スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES 作:hayato0121
なので最新話や他の話の修正や再投稿をしましたので今後ともよろしくお願いします。
スペースとサーディスとの戦いはダークネストの介入で追い込まれるもウルトラマンタイガ達『トライスクワッド』の協力とサーディスとの共闘という予想外の展開で乗り切り、その後のサーディスとの一騎討ちもスペースが勝利。
結果、スペースはサーディスが持っていたオーブとジードのウルトラスターカラーペンも手に入れて今も戦っているひかる達の所へと向かった。
そして時は少し遡り、スペースとサーディスがワームホールの中に消えた直後、ひかる達はプリキュアに変身してコスモはノットリガーに、スター達4人はカッパードとノットレイ達に向かっていった。
『プリキュア・・・・』
「我らも行く!」
『ノットレーーイ!』
「ノットリガー!」
するとノットリガーの目から赤い光線が放たれてそれを受けたノットレイ達の目が光り、先程のサーディス同様に全身から禍々しいエネルギーが放出されて、ノットレイ達がパワーアップした。
『ノットレーーイ!』
「ダークネスト様の御前、俄然士気が上がる!」
「っ!」
カッパードの薙刀から放たれた斬撃をスターはかわすがその斬撃は大地を割り、こちらも威力が強化されているのが見てわかった。
「ふっ!」
セレーネは矢を空中に放ち、その弓は空で散弾へと変わりノットレイの集団へと降り注いだ。
「ルン!」
ミルキーは周囲のノットレイ達に電撃を放ち、ノットレイにそれが直撃していた。
「ふっ!はぁぁ!」
ソレイユは近くのノットレイ達を順番に対処していくと、自身の炎を空中へと放ちそして跳び上がると、ソレイユ、ミルキー、セレーネの3人の矢と炎と電撃による合体技を空中から地上にるノットレイ達に向けて放った。
「「「っ!」」」
『ノットレーーイ』
しかしそれが直撃したにも関わらずノットレイ達は難なく立ち上がる。
「ノットリガー!」
「くっ!」
一方、ノットリガーと一人で戦っているコスモはノットリガーのパンチを受けて後方へと吹き飛ばされていた。
「ええい!」
「ううっ!」
カッパードはビームの薙刀の出力を上げてスターに切り掛かり、スターもそれを星形のエネルギーを盾にして防ごうとしたがその勢いを止める事は出来ずに後方の岩山に吹き飛ばされてしまった。
「アイワーンとの戦いで消耗か? まぁ、自分でまいた種さ。」
「・・・・」
カッパードはアイワーンが持っていたダークペンをスターに見せた。
「そう。かの星でお前が手に入れられなかったプリンセス力・・・・それが元となり、この事態を招いたのだよ!」
カッパードの言葉を聞いてスターは無言で拳を握る。
「激しい感情は自分を奮い立たせる・・・・」
カッパードが話している途中にスターはカッパードに向かって真っ直ぐ突っ込んでいった。
「それと同時に冷静さを失わせる・・・・カッパードストライク!!」
カッパードが自身に向かってくるスターに対して必殺技を放つがスターは星形のエネルギーをバリアにして片手で受け止めた。
「返して! おひつじ座のペン!!」
「っ!」
カッパードは冷静さを失ったと思っていたスターが冷静さを保っていた事に驚いた。
「・・・・・・・・」
「奴を、見ている。」
カッパードはスターが自分ではなく、ノットリガーにされて苦しんでいるアイワーンを見ている事に気づいた。
「早く行かないと! 退いてぇぇ!」
「うわっ!」
スターの身体が光るとそこから発せられたエネルギーによってカッパードは後方へと吹き飛ばされた。
「スターパンチ!!」
「うわああああっ!」
