スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES   作:hayato0121

129 / 129
皆さんこんばんは。
本当は今回でこのストーリーが終わる予定でしたが、予想以上に話が長くなってしまったので決着は次回へ持ち越させていただきます。

そして私ごとですが、先日から【ヴァンガードとラブライブの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のクロスオーバー小説】を書き始めたので、もしも興味のある人がいたらこの下にURLを貼っておくので読んでみてください。

https://syosetu.org/novel/408826/

よろしくお願いします。



第128話 集結!! プリキュアオールスターズ!!

スペースの活躍により、レーザー砲による地球への攻撃は阻止された。しかしシヴァはそんなスペースを排除しようと6体のグローカービショップを使って襲いかかる。しかしそんな彼を助けたのは力を取り戻して駆けつけてくれたプリキュアオールスターズだった。

 

 

 

 

1体目のビショップは【スター☆トゥインクルプリキュア】と【キラキラ☆プリキュアアラモード】のメンバーが戦っていた。

 

「「キラキラキラルン!」」

 

「カスタード・イリュージョン!」

 

「ジェラート・シェイク!」

 

カスタードとジェラートの技、無数の氷とエネルギー弾が頭上からビショップに降り注ぐとビショップの動きがその間だけ鈍くなった。

 

「「プリキュア!」」

 

「かに座・ミルキーショック!!」

 

「コスモシャイニング!!」

 

その隙を逃す事なくミルキーとコスモが追い打ちをかけてダメージを与える。

 

「行くよ」

 

「はい!」

 

するとマカロンとショコラ、ソレイユとセレーネの4人が集まっていたメンバーの中でショコラの合図にセレーネが返事をして行動を開始する。

 

「「キラキラキラルン!」」

 

「マカロン・ジュリエンヌ!」

 

「ショコラ・アロマーゼ!」

 

マカロン型のクリームエネルギーから爪が出てきてビショップを攻撃すると今度はドリルのようなチョコレートがビショップの周りを包み込んで動きを封じていた。

 

「「プリキュア!」」

 

「てんびん座・ソレイユシュート!!」

 

「いて座・セレーネアロー!!」

 

そこへソレイユとセレーネの技がビショップへと命中するとビショップは身体から火花を散らしてダメージを受けていた。

 

しかしビショップもタダでは倒れない。すかさず両手を前に出してジルサデスビームを連射してきたのでプリキュア達は散開してこれを回避する。

 

「させないわよ! キラキラキラリン!パルフェ・エトワール!」

 

するとパルフェが持っていたリボンで七色のリングを3つ作り出して相手を拘束したらその直後にリングが爆発してビショップにダメージを与えつつ動きを封じた。

 

「今よ!」

 

パルフェの掛け声と共にスターとホイップがビショップの目の前にいるパルフェの頭上を大きくジャンプする。

 

「キラキラキラルン! ホイップ・デコレーション!」

 

「プリキュア・おうし座・スターパンチ!!」

 

スターの放った大きな拳とホイップが放ったイチゴが添えられた大きいホイップクリームのエネルギー弾が飛んでいくと、そのままビショップの身体に命中してビショップは数歩後ずさった。

 

「効いてるよ!」

 

「このまま一気にいっちゃおう!」

 

スターとホイップの掛け声と共にプリキュア達はビショップへと追撃を開始する。

 

 

 

 

2体目は【魔法つかいプリキュア!】と【Go!プリンセスプリキュア】のメンバーが戦っていて、ビショップが両手からジルサデスビームを放って攻撃してきた。

 

「リンクル・ピンクトルマリン!」

 

しかしその攻撃はキュアフェリーチェが展開した花形のバリアによって防がれた。

 

「ハナビ!」

 

「シューティングスター!」

 

「バブル!」

 

攻撃が止んだ直後にキュアスカーレット、キュアトゥインクル、キュアマーメイドの3人はそれぞれが持っているヴァイオリンやプリンセスロッドにプリンセスキーをセットした。

 

「燃えよ、炎よ! プリキュア・スカーレット・イリュージョン!!」

 

「キラキラ、流れ星よ! プリキュア・ミーティア・ハミング!!」

 

「高鳴れ、泡よ! プリキュア・バブル・リップル!!」

 

スカーレットの炎、トゥインクルの流れ星、マーメイドの泡がビショップに襲いかかりダメージを与えた。

 

「「モフルン!」」

 

「モフーーッ!」

 

キュアミラクルとキュアマジカルに呼ばれたモフルンが2人と手を繋ぐと【ダイヤスタイル】だった2人は【サファイアスタイル】へと変身してビショップの周りを飛びながら動きを撹乱して狙いを絞らせないようにしていた。

 

それから2人は一気にビショップの真上へと辿り着いた。

 

「「リンクルステッキ!」」

 

「モフーーーッ!」

 

「「サファイア! 青き知性よ!私たちの手に!」」

 

2人は自身のリンクルステッキにサファイアのリンクルストーンをセットして力を高める。

 

「「フルフルリンクル! プリキュア・サファイア・スマーティッシュ!!」」

 

