スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES 作:hayato0121
出来れば今年中に第3章を終わらせられればと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
建物の奥の方に入っていくと広い場所に出た。
「ここは長老である俺のじいちゃんが管理している神殿なんだ。」
「へ~」
この神殿の中に入ってからドギーが急に元気になったのかここの事を色々と教えてくれた。
「やけにニコニコしてるね。」
「当然だ。ここにはあれがあるんだからな!」
えれながドギーに理由を聞くと、ドギーは神殿の奥を指を差した。
そこには大きな像が置いてあった。
「俺たちの守り神!ご先祖様の像だ。そして頭の上で光っているのが聖なる骨!」
「聖なる骨?」
どうやらドギー達にとってあの像と骨はとても貴重な物らしい。
だが、こうたとひかるはその骨に対して何か違和感を覚えていた。
「うん?あれってもしかして・・・・」
「綺麗だろう。アレがなぜ聖なる骨って言われているか教えてやろう!実はご先祖様の頭にはもともと尻尾があったんだけど、壊れてしまって困ってたんだ。でも、この間の祭りの日、雨の中で空に一本の光る骨が現れて、それがちょうど尻尾のないご先祖頭に刺さったんだ。尻尾をピンとたてた堂々とした姿、しかも光が毛並みを美しく魅せている。きっと天からの贈り物だとみんなで大喜びしたんだ。なぁ凄いだろ!」
「そうだね・・・・」
ドギーは興奮しながら説明してくれるがえれなは状況を察しているのかそれを苦笑いするしかなかった。
「こうた君、ララさん、あれって・・・・」
「あぁ、まずい事になったな。」
「ルン。困ったルン。」
その後ろでまどかはこうたとララに小声で確認を取っていた。
「うんしょっと。」
「あぁ!何やってんだ!」
「ひかる⁉︎」
ひかるはご先祖様の像を登り始めてその聖なる骨の目の前まで辿り着いた。
「なにやってんだ!ひかる!」
「やっぱり!これプリンセススターカラーペンだよ!」
「プルンス達はこれを探してたでプルンス。」
「どういう事だ・・・・」
「ドギーお願いがあるの・・・・」
ドギーが動揺している横でえれなはドギーにお願いと自分達がこの星に来た目的を説明した。
「聖なる骨をよこせだと⁉︎」
「あたし達、アレが必要なの。」
「お願いだドギー、俺達にあの骨を渡して欲しいんだ。」
「ダメだ!あの骨は大切な物だと言っただろ!」
「宇宙の平和の為にないと困るルン。」
「そうか・・・・最初から聖なる骨を手に入れる為に俺達を騙す気だったのか!」
「違うよ!あたしは・・・・」
「兎に角、骨は渡さない!」
「ドギー・・・・」
「聞き分けないでプルンスなぁ、えれな構わず抜いてしまうでプルンス!」
「えっ・・・・」
ドギーが反対の意見を貫く中でプルンスは痺れを切らしてえれなに強硬手段にでるように言うとえれなも戸惑ってしまった。
「プルンス・・・・」
「あのペンは天秤座のプルンスを復活させるのにどうしても必要でプルンス。それにきっとキュアソレイユの力になるでプルンス。」
「でも・・・・」
えれなが戸惑っているとそんなえれなの手をネギーが握ってきた。
「お願い!聖なる骨を取らないで!」
「頼むよ。」
「さぁ、えれなペンを!早くペンを抜くでプルンス!」
ネギーとマギーがペンを取らないでとえれなに頼み込んできて、プルンスはそれを無視してペンを抜くように訴えていた。
そしてえれなはみんなの表情を見て決断を下した。
「・・・・出来ない。」
「え?」
「この星の人達にとって大切な物を奪うって事は笑顔を奪うのと一緒だよ!」
「な、何を言ってるでプルンス!宇宙の平和とどっちが大切でプルンス!」
「物の大切さ、価値観は人それぞれだよ!」
えれなはネギーとマギーを抱きしめながらペンを取らないと宣言して今度はプルンスがそれに対して反発してきた。
