タロウジロウが元々いないキャラだった分、同行期間を長くすることはできませんでした。リョウタという既存のキャラが底抜けに明るい(頭のおかしい)ものだったため、共に強さを求める男として気が合うなと思い、ここで別れることとなりました。もちろん再登場します! ジロウも!
また中学版がシャモの過去をこの辺りから小出ししていたので、それに倣いますが、まぁ曇らせるね! 私は立ち直れないよ! さてどうやって解決しようものか悩みつつストックがもうない25話! どうぞお楽しみくださいませ。
1 10/9 キンセツシティ
「エネコ、たいあたり!」
「ゴクリン、はたく!」
キンセツシティの北ゲート付近には、屋根のある公園がある。たくさんの遊具があり、子供たちと保護者、そしてポケモンたちが遊ぶスペースと、スポーツができるコート、そして。
「今度はしっぽをふる、だ!」
キンセツは年中多くのポケモントレーナーが滞在する。そのため街の至る所にバトルフィールドが敷かれている。この公園もまた、例外ではない。
ただ、公園の他のスペースにより、そこまで広くない。周りへの影響も考えてのゴクリンだった。
対戦相手はリョウタ。
「ぼうぎょが下がった今がチャンスだ! エネコ、もう一度たいあたり!」
俺がジムチャレンジしたときの相手チームにいた1人で、どうやらムロタウンでも戦ったらしい。申し訳ないが、あまり覚えていなかった。
「ゴクリン、ヘドロこうげきをしながら距離を取るんだ!」
「そんなトロい動きじゃすぐに追い付けるっての! みだれひっかきだぁ!」
ゆっくりと後退するゴクリンにすぐ追い付いたエネコが、前足の爪で顔を何度も引っ掻く。
通常のポケモンなら中々の痛手だが、俺のゴクリンはちょっと特別だ。
「な、引っ掻いたそばから回復してやがる!」
「はたくこうげき!」
前のめり気味に技を出していたエネコは、はたくが強烈なカウンターになり戦闘不能になった。
「だっはぁぁぁぁ! また負けた!」
ボサボサ髪をがしがしと掻いて、リョウタは悔しそうに叫んだ。外にいたタロウはバトルフィールドの中に入ってきて、
「流石っすね、兄貴!」
「ありがとう」
俺は素直に礼を言ってから、ゴクリンにも労いの言葉をかけてやりボールに戻した。
今日、シルシと別れた俺はそもそもすぐに111ばんどうろへ行くはずだった。この公園の横を通りかかったときに、リョウタとタロウが特訓をしていたのを見て立ち寄ったのだ。
ジムチャレンジ、テッセンさんとのジム戦、そしてニューキンセツでの戦闘を経て、俺はタロウと旅を続けるというビジョンが見えなくなっていた。ここで偶々見かけなければ、そのまま街を出ていたかもしれない。
「兄貴、話があるんすけど」
「どうしたんだ?」
「俺、リョウタと旅に出たいと思うっす」
まさか。俺は言葉に詰まった。
そんなタイミングよく別行動の話が向こうから来るものなのか。
「リョウタと一緒にポケモンリーグを本気で目指すことにしたっす。そこでお願いがあるっす」
タロウは俺と目を合わせていた。
「俺とバトルしてくださいっす」
それは旅立ちのためか、決別を意味したものか。
真意はわからないが、俺が返す言葉はただ1つ。
「ああ、やろう」
ポケモントレーナーなんだ。断るわけがない。
2 10/9 キンセツシティ
勝負は1対1のシングルバトル。リョウタを審判にして俺とタロウは向かい合った。
「ヌマクロー!」
「ゴーリキー!」
思えば初めて戦ったときもこの対面だった。カイバラさんのところで働いたとき、誤解から始まったバトルは、周りの助けもあり勝つことができた。
本気の戦いはキンセツジム。双方の作戦が絡み合い、手負いのオオスバメは辛くも勝利できたが、すでにタロウのゴーリキーはかなりのレベルに達していた。
そして、3戦目。
「そんじゃあ、試合開始ィ!」
「ヌマクロー、みずでっぽう!」
リョウタの合図と同時に俺はヌマクローに指示を出した。タロウはまだ動かない。いや、指示を出さない!