2人は空中に展開した魔法陣から水の大激流を放つとそれによって発生した球体状の中にビショップを封じ込めた。

 

「「フローラ!」」

 

「エクスチェンジ、モードエレガント!!」

 

ミラクル達の声に反応したキュアフローラがパフュームに自身のドレスアップキーをセットするとロングドレス姿でなる【モードエレガント】へと変身する。

 

「舞え、花よ! プリキュア・フローラル・トルビヨン!!」

 

球体が消えるとキュアフローラは掛け声とほぼ同時に両手に集めた大量の花びらを花吹雪のように放つとそれを正面から受けてバランスを崩したビショップは仰向けに倒れた。

 

「やったぁ!」

 

『ンンーーーッ』

 

ビショップが倒れた事に喜んだフローラだったがビショップはすかさずブースターを点火してそれを利用して起き上がった。

 

「えぇーーーっ!?」

 

「やっぱり、そう簡単にはいかないようね」

 

それにフローラは驚くがマーメイドは予想していたのかビショップが起き上がった事にあまり驚いていなかった。

 

 

 

 

3体目は【ハピネスチャージプリキュア!】と【ドキドキ!プリキュア】のメンバーが戦っていた。

 

「ラブリーパーーーンチ!!」

 

「プリンセス・弾丸マシンガン!!」

 

キュアラブリーのピンク色の光波、キュアプリンセスの両拳から空色の光の球を連続して撃ち出す技がビショップに向けられて放たれたが・・・・

 

「嘘っ!?」

 

「えぇ〜〜っ!? 全然効いてな〜〜い!」

 

攻撃によって発生した爆風が晴れるとそこには殆ど無傷のビショップが立っている事にキュアラブリーとキュアプリンセスはショックを受けてた。

そんな事も気にせず、ビショップは両手のジルサデスビームを2人に向かって放った。

 

「危ない!」

 

しかしその攻撃はキュアハニーがラブリーを、キュアフォーチュンがプリンセスを助けた事で回避できた。

 

「助かった・・・・」

 

「油断しないの!」

 

「まぁまぁ・・・・」

 

プリンセスが助かった事に安堵しているとそれをフォーチュンが注意するがハニーに止められた。

しかしビショップは右手で追撃のジルサデスビームを放とうとしていた。

 

「させません!」

 

そこへキュアエースがビショップに接近すると、その右手を真下から押し上げる事で攻撃を逸らす事に成功した。

 

「プリキュア・ダイヤモンドシャワー!!」

 

するとキュアダイヤモンドがラブハートアローを使ってビショップの下半身を凍らせて動きを封じたが、ビショップの標的がダイヤモンドに代わってしまい、今度はそのダイヤモンドを狙ってジルサデスビームを打ってきた。

 

「プリキュア・ロゼッタリフレクション!!」

 

だがその攻撃はキュアロゼッタがラブハートアローを使って展開した障壁によって防がれる。

 

「ありがとう」

 

「どういたしまして」

 

ダイヤモンドが守ってくれた事の俺をロゼッタに伝えるとロゼッタもすぐに返事をした。

 

「「プリキュア!」」

 

ビショップの注意がダイヤモンド達に向いている間にキュアハートとキュアソードがビショップに攻撃しようとしていた。

 

「スパークルソード!!」

 

「ハートシュート!!」

 

それぞれのラブハートアローから放たれる2人の技がビショップに向かって放たれるとそれがビショップの身体に命中して爆発した。

 

「愛を無くした悲しい機械さん、このキュアハートがあなたのドキドキ取り戻してみせる!」

 

「皆さん! 行きますよ!」

 

『うん(はい)!』

 

ハートの決め台詞の後にエースの指示を聞いた他のメンバーが攻撃体勢に入った。

 

『ラブハートアロー!』

 

「彩れ、ラブキッスルージュ!」

 

ハート達はラブハートアローを、エースは赤く光るラブキッスルージュをその手に掴んだ。

 

「私達も行くよ!」

 

ハート達が技を放とうしているのを見たラブリーが他のメンバーに自分達も行こうと伝えると彼女達と共に腰の部分から翼を広げて空へと上昇した。

 

「プリキュア・ラブリーフォースアロー!!」

 

「ときめきなさい! プリキュア・エースショット! ばきゅ〜ん!」

 

「愛と!」

 

「勇気と!」

 

「命と!」

 

「星の光を!」

 

『聖なる力に、プリキュア!』

 

「スターライト・・・・」

 

「スパークリング・・・・」

 

「ブルーハッピー・・・・」

 

「ピンキーラブ・・・・」

 

『シュート!!』

 

ハート達は正面から、ラブリー達は空から下半身が凍っているビショップに向かって必殺技を放った。

 

「星よ!」

 

「命よ!」

 

「勇気よ!」

 

「愛よ!」

 

『天に帰れ!』

 

ビショップに攻撃が命中して大きな爆発が起こり、それによって発生した爆煙が晴れるとそこには下半身が凍ったまま動かなくなったビショップの姿があった。

 

「凄い!」

 

その光景を回復してもらいながら見ていたこうたはプリキュア達の戦いぶりに見入っていた。

 

ピカン!

