スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES   作:hayato0121

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第2章の2話目です。

そしてプリキュア3チームが変身して戦います。

それではどうぞ!


第15話 どうして⁉︎ 失敗する連携

ミラクルステーションを覆っていた闇が今度はこうた達の周りに囲むように展開されて確実に仕留めようしているのかジワジワと近づいてきた。

 

 

「ピトーッ!早く手を離すピト!」

 

『ダーク!ダーク!』

 

「何あれ⁉︎」

 

「めちょっく!」

 

「悪い予感」

 

「逃げるピト!」

 

闇はすぐそこまで迫ってきた。

 

『ダーク!ダーク!』

 

『うわああああっ!』

 

「ピトーッ!」

 

闇達の攻撃を受けて防戦一方のこうた達だっが・・・・

 

『ミライクリスタル!ハートキラッと!』

 

『はぁぎゅ~~!』

 

はな達がそれぞれの変身アイテムを使って変身する体制に入った。

 

「輝く未来を〜抱き締めて!みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」

 

「みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」

 

「みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」

 

「「みんな大好き!愛のプリキュア!」」

 

「キュアマシェリ!」

 

「キュアアムール!」

 

『HUGっと!プリキュア!』

 

こうして「HUGっと!プリキュア!」のメンバーの変身が完了した直後には・・・・

 

『キュアラモード・デコレーション!』

 

『レッツ・ら・まぜまぜ!』

 

他の子達も変身する体制に入ると・・・・

 

「キュアホイップ!出来上がり!」

 

「キュアカスタード!出来上がり!」

 

「キュアジェラート!出来上がり!」

 

「キュアマカロン!出来上がり!」

 

「キュアショコラ!出来上がり!」

 

「キュアパルフェ!出来上がり!」

 

『キラキラ!プリキュアアラモード!』

 

続いて「キラキラ!プリキュアアラモード!」のメンバーも変身を完了させるとみんなそれぞれが闇に向かっていった。

 

「あれって!」

 

「あの方達は・・・・」

 

「プリキュア!」

 

「ルン!私達以外にも・・・・」

 

「うん!キラやば~っ☆」

 

「伝説のプリキュア」

 

こうた達はみんな自分達以外にのプリキュアがいて、しかもこんなにもした事に驚いていて、ピトンも伝説の戦士であるプリキュアを見る事が出来て興奮していた。

 

「何なの⁉︎貴方達⁉︎うっ・・・・くっ・・・・はぁ!」

 

エールは闇に身体を締め付けられるが自力で闇を振り払い脱出した。

 

「突然襲って来るなんて・・・・」

 

「失礼なのです!」

 

アムールもマシェリは背中合わせになると2人とも自身のギターのような物を取り出してそこから放たれるハート形の光線を互いに回転しながら全方位に向けて放っていた。

 

「マシェリポップ!」

 

「アムールロックンロール!」

 

『ダーク・・・・』

 

その攻撃を受けて闇は次々と消滅していった。

 

「なんか聞く耳を持たないって感じ?」

 

「仕方ないね。」

 

今度はエトワールとアンジュが背中合わせになってそれぞれの武器を持って攻撃した。

 

「スタースラッシュ!」

 

「フェザーブラスト!」

 

4人のプリキュアの攻撃で覆われていた闇を後一歩で追い払える所まできていた。

 

「フラワーシュート!」

 

そこにエールの光線も加わって5人の放った技の形がまるで蕾から咲いたひまわりのような形をしていた。

 

 

 

 

「キラキラキラルン!」

 

そして今度は自身のキャンディロッドを上に放り投げて受け取ったホイップのキャンディロッドの先端から放たれたクリームエネルギーは頭上へと飛んでいき、そこにマカロンとショコラがクリームエネルギーを挟む形で向かい合う。

 

「行くよ。」

 

「優しくね。」

 

「マカロン・ジュリエンヌ!」

 

「ショコラ・アロマーゼ!」

 

2人はホイップのクリームエネルギーを中心に回転しながらマカロンが放つクリームエネルギーでショコラの作ったチョコのプレートを闇に押し付けるような形で2人の合体技が全方位に放たれた。

 

そんなショコラの放ったチョコのプレートを足場にしてカスタードとジェラートは移動していた。

 

「素早さなら任せて下さい!」

 

「パワーなら任せて!」

 

「カスタード・イリュージョン!」

 

「ジェラート・シェイク!」

 

カスタードは2つのサクランボを作り出すとそのサクランボが無数の黄色のエネルギー弾となって闇に向かって放たれた。

ジェラートの技も大きな氷を作り出し、連続パンチで砕いた氷を闇に向かって飛んでいった。

 

「パルフェ・エトワール!」

 

そこにパルフェの長いリボンのような技も加わりみんなの技が闇全体にいきわたろうとしていた。

 

「よぉし!まぜまぜ!」

 

ホイップは頭上に放ち続けていたクリームエネルギーをキャンディロッドを持つ右手首を回転させる事でそのエネルギーを混ぜてそこから技を放とうとしていた。

 

