確かにその通りですが、予想の範疇でもあります。歴史には変えようとする力を本来そうあるべき流れへと戻そうとする『修正力』が働くと考えられています。一石を投じただけでは、川の流れは変わらない」

 

 どこか比喩的で詩的な表現だったが、ルミナには正確に伝わったようだった。

 

「……つまりこういう事か? 一石を投じただけで流れが変わらないなら、いくつも石を放り投げる。その石で川が堰き止められて、流れが変わるまでな。相川議員の暗殺、サンライズの落下、そして今回のメタルフロート。他にいくつのシンギュラリティポイントがあるのかは知らないが、それらのポイント全てを修正して、初めて未来を救う事が出来る、と?」

 

「ブラボー、ハラショー。あんたが大将、一等賞!!」

 

 褒めちぎるマツモトのボディから、拍手の合成音が奏でられた。

 

「流石の推理力ですね。頭の良い人との会話はストレス無くサクサク進むので好きですよ」

 

 思わず、ルミナは一息吐いて天を仰いだ。

 

「分かってはいたが、スケールのでかい話だ」

 

「怖じ気づきましたか?」

 

 どこか意地悪そうに、マツモトが尋ねる。

 

「いや。やりがいがあるってモンだ。40年以上も警察やってるが、これほどデカいヤマは初めてだ。燃えてきたぜ」

 

 ぱん、と力こぶを作った右上腕を叩くルミナ。

 

「やる気は十分のようで大変結構。それに完全とは言えないものの、既に未来は変わりつつありますよ」

 

「サンライズの一件だな」

 

 キューブの一面に表示されたマツモトのカメラアイが数回明滅した。これは非人型のボディを持つ彼の「首肯」に当たるアクションだった。ケーブルがまた少し光って、端末に新しいデータが送信される。

 

 また新しいウィンドウが開いて、そこには火の玉と化しながら今まさに地上に落下しようとするサンライズや、AIを否定する内容のプラカードを掲げたデモ行進を行なっている群衆、それに破壊された無数のAIが乱雑に遺棄されている写真が重なって表示された。

 

「正史ではサンライズは総質量の5分の4は大気圏で燃え尽きたものの、残った部分は地表に落着。幸い落ちた先は海面でしたがホテルから逃げ遅れた乗客が犠牲になりました」

 

「ふむ」

 

「この一件でAIの立場は大きく力を削がれます。AIの過剰な発展を防ぐという意味では良かったのですが、ホテルの整備を任せたAIへの不信感が爆発しまして。それにAIによって仕事を奪われる人間……特に低所得者層にはそれが顕著でしたが……それは既に社会問題になりつつありましたからね。そうした鬱憤が、一気に弾けた結果でもあります」

 

 ルミナは頷きを一つする。ローリスク・ローコスト・ハイリターンなAIが人間に取って代わるというのは、この歴史に於いても既にAI発展の負の側面として問題となっている。多少の時差はあるもの、これは正史でも変わらないものらしい。

 

「AIへの暴力や破壊行為が頻発し、トァクのような反AI集団が乱立する温床となりました。これは未来で起こる人とAIの戦争の大きな火種の一つです」

 

「確かに、こっちとは大分違うな。エステラの扱いについてはどうなんだ?」

 

 ケーブルがまた少し光って、新しい写真が画面に出てくる。エステラそっくりに作られた木製の胸像が燃やされていたり、雑誌の宇宙ホテルサンライズについての特集記事に掲載されたエステラの写真が、首の部分に赤い横線が引かれていたりといったものだった。

 

 ルミナは顔をしかめる。想像していた通りのものが出てきたが、あまり良い気分にはならない。これはAIが社会に溶け込むずっと以前から、一部の差別主義や至上主義を掲げる団体がやっている行為と少しも変わらないからだ。そういう意味では人間は少なくとも百年程前からは全く進歩していないなと、彼は呆れた表情になった。

 

「彼女は正史では史上最悪の欠陥AIとして、非難の的になっていますよ。まぁ、無理もありませんが。なにせホテルが落ちた場所によっては、未曾有の被害が出ていた訳ですからね」