 

『・・・・・・・・』

 

しかしビショップの瞳が再び赤く光ると強引に下半身の氷を砕いて動き始めた。

 

「そんな!?」

 

「来るわよ!」

 

それにダイヤモンドが驚いているとソードから警戒するように声をかけられた。

 

 

 

 

「まずい!」

 

「ストップ!」

 

「おわっ!?」

 

瓦礫に座っていたこうたが立ちあがろうとすると彼の背中に触れながら癒していたアンジュに止められて強引に座らせられた。

 

「アンジュ!?」

 

「ごめんね。でもまだ回復が終わってないからもう少しだけ待ってて」

 

「でも、このままじゃ・・・・」

 

「大丈夫」

 

「エトワール?」

 

そこへエトワールがこうたに声をかけた。

 

「みんな、アンタが思ってるほど弱くないよ」

 

「けど・・・・」

 

「お待たせでプルンスーーーッ!」

 

「プルンス!?」

 

そこへ何かを持ったプルンスとフワがやってきた。

 

「お待たせフワ!」

 

「超特急で作ったプルンスタードーナツの差し入れでプルンス! これを食べて力をつけるでプルンスよ!」

 

「プルンス・・・・」

 

プルンスはみんなが戦っている間にロケットに戻って大急ぎでドーナツを作ってフワと一緒に持ってきてくれたのだ。

 

「良いと思います。ドーナツには糖質と脂質が豊富に含まれていて、短時間に即効性のあるエネルギーを補給するのに最適です」

 

「プルンスナイスなのです!」

 

アムールからの解説も加わり、マシェリがプルンスを褒めた。

 

「さぁこうた。それ食べて早く元気になってね」

 

「みんな・・・・わかった。いただきます・・・・はむっ!」

 

エールがこうたにドーナツを食べるように促すとこうたはそれらを手に取って食べ始めた。

 

「いっぱい食べて元気になるでプルンスよ!」

 

「元気元気フワ!」

 

「おう!」

 

こうしてこうたはアンジュに回復してもらいつつ、エール達に護衛してもらいながら両手にドーナツを持って次々とそれらを食べていった。

 

 

 

 

その頃、4体目のビショップと【スマイルプリキュア!】と【スイートプリキュア♪】が戦っていた。

 

「「キャーーーッ!」」

 

キュアハッピーとキュアピースが足元のブースターを点火して移動するビショップによって追いかけられていた。

 

「「ハァーーッ!」」

 

するとキュアサニーとキュアマーチがハッピーとピースの頭上を通り過ぎる形で正面から同時に飛び蹴りをしてビショップを後退させた。

 

「かったいなぁ・・・・」

 

「大丈夫?」

 

「なっ、何とか・・・・」

 

「助かったぁ・・・・」

 

サニーはビショップの装甲の硬さに嘆いているとマーチがハッピーとピースに大丈夫か聞き、2人とも大丈夫だと伝えた。

 

「来ます!」

 

そこへキュアビューティも合流してビショップが再び動き始めた事を伝えた直後にビショップの額からブレアビームがハッピー達に向けて放たれた。

 

「ビートバリア!」

 

だがその攻撃はキュアビートが展開した円状のバリアが防いだ。

 

「プリキュア・スパークリングシャワー!!」

 

そこへキュアミューズが放った大量の泡がビショップを包み込むと一つの泡へと変化してそこにビショップを封じ込めた。

 

「今よ!」

 

「ミラクルベルティエ!」

 

「ファンタスティックベルティエ!」

 

「「セパレーション!」」

 

キュアメロディとキュアリズムが持っていたそれぞれのベルティエを分割してセパレーションにした。

 

「「プリキュア!」」

 

「ミラクルハート・アルペジオ!!」

 

「ファンタスティック・ピアチェーレ!!」

 

「ビートソニック!」

 

メロディとリズムが放ったハート型の炎とビートが放った音符の形をした矢が飛んでいき、ビショップの身体に直撃して爆発が起こる。

 

『抵抗スル者ハ、全テ排除・・・・』

 

しかしその爆煙からビショップがゆっくりと歩いて出てきた。

 

「負けられない。スペース達が頑張って私達の力を取り戻してくれたんだもん! ここで決めなきゃ女がすたる!」

 

「そうね。気合のレシピみせてあげるわ!」

 

「心のビートはもう止められないわ!」

 

「ちょっと! 私も忘れないでよね!」

 

メロディ、リズム、ビートの3人はスペース達が頑張って力を取り戻してくれた分、自分達も頑張ろうと更に気合いを入れているとミューズも合流して4人で必殺技を放とうとしていた。

 

「皆さんの熱い思いが私達にも伝わってきます」

 

「ウチらも負けとられへんなぁ」

 

「だね!」

 

「うん!」

 

「私達も行くよ!」

 

その熱さはビューティ、サニー、マーチ、ピース、ハッピーにも伝染して彼女達の気合いも高まった。

 

