スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES   作:hayato0121

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今回で第4章が終わり次回から第5章がスタートします。
それによって本編終了後には新章予告があります。


第50話 目指せ連載! ひかると輝美、思い出の漫画! 後編

人気漫画雑誌で漫画の連載をしてみないかという誘いを受けた輝美はひかる達の協力のおかげで何とか漫画を完成させるが、その編集部で漫画へのダメだしを聞いてショックを受けた輝美は一度帰宅してひかる達のこの事を伝えた後に再び外出した。

 

それから夕方になり、輝美は公園のブランコに座りながら一人で俯いていた。

 

「ひかる・・・・」

 

そこへ輝美の事を心配してひかるが後を追って公園へとやって来た。

 

「・・・・ごめんね、やっぱりわたし漫画家は無理かもしれない。」

 

そう告げた輝美に対してひかるは黙って輝美が座っているブランコの椅子の隣のブランコの椅子に座った。

 

「わたし、お母さんの漫画好きだよ。お母さんの描くファンタジー。」

 

そう言いながらひかるは過去に輝美がひかるの為に描いた漫画『宇宙(そら)ゆけ!流星少女』をみせた。

それを見た直後に輝美は椅子から立ち上がった。

 

「好きってだけじゃダメ、連載が持てなきゃ漫画家は続けられないのよ。」

 

輝美は自身の気持ちをひかるに伝えてそれを聞いたひかるも少し落ち込んでしまっていた。

するとそこに大勢の足跡が聞こえてきた。

 

「あら? 良いカモみぃつけた。」

 

『ノットレーイ!』

 

「え? なにっ⁉︎」

 

「お母さん!」

 

やって来たのはテンジョウとノットレイ達だった。ノットレイ達は輝美の周りを囲んで逃げ場をなくした。

 

「煽れ団扇よ! 膨れろ! 歪んだイマジネーション!」

 

テンジョウから歪んだイマジネーションを受けた輝美はそのままペンや三角定規を持った巨大なノットレイになってしまった。

 

「ノットレイ!」

 

「あれは⁉︎」

 

そこへ心配して様子を見に来たこうた達が駆けつける。

 

「来たわねお嬢ちゃん達、それに坊や。今日こそペンを頂くわよ。」

 

『わたしにはもう、漫画家なんて無理なのよ!』

 

「お母さん・・・・」

 

そう言いながらひかるは自身のペンを取り出し、他のメンバーもそれぞれのペンを取り出した。

 

『スターカラーペンダント!カラーチャージ!』

 

『キラめく~星の力で~!憧れの~私描くよ~!』

 

『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』

 

『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』

 

『トゥインクル!トゥインクルプリキュア!』

 

『スター☆トゥインクル〜!スター☆トゥインクルプリキュア~~!』

 

 

「宇宙(そら)に輝く〜キラキラ星!キュアスター!」

 

「天にあまねく〜ミルキーウェイ!キュアミルキー!」

 

「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

 

「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」

 

「光輝く聖なる宇宙!キュアスペース!」

 

 

『スター☆トゥインクルプリキュア‼︎』

 

5人は変身を完了させてそれぞれポーズをとった。

 

『ノットレイ!』

 

「「ハアアアアッ!!」」

 

ノットレイ達がプリキュア達に突撃するとソレイユとセレーネは互いに手を繋ぎながら回転し、その勢いを利用してノットレイ達に突撃してノットレイ達を吹き飛ばした。

 

「ルン!」

 

『ノットレ〜イ』

 

ジャンプしたミルキーが空中から電撃を放ち、ノットレイ達は頭上から電撃をまともに受けてしまった。

 

「ノット〜レイ!」

 

巨大ノットレイはペンの先端から黒いインクを飛ばすと空中にいたスペースは飛びながら回避し、同じく空中にいたスターは足元に星形のエネルギーを生み出してそれを足場にしてジャンプして回避した。

 

「「プリキュア!」」

 

「おうし座・スターパンチ‼︎」

 

「ブル・スペースレイ‼︎」

 

「ノットレイ!」

 

スターはおうし座の力、スペースはウルトラマンブルの力で強化された技をそれぞれ放つが巨大ノットレイのペンで具現化された『まもり』と書かれた吹き出しに防がれてしまった。

 

「「っ!」」

 

「ノットレイ!」

 

「うわぁぁあああ!」

 

「「スター!」」

 

