呪術廻戦xBLEACHっぽいなにかでクロス   作:かりん2022

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最終回

「ふにゃ、ふにゃああああ! そろそろ、撫でるのやめるにゃあああああ」

「傑、マジで死神の遣いなの? マジで? こんなんで?」

「代行取れて晴れてこの前死神にゃああああ!」

「死神の目的は」

「じゅれいをかることにゃあああああ」

 

 悟の指示で灰原は傑を撫でて尋問をお手伝いである。

 初めは悟が撫でていたが、灰原が一番うまかったのである。

 大勢で寄ってたかって愛撫なんて! 破廉恥よ!! などという傑の冗談は黙殺された。

 傑、ピンチである。今頃焦りだしてももう遅い。

 尋問に慣れている生徒たちは速攻で質問をノートの左側に書いていく。

 

「傑の上司の名前は?」

「そこまでにしておけ、人間!」

 

 そこに颯爽とトラ模様の猫が現れる。

 

「帰るぞ、傑」

「は、はい、はいにゃああああ」

 

 ふらふらと傑猫は立ち上がる。

 

 悟達は無言で猫じゃらしを振った! 猫が二匹釣れた!!

 

「くっ 猫の義骸でっ 来るんじゃっ なかった!」

「死神はアホばっかか」

 

 ガシッと捕まえ、二匹とも撫でをする。

 

「に、人間ごときにっ はにゃああああああああ 破廉恥にゃあああああああ」

「ふにゃあああああああああああああああ」

 

 灰原、硝子の撫でのテクニックが唸って光る!

 甚爾が回収に来るまで、ノートの右側が結構埋まった。

 

 

 

 

 

「ふーん。日本、あと10年で壊滅かよ。信じられねーな」

 

 死神達は、高位存在から頼まれて異世界から移住してきていた。

 目的は、この世界の霊的平定である。

 というのも、あと十年で日本がまるごと死出の世界に渡らされ、大変なことになるらしい。それを防ぐために、霊王のご子息ごと派遣されてきて、ソウルソサエティなどの建築を行っていたらしいのだ。

 

「ってことは、これからは呪霊退治は死神の仕事になるのか?」

「まあ、落ち着くまではね。その後はわからないけど。テコ入れ策は色々実行してる」

「呪霊を転生させたり?」「そう。凄いだろ?」

「それなら、協力してくれれば」

「死神は人間とは馴れ合わねぇ!」

「死神も結構心狭いんだよ。同じ属性の斬魄刀を持ってただけで幽閉とか死神の力を人間に与えたら死刑とか。甚爾は特例で許可出てたけど」

「ふーん。なあ、協力してくれたら猫の義骸にマッサージしてやるぜ。今日みたいにな!」

「チュールもあげますよー」

「くぅず!」

「同じ展開をエロゲで見ました」

 

 そして若い力で死神と呪術師との間に絆が産まれ、協力体制が築けたのであった!!

 

 呪術界の人手不足も解消された。

 

 これぞハッピーエンドである!!

 

 甚爾? 奥さんとソウルソサエティで幸せに暮らしました。

 




自分の想定外の方に行ってしまったので一旦完結させて練り直します。

スパイものが、スパイものが書きたかったんだ……orz

ココスキとお気に入りと評価とご期待の感想を貰っておきながら、すみません。
ありがとうございます。本当に感謝です。

次はもう少し楽しめるようにします。

次回、予告編です。

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