2話分のエピローグを以て『7s Sprinter』を完全完結とさせていただきます。
沢山の方々のご愛読と応援のお言葉あって、無事に完走させることができたと思っております。
88話という決して短くはない話数にも関わらず、お付き合い頂いて下さった皆様に心から感謝申し上げます。
最初はウマ娘という世界に、自分の思い描くストーリーを落とし込んだらどうなるかという半ば興味半分と申しますか、実験と申しますか。そういう気軽な気持ちから投稿を始めました。
史実とは全く関係のないオリジナルキャラクター。トレーナーも初々しさ残る若手でなく、ベテランよりなオッサン。そして少し重めな話で。
正直最初はもっと煙たがれるものかと思ってましたが、意外にも暖かく受け止めて頂けて、身に余るほどの評価まで頂いて。
僕の正直言って癖のあるような内容に、ご理解を示していただける読者様に恵まれて本当に言葉が出てこないほどの気持ちです。
感慨無量という言葉が、今の僕を埋め尽くしています。
やはりこのような皆様に愛して頂ける作品が書けたのも、「ウマ娘」という非常に優れたプラットフォームがあったからこそだと思っております。
Cygames様とご協力頂いてる馬主様にもこの場を借りて御礼申し上げます。
最後になりますが、改めまして皆様ご多忙の中、僕の作品の為に時間を割いてお付き合い頂き
本当にありがとうございました。
いつの日か、数年後などに、こんなss書きが、こんな二次創作があったなとふと思い出して頂けるととても幸いです。
またどこかでお会いしましょう。
マシロタケ。
――――――――――――――――――
少しだけですが、オリ登場人物の設定資料をここで展開します。
オマケ程度の内容なので、関心のある方向けです。
・レッドマーシャル。
最初に思いついたのが、仮面ライダー555のアクセルフォームや日の丸相撲の辻桐仁のように、『制約付きではあるがその間だけは絶対』という設定をウマ娘に落とし込んだら?というところでした。やはりレースという舞台においては相性が良かったのか、時間というわかりやすい指標があっただけに、7秒カウンターの表現などが小説という文字だけの世界に対して効果的だったのかなと思います。
因みにマーシャルという名前はロックギターアンプ『Marshall』からとったものです。ロックという言葉を合言葉に選んだ理由もここにあったりします。
あと本編とは関係ないですが、実は両利きという裏設定があったりします。
・大城白秋
僕の理想のオッサン像です。
基本フランクで誰とでも隔てなく接する、昔遊んでた系のオヤジ。歴は長い癖に態度が態度なだけに、時に若手からも叱られたりする。
だけど大事なことをちゃんと知っていて、時に迷える若手たちを導くベテラン。
MGSのスネークや、DMCのオッサンダンテ、龍が如くの秋山さんなどがイメージとしてあります。
白秋という名は詩人からです。地元の英雄です。
因みに生涯で受けた職質は40回を超えるというらしい。
・レッドクラウン
原作には母親という人物が明確には登場しなかったなというところから、あえて母親を出してみたいなというところからでした。
きっとウマ娘の世界。母娘の紡ぐ想いはどの娘も強いのでしょう。
因みに普段は図書館司書をしている。
実は密かに長編小説を執筆しているらしい。
完結記念に番外編解放しておきます。
・清水淳(マーシャルの父)
母親出すなら父親もだろという安易な考えから。ウマ娘の旦那はみんな尻に敷かれておいてほしいという願望もあります。
マーシャルの気弱で優しい性格は父親譲り。
普段は大学の准教授をしている。
釣りが趣味だが下手の横好き、実は余りに釣れなさすぎて魚屋で魚を買って帰ったことがあるが、秒でバレた。
・トップギア
今回のウマ娘二次創作に関してオリジナル俺っ娘キャラが3.4人くらいいる。
オレっ娘キャラはみんな好きだからしょうがないとは思ってます。
大の暑がり。
映画好きだが大体途中で寝る。
・モモミルク
片方がイケイケならもう片方は緩ーく。がコンセプト。
実家が酪農家。
大の寒がり。夏場は早起きだが冬場は布団から出てこなくなる。(マーシャルからはモモつむりとよばれているとかなんとか)
・長永春華
大城の娘。実は当初、最終回は娘エンドと兄貴エンドと母親エンドの三種類候補がありました。
そう書くとマルチエンディングっぽく聞こえるかもですが、内容はどれも変わりません。
最終章入った時点で娘エンドはほぼ確定していました。
愛車はユーノス・ロードスター。
・オオシンハリヤー
マーシャルの公式ライバル。オールラウンダー系だが、逃げを生かすために最終的にはスプリント~マイルに的を絞る。
実は超猫舌。
・宮崎宗一朗
トレーナー界隈でもきってのエリートだが、時に目的の為なら手段を厭わなくなるような冷酷さを持つトレーナー。というのがテーマでした。
これでも結構マイルドに仕上がったほうかなと。