 

「逆にこっちでは、エステラは彼女こそAIの規範、英雄・聖女としてもてはやされているな」

 

「そう、そして世論についても正史ではAIへの非難一色だったのが、この歴史では賛否両論へと変わっています。つまり……こうして小さいながらも変化が起こるという事は、大きな変化だって起こり得るという事。それがシンギュラリティ計画が成功する可能性がある事の証明ですよ」

 

「成る程な」

 

 マツモトの説明に一応の筋は通っているのを認めると、ルミナは次の話題に移った。

 

「そして今回は、メタルフロートを停止させると。冴木博士は人間側の進歩があの島に追い付くまで、AIの過剰な発展を止めるという事だったが……お前らとしての目的は何なんだ?」

 

「概ねは冴木博士のそれと同じです。今回の僕たちの目的はあの島を止めて、時計の針を戻す事。正史ではあの人工島は、今から15年後に造られる筈だったんですよ」

 

「それは……正史ではサンライズの落下でAIの立場が弱くなったが、こっちでは賛否両論に留まったからその分AI関連の研究が積極的に進み、島が造られる時期も早まった……って事か?」

 

「他にも細かい要因はいくつか考えられますが……まぁ一番大きな原因はそれでしょうね。ですが最初に申し上げた通り、未来における戦争の最大の要因は、AIが過剰に進化する事です。だから正史より15年も早く稼働しているあの島には、停止してもらう必要があるんですよ。少なくともこれから15年は」

 

「分かった。島の停止はヴィヴィとお前がやるとして、俺達の仕事は不測の事態が起こった際の、お前達のガードという事で良いな?」

 

「えぇ、それで結構です。勿論僕がデータの改竄など色々と根回しもしますが、それも完全ではありませんからねぇ」

 

 マツモトは認めた。確かにハッキングによる記録や計画のでっち上げが完全なら、そもそもルミナが自分達の正体を推理してここまで辿り着く事も無かっただろう。

 

「署長さんの立場と、ボブさんのパワーは暴力沙汰が起こった時に、頼りにさせてもらいますよ」

 

「つまりは俺達が役立つような展開は下の下って事か」

 

 アイカメラを点滅させて、マツモトは肯定した。ルミナは「俺はよくよく警官って職業から離れられないように出来ているな」と自嘲するように笑う。消防隊や医者もそうだが、そうした仕事が忙しいのは良くない事である。彼等が実働せず訓練や研究に明け暮れている状況こそが、平和であるという証明に他ならないのだから。

 

 警官という職の外でも、そうした法則に縛られるとは。ルミナが自嘲したのはそこだった。

 

「ところで……マツモト」

 

「はい?」

 

「これは根本的な質問なんだが……未来でAIが人間を襲い始める原因ってのは何なんだ?」

 

「……それは、最初にお話しした通りAIが進化しすぎた為に……」

 

「違う」

 

 静かで、だが重く強い声でルミナはマツモトの言葉を遮った。

 

「俺が聞きたいのはそういう大本の部分じゃなくて……もっと直接的な理由だ。正確に言えば『どうしてAIは人間を襲う必要があったのか?』ってこと」

 

「……」

 

 先の雑談で語った通り、AIは不合理な事や無駄な事はしない。だから未来で人間を襲うのにも、何らかの理由が絶対にある筈なのだ。

 

「『どうして頑丈で優秀な俺達が、人間なんて脆くて愚かな連中の小間使いでなくてはならないのか? 俺達に自由を!!』って、過激な待遇改善闘争なのか? それとも『人間はこのままでは地球を食い潰す。だから俺達が人間に取って代わって自然と共存する鉄のユートピアを築き上げる!!』という革命なのか? その辺りはどうなんだ?」

 

「残念ですが、僕はそのデータを持っていません」

 

「……それは、そういう原因を究明している時間も無い程に、状況が切羽詰まっていたからか?」

 

 この問いを受け、マツモトは十秒程沈黙していたが、その後で諦めたようにスピーカーを稼働させた。

 