カッパードはスターパンチを受けて更に吹き飛ばされて持っていたダークペンを手放してしまい、それをスターがキャッチすると邪悪な力は消え去って中から赤と白の2色がメインカラーのおひつじ座のプリンセススターカラーペンが現れた。
「くっ!」
「ふぅ・・・・」
カッパードは地面に着地してすぐに両膝をついて自身の敗北を悟るとスターはペンを取り戻せた事に安心したのか優しくペンを胸元に寄せて抱きしめた。
「ノットリガー!」
ノットリガーはコスモを踏みつけようとするがコスモはそれを上手くかわした。
そんなコスモの横にカッパードとの戦いからすぐに駆けつけたスターがやって来た。
「キュアスター・・・・っ!」
そしてコスモはスターが持っていたおひつじ座のペンを見て、アイワーンが使っていたダークペンを取り戻した事を悟った。
「プリンセスの力・・・・』
「ノットリガー!」
スターが持っていたおひつじ座のペンを見てそれを手に入れようとノットリガーを操って片手を伸ばすダークネストだったが、スターとコスモはその手をジャンプしてかわすと、その腕の上に着地してそのまま駆け上がり今度は2人でノットリガーの頭の上までジャンプした。
「「ハアアアアッ!」」
「ノットリガー・・・・」
2人は同時にノットリガーの頭に踵落としをするとそれを受けたノットリガーは両膝をついてバランスを崩して倒れた。
「フワ!」
「凄いでプルンス・・・・」
それを見ていたフワとプルンスは2人の連携が凄いと思っていた。
『遅い、アイワーン・・・・無駄な考えは捨てよ。止めよ、思考を!』
「うっ、ううううっ!」
「っ!」
ダークネストの瞳が更に赤く光るとそれと同時にノットリガーが目を覚ましてダークネストと同じように目は赤く輝き、金髪だった髪は白く染まっていた。
更にノットリガーの力は強くなると同時にアイワーンの苦しさも更に強くなっていた。
「やめて・・・・やめてぇぇぇぇ!」
スターはおひつじ座のペンを握りしめながら叫んだ。
「プリキュア・おひつじ座・スターパンチ!!」
スターはおひつじ座のペンの力で強化された赤いスターパンチをノットリガーに向かって放つがそれを受けたノットリガーは踏みとどまりしっかりと堪えていた。
「堪えた!?」
『っ!』
それを見ていたフワ、プルンス、ミルキー、ソレイユ、セレーネ達はとても驚いていた。
「っ!」
そして攻撃を受けた直後から目を瞑っていたノットリガーの瞳が再び赤く輝くとスターもそれに対して怯えてしまっていた。
「ノットリガー!」
ノットリガーが拳を振るとその衝撃がスターとコスモの元へ飛んでいき、それをかわした2人だったが衝撃は後方の岩山を簡単に吹き飛ばしてしまった。
「ノットリガー!」
しかしジャンプしたノットリガーの両手がスターとコスモを捉えてそれぞれの手に2人は押し潰されてしまった。
「スターを助けるルン!」
『ノットレイ!』
「しつこいですね!」
ミルキー達はスター達を助けに行こうとするがダークネストの力で強化されたノットレイ達の妨害を受けて動けずにいた。
『ノットレイ!』
「力が増してるルン。」
「ホント参ったね。」
「ですが、諦める訳にはいきません!」
「だね、今もきっとスペースは頑張ってるだろうし・・・・」
「ルン! スペースに負けないようにわたし達も頑張るルン!」
「「うん(えぇ)!」」
ミルキー、ソレイユ、セレーネの3人は今も頑張っているであろうスペースに負けないように自分達も頑張ろうと更に気合を入れてノットレイ達に向かっていった。
その頃、ノットリガーの攻撃を受けたスターとコスモは何とか立ち上がろうとしていた。
「勝てるはずがない・・・・ダークネスト様のお力は絶対・・・・見よ! あの姿を・・・・」
「ノットリガー・・・・」
「一切の思考を止め、圧倒的な力を得た奴を!」