(なんだっ!?)
ヌマクローの攻撃がゴーリキーに直撃するが、この程度で怯むゴーリキーではない。しかし何もせず直立しているのは不気味だ。
一気に攻撃をしかけるべきだ。
「たいあたりだ!」
「まだまだ」
タロウは指示を出さない。ヌマクローの攻撃を、その体でしっかり受け止めるゴーリキーは、びくともせず直立したままだった。
「いや、おかしい」
いくらなんでも固すぎる。ゴーリキーは明らかに何かしている。ビクンと、ゴーリキーの全身が膨らんだ。
そう、タロウは何も指示していないんじゃない。対戦前から指示を出していたのだ。
試合が始まったら、すぐにビルドアップをしろ、とな。
「気づいたようっすね、かいりき!」
ゴーリキーは接近すると、ヌマクローの首を掴んで持ち上げ、思い切り上へ投げ飛ばす。そして着地を狙い、何発ものパンチを繰り出した。
「ヌマクロー、どろかけ!」
拳が当たる直前に泥の膜を作り、ヌマクローはパンチの威力を抑えた。直撃していたら大ダメージだった。
かいりき。ノーマルタイプの物理技で、とてつもない力を発揮して相手をめちゃくちゃに叩く技だ。
「距離を取れ!」
「着地に合わせてローキック!」
俺は舌打ちした。後ろへ跳んだヌマクローの足を狙った一撃は、完全に不意打ちとなり、ヌマクローはフィールドを転がされた。
ヌマクローは四つん這いで技の構えに入る。
「みずでっぽう!」
「かえんほうしゃ!」
2匹の攻撃がぶつかり、大量の水蒸気が巻き起こる。これもタロウの作戦だろう。だが、俺もまたこの状況を利用してやる。
「地面にみずでっぽうだ」
「ゴーリキー、きあいだめ!」
「なきごえ!」
ゴーリキーは、このスモークを利用してさらに自己強化を行うようだ。対して俺は、ヌマクローが最大限力を使える環境を作ることにした。
ヌマクローのなきごえを聞き、ゴーリキーが飛び出してくる。
「からてチョップ!」
スモークを裂いて繰り出したゴーリキーの技は、ヌマクローには当たらなかった。なきごえを便りに攻撃をしてきたようだが、それは誘ったんだ。
ヌマクローは、泥の中で真価を発揮する。
スモークが晴れ、ゴーリキーの姿が露になり、
「どろばくだん!」
ぬかるんで泥になったフィールドを削って作った塊が、ゴーリキーの背後から飛んできた。
「なっ、ゴーリキー後ろだ!」
「残念、もういない。『後ろ』ってことには変わりないがな!」
振り向いたゴーリキーのさらに後ろへ回り込んだヌマクローの手には、新たなどろばくだん。
「ローキック!」
「どろばくだん!」
ゴーリキーの攻撃を避けたヌマクローは、今度こそゴーリキーに強烈な一撃を当てた。
ふらつくゴーリキーに、俺はトドメの指示を出す。タロウもまた、ゴーリキーに指示を飛ばす。
「いわくだき!」
「かいりき!」
2匹の拳が交差し、それは互いの頬に刺さっていた。ゴーリキーの攻撃を完全に受け止めたヌマクローの渾身の右ストレート。ゴーリキーはふらついてあとずさりし、後ろへ倒れた。
いや、ヌマクローがゴーリキーの腕をしっかり掴み、倒れるのを防いだ。
「お! ヌマクローの勝ち、なのか!」
リョウタの気の抜けた審判が、俺たちの戦いに幕を下ろした。
3 10/9 キンセツシティ
ポケモンセンターでポケモンの回復をしてもらい、俺たちは外へ出た。
「俺もまだまだっすね」
「そんなことはない。タロウのことを知っていたからこそ、対応ができただけだよ」
もっとも、1ヶ月程度の付き合いでしかないのだが。
「これからもっと強くなって、ポケモンリーグに出たいと思うっす。だから、兄貴も必ず来てください」