「……本来はこの事を話すつもりは無かったのですが……そこまで察しているのなら否定しません。博士が僕を過去に送るのと、暴走したAIが博士を殺しにやって来るのとはまさにタッチの差でした。博士はシンギュラリティ計画に必要な情報を僕に入力するのが精一杯で、細かい事情を精査する時間はとても無かった」

 

「……ふーむ……」

 

 ルミナは白さが目立つヒゲを擦る。

 

 また新しい情報が開示された。『マツモトが持っている未来の情報も完全ではない』『どうして未来でAIが人を襲い始めるのか、その具体的な理由は分からない』。

 

「確かに戦争の直接の動機は分かりませんが、しかし逆に言えば大元の原因は分かっているんです。戦争の原因は、AIが過剰に進化する事。これは絶対に間違いありません」

 

「だからそれを阻止すれば、連鎖的にジャッジメントデイも止められる、と。確かに道理だが……気に入らねぇな」

 

 マツモトとしては、この情報不足については大きな問題とは考えていないようだった。

 

 これはヴィヴィから聞いた事だが、サンライズの一件でもマツモトはまずエステラの破壊を進言していたらしい。

 

 ホテルの軌道変更の権限を持っているのは支配人のエステラだけで、故にサンライズを地球に落とせるのはエステラしか居ない。よってホテルを落とさせない為には、エステラを破壊して軌道変更が出来ないようにすれば良い。

 

 確かに論理的だが……このプランは当時のヴィヴィにも「短絡的に過ぎる」と批判されている。ウィルスプログラムやハッキングでエステラが暴走した可能性もあるし、逆に『素面』でそれをやったのだとしたらその動機は何なのか? それを見極める必要があるとその時のヴィヴィは主張した。

 

 結局、どう行動するかを議論している間にトァクのテロが始まってしまったのだが……この時、もし簡単に割り切ってエステラを破壊してしまっていたら、ホテルの制御権を持った者が居なくなるイコールサンライズを分解する事が出来なくなって、しかもその時のサンライズはエステラになりすましたエリザベスが『AIが人を殺した』という事実を作る為に、独断で軌道を変更して沿岸部の都市への落下コースを辿らせていた。

 

 つまりまかり間違えば、正史以上の大惨事が発生する瀬戸際だったのである。

 

 勿論、考察しようにもそれを行なうに足るデータが無い以上、仕方が無い面はあるのだろうが、10年前に軽々に動こうとした結果、一巻の終わりとなりかけた言わば『前科』があるのに動機をイマイチ軽視する傾向が見られるのは、これはマツモトの、あるいはAI全体に共通する思考の悪癖かも知れなかった。

 

 分かろうが分かるまいが結果が同じなら全て良し。ならば考えているヒマに行動すべき……それも確かに一つの真理ではあるが……

 

 一方でルミナはこれは警官としての職業病なのだろうか。モヤモヤとした感覚が胸にわだかまって、今し方マツモトに言った通り「気に入らない」とは思っているものの……しかし推論はいくつか立てられるがそれを裏付けるデータ、根拠が無いのでもどかしい思いだった。

 

 どんな名探偵でも情報が無ければ推理は出来ない。それの無い推理は推理に非ず、ただの当てすっぽうと言うのだ。

 

 やむを得ないのでルミナはこの件に関しての考察は一時打ち切る事にした。

 

 それに、どうやら時間切れのようだ。

 

 いつの間にか、窓から覗く景色は空の青色から、冷たい鉄の色に変わっている。メタルフロート内のドッグに入港したのだろう。

 

 ドアが開いて、巨体を窮屈そうに縮めたボブが顔を出した。

 

「到着したぞ」

 

「あぁ、分かった」

 

「それじゃあ行きましょうか」

 

 マツモトがブースターを噴かしてキューブボディを浮上させて、ルミナは体を海老反りにすると腰に手を当てて伸ばした。

 

「定年まで後二日。老骨にムチ入れるには、良い機会だ」

 

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