「うぅ・・・・」
「力を得た? こんな力アイワーンが望んでるわけないニャン!」
「思考を止めたって、何も考えないってこと? 前言ってたじゃん!」
『考えた事もなかろう・・・・宇宙の最果て・・・・黒く凍える場所に追いやられ・・・・闇に潜んで生きてきた我々を・・・・!』
『実は想像力ないっつーの!』
スターは前にカッパードとアイワーンから言われた言葉を思い出していた。
「わたしには想像力がないって言ってたけど・・・・今、目の前にいるあなたがどんなに苦しんでいるかわかるよ!」
「スター・・・・」
そしてスターは真っ直ぐノットリガーへと向かって行った。
『愚かな。』
「うぅぅ・・・・」
「ノットリガー!」
ノットリガーはそんなスターを地面に叩きつけた。
「気持ちだけでは勝てんのだよ・・・・」
「うっ・・・・」
「フワ!」
「逃げるでプルンス!!」
そしてノットリガーはスターの正面に立ち、両手を合わせて頭上に振りかぶり今にもその手を振り下ろそうとしていて、それを見たプルンスとフワは逃げるように叫んでいた。
「・・・・・・・・」
「ノットリ・・・・ガー!」
そしてノットリガーは両手をスターへと振り下ろしてその付近はそれによる衝撃で風が吹き荒れた。
「ノッ!?」
「なっ!?」
「え?」
ノットリガーによる攻撃はコスモが両手で受け止めて防いでいた。
「うぅ・・・・」
『無駄な事を・・・・』
「ノットリガー!」
「っ!」
ノットリガーはすかさず両手をコスモから離すと素早く右手を振りかぶってコスモを殴ってきた。
コスモは後ろで倒れているスターを守る為に回避はせずに受け止める事を選択して両手を前に出してその拳を受け止めようとしていた。
しかし・・・・
「え?」
「何だアレは!?」
コスモもカッパードも何が起こっているのかわからなかった。
「アレは、星?」
彼女達が見ていたのはノットリガーの拳とコスモの間に回転する黄色いエネルギー体があってそれがノットリガーの攻撃を受け止めてコスモを守っていた。
それがスターには星に見えていた。
「ノットリガー!」
しかしそれは星ではなく手裏剣でその回転する手裏剣から左右に別の黄色いエネルギー体の手裏剣が現れてそれがノットリガーの顔に直撃してノットリガーは両手で攻撃を受けた目を押さえていた。
「一体なにが・・・・っ!」
「何? 竜巻!?」
すると今度はノットリガーやコスモ達から少し離れた場所の空中に竜巻が発生しそれが徐々に地上へと落ちていくと・・・・
「待たせたな! キュアスペースフーマ、銀河の風と共に参上!!」
「スペース!」
竜巻が地面に降り立つとその竜巻は少しずつ消滅していき、中からフーマのペンの力を使ったキュアスペースフーマが回転しながら地面に着地して登場した。
『キュアスペース!』
「ノットリガー!」
「っ! 危ない!」
ノットリガーが攻撃対象をスペースに変更するとノットリガーはすぐにスペースに殴りかかりコスモは注意するように叫ぶがその時には既にノットリガーの拳はスペースがいる場所の地面に触れていてその衝撃はコスモとスターの所にまで届いていた。
しかし・・・・
「2人とも、大丈夫か?」
「なっ!?」
「えぇ!?」
「いつの間に!?」
スペースの姿はノットリガーが攻撃した場所には既になく、その姿はスターとコスモの所にあった。
「あなた、一体何をしたの!? それにその姿は!?」
「あぁ、この姿は新しく手に入れたペンの力を使っているんだ。」
「新しくって、もしかして新しいウルトラマンの力?」
「あぁ、その通りだ。」
「じゃあ、さっきの光の盾も、もしかしてあなたが?」
「そうだけど、アレは盾じゃなくて手裏剣だ。」
