スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES 作:hayato0121
今回もまた新しいプリキュアが登場します。
そして次回の投稿は明後日を予定しています。
それではどうぞ!
「あ!こうた!ララちゃん!」
「ひかる!」
ロケットへ向かう途中、ひかるとフワとプルンスが前からやって来た。
「どうしたんだ?こんな所で?」
「あははっ、私もララちゃんを探してたんだ。」
「私を?」
「うん。私もララちゃんが心配だったからさ。見つかって良かったよ。」
「オヨ〜同じ事言ってるルン」
「え?同じって?」
「な、なんでもないルン!」
ララはひかるに聞かれた事を全力で誤魔化した。
「それよりほら、みんなの分のジュースもあるから一緒に飲も。」
ひかるは人数分のパックのジュースを取り出し、まだ天文台に近くにいた事からこうた達は再び天文台の方へと戻って、先程のベンチでみんなと話をしながらジュースを飲んだ。
ジュースを飲み終えると、再びロケットに戻る為に移動を開始した。
「はぁ、ジュース美味しかったでプルンス」
「フワ」
どうやらプルンスとフワはジュースを気に入ったようだ。
そして移動を続けていると・・・・
「そいつは頂くぞ」
「え?誰?」
ひかる達が周りをキョロキョロ見渡していると
「水も滴るいい男・・・・」
そいつは空中から真っ直ぐフワに突撃するとこうたがすぐにフワを抱えてその場を離れてみんなもそれに合わせてその場から離れて突撃を避けた。
「カッパード・・・・参上!」
「またお前か!」
『ノットレーイ!』
「昨日のようにはいかんぞ!」
「ったくしつこい奴だな。ララ、フワを頼む。」
「ルン」
こうたはフワをララに預けてみんなの前に出る。
するとひかるとこうたのペンダントが輝き出した。
「っ!行くぞひかる!」
「うん!」
そして再び何処からか音楽が流れ始めるとペンダントのボトルのキャップが開いた。
「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」
「「キラめく~星の力で~!憧れの~私描くよ~!」」
「「トゥインクル!トゥインクルプリキュア!」」
「「トゥインクル!トゥインクルプリキュア!」」
「「トゥインクル!トゥインクルプリキュア!」」
「「スター☆トゥインクル〜!スター☆トゥインクルプリキュア~~!」」
「宇宙(そら)に輝く〜キラキラ星!キュアスター!」
「光輝く聖なる宇宙!キュアスペース!」
2人は再びプリキュアに変身してノットレイダーを迎え撃つべく構えた。
「ふっ、やれ!」
『ノットレーイ!』
ノットレイ達は足の裏のブースターを使い、先程のカッパードのように空中から突撃しようとしていた。
「はぁ・・・・いっけーーっ!」
『ノットレーイ』
スターは星の形をしたエネルギー体を出してそれにパンチするとそのエネルギー体から小さくなった同じようなエネルギー体が無数に飛んでいきノットレイ達を襲った。
「やるなスター!こっちも負けてられないな!」
スペースは真っ直ぐカッパードの所へ行き、思いっきり右手の拳を振り抜いて殴りかかったが、カッパードは武器でそれを受け止めた。
「お前の相手は俺だ!」
「良いだろう。昨日のリベンジだ!」
「ララちゃん、フワを!」
「ルン!」
ララはフワを連れてプルンスと一緒にその場を離れた。
「逃がすな!追え!」
「ノットレーイ!」
「うわっ!」
「ララちゃん!」
「しまった!」
ララはノットレイの手を避けるとそのまま茂みの中に入って落ちてしまった。
「大丈夫でプルンス?」
プルンスもそこに駆けつけて逃げるララの前にカッパードが立ちはだかった。
「はっ!」
ララはそれでも逃げようとするが、巨大な岩が行き止まりとなってしまい逃げられなくなった。
「くっ」
「デジャヴだな。昨夜と似た光景・・・・だが、奇跡は2度は起こらんよ。」
カッパードはその武器でララを切ろうするとそのカッパードの手を掴んで止める者がいた。
「なっ!?」
「スペース!」
「言ったはずだぜ!お前の相手は俺だってな!」
「くっ」
カッパードはスペースがもう片方の手で殴ろうとしていると察知すると手を払い、一旦距離をとった。
しかし、スペースは負けずと再び距離を詰めて攻撃を続けた。
「ええい!退け!」
「断る!絶対に退くもんか!」
そんな2人が戦っている最中にララ達の前をノットレイ達が囲んでいた。
「ララ!」
「はぁ〜!」
『ノットレーイ』