「・・・・プルンス。」
「こうた?こうたからもえれなに言ってやって欲しいでプルンス!」
「こうた・・・・」
えれなはこうたからも何か言われるのでは身構えてしまっていた。
「俺は・・・・えれなの意見に賛成だ。」
「え?」
「何言ってるでプルンスか⁉︎宇宙がどうなっても良いんでプルンスか⁉︎」
「そうは言ってない!ただ他にも何か方法があるかもしれないし、それを探すのも有りなんじゃないかと思っただけさ。」
「そんな事をしてる間にノットレイダー達に宇宙を乗っ取られたらどうするでプルンス!」
「でもそれじゃあノットレイダーの奴らと同じだろ!」
プルンスが怒鳴りながらこうたに訴えているとこうたも痺れを切らして強い口調でプルンスに言った。
「確かに宇宙の平和は大事だ。けど、ここでペンを取って宇宙が救われてもドギー達やこの星の人達は笑顔になれないだろ!」
「っ!」
こうたがどうすればドギー達が笑顔になれるかを考えていた事を知ってえれなは少し嬉しそうな表情になった。
「宇宙は救いたい。けど、ドギー達も笑顔にしたい。そのどちらかを選ぶなんて俺には出来ない!だからみんなが笑顔になれる方法を俺は絶対に諦めたくないんだ。」
「こうた・・・・」
「・・・・・・・・」
こうたの思いをえれなとドギーは真剣な眼差しで聞いていた。
しかし・・・・
「ほぉ、遂に見つけたぞ。プリンセススターカラーペン。」
「ルン?」
「ルン?おやプリキュア?とうとう宇宙まできたのか?」
「カッパード⁉︎」
「いつの間に!」
みんながペンの事を話してる間にカッパードがその背後でペンの目の前まで迫っていた。
「ははっ、こんな所で会えるとは奇遇、いやいやこれは必然、戦う我らの宿命という事か?」
「何だアイツは?」
「悪い奴だよ。」
「ドギー達は危ないから離れてるんだ。」
ドギー達がカッパードの登場に驚いている所にえれなとこうたがドギー達に離れてるように伝えた。
「丁度いい、プリキュアを叩きのめし、ペンも頂こう。来い!ノットレイ!」
『ノットレーイ!』
カッパードが呼び出したノットレイ達が像のある祭壇周辺を囲んで近づかせないようにしていた。
「仕方ない、話は後で・・・・」
「行くよみんな!」
『スターカラーペンダント!カラーチャージ!』
『キラめく~星の力で~!憧れの~私描くよ~!』
『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』
『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』
『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』
『スター☆トゥインクル〜!スター☆トゥインクルプリキュア~~!』
「宇宙(そら)に輝く〜キラキラ星!キュアスター!」
「天にあまねく〜ミルキーウェイ!キュアミルキー!」
「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」
「光輝く聖なる宇宙!キュアスペース!」
『スター☆トゥインクルプリキュア‼︎』
全員が変身を完了しそれぞれがポーズをとった。
『ノットレーイ!』
「えぇぇぇい!やぁぁぁぁ!」
『ノットレーイ』
ノットレイ達が近づいて来たのをスターが拳に星の力を集めて放つとノットレイ達はそれに吹き飛ばされてしまった。
「ルン!」
「はっ!ふっ!」
その間にミルキーは電撃でノットレイ達を攻撃し、セレーネは1人1人向かってくるノットレイ達を投げ飛ばしていた。
『ノットレーイ!』
『うわぁぁぁっ!』
「はぁぁぁぁっ!」
ノットレイ達がドギー達を追いかけているとそこにソレイユが駆けつけて両足蹴りでノットレイ達を蹴り飛ばした。
「さてと、ではペンを頂くとしようか。」
「やめろ!それは俺達の骨だ!」
「くっ!コイツ、退け!」
「うわっ!」
「ドギー!」