スペースの言う通り、アレは盾ではなくて光のエネルギーを腕のクリスタル状の部分から取り出し、素早く十字手裏剣状のエネルギー体に変換して放つウルトラマンフーマの必殺技『極星光波手裏剣』で、その技はただの手裏剣としてだけでなく防壁としても使用できるため、先程はそれでノットリガーの拳を受け止めたのだ。
「なぜ貴様がここにいる!? サーディスは? あの戦士達はどうした!?」
「あの戦士達?」
「あぁそれなら全員倒したよ。」
「なんだと!?」
「けどサーディスには止めを刺してない。だからアイツがこれからどうするかは知らない。」
「あり得ん・・・・あれ程の力を持った者達が破れるなど・・・・そんな事が・・・・」
「俺が今こうしてここにいる、それが何よりの証拠だろ?」
カッパードはダークネス達が誕生した瞬間に立ち会っていただけに彼らの力がどれ程のものかは多少なりとも理解していた。
だからこそ、その力を持っていた者達が全員負けた事に対して動揺を隠せずにいた。
「・・・・よかった・・・・」
「スター?」
「スペースが、こうたが無事で・・・・良かった。」
「ひかる・・・・」
スターが目に涙を浮かべながらスペースの無事を喜んでいるとスペースはしゃがんで優しくスターの頭を撫でた。
「約束してただろ? 必ず戻るって・・・・でもありがとな、心配してくれて・・・・」
「うん!」
その光景を側で見ていたコスモはどこか優しそうな表情で見ていた。
「ん? どうかしたか?」
「なっ、なんでもないニャン! ただ、相変わらずアンタは規格外だなって思っただけよ!」
「規格外って、そんな大袈裟な・・・・」
『キュアスペース・・・・』
「っ! ダークネスト・・・・」
するとノットリガーを操っているダークネストは真っ直ぐスペースを見つめるとそれに合わせてスペースもダークネストを見つめ返した。
『お前は、危険な存在だ・・・・ここで排除する・・・・』
「やれるもんならやってみろ。」
「ノットリガー!」
「いくぜ!」
スペースは再び高速で移動を開始し、スペースはノットリガーの周りを移動しながら光波手裏剣で攻撃して着々とノットリガーにダメージを与えていた。
「キラやば~っ☆! めっちゃ速〜い!」
「なんてスピードなの!」
スターとコスモはそのスピードにとても驚いていた。
「疾風怒濤! 俺はお前より速ェぞ。」
するとスペースのペンの入ったホルダーから光り輝くビクトリーのウルトラスターカラーペンが出てきて、ペンが光の粒子になるとスペースFの左手首に集まっていきペンはビクトリーのカラータイマー(胸周り)と頭頂部がモチーフのブレスレットへと変化した。
「何アレ!?」
「ペンが、ブレスレットに!?」
『ビクトリーレット、コネクトオン!』
スペースがビクトリーレットの上に右手のタイガスパークを被せるとブレスレットの光のエネルギーがタイガスパークの手の甲のバディスフィアに収束していく。
エネルギーの収束が終わると正面にビクトリーの幻影が現れてスペースFと一つになった。
「プリキュア・鋭星光波手裏剣!!」
「ノットリガー・・・・」
スペースはビクトリウムエネルギーによってV字型に変形させた光波手裏剣を生成し、矢のように射出する技『鋭星光波手裏剣』をノットリガーに向かって放つとノットリガーも両腕をクロスしてガードするが、その衝撃でノットリガーは後方へと何歩か後退した。
「フワ!」
「うわあああっ!」
「っ!フワ!」
「危ない!」
「ハアッ!」
「ノットレ〜イ!」
フワとプルンスが一人のノットレイに襲われている事に気づいたスペースは両手を使って複数の光波手裏剣を同時に放ちノットレイは吹き飛ばした。
「スペース!」
「ありがとうでプルンス!」
「っ! スペース危ない!」
「ノットリガー!」
「っ!」