「気合いだ気合いだ気合いだーーーッ!」

 

『プリキュア!』

 

「ビューティブリザード!!」

 

「マーチシュート!!」

 

「ピースサンダー!!」

 

「サニーファイヤー!!」

 

「ハッピーシャワー!!」

 

『パッショナートハーモニー!!』

 

9人の技が命中したビショップはその後、数歩下がるとそのまま仰向けに倒れた。

 

『よしっ!』

 

『・・・・・・・・』

 

プリキュア達はガッツポーズをするが、ビショップはブースターを点火してそれを利用して起き上がった。

 

「ええっ!? まだ起き上がるの!?」

 

「中々しぶといわね」

 

それにピースは驚き、ビートはビショップの予想外の耐久力を前にどうすれば倒せるのか分からずにいた。

 

 

 

5体目は【ハートキャッチプリキュア!】と【フレッシュプリキュア!】が戦っていた。

 

「宇宙の破滅? そんな事の為に大勢の人達を傷つけるなんて。私、堪忍袋の緒が切れました!」

 

「出ましたーっ。堪忍袋!」

 

キュアブロッサムはジヴァの考えやこれまで彼がやってきた事を知ると自身の怒りが爆発してそれを聞いていたキュアマリンはブロッサムの決め台詞が出た事に反応した。

 

「そんな事、絶対にさせない!」

 

「えぇ。それに、力を取り戻してくれた借りも返さなくちゃね」

 

ブロッサムの気持ちにキュアサンシャインも賛同すると、キュアムーンライトは自分達の力を取り戻してくれたこうたへの借りを返さなくてはと考えていた。

 

「そうですね・・・・」

 

ブロッサムもそう言うもドーナツを食べているこうたの方を見た。

 

「凄いよね彼」

 

「ピーチ?」

 

そこへキュアピーチ達も合流した。

 

「あのデラストって海賊の時もそうだけど、誰かの為にあそこまで必死になれる人ってそうはいないよ」

 

「そうね。だからこそ、私達も負けていられないわ!」

 

キュアピーチとキュアパッションはこうたの守る事への思い、覚悟を見て、知ったからこそ自分達も負けていられないと考えていた。

 

『・・・・・・・・』

 

そこへ5体目のビショップが正面から向かってきた。

 

「私達の完璧なコンビネーションを見せてあげましょう」

 

「うん! 絶対に負けないって私、信じてる!」

 

それを見たキュアベリーとキュアパインもパッションと同じように気合いが高まっていた。

 

「行くよ!」

 

ピーチの掛け声と共にプリキュア達は散開して別々の方向からの攻撃を開始する。

 

「「ハァーーッ!」」

 

キュアベリーとキュアパインが右側からビショップに体当たりする。

 

「「ハァーーッ!」」

 

その反対となる左側からはキュアサンシャインとキュアムーンライトが体当たりする。

 

「「やあーーッ!」」

 

そして今度はキュアブロッサムとキュアマリンは背後から体当たりして攻撃。

 

「「ハァーーッ!」」

 

最後はキュアピーチとキュアパッションが正面からビショップに向かって体当たりする。

 

「みんな離れて! プリキュア・ハピネス・ハリケーン!!」

 

するとパッションはその手に持っていたパッションハープを使って、無数の赤い光のハート型エネルギー体と白い羽根が舞う激しい旋風でビショップを包み込んでビショップの動きを鈍くした。

 

「行きますよマリン!」

 

「OK!」

 

そしてブロッサムとマリンも必殺技を放とうとしていた。

 

「「集まれ、二つの花の力よ!」」

 

「私達も!」

 

「はい!」

 

ムーンライトとサンシャインもそれに合わせて必殺技を放とうとしていた。

 

『プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!!』

 

4人はフォルテッシモ記号のような形のエネルギーを身に纏うと、ビショップの真下で技を放ち続けていたパッションはそれに気づき、その場から離れた直後にブロッサム達はビショップの正面から突撃した。

 

「私達だって!」

 

『プリキュア!』

 

「ラブサンシャイン・・・・」

 

「エスポワールシャワー・・・・」

 

「ヒーリングプレアー・・・・」

 

『フレーーッシュ!』

 

ピーチ、ベリー、パインの3人もビショップの正面から必殺技を放ち、ピーチ達の技を背中から受けたブロッサム達の力はそれによって彼女達の技が強化されて、みんなの力をビショップにぶつけるが、その攻撃を受けていたビショップはブースターを点火して前進する事でプリキュア達に抵抗した。

 

『ハァーーーーッ!』

 

お互いに一歩も引かない状態だったが最終的に爆発が起こってブロッサム達は吹っ飛び、ビショップも吹っ飛んで倒れた。

 

「ブロッサム!」

 

「大丈夫!?」

 

「な、何とか・・・・」

 

「っ!? あのロボットは!?」

 

ピーチとパインが心配して声をかけるとマインが大丈夫だと伝えて、ブロッサムは真っ先にビショップがどうやったかを気にしていた。

 

『グゥ・・・・』

 

「嘘でしょ!?」

 