その背後から巨大ノットレイは再びペンの黒いインクをスターに放つとスターはそれに拘束されてしまいそのまま地面に叩きつけられてしまい、そんなスターを心配してスペースとミルキーがスターの名前を叫んだ。

 

そして地面に倒れるスターのすぐ横にはスターが大切にしている漫画『宇宙(そら)ゆけ!流星少女』が落ちていた。

 

「させるか!」

 

「邪魔するんじゃないよ!」

 

「うわっ!」

 

「スペース!」

 

その間にも巨大ノットレイがスターに迫っていくとそれを見たスペースが前に出るがテンジョウから放たれた歪んだイマジネーションの風で吹き飛ばされてしまい、そんなスペースの名前をスターが叫んだ。

 

「ノット〜レイ!」

 

「フン!」

 

スターは漫画を守る為にその場に留まり巨大ノットレイが振り下ろしたペンを両手で受け止めた。

 

「うっ、うぅぅぅぅ・・・・」

 

『スター!』

 

『ノットレイ!』

 

『ハアアアアッ!』

 

「邪魔するな!」

 

他のプリキュア達はスターの援護に行こうとするが、それを他のノットレイ達が妨害してきたのでプリキュア達をノットレイ達を一人ずつ倒していった。

 

「お母さん! わたしはお母さんの漫画大好きだよ。たくさんのイマジネーションが詰まってて、ドキドキハラハラの連続で主人公はどんな逆境でも負けない! そんなお母さんの漫画にわたしは勇気をもらったんだ!」

 

「ノット?」

 

「漫画だって?」

 

スターの言葉に巨大ノットレイは一瞬だけ反応しテンジョウは何を言っているのかわからなかったが、スターの後ろにページが開いた状態で落ちている漫画の存在に気づいた。

 

「アハハハハッ! そんな落書きの為に必死になるなんて、アンタはお子ちゃまだね!」

 

「っ!」

 

テンジョウに言われた言葉を聞いてスターは過去の公園での出来事を思い出した。

 

『好きなものが人と違ったっていいじゃない。ひかるが好きなものものは、ひかるだけの宝物なのよ。』

 

「誰に何と言われても、好きなものは好き‼︎」

 

「理解できないわね、何の価値もないそんなくだらないものの為に・・・・」

 

「今、なんつった・・・・」

 

「スペース?」

 

突然スペースの身体全体から黄色い光が輝き出した。

 

「価値のない? くだらない? 何も知らない癖に知った風なこと言ってんじゃねぇぞ‼︎」

 

そして怒りを露わにしているスペースから放たれる光は更に強くなってそれが衝撃となって周りに飛び散った。

 

「スペース?」

 

「スペースが・・・・」

 

「キレた、ルン。」

 

「あんなに怒っているスペースを見るのは初めてです。」

 

スター、ソレイユ、ミルキー、セレーネもスペースの怒りに驚いていた。

そんなスペースはテンジョウを睨みつけながら過去の出来事を思い出していた。

 

それはひかるの公園での出来事が起こる少し前、こうたがひかるの家に遊びに行った時の事だった。

 

「輝美さん、何を描いてるんですか?」

 

「あっ、こうた君。今ね、ひかるに新しい漫画を描いてるの。」

 

「新しい漫画ですか?」

 

「うん。わたしね、SFやファンタジーの物語を描くのが大好きなの。だからわたしの漫画を通してひかるにわたしの大好きを伝えたい。そして、それを読んだひかるがそれを好きになってくれならもっと嬉しいなってそう思うんだ。」

 

輝美は優しい表情をしながら視線の先のソファーで昼寝をしているひかるの姿を見ながら自身の思いを語った。

当時のこうたはそれがどういう意味なのかわからなかったが、今のこうたはそれを理解していた。

だからこそ、テンジョウの言葉がどうしても許せなかったのだ。

 

『うっ!』

 

そしてスペースの光が辺り一面を照らすとテンジョウや他の人達は眩しくて目を瞑った。

それはスペースも同じでスペースが目を開けるとそこはいつもの辺り一面が真っ白な空間で彼の正面にはウルトラマンロッソ・フレイムとウルトラマンブル・アクアが並んで立っていた。

 

「カツミさん? イサミさんも、これは一体・・・・」

 

「こうた君、君の思いが俺達にも届いたんだ。」

 

「え?」

 

「お前の誰かの気持ちを大切にしようとする意思がお前に託したペンを通じて俺達にも伝わったんだよ。」

 