タロウはリョウタと合流して、来たのゲートへ歩いていった。俺は結局、タロウに甘えてしまった。
リョウタとどんな話をしたかはわからないが、俺が背負ったものに気付き、足を引っ張らないようにと気を遣ったのだろう。
今でこそ俺はタロウより強いが、あいつはこれからさらに強くなる。アクア団やプラズマ団といった問題は、その道程には必要ないことだ。
巻き込みたくない。上から目線の一言を言わせないための言い訳か。
「タノスケマル!」
去り行く仲間の背中に声を投げる。
「次はポケモンリーグだ!」
俺はまた1人になった。
4 10/9 シダケタウン
同じように北ゲートから出てしまえば、鉢合わせしてしまうだろう。俺は寄り道も兼ねて西ゲートの先を見てみることにした。117ばんどうろは人工的に手入れが施された花畑や、ポケモンを預かって育ててくれる「育て屋」があった。トレーナーも多く、俺はアスリートのトレーナーやブリーダーと戦った。
道を抜けると小さな田舎町に辿り着いた。シダケタウン。
「確か、ミツルくんの…」
トウカシティからの引っ越し先で、キンセツジムのジムチャレンジで負けて帰ったのもここだったか。数日ぶりだが会えるだろうか。
町を適当に回っていると、見覚えのある髪型を発見した。
「おーい、ミツルく…ん!?」
俺は呼び掛けるのを辞めた。顔はミツルくんのそれだが、服装が、そして体格がおかしい。白いワンピースに、明らかに丸い体つき。ミツルくんも痩せてはいたが、その人はそれ以上に華奢だった。
「誰だ?」
俺が怪訝な顔を浮かべていると、その人が振り向いて俺に気がついた。正面から見ると、まんまミツルくんが女性になったような容姿だった。
女性は俺の顔に気がついたわけではなく、青い顔をして駆け寄ってきた。
俺の肩を掴むと、まくしたてるように、
「あなたポケモントレーナー!? ポケモンを連れていないかしら!」
あまりの剣幕に圧倒された俺は、
「え、あ、はい」
と、なんとも情けない声で返事をした。しっかりしろ。数日前にもっと恐ろしいやつと戦ったはずだ。
「私の婚約者が、トンネルの崩落に巻き込まれて、みんな強いポケモンがいなくて…!」
トンネル、まさか、カナシダトンネルか。
「どこですか!」
「着いてきて!」
かつて大雨で崩落したカナシダトンネルは、俺とアクア団のしたっぱの手で脱出のためにかなりの破壊を行っている。それをまた掘っていたのか。
原因の一端は俺にもありそうだ。
町の西やってくると、ちゃんと整備がされていない洞窟のような穴があった。
「ここです」
「危険なので俺だけで行きます。ええっと、名前は…」
「ミチルよ。私も行きます」
「ミチルさん、もし崩落したら守りきれない! だからお願いします」
俺はヌマクローとオオスバメ、そしてゴクリンを出して洞窟へ入った。後ろからミチルさんが声を張り上げる。
「崩れやすいから、気をつけて…!」
外からの明かりが届かなくなりそうという所で、行き止まりになった。大量の土砂で塞がっていたのだ。
さて、どうしたものか。
勢いでやると言い出したが、俺のポケモンたちはみな火力で押しきるようなやつばかりだ。
ミチルさんの婚約者を助ける方法を模索していると、行き止まりの壁の奥から奇妙な音が聞こえてきた。
ゴリッゴリッと砂や石が擦り潰されるような音。
「誰かいますか!?」
壁に向かって叫ぶ。閉ざされた空間で、俺の声は全く響かない。
そういや前は、「あいつ」のズバットが役立ったな。今回はいないが。
「…ぉーぃ」
壁の向こう側から、音がした。いや、今度は明確な声だ。
「ミチルさんの婚約者の方ですか!」
「ああ、そうだ! ちょっとどいてくれ!」