因みに剣道五段らしい。
・ローズロード
一期の登場ウマ娘に、スぺちゃんの妨害を企んだ娘がいたことから、やはり勝負の世界そういう娘もいるのかというところから生まれたのがローズですが…。
完全にやりすぎました。もうこれ以上いうことがありません。
実は彼氏がいたらしいが騒動後は音信不通。
・フロイドスピリット
最初こそは皆のことを思いやる姉御気質だったが、宮崎の考えに毒され今のようになってしまったというバックストーリーがある。
人前では両親のことを父さん母さんと呼んでいるが、家の中ではパパママ呼びなんだとか。
・グッドレコード
特に悪いことを働いたというキャラではないが、チーム員たちに振り回されることとなった不憫なキャラクター。
赤子あやしが上手らしく、スーパークリークとも仲がいい。
・源三
引っ越し屋のチーフ。最初は大工のつもりだった。
ちなみにマーシャルは未だにバイトを続けている。そして今の引っ越し屋のイメージキャラクターとして起用されているらしい。
・センニン
あまりにも謎が多い老人。少なくとも日本出身ではないらしい。
その生涯の殆どを呼吸とヨガの修行に費やしたとされている。
ウワサによるとゴールドシップと面識があるらしい。
因みにボウリングがプロ級に上手い。
・岳隆二
病院のドラ息子だが医療のウデは確か。
現在車を8台所有している。
大城の死後は自身もポルシェを納車したらしい。
・飯島泰司
繁華街の裏路地に住み着くアジア系集落の長。
本名は飯島・フロレンティーノ・泰司。
生まれは日本だが長い間フィリピンに住んでいた。元ハッカーで街を牛耳ってる成金相手にサイバー攻撃で金を奪おうと策建てたことがあったが、あえなく失敗に終わる。そのことが相手にバレて命の危険があったところを大城の兄、冬時に助けられ日本に移住したというバックストーリーがある。
この世に存在するエナジードリンクすべてを網羅しているほどのエナジードリンクジャンキー。
・大城冬時
大城の兄。どこかで登場させる予定だったが断念。
弟とは真逆で勤勉な性格だが、謎の女と共に失踪する。
大城とは7つ違いで親は腹違い。だがそんな兄を白秋は慕っていたらしい。
・SPEED CREATE GARAGE -JIN- [松本自動車(株)]
軽自動車のオイル交換から、スポーツカーのチューニングの相談までなんでもござれ!
確かなウデを持った整備士が、責任をもってお客様の愛車をバッチリ整備いたします!
車検・新車のご相談も是非当店で!もしかしたら、チビウマ娘たちに会えるかも!?
今ご来店のお客様には、SPEED CREATE GARAGE -JIN-ミニステッカープレゼント中!
(※弊社は陸運局指導の下、道路運送車両法を厳守しております。違法改造等に関する相談はいかなる場合も受け付け致しません。)
・ジントニック
元大城の担当ウマ娘。葦毛で高身長。完全感覚派の為走りは早かったが、クレバーな駆け引きは苦手だった。
今は二人の子を持つ二児の母。
店では主に事務仕事担当だが、ガレージが手一杯になると応援に入ることもある。
因みにウオッカとは親戚関係にあたるらしい。
大城の死後、彼のポルシェは彼らに引き取られ新しいデモカーとして展示されている。
・松本久茂
ジンの旦那。元ラリードライバー。
酒好きだが下戸。酔うと双子の娘たちをしょっちゅう間違える。
因みにジンとの出会いは大城の紹介なんだとか。
最近の悩みは娘たちが一緒に風呂に入ってくれなくなったこと。
・フィズ&ライム
双子のウマ娘。
本名はジンフィズとジンライム。フィズが姉でライムが妹。
フィズは一匹狼気質だが、ライムは逆に人懐っこい。
・椿香織
元トレセントレーナーで当時最強と言われたチームアルタイルを率いていた。
現在はトレーナー職を引退し、ウマ娘支援センターのチーフとして活動している。
因みに椿は旧姓。今の本名は酒田香織。
・三鷹和音
トレセン学園の数学科教官。
規律に厳しいことで彼女を敬遠する生徒も少なくない。
だがそのウラの顔は、ポルシェカレラGTを振り回すAライ持ちのドライバー。
因みに学園には、ポルシェがバレないようにミニクーパーで通勤している。
・田原真人
生粋のウマ娘オタク。休みの度にレースを見に来ている。
今の推しはマーシャル。
給料の殆どをウマ娘グッズに費やしている為生活はカツカツらしい。
・西城秀明
田原の友人。田原とは違い別にウマ娘のファンというワケではないが、暇つぶしとしてよく田原とレース場に来ている。ウマ娘よりはヒト娘派らしいが、彼女との付き合いが一年以上続いた試しがない。
・オークストリーム
一番初めに(マーシャルよりも前に)思いついたオリウマの名前。
一見強かで、冷静沈着な風貌だが、実は大の悪戯好き。
・テクノイニシャル
わりかし考え出した中では一番好きな名前だった。
実はエアグルーヴに憧れがあり、髪形をわざと似せている。
・マシロタケ
作者。永遠の太り気味コンディション。