スペースはロッソが言った事がイマイチ理解できずにいたがブルがそれを説明した。

 

「俺の意志が・・・・」

 

「以前、俺の大切な友達も夢を実現しようと頑張っていた、けどそれが上手くいかなくて闇に身を委ねた事があるんだ。」

 

「え?」

 

スペースはロッソの話を聞いて驚いた。

 

「けど、アイツはもう一度夢に向かって歩き始めた。そして俺も、イサミも、アサヒも、それぞれの目標、夢に向かって今も歩き続けている。」

 

「カツミさん・・・・」

 

スペースはロッソの話を真剣に聞いていた。

 

「だからこそ俺は人の夢を馬鹿にしたり、利用したりする奴が許せない! だから俺の力を・・・・」

 

「『俺の』じゃなくて、『俺達の』、な!」 

 

「っ! あぁ!」

 

「イサミさん」

 

「こうた君、コレを受け取ってくれ。」

 

ロッソは気持ちが熱くなるがブルがそれを静止した。

そしてロッソはこうたに一つのアイテムを渡した。

 

「コレは?」

 

「それは『オーブリングNEO(ネオ)』、俺達が戦った愛染って奴がウルトラマンになりたくて作ったアイテムだ。」

 

それはかつてカツミ達が愛染マコトに憑依していた『憑依生命体 チェレーザ』との戦いの中で手に入れた物で、上の方が丸い輪っかでその輪っかの中にはボタンがあり、その下は手で持てる部分と上下にスライドするボタンがあるウルトラマンオーブの力を持つアイテムだった。

 

「コレを俺に?」

 

「あぁ、こうた君なら愛染と違ってその力を正しい事に使えるって信じてる。」

 

「その力であのおばさんにギャフンと言わせてやれ!」

 

「はい!」

 

そして空間全体が光り輝くとスペースはさっきまで戦っていた公園へと戻っていて、スペースの姿はキュアスペースロッソ・フレイムになっていた。

 

「ちっ、またかい! アイツが動き出す前にその小娘をやっておしまい!」

 

「ノットレ〜イ!」

 

「ううっ!」

 

『スター!』

 

「みんな!」

 

テンジョウは巨大ノットレイに指示を出してスターに追い討ちをかけるが先程の光で隙ができた事でミルキー、ソレイユ、セレーネの3人がスターと一緒にペンを支えて漫画を守っていた。

 

『ゼットシウム光線!』

 

スペースがオーブリングNEOのボタンを上にスライドするとオーブリングNEOが技名を叫んだ。

 

「プリキュア・ゼットシウム光線‼︎」

 

スペースは左腕に光、右腕に闇の力を集中させた後、両手を十字に組んで右手のクローから放つ光と闇の破壊力を併せ持った『ウルトラマンオーブ・サンダーブレスター』の必殺技『ゼットシウム光線』を放った。発射時には前面に光と闇の輪が展開されて放たれた光線は赤・黒・黄の雷を纏っていた。

 

「ノッ、ノットレ〜イ!」

 

スペースが放った光線はペンを持つ巨大ノットレイの右手に直撃してあまりの痛みに巨大ノットレイはペンをあさっての方向に放り投げてしまった。

 

「なっ⁉︎」

 

「テンジョウ!」

 

テンジョウはスペースの放った技に驚いているとスペースがテンジョウの名前を呼んだのでそれに反応した。

 

「俺はお前を、絶対に許さない‼︎」

 

そう言うと、スペースのペンダントから水色の光の粒子が出てきてそれがスペースの左手に集まっていくとロッソ達の変身アイテム『ルーブジャイロ』になり、そこからスペースはさっき使ったオーブリングNEOをルーブジャイロのクリスタルをセットする部分にセットしてグリップを3回引いた。

 

『トリプルオリジウム光線!』

 

するとスペースの横にウルトラマンブル・アクアの幻影が現れて右側にいるスペースが右手を、ブルが左手を上げて2人の手が重なるとその2人の後ろに今度は巨大なウルトラマンオーブ・オーブオリジンの幻影が現れた。

 

「オヨォ⁉︎」

 

「大きい⁉︎」

 

「コレは⁉︎」

 

その姿にミルキー、ソレイユ、セレーネはそれぞれ驚いていた。

 

「プリキュア!」

 

『「トリプルオリジウム光線‼︎」』

 

スペース、そしてカツミとイサミ、3人の声が重なり3人で技名を叫び、スペースロッソとブル、そしてオーブオリジンの幻影が力を合わせて放つ巨大な集束光線『トリプルオリジウム光線』を発射した。