フワ達を助けるのに気を取られたスペースはノットリガーの拳に気づくのに遅れてかわす事はできず、その攻撃が直撃してしまった。
「スペース!」
「よし!」
スペースが攻撃を受けてしまい、スターは心配し、カッパードは思わずガッツポーズをとっていた。
「これでわかっただろう? ダークネスト様に敵う者などいないのだよ。」
「そんな・・・・」
「・・・・それはどうかしらね?」
「何を言って・・・・っ!」
スターは下を向いてショックを受けているとコスモは何かに気づきそれはどうかと聞くとその直後にスペースのいた場所が金色の光が放たれた。
「くっ、うぅ・・・・」
「なんだと!?」
スペースはタイタスのウルトラスターカラーペンを使って変身してノットリガーの拳を受け止めていた。
「また姿が変わったルン!」
「あの姿も見た事ないよ!」
「凄いです!」
ノットレイ達との戦いがようやく落ち着いてきたミルキー、ソレイユ、セレーネの3人は遠くから見ていてスペースの新たな力に驚いていた。
「ハアッ!」
「ノットリガー!」
スペースはノットリガーの拳を押し返すとノットリガーの胸と同じ高さまで上昇してそこで静止した。
「ノットリガー!」
「ハアアッ!」
スペースは両手にワイズマンズフィストを発動してノットリガーの両手の拳とスペースの両手の緑色に輝く拳が交互に激突して両者の拳は何度も打ちあっても互いに一歩も引かずに互角の勝負をしていた。
「ノットリガーと互角!?」
「凄い!」
「バカな!?」
ノットリガーと互角の勝負をしていることにコスモとスター、カッパードは驚いていた。
「ハアッ!」
「ノッ!?」
スペースは力を右手に収束するとその力でノットリガーの拳に打ち勝った。
「ハッ! ハッ! ハアアッ・・・・」
その後スペースは左手で右手に、その後は逆に右手で左手に触れるとそのどちらの手にもエネルギーが収束されて右手は赤く、左手は水色のイナズマのような形をしたエネルギーが集まり、その両掌を合わせると両手は金色のイナズマのエネルギーとなり更に力が高まった。
「プリキュア・タイタスプラネットハンマー!!」
左手のマイナスエネルギーと右手のプラスエネルギーを集めて合わせた両手を敵に振り下ろして叩きつける技『タイタスプラネットハンマー』でノットリガーの頭上から攻撃するとノットリガーはあまりの衝撃でそのまま仰向けに倒れてしまった。
「(今だ!)」
するとスペースはペンの入ったホルダーからジードのウルトラスターカラーペンを取り出すと、ペンが光の粒子になってスペースの左手首に集まっていきペンはジードのカラータイマー(胸周り)と頭頂部がモチーフのブレスレットへと変化した。
『ジードレット、コネクトオン!』
スペースがジードレットの上に右手のタイガスパークを被せるとブレスレットの光のエネルギーがタイガスパークの手の甲のバディスフィアに収束していく。
エネルギーの収束が終わると正面にジードの幻影が現れてスペースと一つになった。
「プリキュア・レッキングバスター!!」
スペースはタイガスパークのバディスフィアから気力とエネルギーで生成した緑色のエネルギー光球を生成し、そのエネルギー光球の周りが赤黒い稲妻状の闇の破壊エネルギーで破壊力が強化された技『レッキングバスター』をノットリガーに向かってパンチで撃ち出して放つと起き上がろうとしていたノットリガーに直撃してノットリガーは再び倒れた。
「バカな・・・・ダークネスト様のお力が・・・・あんな地球人の子供に・・・・」
「あいつ・・・・どこまで強くなるのよ・・・・」
カッパードは自分達の主人の力が圧倒される光景に動揺し、コスモはスペースの更なる進化を目の当たりにして驚いていたが・・・・
「ウルトラスターカラーペン・タイガ・ウルトラカラーチャージ!!」