どこかに小さな穴があるのだろう。声が聞き取れるようになった。壁もそこまで厚くないと見た。
それにしても、どいてくれ? 俺は気になりつつも、言われるまま後ろに下がる。
直後、壁が打ち砕かれた。
「うぎゃあ!?」
岩が飛んできて情けない声が出るが、ヌマクローがいわくだきで破砕した。
「大丈夫かい?」
中からは工事現場の作業着を着た人が出てきた。砂まみれで真っ黒な顔だったが、声で男性だとわかった。
「あなたは、ミチルさんの婚約者の方ですか?」
「ああ。何とか出られたよ」
「どうやってこの壁を壊したんですか」
「このトンネルじゃドリルとか使えないから、この手と足でな。今のは拳だ」
これ、俺必要なかったのでは? 岩の壁を拳で破壊するなんて、人間業じゃない。
しかし、運が悪いことに俺の出番はやってくる。壁はどうやら崩れたトンネルの支柱代わりになっていたらしく、全方位から嫌な地響きがした。やがてトンネルの天井が崩壊し始めた。
「ちゃんと帰って、感動の再会をしますよ!」
「あ、ああ!」
「ヌマクロー、みずでっぽう! ゴクリン、ヘドロこうげき!」
降り注ぐ大きな岩を、ヌマクローとゴクリンが砕き、溶かし、その下を俺たちが駆け抜けた。
崩壊は止まらない。さらに目の前を塞ぐように岩が落ちる。
「オオスバメ、つばめがえし!」
すかさず一刀両断。俺たちは2つに切り開かれた岩の間を走る。
そして一瞬、強くなった光に目を瞑るが、外に出たことを理解した。
目が光に慣れてきたので、ゆっくりと瞼を上げて振り向くと、先ほど走り抜けた洞窟は、完全に埋まってしまっていた。
「最近、ポケモンたちが見当たらなかったが、もさかすると、機械の騒音じゃなくて崩落の危険性を察知していたからかもしれないな」
「何はともあれ、俺たち2人とも無事で出られて良かったです」
「それはそうだな…っと」
婚約者さんの言簿が止まる。その視線の先にミチルさんがいた。
「無事で良かった…」
ミチルさんと婚約者さんは俺がいるのを気にも止めず抱擁した。ミツルくんに会いに来たが結局会えなかったわけだし、俺はここでキンセツシティに帰るとするか。
ポケモンセンターで回復をして、街を出ようというとき、俺はミチルさんに声をかけられた。
「まだお礼を言っていなかったわ。本当にありがとう! あなたが来てくれなかったら…」
「偶然通りかかっただけですよ」
「よければお名前を教えてくれないかしら? ポケモンリーグに出たら応援するから」
まだバッジ3つしかないんですがね…。これでまた、リーグを目指す理由が増えてしまうわけか。
「シャモです。ジョウトから引っ越してきて、ホウエンリーグ出場を目指しています」
何気なく名乗ったが、ミチルさんが突然驚いたように口を抑える。
「シャモくん!? 本当にあのシャモくん!?」
「え、ええまぁ」
「ミツルから話は聞きました。ポケモンの捕まえ方を教えてもらったりバトルをしてもらったり、お世話になりました」
「似てるとは思っていましたが、姉弟なんですか?」
「私とミツルは従姉弟なの。シダケの私の家に引っ越してきたんだけど、あなたに負けてからどうにも張り切っちゃって。お父さん…ミツルのおじさんを説得して旅に出ちゃったのよ」
「ミツルくんが旅に!?」
「心配だけど、きっと大丈夫よね。あの子にはもう、ポケモンがいるのだから」
別れ際になり、婚約者さんも現れた。婚約者さんは俺に小さな石のようなものを手渡してきた。
「これを受け取ってくれ。トンネルを掘っている時に拾ったものだが、どうにも不思議な感じがしてな。トレーナーであるキミなら何かに使えるかもと思ってな」
「ありがとうございます」