 

「ノット〜レイ!」

 

巨大ノットレイは慌ててペンを回収すると再び『まもり』と書かれた吹き出しを具現化させてその光線を防いだ。

 

『「ハアアアアーッ!」』

 

しかし、スペース達の技は勢いが衰えるどころか更に勢いを増していき、それに巨大ノットレイの『まもり』は砕け散ると巨大な光線は巨大ノットレイの身体に直撃した。

 

「くっ!」

 

「ノットレ〜イ」

 

テンジョウはすかさず巨大ノットレイの側を離れた。巨大ノットレイは全身を光らせながら後ろに仰向けになって倒れるとそれと同時に身体は爆発した。

その爆発の中から光が飛んできて、それが地面に触れて弾けるとそこには気絶した輝美が仰向けになって倒れていた。

 

「ちっ!」 

 

それを見たテンジョウは悔しそうにしながら転移して撤退し、ノットレイ達も一緒に撤退した。

 

「お母さん!」

 

スターは慌てて輝美の元へ駆け寄った。

 

その時スペースロッソは自身の右手に握られているオーブリングNEOを見ていた。

 

「(ありがとうございます。カツミさん、イサミさん。)」

 

スペースはオーブリングNEOを見ながら心の中でカツミ達にお礼を言っていた。

 

「スペース!」

 

そこへスター以外の3人のプリキュア達がスペースの元へ集まった。

 

「凄かったルン!」

 

「ホント! ホント! 」

 

「また、ウルトラマンの皆さんに認めてもらえたんですね!」  

 

「あぁ、カツミさん達がコレを託してくれたんだ。けど、それより今は輝美さんだ。」

 

ミルキー、ソレイユ、セレーネがそれぞれスペースに話しかけるとスペースもオーブリングNEOを見せながらそれに答えるとすぐにスペース達も輝美の元へ向かった。

 

輝美は怪我もなく気絶しているだけで目が覚めそうだったのでひかる以外のメンバーは草むらの陰に隠れた。

 

「うぅ・・・・」

 

そして輝美が目を覚ますとその近くには漫画『宇宙(そら)ゆけ!流星少女』が落ちていた。

 

「ひかるに読んでほしくて夢中で描いたっけ・・・・」

 

「お母さん!」

 

「っ!」

 

輝美が過去の出来事を思い出していると背後から声が聞こえてそれに反応して振り向くとそこにはひかるが立っていた。

 

「ありがとう。」

 

「っ!」

 

『わたし、お母さんの漫画大好き!』

 

ひかるは笑顔でお礼を伝えた。

それを聞いて輝美もこの公園での出来事を思い出した。

 

「どうしたの?」

 

「・・・・決めた! わたしもう一度、連載目指す‼︎」

 

「ホント⁉︎」

 

ひかるは輝美が元気を取り戻し、もう一度挑戦する事を決意した事を喜んだ。

そして輝美はひかるに思い出の漫画を渡した。

 

「自分の好きなものはその人だけの宝物だもん! その気持ちを大事にすればきっと読者にも伝わると思うから。」

 

「キラやば~っ☆ それでこそお母さんだよ!」

 

それから2人が次の漫画の内容について話し始める姿を草むらの陰からこうた達も見守っていた。

 

「美しい親子愛でプルンスなぁ、」

 

「フワ!」

 

その後すぐに帰宅した星奈親子は互いにアイデアを出し合いながら新しい漫画を描き、それを追川に見せると絶賛された。

追川もこれからは素直な気持ちで励むとこれまでの事を反省したらしく、連載に向けて共に頑張ろうと誓い合ったのであった。

 

 

 

その頃、星空界の惑星レインボーのとある洞窟の中で・・・・

 

「ようやく手に入れた、プリンセスの力・・・・」

 

そこには惑星レインボーのお宝がたくさんあり、ここは宇宙怪盗ブルーキャットが拠点にしている場所で、そこにいるブルーキャットの右手には光り輝くプリンセススターカラーペンが握られていた。

 

 

 

そして、ノットレイダーのアジトでは・・・・

 

「またしてもプリキュアに敗北するとは、お前達は一体何をしているのだ!」

 

「「申し訳ありません。」」

 

ノットレイダーの幹部、ガルオウガがカッパードとテンジョウを叱っていた。

 

「いつになったらプリンセスの力を手に入れられるのだ!」

 