「何てタフなの!?」

 

ビショップが起き上がった事にベリーとパッションは驚きを隠せずにいた。

 

 

 

 

そして最後の6体目は【プリキュア5】、【ふたりはプリキュア Splash Star】、【ふたりはプリキュア】の11人が戦っていた。

 

「プリキュア・プリズム・チェーン!!」

 

キュアレモネードが黄色い光の蝶を連ねた2本のチェーンでビショップを拘束して動きを封じた。

 

「「プリキュア!」」

 

「ファイヤー・ストライク!!」

 

「サファイア・アロー!!」

 

その隙にキュアルージュとキュアアクアが炎の球と水の矢を放って攻撃してわずかだがビショップにダメージを与えた。

 

『ンンーーーッ』

 

しかしビショップはレモネードの拘束を無理矢理振り払うと両手のジルサデスビームを連射してきたのでプリキュア達は散開して回避した。

 

「キャッ!」

 

「レモネード!?」

 

しかしその中でレモネードが躓いて転んでしまうとそこへジルサデスビームが飛んできた。

 

「プリキュア・エメラルド・ソーサー!!」

 

そこへキュアミントが駆けつけると緑色の光のオーラを円盤状のバリアにしてその攻撃を防いだ。

 

「ありがとうございます!」

 

「どういたしまして」

 

レモネードがミントにお礼を伝えるとミントもそれに対して返事をして彼女達は再び散開した。

 

「「ハァーーーッ!」」

 

するとキュアブルームとキュアイーグレットが精霊の力で生み出したバリアで自分達を守りながらビショップへと接近して懐へ辿り着くとバリアを解除してビショップの胴体への攻撃を開始した。

 

「やぁーーッ!」

 

「ハァーーッ!」

 

ブルームとイーグレットが接近戦で戦い始めた事でジルサデスビームでの攻撃がやむが両手にある爪、ビショップクローでブルーム達に襲いかかった。

 

「危ない!」

 

「「ああっ!」」

 

ミントの叫び声でブルーム達もようやくビショップクローの存在に気づくが、ビショップは既に自身の両手を振り下ろしていた。

 

「「ハァーーッ!」」

 

そこへキュアブラックとキュアホワイトが駆けつけてブラックが右手をパンチ、ホワイトが左手をキックで押し返してビショップの攻撃からブルーム達を守った。

 

「大丈夫?」

 

「ありがとう!」

 

ブラックが大丈夫か聞くとブルームは大丈夫だと答えたが、その直後に再びビショップが襲いかかってきた。

 

「ダダダダダダッ!」

 

「ヤァーーーッ!」

 

しかしブラックとホワイトは一歩も引かずに連続パンチを繰り出し続けてビショップを圧倒する。

すると2人はほぼ同時にビショップの手を掴んだ。

 

「「ハァーーッ!」」

 

そしてその手を掴んだまま大きなビショップを投げ飛ばした。

 

「嘘ぉ・・・・」

 

「やっぱ敵わないわ。あの子達には・・・・」

 

そこの光景をドリームは信じられないという表情で見ていて、ルージュも改めてブラック達の凄さを実感していた。

 

「今よ!」

 

アクアの声を聞いたブルームもイーグレットは必殺技を放つ体勢に入った。

 

「大地の精霊よ!」

 

「大空の精霊よ!」

 

「今、プリキュアとともに!」

 

「奇跡の力を解き放て!」

 

「「プリキュア・ツイン・ストリーム・スプラッシュ!!」」

 

ブルーム達が金色と銀色の2つの異なるエネルギー奔流をビショップは両手を前に出して受け止めた。

 

「「くぅ・・・・」」

 

ブルーム達も頑張るが中々押し切る事が出来ずにいた。

 

「プリキュア・シューティング・スター!!」

 

そこへドリームも走りながら両手に力を集めてブルーム達の技と一緒にビショップの両手に突っ込んだ。

 

「ヤァーーーッ!」

 

ドリームの力が加わりプリキュア側の力が強まるがビショップも先ほどのピーチ達と戦っていたビショップと同じようにブースターを点火して前進する事でプリキュア達の勢いに対抗してきた。

 

「「「くっ、ううっ・・・・」」」

 

「駄目! このままじゃ押し負けちゃう!」

 

「プリキュアの美しき魂が!」

 

「邪悪な心を打ち砕く!」

 

『っ!?』

 

ルージュや他のメンバー達がどうすれば良いかを考えている中でブラックとホワイトは既に手を繋ぎながら駆け出して思いっきり高くジャンプした。

 

「「プリキュア・マーブル・スクリュー・・・・」」

 

ブラックとホワイトは技を放つ為に思いっきり力を溜めていた。

 

「「マックスーーーッ!!」」

 

そして2人の放った技がビショップの頭に直撃した事でビショップの額のブレアビームを放つ部分が破壊されると、それに怯んだ事で力が弱まってブルーム達の攻撃もビショップのボディに直撃してダメージを与える事に成功した。

 

『やったぁ!』

 