「ホイップ・デコレーション!」

 

するとロッドの先にイチゴが添えられた大きいホールのショートケーキの形をしたエネルギー弾が現れてそれを頭上に放った。

 

『はあああああっ!』

 

そこに他のプリキュア達の力も加わると「HUGっと!プリキュア!」の作ったひまわりの下に2段の巨大なホールのイチゴのショートケーキが産まれた。

 

『みんなの力を合わせて!』

 

その掛け声とともに2組のプリキュアの力は一つになりショートケーキは2段のショートケーキから3段のショートケーキへと更に大きく変化し、そのエネルギーは光となって闇全体へと広がっていった。

 

その光景をピトンやひかる達は尊敬の眼差しで見ていた。

 

「プ、プリキュアとともに!」

 

『?』

 

ピトンが突然発した言葉に近くにいたフワやプルンス、他のプリキュア達の仲間のみんなも頭に?マークを浮かばせていた。

 

「ふふっ、驚くのはまだ早いよ!」

 

「そうそう。」

 

「ピト?」

 

「行くよ!」

 

『あぁ(ルン)(うん)(はい)!』

 

そう言ってひかる達はペンダントとペンを取り出した。

 

『スターカラーペンダント!カラーチャージ!』

 

『キラめく~星の力で~!憧れの~私描くよ~!』

 

『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』

 

『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』

 

『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』

 

『スター☆トゥインクル〜!スター☆トゥインクルプリキュア~~!』

 

 

「宇宙(そら)に輝く〜キラキラ星!キュアスター!」

 

「天にあまねく〜ミルキーウェイ!キュアミルキー!」

 

「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

 

「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」

 

「光輝く聖なる宇宙!キュアスペース!」

 

 

『スター☆トゥインクルプリキュア‼︎』

 

 

「えぇ⁉︎あの子達も⁉︎」

 

「うんうん!」

 

「アイツらも⁉︎」

 

先輩プリキュア達もピトンもひかる達がプリキュアだった事に驚いていた。

 

「ふっ!プリキュア!スターパンチ!」

 

「プリキュア!ミルキーショック!」

 

「プリキュア!ソレイユシュート!」

 

「プリキュア!セレーネアロー!」

 

「はあっ!プリキュア!スペースレイ!」

 

スター達はそれぞれの技を使って迫ってくる闇に向かって対抗していた。

その姿にピトンは見惚れてしまっていた。

 

「伝説の・・・・プリキュア」

 

そしてその光景は大統領やヤンゴ、そのヤンゴが指揮する警察組織「宇宙警備隊」のメンバーも映像を通じて見ていた。

 

「あの者たちが?」

 

「確かに、信じがたい事ですが・・・・」

 

「伝説のプリキュアじゃと⁉︎」

 

「カア」

 

「ホウ。」

 

その光景を見ていたピトンはある事に気づいた。

 

「ピトンのミラクルライトが呼んだピト。」

 

「おぁ!それはミラクルライトじゃば!」

 

「ピトンが作ったピト!」

 

「ホンマ手作りや!」

 

ピトンの作ったミラクルライトに長老やハリーそれに他のみんなも興味津々だった。

 

「プゥゥゥ!ミラクルライトは珍しくないピト!ココは全宇宙を照らすためのミラクルライトを作ってる星だピト!」

 

『えぇぇぇぇ!』

 

「何と!」

 

「ミラクルライトがこんな所で」

 

「本当に実在したでプルンス」

 

「フワ!」

 

『ダーク!ダーク!』

 

そうしている間に闇達も力を上げてプリキュア達が生み出した光のバリアに襲いかかって来た。

 

「くぅ、重い、支えきれない!」

 

「この闇に押し潰されちゃう!」

 

光のバリアに少しずつだがヒビが入れだしていた。

 

「くっ」

 

「あ!スペース!」

 

それを心配したスペースは知り合いであるエール達の元へ飛んで行き様子を見に行った。

 

「みんな大丈夫?」

 

「大丈夫じゃないかも・・・・」

 

「だね。このままだと、ちょっとヤバいかも。」

 

スペースが大丈夫か聞くとエールは大丈夫じゃないと言って、エトワールもこのままだとまずいと言った。

 

「だったら!俺の技で一発ガツンと・・・・」

 

「待って!今ヘタに刺激したらこっちのバリアも壊れちゃうかもしれない!」

 

スペースが攻撃をしようとするとアンジュがそれをやめるように伝える。

 

「じゃあどうすれば・・・・」

 

 

 

 

「プリキュア・・・・」

 

その頃ピトンが心配そうに見つめている時に長老は何かを思いついた。

 

「ミラクルライトじゃば!」

 

「ピト?」

 

「そのミラクルライトでもっとプリキュアを呼ぶじゃばよ!」

 

「はぎゅ〜」

 

長老が説明を終えるとはぐたんも賛成なのか長老の毛を引っ張りながら笑っていた。

 