「「うぅ・・・・」」

 

「旦那」  

 

するとそこへトレジャーハンター、サーディスがやって来た。

 

「サーディスか、新たなプリンセスの力を手に入れたのか?」

 

「いいや、今回はアンタらのボスに頼みがあって来た。」

 

「ダークネスト様に?」

 

「貴様、無礼だぞ!」

 

「そうよ! ノットレイダーでもない奴が・・・・」

 

「静まれ!」

 

サーディスはダークネストに頼みがあってここを訪れたと話すとカッパードとテンジョウはそれに反発するが、それをガルオウガが黙らせた。

 

「それで、頼みとは何だ?」

 

「俺に・・・・力をくれ! アイツに、キュアスペースに勝てる力を! どの道アイツがいたら他のプリキュア達からペンを奪うのだって難しいだろ? だから俺がアイツを倒して他の奴らからもペンを奪ってきてやる!」

 

「・・・・確かに、あの坊やの力は以前とは比べものにならない程強くなっています。あの力は今後の我らの目的の障害になるかと。」

 

サーディスの言葉を聞いてテンジョウも先の戦いでスペースが見せた力を思い出していた。

 

「ふむ、いかが致しましょう? ダークネスト様。」

 

すると上の方に飾られていたダークネストの意志が宿っているひし型の石から黒緑のエネルギーが漏れ出すとそれがサーディスの元へと向かい、それに反応したのかサーディスが持っていた3本のウルトラスターカラーペンがサーディスの正面の空中に浮いていった。

そして3本のウルトラスターカラーペンがダークネストのエネルギーを吸収し始めると3本のペン全てが黒く染まり、『ウルトラダークペン』に変化すると3本のペンから黒緑のエネルギーが漏れ出してそれが徐々に人の形へと変化していった。

 

「コ、コイツらは⁉︎」

 

そこでサーディスが見たものとは・・・・

 

 

To Be Continued

 

 

 

 

 

 

 

そして予告した通りこの後は新章予告を行います。

今後は新章予告を行う場合は次回予告より先に行います。

 

(一部ネタバレも含みますので予めご了承ください。) 

 

それではどうぞ!

 

 

 

 

 

        新章予告④

 

 

プリンセススターカラーペンの反応を辿ってこうた達が訪れたのは星の住人全員が石になってしまったという惑星レインボーだった。

 

『猫の、宇宙人?』

 

『この星で、一体何があったんだ。』

 

それからペンを見つけたこうた達はアイワーンとの戦闘で驚きの事実を知る事になる。

 

『アタイがみんな石にしちゃったっつうの。』

 

『っ⁉︎』

 

惑星レインボーの住人達を石にしたのはアイワーンだった。

 

その後、アイワーンを退けたこうた達は現れたブルーキャットに全てのペンとフワを奪われて取り戻そうと行動を開始する。

 

しかし・・・・

 

『お前とは、戦わない。』

 

『はぁ⁉︎』

 

『お前と、戦いたくないんだ。』

 

スペースはブルーキャットとの戦闘を拒んだ。

 

その後はカッパード達ノットレイダーの増援も駆けつけて惑星レインボーでの戦いは更に激しさを増していった。

 

そんな中で・・・・

 

『この人達は、まさか⁉︎』

 

スペースの前に立ちはだかる敵の正体は・・・・

 

追い込まれるプリキュア達、しかし・・・・

 

『いくぞ!』

 

『賢者の拳は、全てを砕く!』

 

『疾風怒濤! 俺はお前より速ェぞ。』

 

スペース達も諦めずにノットレイダーに立ち向かう!

 

果たして勝つのは、プリキュアか? それともノットレイダーか?

 

 

『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』

 

第5章 新たな戦士の誕生! 集いし新世代(ニュージェネレーション)編

 

お楽しみ!

 

※この第5章でも原作ストーリーにはないオリジナルストーリーがあるのでお楽しみ!

 

 




        次回予告


プリンセスの力を探しに惑星レインボーへやって来たこうた達

そこは星の住人全員が石になってしまった星だった。

この星で一体何があったのか・・・・


次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』

第51話 虹の星の悲劇 ブルーキャットの秘密 前編

次回も楽しみに!



※もしよろしければ、皆さんがこれまでの話で感じた感想やコメントがあればドシドシ送って下さい。
皆さんからのコメント、そして評価が頂けたら凄く嬉しいです。
よろしくお願いします。
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