そしてスペースはタイガのウルトラスターカラーペンを使ってキュアスペースタイガになった。
「また変身したフワ!」
「もう色々凄すぎて驚かない自分がいるでプルンス。」
フワはスペースの変身に驚いていたが、プルンスはこれまで見せたスペースの力に慣れたのかあまり驚いていなかった。
「これで決め」
「待って!」
「コスモ?」
スペースがオーブのウルトラスターカラーペンを取り出すとそこへコスモが話しかけてきた。
「わたしにもやらせて。」
「けど・・・・」
「・・・・許せないの。」
「え?」
「アイワーンは許せない・・・・でも・・・・アイワーンを乗っ取って、考えを、自由を奪うあいつは・・・・もっと許せない!」
するとコスモのペンダントが光り輝くとコスモの周りも強い光に包まれた。
「なっ!」
するとコスモがいつも他の誰かに変身する時に使う香水が光り出して新たな形へと変化した。
「っ!」
「アレは!?」
『・・・・・・・・』
その変化した姿にミルキー、ソレイユ、セレーネ、フワ、プルンスは見惚れていた。
そして変化した香水の入れ物が更に光り輝くとスターが持っていたおひつじ座のペンもそれに反応するかのように強い光を放ちだした。
「え?」
スターはそれを見て何かを悟ったかのように頷いた。
「コスモ!」
そしてスターはコスモにおひつじ座のペンを投げるとコスモはそれを片手でキャッチした。
そしてスターがコスモに向かって頷くとコスモもそれに応えるかのように頷いてアイテムを掴んだ。
『忌々しい!』
「ノットリガー!」
「いくぞコスモ!」
「えぇ!」
そして2人は技を使う体勢に入った。
「レインボーパフューム! いくニャン!」
それからスペースが持っていたオーブのウルトラスターカラーペンは光りながら光の粒子となり左手に集まっていくと他のウルトラマン達のペンと同様にカラータイマー(胸周り)と頭頂部がモチーフのブレスレットへと変化した。
コスモもおひつじ座のペンをレインボーパフュームにセットした。
「プリンセススターカラーペン! おひつじ座! くるくるチャージ!」
『オーブレット、コネクトオン!』
パフュームの上の部分を回してエネルギーがチャージされると、そのパフュームをノットリガーに向けた。
そしてチャージされたエネルギーはサザンクロスのようにひし形の光を放っていた。
「「プリキュア!」」
「レインボースプラッシュ!!」
「スプリームブラスター!!」
コスモがトリガーを引くと、パフュームから虹色の光の香水『レインボースプラッシュ』を、スペースはオーブの力で光のエネルギーが増幅して発生した光の輪で破壊力が強化された『スプリームブラスター』を放ちそれがノットリガーに直撃すると、その直後にはコスモが使ったペンのおひつじ座のマークが浮かび上がった。
「ノットリガー・・・・」
ノットリガーは2人の技を受けて光に包まれてそのまま消滅した。
『プリキュア、愚かなイマジネーションを持つ者達よ・・・・』
ダークネストはそう言い残すとそのまま消えてしまった。
「(ダークネスト・・・・アイツにだけは、絶対に負けられない。)」
スペースタイガは元のキュアスペースに戻りながら心の中でダークネストとの戦いに勝つ事を誓った。
「スペース!」
「ミルキー?」
するとミルキーがスペースに話しかけてきた。
「無事で良かったルン!」
「ホントホント!」
「おかえりなさい!」
「みんな・・・・ありがとう。」
ミルキーとソレイユ、セレーネがスペースを迎え入れるスペースもそれが嬉しかったのか嬉しそうに返事をした。
スペース達がそんなやりとりをしていた頃、コスモは気絶して倒れているアイワーンに付き添っていた。
「うっ・・・・アタイは・・・・プリキュア?」