「もっとプリキュアを・・・・ピトンのミラクルライトで・・・・」

 

その時ピトンは自身の記憶の中にあるステンドグラスを思い出していた。

 

「プリキュアをもっと呼ぶピト!」

 

ピトンの言葉に長老達周りのみんなも頷いた。

 

「プリ、プリ、プリ、プリ、プリキュア!」

 

『プリ、プリ、プリ、プリ、プリキュア!』

 

『プリ、プリ、プリ、プリ、プリキュア!』

 

ピトンが光るミラクルライトを持って祈りながらその声と発してその言葉に合わせて長老達他のみんなと祈りながら声を発しているとその声と共に他のプリキュア達が光の中からどんどん集まって来ていた。

 

「後からも他のプリキュア達がどんどん来るでプルンス!」

 

「私達も良いとこ見せなきゃ!」

 

『うん!』

 

スター達のペンダントが変身前の形に戻るとスター達はそれにペンを差し込んで変身する時のようにペンを抜いてそのペンを掲げた。

 

「私達も行くよぉ!」

 

『うん!』

 

そしてスター達のペン先が光りその光で星の形を描きだす。

 

『プリキュア!スタートゥインクル!』

 

『はっ!』

 

その星形の光りから放たれた光線が他のプリキュア達の支えるバリアに直撃する。

 

「そんな無鉄砲に力をかけたら・・・・」

 

「みんなで気持ちを合わせなくちゃ!」

 

「みんな!・・・・俺、ちょっと行ってくる!」

 

スペースが慌ててスター達の元へ戻るが時既に遅し、バリアは消滅してその消滅時に発生したエネルギーをマトモに受けた先輩プリキュアやスペース達は次々と変身が解けてしまった。

 

『うわあああああっ!』

 

「ピトーーーッ!」

 

ピトンもそのエネルギーの余波で吹き飛ばされてしまい、呼び出している途中だった他のプリキュア達も消えてしまっていた。

 

「はぁ、プリ、プリ、プリ、プリ!・・・・え?プリ、プリ、プリ、プリ!・・・・」

 

ピトンはもう一度願うもミラクルライトは光を失い周りには変身が解けたプリキュア達が漂っていた。

 

「ダメピト。呼んだお前達もダメダメだし、ピトンのミラクルライトも・・・・」

 

その時、ピトンは過去の出来事を思い出していた。

 

 

 

 

 

『大統領様!大統領様!見てほしいピト!』

 

『なんじゃね?』

 

そこは大きなステンドグラスのある部屋でピトンは大統領とヤンゴの所に駆け寄っていった。

 

『ピトンが作ったピト!』

 

ピトンは自分が作ったミラクルライトを大統領に見せた。

 

『ホウ?ミラクルライトを?』

 

『どのライトにも負けないピト!』

 

『ホウ?負けないか?』

 

『ピト?』

 

そう言うと大統領はピトンのミラクルライトを軽く嘴で突っついた。

 

『ホウ、ホウ、ホウ、ホウ、ダメじゃのう。』

 

『プゥゥゥゥ。』

 

『まだまだ未完成じゃ!そんな出来では伝説のプリキュアに光を届ける事などできんじゃろう。』

 

そう言いながら大統領は目の前の大きなステンドグラスを見つめていた。

 

『この宇宙を闇が覆いし時、心に灯し希望と奇跡の光と共に、伝説のプリキュアが現れる!』

 

その言い伝えを話していると最後の方では大統領とピトンは両手を胸元でクロスさせていた。

 

「プゥゥゥゥ。伝説のプリキュアなんて・・・・」

 

ピトンはがっかりしながら光を失ったミラクルライトを手放してしまった。

 

「・・・・嘘っ子ピト。」

 

そのミラクルライトはひかるの後ろから前に通り過ぎていった。

 

「あぁ・・・・」

 

ひかるもそれを掴もうと手を伸ばすがその手が届く事はなかった。

 

 

 

 

そして闇は惑星ミラクルの星々を次々と飲み込んでいった。

 

「ホウ!何としても事をおこしたピトンを捕らえるのじゃ!そしてプリキュアを名乗るあの者達も・・・・」

 

その様子を見ていた大統領は犯人と思われるピトンを捕らえるように命令し、

次々と惑星ミラクルの青の星、赤の星、緑の星にプリキュア達がバラバラに落ちていく姿を大統領達は映像で見ていた。

 

『こんちわッス!奴らを1人残らず捕らえよッス!』

 

 

こうしてピトンとプリキュア達を捕らえるべく惑星ミラクルの「宇宙警備隊」がミラクルステーションから出動したのであった。

 

 

 

 

To Be Continued

 




         次回予告

みんなバラバラになってしまったプリキュア達

そんな中で自分のしてしまった事を反省するひかるをはなは必死に励まし応援する。

そして他のプリキュア達も今の自分に出来る事を精一杯やっていた。


次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』

第16話 みんなを笑顔に!自分達に出来る事を

次回も楽しみに!
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