スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES   作:hayato0121

15 / 130
今回より第2章 ミラクルユニバース編がスタートします。

それではどうぞ!



第2章 ミラクルユニバース編
第14話 何でいきなり宇宙⁉︎ピトンとの出会い!


こうたの提案で天体観測をする事になったひかる達は遼じぃから2台の天体望遠鏡を借りてきて今まさに天体観測をしている真っ最中であった。

 

「キラやば~っ☆」

 

「何か見えるルン?」

 

「こっちもすご〜い!」

 

「私にも見せて下さい。」

 

「俺も俺も!俺も見たい!」

 

ひかるが天体望遠鏡で光り輝く星々をじっくりと見ていた。

 

「行ってみたいなぁ。あそこまで。」

 

「でも近くに見えても物凄く遠いルン。」

 

「行けないのぉ?」

 

「まぁ、そう簡単にはいかないだろうな。」

 

「そんなぁ〜っ」  

 

ひかるは天体望遠鏡で見た星に行ってみたいと言いだすが、ララとこうたの言葉を聞いてしょんぼりしてしまう。

 

「ふふっ、さてとお茶でも入れようかな。」

 

そう言ってひかる達の近くで本を読んでいた遼じぃは言葉通りお茶を入れに天文台の方に戻って行った。

 

「わりと近くに見えるんだけどなぁ」

 

ひかるは諦めていないのか天体望遠鏡で再び星達を見始めた。

 

「ん⁉︎」

 

「フワ?」

 

「んんっ?」

 

ひかるがいきなり大きな声を出してフワとプルンスがひかるの近くまでやってきた。

 

「はぁ〜」

 

ひかるは天体望遠鏡で星が強く輝いているのを目撃した。

 

 

 

その頃、惑星ミラクルのミラクルステーションの中にあるミラクルライト製造工場では最後の仕上げとしてスポイトのような物で中の液体をミラクルライトに当てるとミラクルライトが光る事でミラクルライトは完成するのだ。

 

「はぁ、かったるいピト。」

 

そこで働く見習い職人のピトンはその作業をめんどくさがって他の人達は手でしっかり作業しているのに対してピトンは足を使って作業していた。

 

「もう見習いはうんざりだピト、ピトンは早く立派なミラクルライトの職人になりたいピト。」

 

どうやらピトンはこの誰でも出来るような作業ではなくもっとしっかりとした作業をしてミラクルライトを作りたいと思っていた。

 

そんな中でピトンのスポイトから垂れた液体を受けたミラクルライトから突然闇のエネルギーが発生した。

 

「ピト?ミラクルライトが・・・・」

 

その闇は他のミラクルライトにも影響を与えて闇は瞬く間に増殖してそこにあった他のミラクルライトも闇に染まっていった。

 

「ピトンは・・・・ピトンは・・・・何もしてないピト。」

 

この状況をピトンは受け入れられずにいた。

 

「おぉ、これはいったい⁉︎」

 

「大統領様、見習いのピトンが何しでかしたようです。」

 

「ミラクルステーションの一大事じゃ!ヤンゴ!何とかするのじゃ!」

 

「そう言われましても・・・・」

 

そこではフクロウのような姿をした惑星ミラクルの大統領と呼ばれる妖精とその大統領の側近であるヤンゴと呼ばれるメガネをかけたカラスのような姿をした妖精が話をしていた。

 

そんな中で闇は次々とミラクルステーションの中にあるミラクルライトを吸収してどんどん大きくなっていった。

 

「うっ、ううっ・・・・」

 

ピトンは怯えながら首からかけていたミラクルライトを自身の嘴に加えてヘルメットを装着した。

だが、ピトンの目の前では闇に触れた人達が次々とその場に倒れていってピトンはそれが怖くて仕方なかった。

 

そしてその闇が今度はピトンを襲おうとした時にピトンのミラクルライトが強く光り輝くと同時にピトンは強く願った。

 

『プリキュアーーーッ‼︎』

 

「うわぁ!すっごい星発見!」

 