「世話が焼けるニャン。」
「ニャン!? お前まさか!?」
「そう、わたしよ。」
アイワーンはブルーキャットがプリキュアになった事を理解しそれに驚いた。
「バケニャーン・・・・お前だけは許せないっつうの! アタイが連れてきたバケニャーンが裏切り者だったっつうの!」
「アイワーン、帰還するぞ。」
「アタイの立場はないっつうの!」
「え!? それわたしの宇宙船!」
アイワーンはカッパードの言葉を無視してコスモの宇宙船に勝手に乗り込んだ。
「覚えてろっつうの!」
「また会おう、バケニャーン、いや、キュアコスモ。」
カッパードの乗ったUFOはワープホールの中に消えるがアイワーンの乗った宇宙船はワープホールの中には入らずそのまま上昇して惑星レインボーから離脱した。
「ていうかわたしの宇宙船 返して・・・・」
コスモはアイワーンに宇宙船を取られて若干落ち込んでいた。
「(俺は、これからどうすればいいんだ・・・・)」
スペースに負けたサーディスなフラフラしながら歩き続けて自身が呼び出したワープホールの中に入り惑星レインボーから姿を消した。
それからこうた達はプリキュアの変身を解除すると、ブルーキャットが持つレインボーパフュームとおひつじ座のペンを見せてもらっていた。
「ブルーキャットがプリキュアになるなんて・・・・」
「フワ!」
「キラやば~っ☆ だよね!」
プルンスはブルーキャットがプリキュアになった事に困惑しているが、フワとひかるはとても喜んでいた。
するとおひつじ座のペンが突然光りだした。
「っ!」
「フワ!」
「呼んでる。」
「え?」
「いこう! スターパレスに!」
「スタープリンセスの所へ?」
「うん!」
「・・・・・・・・」
ブルーキャットはひかるの話を聞いてスタープリンセスに会えると聞くと自身が持っていたおひつじ座のペンをひかるに渡した。
そしてひかるがトゥインクルブックにおひつじ座を差し込んでからトィンクルブックをおひつじ座のペンでタッチするとそこにはおひつじ座の星座が浮かび上がった。
「フワ・・・・おひつじ座フワ!フーーーワーーー!」
フワの容姿は全身が赤く変化し、ひつじのように全身は赤い毛に覆われて2本の黄色くて小さい角も生えていた。
それからフワの掛け声とともに全員スターパレスへと移動させられた。
「星の輝きーーー戻るフーーーワーーー!!」
フワから赤いの星形の光が放たれると、その光が飛ばされた場所に光が満ちて、そこに赤くて長い髪と赤いのドレスを着たおひつじ座のスタープリンセスが姿が映るとスターパレスに先程と同じ姿をしたおひつじ座のスタープリンセスが姿を現した。
「おひつじ座のプリンセスフワ!」
「・・・・・・・・」
フワがおひつじ座のプリンセスの登場に反応しているとその隣にいたブルーキャットはスタープリンセスの姿に見惚れていた。
「みなさん、ありがとう。」
「スター・・・・プリンセス・・・・」
「新たにプリキュアが誕生するとは・・・・」
「惑星レインボーは・・・・レインボーはプリンセススターカラーペンを集めれば元に戻るの?」
ブルーキャットはおひつじ座のプリンセスにプリンセススターカラーペンを全て集めれば元に戻るのかを問いただした。
「星座の力、そしてフワの力があれば宇宙に平穏が訪れます。」
「フワ?」
するとその場にいるみんなの背後が突然光り出すとその光からおうし座スターのプリンセスが姿を現した。
「おうし座のプリンセス!」
「イマジネーションの力が集まれば奇跡が起きます。必ず星も戻るでしょう。」
「・・・・・・・・」
「キラやば〜っ☆! やったね、ブルーキャット!」
「良かったな。」
「え、えぇ。」