その攻撃を受けたビショップは額とボディにダメージを受けるがそれでもまだまだ戦闘可能な状態だったので再びプリキュア達へと向かって行った。

 

「そんな!?」

 

「ここまでやっても倒れないの!?」

 

レモネードとブルームはまだ倒れないビショップを見てどうすれば良いか分からなくてなり初めていた。

 

 

 

 

「中々粘りますね。ですが、それもいつまでもつか・・・・」

 

ジヴァにとってプリキュア達がビショップを相手に善戦している事が予想外だったらしいが、彼女達が敗北する結果は揺るがないと考えていた。

 

『ハァ・・・・ハァ・・・・』

 

それを証明するかのように戦っているプリキュア達の息が上がっていて、体力も徐々に限界へと近づいていた。

 

「私は、どうすれば良いの・・・・このままじゃ、みんなが・・・・」

 

ハノンはプリキュア達の戦いを見ながら何も出来ない事への不甲斐なさを感じて落ち込んでしまっていた。

 

「ハノン」

 

「兄さん?」

 

そんなハノンにサガークが声をかけた。

 

「お前はどうしたいんだ?」

 

「私が、どうしたいか?」

 

「そうだ。今すべき事を考えるより、お前自身が今一番やりたい事がなんなのか。それをもう一度良く考えろ」

 

「私が今、一番やりたい事・・・・」

 

ハノンは何をすべきなのかじゃなくて、自分自身が一番やりたい事は何なのかを考えた。

 

「・・・・私が今、一番やりたい事は!」

 

ハノンは何かを決意するとそのまま駆け出して戦っているプリキュア達の所へ向かった。

 

「私はあの子達を、みんなを助けたい!」

 

ハノンは立ち止まってそう叫ぶと両手を組んで目を瞑り、まるで何かに祈りを捧げるみたいな姿勢になると彼女の身体が金色に輝き出した。

ハノンは自身が持つ望んだ相手を強化する力を発動した。

普段は彼女の身体が白く輝くのだが、今回は大人数の力を強化する為、そして心からそれを望んでやっている事から彼女の身体は金色に輝いていた。

 

「何これ?」

 

「力が、湧き上がってくる!」

 

「これって、ハノンさん!?」

 

ブラックとブルームは自身の力が胸のうちから湧き上がってくる事に驚きつつ戸惑っていると、スターはもしかしてと思って周りを見渡していると身体が光っているハノンの存在に気づいた。

 

「私に出来るのはこんな事しかないけど、それでも私は、私を受け入れてくれて、信じてくれた貴女達を信じてる。だからお願い・・・・負けないで、プリキュア・・・・」

 

「ハノン!」

 

ハノンは力を使い果たして倒れそうになった所をサガークが受け止めるとその時既にハノンは気を失っていた。

そしてハノンの力を受けて戦っていたプリキュア達全員の身体が金色のオーラに包まれていていた。それは彼女達プリキュアの力がハノンの力で強化されている事を示していた。

 

「みんな、決めるよ!」

 

『うん!』

 

ハノンの思いを受け取ったブラックから気合いのこもった叫び声が聞こえるとプリキュア達も同時に返事をした。

 

 

 

 

【挿入歌:プリキュア~永遠のともだち~】

 

 

「みんなの想い、重ねるフワ!」

 

「シャイニートゥインクルペン!」

 

「声を重ねるフワ! キラキラ〜!」

 

『トゥインクル!』

 

「キラキラ〜!」

 

『トゥインクル!』

 

「フーーーワーーーッ!」

 

『イマジネーションの輝き! なりたい自分に!』

 

「星の力〜! 輝くフーーーワーーーッ!」

 

『想いを重ねて!』

 

『プリキュア・スタートゥインクル・・・・イマジネーション!!』

 

 

 

『スイーツキャッスル! レッツ・ラ・お着替え!』

 

「キラッと輝け! クリスタルアニマル!」

 

ホイップ、カスタード、ジェラート、マカロン、ショコラ、パルフェの6人はスイーツキャッスルの力でアラモードスタイルへと変身するとその後に召喚したそれぞれのクリスタルアニマルへと跨って飛び立った。

 

『プリキュア・ファンタスティックアニマーレ!!』

 

スター達の放った☆を受けたビショップは、更にその周りを飛ぶホイップ達のキラキラルクリーマーからキラキラルを放つ技も受けた直後に全身から火花を散らした後に虹色の光の粒子となって消滅した。

 

 

 

『キュアップ・ラパパ! アレキサンドライト!』

 

『魔法つかいプリキュアオーバーザレインボー!』

 

ミラクル達はリンクルストーン・アレキサンドライトの力で変身を遂げた。

 

「レインボーキャリッジ、モフーッ!」

 

「巡り会う奇跡よ!」

 

「繋がる魔法よ!」

 

「育まれし幸福(しあわせ)よ!」

 

『今私たちの手に!』

 

『フル・フル・フルフルリンクル!』

 

ミラクル達はレインボーキャリッジにアレキサンドライトをはめて、他の全てのリンクルストーンの力を集結させて巨大な魔法陣を出現させた。

 