ドギーはペンを守ろうとカッパードに飛びかかるがすぐに跳ね飛ばされてしまい、そんなドギーの所にネギーとマギーが駆け寄ってきた。
「この宇宙の物は全て我々ノットレイダーの物なのだよ。」
「カッパード!」
「くっ!」
そこにスペースがカッパードに飛び掛かっていき、スペースの右手が赤く光り殴りかかるとカッパードはそれを受け止めて後ろに吹き飛ばされるとその場所に今度はソレイユが右足に炎を纏った踵落としで攻撃し、カッパードはそれも耐え切った。
「ペンは渡さない!」
「この星から出て行け!」
「それは友達の大切な物なんだ!」
「友達の物?お前達もこのペンを奪いに来たのではないのか?」
「一緒にしないで!あたし達は・・・・」
「一緒だ!」
「え?」
「お前らみんな聖なる骨が目当てなんだろ!」
カッパードとソレイユが話している所にドギーが割り込んできてみんな同じだと言った。
「それは、宇宙平和の為に仕方ないでプルンス!」
「そんなの関係ない!俺達から見ればお前らもあの男も全く一緒だ!」
「あっ・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・プルンス、確かにドギー達からしたら一緒かもしれない。」
「そんな・・・・」
ドギーの言葉をスペースは無言で聞いてソレイユとプルンスはその事実に動揺していた。
「もっと、話し合えば良いんじゃない?」
「そうルン!」
「事情を話せば、ドギーさん達もわかってくれるかもしれません。」
「確かに、ペンの事をろくに説明してなかったでプルンス。」
プルンスは自分がしてしまった事に後悔し、浮いていた高さが徐々に下がっていった。
「ふっ、面白い。プリキュアもこの星では招かれざる客か。」
「それでも私はペンを守る!」
「出来るかな?」
カッパードは自身の光る刃の薙刀を取り出し、そこにソレイユが飛びかかり何度も蹴り技を決めるがあまり手応えがなかった。
そしてカッパードは左手で頭の皿に触れるとその左手は水に包まれた。
「はあああっ!」
「待てソレイユ!」
「ノットレーイ!」
「くっ!」
スペースはカッパードの動きに気づきソレイユに止まるように叫ぶがソレイユには聴こえていなかった。
「カッパードストライク!」
「う、うああああっ!」
接近するソレイユにカッパードの技が直撃して後方の壁まで吹き飛ばされた。
その時にドギーから渡された超即効性の毛生え薬がドギー達の近くに落ちてしまった。
「あぁぁっ!」
「うっ、くぅぅぅ。」
「ソレイユ!」
「早く助けないと!」
「これ以上邪魔はさせん。終わりだ、キュアソレイユ!」
「くっ!」
スター達がソレイユの助けに行こうとするがノットレイ達に阻まれて駆けつけられなかった。その頃、カッパードがソレイユの目の前に立ち薙刀をソレイユ目掛けて振りかぶり、ソレイユは目を閉じた。
しかし、その刃はいつまで経ってもソレイユに届く事はなく、ソレイユが目を開けるとそこには赤く光るバリアを貼って攻撃を受け止めていたスペースの姿があった。
「スペース⁉︎」
「ちっ!」
「ソレイユは・・・・やらせない!」
「のわっ!」
スペースはバリアをワザと破裂させる事でカッパードを後方に吹き飛ばした。
「確かに俺達はドギー達にとっては招かれざる客かもしれない。けど、それでも!俺には!俺達には守りたいものがある!」
『我々は皆、ただ闇雲に悪と戦っている訳ではない。そこに大切なものがあって・・・・それを守りたいと思う心こそが・・・・我々にとって一番大切な事なのだ!』
こうたは前にウルトラマンタロウから聞いた言葉を思い出し、それを体現しようとしていた。
「たとえ周りから何と言われようと俺達は自分が守りたいものの、信じるものの為に戦う!お前達のような悪には絶対に屈しない!ウルトラスターカラーペン!ギンガ!ウルトラカラーチャージ!」
スペースはギンガのペンを取り出してキュアスペースギンガへと変身した。
「更なる変身だと⁉︎そんな事が⁉︎」
