とばされて☆幻想郷   作:DAMUDO

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まとめ回です。

会話だけですよ、彼らの世界は。




妖々夢 終幕

 

 

よう、久しぶり。

 

──クロっちーーー♪おっひさーーー♪──

 

相変わらず元気だな、お前は。・・・そっか今回はお前も居るのか。

 

『どうした?不満か?』

 

いいや。早速だけど、今回の成果とお前のことを話そうか。

 

──了解ッス!ではまずこれから、サモン!──ポンッ

 

今度は何を手にいれた?……黒とピンクの着物、か。

 

『これは【墨染桜の衣】だ。』

 

ふ~ん、そう言えば俺が集めているそれって一体何なんだ?異変を解決すると手に入るぐらいしかわかってないし。なぜ異変を解決すると手に入るのか、わからんのだが。

 

──ん~と、その話はマガっちから話してもらった方が良いよ。私もよくわかってないの──

 

『よかろう。この話は二つ目の話題、我が何者かと繋がっている。よく聞くように。』

 

お、おう。

 

『まず、我の名は草薙(くさなぎ)禍津(まがつ)、またの名を禍津日神と言う。まあ、等の昔に大神の名は捨て、草薙禍津で名乗っているがな。』

 

禍津日神、知らないな。何の神だ?

 

『我も自分のことながらよくわかっていない。突然生まれた、不確かな存在だ。』

 

───今更だけど、草薙禍津って変な名前だよね?言いにくいし─

 

『そして、この道具も我と共に生まれた。または、我が生まれたから生まれた物なのだ。』

 

つまり結局の所、謎物質であるってことか?

 

──お二人さん、ガン無視ですか?──

 

『いや、そうでもない。この道具は我の力を増幅させる力がある。共鳴的な何かか、はたまた我の力が具現化したものなのか。可能性は尽きない。』

 

難しいことはわからんぞ。

 

──私は二人を振り向かせるの方が難しい。──

 

『次に私の能力についてだ。我の能力は【穢れ・禍を操る程度の能力】だ。』

 

あの力はそう言ったもんだったのか。

 

『世界は綺麗なままではいられないんだ。必ず、何処にだって汚い部分を持っているんだ。我はそれを形にし、力にする。禍と言うはよくないことや災いを指す。穢れのエネルギーに変換し、禍の糧とする。それが我の能力の基本だ。』

 

──要するに、無限に尽きない燃料使って攻撃する能力ってこね──

 

『他にも出来ることはあるのだが、それは知らなくていい。』

 

なんだか凄い力だな。

 

『同時に使うべき力ではない。間違った使い方をすれば身心共に穢れ、消滅か崩壊の末路を辿ることになる。気を付けろ。』

 

お、押忍。

 

『能力については以上だ。後は自分で研究するがいい。』

 

──次は今回の異変のまとめに行きましょう!!──

 

そうだな、そうしようか。

 

──やっと会話してくれたあああああああん!!──

 

『さて、今回の異変だが、春中場になると言うのに冬の様な気候が続くと言うものだった。異変の首謀者は白玉楼の主、西行寺幽々子だ。動機は八雲紫との会話で冥界の西行妖に封印されているモノについて知りたくなったからだ。』

 

──で、今回は博麗霊夢は乗り気ではなく、霧雨魔理沙と十六夜咲夜と共に異変解決に向かったんだよね。そして、今回戦ったのが、チルノ、レティ・ホワイトロック、リリー・ホワイト、橙、アリス・マーガトロイド、プリズムリバー三姉妹、魂魄妖夢、西行寺幽々子、八雲藍、八雲紫、以上です──

 

へー、そんなに人に会ってたんだ。

 

──・・・嫁のキープも増えましたもんね、ジゴロさん──

 

ん?なんかいった?

 

──うっさい、死ね──

 

なんだよ。

 

『話を進めるぞ。彼らとの戦いがクロのレベルをあげる要因となったんだよ。同時にシロの能力に支障を来したわけだがな。』

 

確か幽々子と戦っているときだな、シロの能力に不調を感じたのは。

 

『あれは君の力が目覚めていき、シロの力の影響を受けにくくなったからだ。だから、そのあとに飛べるようになっただろ?』

 

確かにそうだ。

 

『そして、八雲紫との戦いの中、主は急激な成長をし、我の力に耐えうる身体となった。主は本当に規格外の存在だよ。』

 

──マガっちがいなかったら、クロっち負けてたけどね──

 

ぐうの音も出ません。

 

──そろそろお開きの時間だよ──

 

もうか、早いな。

 

『君がすぐに異変を解決すれば、また会えるさ。』

 

──最悪、クロっちの夢に出れば会えるけどね。でも、むちゃくちゃ疲れるんだよなぁ、はぁ~……仕方ないか──

 

そんじゃ、また。

 

──またね♪──

 

『・・・クロ、一つ覚えていて欲しい。本来は我らはこの世界に存在しない者なのだ。故に存在だけで本来のシナリオとは違った展開になることは明らかだ。しかし、そのシナリオの中で生きる役者の行動が今後のシナリオを変える要因だと言うことを覚えていてくれ。それでは、我も行く。また会おう。』

 

 

 

────────────────

 

 

日差しが窓から差し込む寝室。そこにある一つのベットの上で俺は身体を起こしていた。

さっきことが鮮明に頭に残っている。

 

「・・・」

 

俺は立ち上がり、窓を開ける。

外は一面森だらけで、上を見上げると太陽がこちらをキラキラと照らす。

その眩しさに俺は目を細めた。

 

「幻想郷よ、俺がもたらした影響ってあるのか?」

 

自分でもわからないが、急にそんな言葉を発していた。

その質問の答えを答えてくれるものはない。

変わりに風が吹き、木々が揺れてザアザアとなるだけだった。

 

「今、春か。」

 

 

 




はい、DAMUDOどぇ~す!

今回、色々と設定を生やした訳ですが、これじゃよくわかんねーな、と言う方はどうぞ聞いてください。矛盾しちゃうかもだけど、答えるから。

さて、妖々夢も終わり次回はえいやしょうなわけですけども・・・言っときます。

すいむそう、と、かえいづか、はやりませんので悪しからず。
正直言うと、ここらのやつプレイしてない。あと、ストーリー調べたけどお話し作りにくい。つまり、そう言ったことです。本当にごめんなさい!!

それではこれからもお付き合い願います!
以上、DAMUDOでしたバイバイッ!
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