『プリキュア・エクストリーム・レインボー!』

 

 

 

 

『モードエレガント・ロイヤル!』

 

フローラ達はロイヤルドレスアップキーとプリンセスパレスの力を発動し、モードエレガント・ロイヤルの状態へと変身する。

 

『ドレスアップ・ロイヤル!』

 

すると突然、ビショップが巨大な城の中心に立たされていた。

 

『響け! はるか彼方へ! プリキュア・グラン・プランタン!』

 

フローラ達が上空からビショップに向かって突撃するとそれを受けたビショップが飛んでいき、更にその上空で待機していたミラクル達の魔法陣にビショップが激突するとそのまま技を受けてしまった。

 

「ブルーミング」

 

『キュアップ・ラパパ!虹の彼方に!』

 

ミラクル達がそう叫ぶと魔法陣から虹色の光線が発射されてビショップは虹の彼方へと消えていった。

 

「ごきげんよう」

 

虹の彼方へと消えたビショップを背にフローラがそう呟いた。

 

 

 

『かわルンルン!』

 

『プリキュア!くるりんミラーチェンジ!』

 

「プリキュア!きらりんスターシンフォニー!」

 

『ハピネスチャージプリキュア!イノセントフォーム!』

 

「集まれ ハピネスな気持ち!」

 

「高まれ イノセントな思い!」

 

「輝け!」

 

『シャイニングメイクドレッサー!』

 

ラブリー達がイノセントフォームへと変身すると彼女達のパートナー妖精のリボンとぐらさんがプリキュア他と共に力をシャイニングメイクドレッサーに送り、彼女達の歌、【イノセントハーモニー】を歌いながら自分達の力を高めた。

 

『プリキュア・イノセントプリフィケーション!』

 

 

 

「きゅぴらっぱ〜!」

 

ハート達と共に過ごす赤ちゃんのアイちゃんがマジカルラブリーパッドに力を与えると、マジカルラブリーハープへと変化してその弦をハートが爪弾く事で彼女達はエンジェルモードへと変身する。

 

『プリキュア・ロイヤルラブリーストレートフラッシュ!!』

 

ハート達が空中で組み立てた陣形の中央から強力な虹色のビームを発射し、星屑のように拡散させてそれらがビショップに降り注ぎ、そこへラブリー達が次々と突撃していき、最後はビショップも光の粒子となって消滅した。

 

 

 

『ペガサスよ、私達に力を!』

 

ハッピー達がプリンセスキャンドルの柄にプリンセスキュアデコルを嵌める事で彼女達はプリンセスフォームへと変身する。

 

『プリキュア・プリンセスフォーム!』

 

「開け、ロイヤルクロック!」

 

「みんなの力を一つにするクル!」

 

そして召喚されたロイヤルクロックの上部のボタンをハッピー達の仲間の妖精、キャンディが押した。

 

「届け! 希望の光!」

 

『はばたけ!光輝く未来へ!』

 

すると、彼女達はほうおう座を描いて5人分の巨大なフェニックスのオーラを纏った。

 

『プリキュア・ロイヤルレインボー・・・・バーストーーーッ!!』

 

 

 

『出でよ、全ての音の源よ!』

 

メロディ達の呼びかけでヒーリングチェストが開くとフェアリートーン達が力を注ぎ、クレッシェンドトーンを召喚した。

 

「届けましょう」

 

『希望のシンフォニー!』

 

『プリキュア・スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンド!!』

 

そしてメロディ達はクレッシェンドトーンと一体化してビショップに向かって突撃すると、その背後からハッピー達のペガサスが放つ虹色のビームをフェニックスが放ち、それを受けたクレッシェンドトーンは黄金の身体を虹色に輝かせて2組のプリキュアの合体技がビショップに直撃するとビショップの全身が白く輝き出した。

 

「輝け!」

 

『ハッピースマイル!』

 

『フィナーレ!』

 

そして光り輝くビショップはそのまま光の粒子となって消滅した。

 

 

 

【挿入歌:キラキラkawaii!プリキュア大集合♪】

 

 

「ハートキャッチミラージュ!」

 

『鏡よ鏡、プリキュアに力を!』

 

ブロッサム達の願いに応えてハートキャッチミラージュが彼女達に力を与える。

 

『世界に輝く一面の花、ハートキャッチプリキュア! スーパーシルエット!』

 

それによってブロッサム達はスーパーシルエットへと変身した。

 

『花よ咲き誇れ!』

 

『プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ!!』

 

 

 

「クローバーボックスよ、私達に力を貸して!」

 

ピーチの願いに応えてクローバーボックスから彼女達に力が与えられた。

 

「プリキュア・フォーメーション・レディーゴー!」

 

ピーチの掛け声と共にフレッシュプリキュア!のメンバーは駆け出した。

 

「ハピネスリーフ! セット、パイン!」

 

「プラスワン、プレアーリーフ! ベリー!」

 

「プラスワン、エスポワールリーフ! ピーチ!」

 

「プラスワン、ラブリーリーフ!」

 