カッパードは初めてスペースの更なる変身を見て驚いていた。
「大切な仲間も、ドギー達も、この星も、お前達の好きにはさせない!」
スペースは右手を前に突き出すとギンガの変身アイテム『ギンガスパーク』が現れて、その『ギンガスパーク』が伸びて『ギンガスパークランス』へと変化した。
「バカな⁉︎槍だと⁉︎」
「行くぞ!カッパード!」
スペースはギンガスパークランスを持ったまま真っ直ぐカッパードに突っ込んでいった。
その勢いのままスペースは槍の先端を何度もカッパードに突き出して攻撃してカッパードもそれをかわしたり防いだりするので精一杯だった。
「はあっ!」
「ぐはっ!」
それからスペースはギンガスパークランスをバットのように振りかぶってカッパードに叩きつけるとカッパードは防御はしたが、その勢いまでは止められずに後方へと吹き飛ばされてしまった。
「はぁ・・・・」
「ドギー!」
ドギー達がスペース達の戦いに夢中になっていると横からプルンスの声が聞こえてきてそちらを向くとプルンスが土下座をしていた。
「お、お願いでプルンス!ペンの力をソレイユに渡してあげて欲しいでプルンス。」
「何⁉︎」
「プルンスが強引だった事は謝るでプルンス!でもみんなの事は信じて欲しいでプルンス!今だけでも良いからペンの力を貸して欲しいでプルンス!」
「・・・・・・・・」
ドギー達はプルンスの説得を聞いて再びソレイユとスペースに視線を向けた。
「はあっ!」
「なっ⁉︎くぅぅぅ!」
「ソレイユ⁉︎」
「私も、私も一緒に守らせて!友達の笑顔を!大切な物を!」
「あぁ、行くぞ!」
「うん!」
スペースとカッパードが戦ってる間にソレイユが炎を纏った飛び蹴りで割り込んで来るたカッパードはそれをジャンプでかわし、そんなソレイユはスペースに一緒に守らせて欲しいと頼み、それを承諾したスペースと共にカッパードへと向かって行った。
「くっ、目障りだ!この一撃で終わらせる!」
「うおおおおっ!」
「ん?」
カッパードが先程の技を再び使おうとした時、ドギー達3人が聖なる骨を必死に抜こうとしていた。
「アイツらペンを!」
「友達!友達!」
「ドギー!」
「きっとソレイユの思いがドギー達に届いたんだ。」
「そうはさせん!」
「あっ!」
「やめろ!」
「カッパードストライク!」
カッパードの技がドギー達に向けられて放たれたが、その間に何かが割って入りカッパードの攻撃を防いだり。
「え?」
「何だ?」
「んんんっ・・・・おぉ!毛のお陰で怪我しなかったでプルンス!モジャモジャも意外と悪くないでプルンス!」
するとそこには毛むくじゃらになったプルンスがいた。
「プルンスさん⁉︎」
「毛生え薬を使ったルン⁉︎」
セレーネが毛むくじゃらになったプルンスに驚いている中でミルキーは先程ソレイユが落とした超即効性の毛生え薬を使ったのだとすぐにわかった。
「さぁ、今でプルンス!」
「ぬぬぬぬぬっ!うわっ!」
「抜けた!」
ドギー達はペンが抜けた勢いのままに祭壇の下へと落ちてしまった。
「受け取れぇぇぇぇ!」
ドギーが投げたペンをソレイユは右手でキャッチしてペンの光が弾けて中から天秤座のプリンセススターカラーペンが姿を現した。
「ペンを奪え!」
『ノットレイ!』
「ありがとう!ドギー!スペース!いくよ!」
「あぁ!」
「「プリキュア!」」
「天秤座!」
ソレイユは天秤座の力を宿した炎のボールを空中に蹴り上げた。
スペースもその間に両腕を前方でクロスさせて、それからS字を描くように左右に大きく広げてから腕を構えた。
その時にスペースの身体の周りのクリスタルは青く輝いていた。
「ソレイユシュート!」
「ギンガクロスシュート!」
ソレイユはそのボールを勢いよくカッパード達に目掛けて蹴り、スペースも広げた両手を左腕は右肘に拳を当てる形でL字型に組みその右腕から光線が発射されてソレイユとスペースのWシュートがカッパード達に向かって放たれた。
「何⁉︎うわっ!」
『ノットレーイ』