そこへスターも駆けつけてノットレイ達を追い払っているとまた別のノットレイ達がララ達に遅いかかった。
「ララちゃん、プリキュアになって!」
「え?」
「ありえん!そいつを奪い取れ!」
「ノットレーイ!」
「プルーンス!」
1人のノットレイがララに突っ込むとプルンスがそのノットレイの顔にしがみつき、視界を塞いでララ達を守った。
視界を塞ぎながらララ達を上に持ち上げてララは岩の上にしゃがんで着地した。
「無理ルン、データ的にみても・・・・」
「ララはララだろ!」
「っ!」
「データなんて関係ない、大切なのは今のララがどうしたいかだ!」
「そうだよ。思い描くのララちゃんのなりたい自分を!」
「なりたい・・・・私・・・・」
「信じるんだ!自分を!」
「出来ないなんて決めつけは、なしだよ!」
「っ!」
『決めつけはなし!』
2人の言葉を聞いたララは立ち上がって思いを伝える。
「私は・・・私は、守りたいルン・・・・私はフワを守りたいルン」
「フワ?」
「私の、力で・・・・だから私は、私はプリキュアになるルーーン!」
「フワ。フワーーーッ!」
ララの思いを聞いたフワが突然光だした。
「フーーワーーッ!」
そして2人の間にトィンクルブックが現れて、そこから2つの光がララの近くに来るとその光は弾けて中からひかる達と同じペンダントと色は違うが形は同じ、緑色のペンが現れて、ララはそのペンを嬉しそうに掴んだ。
そしてペンが輝き、再び何処からか音楽が流れてだした。
「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」
「キラめく~星の力で~!憧れの~私描くよ~!」
「トゥインクル!トゥインクルプリキュア!」
「トゥインクル!トゥインクルプリキュア!」
「トゥインクル!トゥインクルプリキュア!」
「スター☆トゥインクル〜!スター☆トゥインクルプリキュア~~!」
「天にあまねく〜ミルキーウェイ!キュアミルキー!」
「キュアミルキー!」
「よっしゃ!」
「私・・・・プリキュアに・・・・!」
「フワ!」
「ルン!」
「うん!」
ミルキーは変身出来た事に感動していると浮いていたフワが近づいてきてスター達もキュアミルキーの誕生を喜んだ。
「馬鹿な⁉︎ノットレイ!」
『ノットレーイ!』
するとミルキーのララの時よりも大きくなったセンサーから放たれた緑色の電撃を受けて痺れていた。
『ノットレーイ!』
「私、凄いルン!」
「ありえん!奇跡が2度も起こるなど!」
「2度じゃないルン!昨日は星奈ひかると如月こうたの奇跡!今日の奇跡は、私の奇跡ルン!」
「ならば終わらせてやる!カッパードストライク!」
カッパードは高くジャンプして頭の皿を触った手を武器に添えるとその武器からカッパードの必殺技が放たれた。
「プリキュア!ミルキーショック!」
ミルキーもそれに対抗して必殺技の緑色に輝く電撃2つをプリキュアになって大きくなったセンサーから放ち、カッパードストライクを打ち破りミルキーショックがカッパードに直撃した。
「くっ」
カッパードは電撃で麻痺している右肩を抑えながら地上に膝をついて着地して、ミルキーも岩の上から降りるとその近くにスターとスペースもやってきた。
「ミルキー!」
「どうする?まだやるか?」
「濡れた身体に、電撃はこたえる。」
カッパード達は大人しく撤退していった。
「フワ!」
「ルン!」
フワがミルキーに抱きつくとミルキーはそれを優しく受け止めた。
場所は変わり、みんなでロケットの所に戻って来て。
「ララちゃんならプリキュアになれると思ってたよ。」
「あぁ、俺もそう思ってた。」
「私は私と言ったけど、違うルン」
「え?」
「星奈ひかる、如月こうた、貴方達がプリキュアになれたから私もプリキュアになれると思ったルン。」
「ララちゃん・・・・」
「ララ・・・・」
それからララが笑顔になると自然とひかる達も笑顔になった。
すると、ひかるとこうたのペンダントが何かに反応する様に光だした。
「何これ〜?」
「どうなってんだ?」
To Be Continued
次回予告
プリンセスの力の捜索を開始したひかる達
しかし、ひかるとララの考えが合わずに喧嘩になってしまう。
果たしてプリンセスの力は見つけられるのか?
次回、『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』
「第5話 手に入れろ!プリンセスの力とウルトラマンの力! 前編」
次回も楽しみに!