「もしミツルに会ったら、またバトルしてね。楽しみにしていたから」
「はい。次も負けません」
ミツルくんとの再会の楽しみを胸に、俺はミチルさんたちと別れ、シダケタウンを後にした。
5 10/10 111ばんどうろ
111ばんどうろは南北に長い道路だ。それは北と南ではポケモンの生態系が違う程に。それを確かめて新しい仲間をゲットしたいがために、できる限り北へ進んでみようと思ったが、俺の目標は儚く砕かれた。
南北に長い道路は、途中から砂漠に変わっていたからだ。
「いてててててててて! ヤバいこれ! 目開けられない!」
腕で顔を覆わないと、顔面の皮膚が削られる。そう感じるほど凄まじい砂嵐で、俺は砂漠から脱出した。
道路南側、砂嵐の影響がない場所まで避難したところで靴の中の違和感に気がつく。
靴を脱いでひっくり返すと、僅か数十秒いただけだというのに大量の砂が溢れ出た。
「これじゃあ北には行けないぞ…」
新しいポケモンをゲットしたかったが、これでは進めない。俺はおとなしく迂回することにした。迂回した先にも町はある。確かフエンタウンと言ったか。
近くに活火山、通称「えんとつ山」があるため温泉街として賑わう、小さな町とある。4つ目のジムはここにしよう。
4つ目…。
父さんはバッジを4つ集めたら挑戦しに来るよう言った。キンセツジムではドククラゲの負傷という事故を起こし、その上プラズマ団にアクア団と来た。これからもトラブルは重なるだろう。
弱気になっちゃダメだ。
もっと強くなって、負けないようになるんだ。
俺は111ばんどうろを西に進み、112ばんどうろへと進んだ。
えんとつ山に近づいた来たためか、気温が高くなったようだ。地面全体が、じんわり熱を帯びている。
折角だから山に登ってみるのもありか? じめんタイプのポケモンとかいそうだし。
俺はえんとつ山の山頂まで行けるというロープウェイ乗り場の入り口までやって来た。
ところが、
「あーあー、すいませんねー。今ちょーっと故障してましてぇ。1週間ほど乗れないんですよねえー」
「え、そうなんですか?」
赤い作業服を着た3人組に断られてしまった。
砂漠で阻まれ山には登れず、今はとにかくフエンタウンに行けってことかな。
えんとつ山の麓にはほのおのぬけみちというトンネルがある。フエンタウンに行くにはえんとつ山を越えなければならない。上がダメなら必然的にこのトンネルを通ることになる。
俺は赤い土が特徴的なトンネルの中へ入ることにした。
「あっっっつ…」
流石は活火山、トンネルの中はサウナのような暑さだ。
いいや、そんなはずはないだろ。
いくら活火山だとはいえ、麓のトンネルがここまで暑くなるわけがない。何か理由があるはずだ…。
そんな思案する俺のところへ、1匹のポケモンが現れた。
黒い甲羅を持つ、赤色のリクガメのような見た目のポケモンだ。
『コータス、せきたんポケモン。タイプ:ほのお。石炭を燃やしてエネルギーをつくりだす。火の勢いが弱まると元気がなくなり戦うときは石炭を沢山燃やす』
ほのおタイプ! 今の俺の仲間には無い新しい力になりそうだ。
俺はヌマクローのボールを手に取る。
ドククラゲ、お前に託されたものはちゃんと持っていくよ。
「ゆけっ、ヌマクロー!」
新しい仲間を増やして、俺たちはポケモンリーグに行くんだ!
レポート
10月10日 ほのおのぬけみち
手持ち
LV24 キルリア オス
LV25 ヌマクロー オス
LV20 アゲハント メス
LV25 オオスバメ メス
LV24 ヤミラミ オス
LV20 ゴクリン オス
図鑑
50匹(新:コータス)
中学版との違い
・むしろ正規ルートに戻ってきた。