ひかるが光り輝く星を見つけるとひかる達の頭上が突然光り輝きひかる達がその光に包まれると2台の天体望遠鏡を残してひかる達の姿はもうそこにはなかった。

 

『うわあああああ(オヨォォォォ)っ!』

 

光の先に出てみると、そこには見た事のない宇宙が広がっていた。

 

「ルン⁉︎別の宇宙にワープしちゃったルン⁉︎」

 

「キラやば~っ☆宇宙!」

 

「でも、宇宙って空気が無いのでは?」

 

「私達、人生にチャオって訳⁉︎」

 

「いや、そうやって会話出来てるって事はちゃんと呼吸が出来てるって事だろ?」

 

「ふー、はー、ふー、はー、大丈夫!あれ?でも・・・・落ちてる⁉︎」

 

「何で宇宙空間にいるのに落ちてるんだよぉ!」

 

 

『うわあああああっ!』

 

こうた達は宇宙空間にいるのに何故か下に向かって落ちていった。

 

と、そこに小さなロケットが宇宙ステーションのような建物の天辺から出てきた。

 

「あ!ロケット!こっちこっち!」

 

「でもあれ、何かちっちゃくないか?」

 

ロケットが近づいてくるがそのロケットは近づいてくるに連れて徐々にそのロケットが小さい事に気づく。

 

「ていうか、こっち見てない」

 

えれなの言う通りロケットの中にいる相手は目を瞑ったままこっちに向かってくるのでこのままでは激突してしまう。

 

「ぶ、ぶつかる〜っ!」

 

そしてロケットは見事にひかる達と激突するとこうたはロケットの本体に捕まり、ひかるはそのロケットを操縦している人の足を掴んでいて、そのひかるの足をララが、そのまた足をえれな、まどかと順番に上の人の足を掴んで全員が落下している状況を打開する事に成功した。

 

「ピヨ、ピヨ〜ッ!」

 

「え?」

 

するとそのロケットの操縦する人が咥えている物が光ると先程こうた達が通って来た光が再び現れて中から見覚えのある人物達が落ちてきた。

 

『うわあああああっ!』

 

「あ!ひかるちゃん!こうた君!」

 

「はなちゃん⁉︎」

 

「あれ?また来るぞ?」

 

『うわあああああっ!』

 

こうたの言う通り今度は見た事のない女の子達6人と妖精であろう存在が2人落ちてきてみんながまどかの下で今ひかる達がやっているように上の人の足を掴むようにして捕まっていた。

 

「あれ?うわっ!うわっ!」

 

そしてロケットがエンジンがオーバーヒートして止まってしまった。

流石にここにいる全員の重さに耐えきれなかったようだ。

 

「ピトーッ、オーバーヒートだピト!」

 

「あっ、あぁ・・・・」

 

「ピト?」

 

『可愛い!ひよこさんだぁ!』

 

「ガクッ、んな事言ってるかよ。」

 

女の子達がひよこの姿をしたパイロットを見てそう言うとこうたは人がボケた時にコケるような感じで一瞬ガクッと身体を動かすとそれに対してツッコミを入れた。

 

「ひ、ひよこ・・・・、プゥゥゥ!ピトンは「ひよこ」じゃないピト!ピトンって名前がちゃんとあるピト!」

 

「ピトン?ありがとうピトン。私達を助けてくれて。」

 

「ありがとう。」

 

「ピト?」

 

ひかるとこうたがピトンにお礼を言うとピトンは状況が理解出来ずにいた。  

 

「私はひかる!よろしく!」

 

「俺の名前はこうた!よろしくなピトン!」

 

「ひかる・・・・こうた・・・・」

 

ひかる達が自己紹介をしていると宇宙ステーションのような場所から闇が溢れ出てきていた。

 

「フワ?」

 

「何でプルンス?」

 

 

 

 

 

To Be Continued

 

 




         次回予告

ひかる達を囲い込むようにして襲いかかる巨大な闇

その闇に立ち向かうべくプリキュア達は変身して立ち向かう。

先輩プリキュア達の前でひかる達も戦おうとするのだが・・・・


次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』


第15話 どうして⁉︎ 失敗する連携


次回も楽しみに!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。