少しずつ執筆していきます。
~プロローグ~
それはスペシャルウィークが3才になる誕生日のことであった。
サイレンススズカ(以下サ)「起きなさい。起きなさい、私のかわいいスペちゃんや……。」
サ「おはよスペちゃん。もう朝ですよ。」
スペシャルウィーク(以下ス)「あれ……?私は……?」
サ「今日はとても大切な日。スペちゃんが初めてお城にいく日だったでしょ。この日のためにスペちゃんを勇敢な女の子として育てたつもりです。」
ス「待て待て待って! え? どういうこと? 私のお母ちゃんがスズカ先輩!? というかここ何処!?」
サ「何言ってるのスペちゃん、まだ寝ぼけてるの?」
ス「いやいや! 寝ぼけてないし! というかばっちり目は覚めてるし!」
サ「さあ、母さんについていらっしゃい。」
ス「話聞いてよスズカ先輩!」
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サ「ここから真っ直ぐ行くとお城です。りじちょ王様にちゃんと挨拶するのですよ。 さあ、いってらっしゃい。」
ス「りじちょ王様!?何その5秒で考えたネーミング!?何で私が行くの!?」
サ「スペちゃん、あんなに楽しみにしていたのにりじちょ王様に会わなくても良いの?」
ス「もう一度言いますスズカ先輩。話を聞いて下さい。それともこれドッキリですか?」
サ「そう……。 そこまで言うなら母さんはもう何も言わないわ。じゃあお家に戻るわ。最後にもう1度だけ聞くわ。本当にりじちょ王様に会わないのね?」
ス「…いい加減怒りますよスズカ先輩。」
サ「わかったわ。スペちゃんも、もう自分のことは自分で考えたい年頃ですものね。スペちゃんの好きなようになさい。でも無茶だけはしないでね。」
そう言うとスズカはその場を去っていった。
ス「何がどうなってるの。確か昨日はレースで一等を獲ってセンターに立って早めに終身して……あーもうワケわかんない!」
ス「りじちょ王って言ってたっけ。会ってみれば何か分かるかも」
スペシャルウィークはお城の中へ入っていった。
モブ「アリエヘンのお城へようこそ!」
ス「アリエヘン!? 何その関西弁みたいな名前!? それがこのお城の名前!?」
モブ「りじちょ王様がお待ちかねですぞ。」
ス「どこまで悪ふざけすれば気が済むんだか……」
スペシャルウィークはお城の二階へとあがる
りじちょ王(以下理)「『歓迎!』よくぞきた! 勇敢なるヘルニアの娘スペシャルウィークよ!」
ス「ヘルニアって誰よ。私のお父ちゃんはサンデーサイレンス……って理事長! あなたまで何やってるんですか! 玉座に座って! 付け髭なんかつけちゃって!」
理「そなたの父ヘルニアは戦いの末、火山に落ちて亡くなったそうじゃな。」
ス「理事長聞いて下さい! ドッキリですよね!? 皆で私を笑い者にしようとしてますよね!?」
理「『承認!』その父の後を継ぎ旅に出たいというそなたの願いしかと聞き届けた!」
ス「……………」
理「敵は魔王タラコスじゃ! 世界の人々はいまだ魔王タラコスの名前すら知らぬ。だがこのままではやがて世界は魔王に滅ぼされよう。」
理「『討伐!』魔王タラコスを倒して参れ!」
「街の酒場で仲間を見つけこれで装備を調えるがよかろう。」
100000円を受け取った。
ス「え……えぇ~~~! 何この大金! こんなお金あったらスイーツ食べ放題何回行けるよ!?」
「『再来!』ではまた会おう!スペシャルウィークよ!」
~続く、一旦区切ります~