そして4つのリーフが集まって彼女達のシンボルでもある四つ葉のクローバーマークが完成すると、そのマークの中心部で巨大な水晶に敵を閉じ込めた。

 

『ラッキークローバー・グランドフィナーレ!!』

 

すると水晶の力で弱ったビショップの所へブロッサム達から純白の衣を纏った巨大な女神が召喚されて、4人の掛け声で女神を操ってビショップに拳を叩きつけた。

 

『ハートキャッチ!』

 

プリキュア達の力によって5体目のビショップも消滅した。

 

 

 

「プリキュアに力を!」

 

「ミルキーローズに力を!」

 

パルミエ王国からやってきたドリーム達の仲間であるココとナッツから彼女達に力が与えられてドリーム達5人にはそれぞれの力が宿ったフルーレが、ミルキーローズにはミルキィパレットから青い薔薇の力が送られた。

 

「5つの光に!」

 

『勇気をのせて!』

 

「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう!」

 

『プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン!!』

 

「ミルキィローズ・メタルブリザード!!」

 

 

 

その頃、ブルームとイーグレットはそれぞれのプリキュア・スパイラル・リングを回転させて精霊の力を収束させていた。

 

「精霊の光よ! 命の輝きよ!」

 

「希望へ導け! 二つの心!」

 

「「プリキュア・スパイラル・ハート・スプラーーーッシュ!!」」

 

 

 

シャイニールミナスはハーティエルバトンを頭上に掲げると、そこから溢れ出た光の洪水がブラックとホワイトに降り注いだ。

 

「漲る勇気!」

 

「溢れる希望!」

 

「光輝く絆とともに!」

 

「「エキストリーム・・・・」」

 

「ルミナリオーーーッ!」

 

ブラックとホワイトの前方にハート型の虹色エネルギーが現れて、そこから強力な金色の光波が放たれると、ブルーム達のエネルギー奔流とドリーム達の薔薇による攻撃が最後のビショップに直撃して消滅した事でジヴァが呼び出した全てのビショップが倒された。

 

 

 

「やった!」

 

「あの厄介なロボット達を倒したのです!」

 

プリキュア達の勝利にエールとマシェリが喜んだ。

 

「くっ! まさか、貴女達がここまでやるとは思いませんでしたよ。全く、余計な事をしてくれる」

 

残っているのはジヴァただ一人。そのジヴァはサガークに支えられて気を失っているハノンを見つめた。

 

「もう残ってるのは貴方だけよ!」

 

「大人しく降参しなさい!」

 

ブラックとホワイトがジヴァに降参するように訴えかけた。

 

「ハハッ。降参? この私が?・・・・冗談はよしてください」

 

しかしジヴァにそのつもりは全くなかった。

 

「確かに私はあなた方を舐めていました。それは認めましょう。ですが、もう遊びは終わりです」

 

するとジヴァが指を"パチン!"と鳴らすとビショップが現れた時と同じ紫色のワームホールが空中に開き、そこから人間サイズの何かが1人?ジヴァの目の前に降り立った。

 

「っ!? アレは!?」

 

「こうた?」

 

「どうしたの? あの人が何者か知ってるの?」

 

「あぁ。俺も記録でしか見た事ないんだけどな」

 

その存在の事をこうたは知っていて、エールとエトワールが何なのかをこうたに聞こうとしていた。

 

「・・・・解析完了。内部に機械的な部品や武器を確認しました。アレは人間ではなくロボットです」

 

『っ!?』

 

「マシェリ、アムール。ここはエールとエトワールを残して2人も参戦してくれ」

 

「ええっ!?」

 

「どういう事ですか?」

 

アムールが突然現れた何かの解析を終えると、それは人間ではなくロボットである事が判明した。そしてこうたはマシェリとアムールにも参戦するように頼んだ。

 

「アイツはヤバい。純粋な破壊力ならグローカー達の方が上かもしれないけど、対人戦においてはグローカーよりもアイツの方が厄介なんだよ」

 

「そんなに危険な相手なの?」

 

「一体、アレは何なのですか?」

 

こうたはその存在がどれだけ危険な相手なのかを説明すると、アンジュとアムールはこうたがそこまで警戒するロボットが一体何者なのか聞いた。

 

「アイツは・・・・」

 

その姿は、目がモノアイになっていて、黒と橙のボディカラーをしていて、あの"ウルトラマンゼロ"のデータをモデルにして作られた量産型兵士。

 

その名は・・・・

 

「・・・・ダークロプスゼロ」

 

 

To Be Continued

 

 

 




         次回予告


ジヴァが最後まで残していた奥の手。

それはかつてウルトラマンベリアルが作ったロボット兵器。ダークロプスゼロだった。

その圧倒的な戦闘力の前にプリキュア達は苦戦を強いられる。

果たしてスペースはダークロプスゼロとの戦いに勝利する事が出来るのか?


次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』


第129話 立ち向かう者達


次回もお楽しみ!


※もしよろしければ、お気に入り登録や評価をお願いします。
感想やコメントがあれば送って下さい。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。