「くっ、今日はここまで・・・・次は私が勝ぁつ!」
2人の技がカッパード達に直撃するとその技を受けたカッパード達はそのまま遠くに飛ばされていってしまった。
その後、ノットレイダー達を追い払ったこうた達はドギーの祖父である長老に相談しようという事になり事情を長老に説明した。
「成る程、話は聞かせてもらった。聖なる骨は持っていくがよい。」
「やったぁ!」
「ありがとうございます!」
長老からの許可をもらってひかるは喜び、こうたはお礼を言った。
「長老いいのか?」
「良いんじゃ!何故かと言うと壊れておった尻尾の修理が丁度終わったんじゃ!」
「わぁ綺麗・・・・」
「さぁ、えれな!ペンをトゥインクルブックにセットするでプルンス!」
「うん!」
えれなはトゥインクルブックに天秤座のプリンセススターカラーペンを差し込んでトィンクルブックを天秤座のプリンセススターカラーペンでタッチするとそこには天秤座の星座が浮かび上がった。
「フワ・・・・天秤座フワ!フーーーワーーー!」
フワの容姿が黄色い三つ編みの女の子のような姿に変化すると、今度はフワの掛け声とともに全員スターパレスへと移動させられた。
「星の輝きーーー戻るフーーーワーーー‼︎」
フワから黄色い星形の光が放たれると、その光が飛ばされた場所に光が満ちて、そこに天秤座のスタープリンセスが姿を表した。
「天秤座のスタープリンセスがスターパレスに戻ったでプルンス~!」
「プリキュア、感謝します。フワが成長しているようですね。貴方達がしっかりお世話してくれている証です。」
「フワッ!」
「おや?そう言えばプルンスは何処に?」
「ここでプルンス。」
「・・・・・・・・」
それを聞いて天秤座のスタープリンセスは固まってしまった。
「プルンスは何処に?」
「ここでプルンス。」
「まぁ、そうなるよな。」
毛むくじゃらのプルンスを見て天秤座のスタープリンセスは尚もプルンスは何処にいるかとまるで何も見なかったかのように現実を否定しようとしている事をこうたは仕方ないと諦めていた。
それからこうた達はケンネル星へ戻り、ロケットの前でドギー達とお別れの挨拶をしようとしていた。
「聖なる骨、大切にするね。」
「あぁ!」
そしてロケットは発射されプリキュア達はケンネル星を後にした。
「またな!」
ドギー達は手を振ってプリキュア達にお別れの挨拶をしていたのであった。
「いやぁ、無事ペンも無事に手に入ったし、新しい宇宙人の友達も出来たし、嬉しいねぇ!」
「そうですね。」
「プルンス、その格好似合ってるルン。」
「段々慣れてきたでプルンス。」
「オヨッ!」
ひかるとまどかが今回の冒険の事を話してる横でララとプルンスが話しているとプルンスがいきなりいつものツルツルでピカピカのプルンスに戻った。
「薬の効き目が切れたでプルンス!」
「えぇ、もう・・・・」
「いやぁ、残念でプルンス。あの姿も気に入ってたのにでプルンス。」
「ホント?じゃあこれ使って?」
「え?」
「別れ際にドギーがもう1瓶くれたの。」
えれなはドギーから別れ際にさっきプルンスが使った即効性の毛生え薬をもらっていたのだ。それを見たプルンスは急に冷や汗をかき始めた。
「良かったなプルンス。またフサフサの毛が手に入るぞ。」
「ぐああああっ!」
「どうしたの?」
「やっぱり痩せ我慢してたルン。」
「素直じゃないなぁ。」
「もう毛生え薬は懲り懲りでプルンス!」
そんなプルンスの悲鳴がロケット全体に響き渡っていたのであった。
To Be Continued
次回予告
全てを完璧にこなそう頑張るまどか
しかしそんな自分に行き詰まってしまいどうすれば良いかわからなくなってしまう。
そんなまどかの為にひかる達がとった行動とは?
次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』
第27話 まどかの悩み、スタードーナツをみんなで食べよう! 前編
次回も楽しみに!