ブルーキャットがおうし座のプリンセスから聞いた言葉に反応して瞳が潤んでいるとひかるがブルーキャットの右手を両手で掴んで喜び、こうたにも話しかけられて少し戸惑いながらブルーキャットは返事をした。
それからこうた達は惑星レインボーに戻って来ると先程ノットレイダーが来る前まで話をしていた広場に来ていた。
「大切な人なんだね。」
「まぁね、私達はみんな、オリーフィオの子。」
『え?』
「オリーフィオはわたし達の父であり、母でもある。そしてわたし自身でもある、わたし達は一つなのよ。」
「なんだか哲学的ですね。」
「う〜ん? あっ! 家族ってこと?」
「え? まぁ・・・・そんなところ・・・・かな?」
「そっか! だったら早く戻してあげよう!」
「あぁ、俺も早く戻してあげたい!」
「一緒に行こ? 地球に!」
「わたしが!? ニャンで!?」
ひかるが一緒に地球に行く事を誘うとブルーキャットは動揺していた。
「うん! だってプリンセススターカラーペン集めるんでしょ?」
「えぇ! みんなで協力しましょう?」
「お構いなく!」
『え!?』
「高性能のレーダー手に入れたから一人で十分よ!」
「嫌だつまんない! 一緒に行こうよ!」
「ちょっと離して!」
その誘いをブルーキャットは断るがひかるは強引にブルーキャットの手を掴んで彼女ゆ一緒に連れて行こうとする。
「ていうかお前、バケニャーンに宇宙船を取られたんだろ? 他にも宇宙船があるのか?」
「あっ! そうだった・・・・」
こうたの言葉を聞いて宇宙船がない事を思い出したブルーキャットはしょんぼりしてしまった。
「一緒にいた方が効率的ルン! フワのワープもあるし。」
「フワ!」
「ね? いこ!」
「・・・・わかったわ。行くニャン・・・・地球に・・・・」
「やったぁ〜っ! キラやば〜っ☆!」
こうしてブルーキャットと共に地球へ戻る事になった一行は早速出発の準備に取り掛かった。
「なんか悪いな。」
「え?」
ひかる達が先を歩く中で後ろを歩くこうたとブルーキャットはこうたの方からブルーキャットに話しかけた。
「その・・・・強引に連れてく事になっちゃってさ。」
「今更ね、そう思うなら遠慮してほしかったんだけど。」
「そういうわけにもいかないだろ? 今のお前は自力でこの星から出られないんだし、それじゃあペンも探しに行けない。」
「それは・・・・」
ブルーキャットは事実を言われて何も言い返せなかった。
「それにこれから先、ノットレイダーの連中も本格的に動き出してくるはずだ。とくにあのダークネスト・・・・奴と戦って思ったんだけどさ、アイツはヤバい。力もそうだけど、他にも何かあるんじゃないかってそんな気がしてならないんだ。」
「そうね・・・・それについてはわたしも同意見よ。」
こうたとブルーキャットはダークネストについてそれぞれの考えを口にした。
「アイツが動き出した以上、これからの戦いはこれまで以上に厳しい戦いになると思う。だからこっちとしても戦力は多いに越したことはないんだ。だから、ブルーキャットにはこれからも俺達と一緒にノットレイダーと戦って欲しいんだよ。」
「お断りよ、なんでわたしがそこまでしなくちゃいけないのよ。 それにあの子達にはあなたがいるじゃない。あなたは今回の戦いでサーディスに勝って更に強くなった、あのダークネストの力を上回る程にね。あなたがいれば何の問題もないじゃない。」
「それは今回の話だろ? この先はどうなるかわからない。 勿論俺もただジッとしてるつもりはないけど、それでもいざという時に備えてブルーキャットにも協力してほしいんだよ。お前だってこの星を救うためにも俺達の持ってるペンやフワを連中に奪われるのは困るだろ?」
「それはそうだけど・・・・そうね、一応考えておくわ。」
「あぁ、そうしてくれ。」
「おーい! こうた! ブルーキャット!」
「早く来るルン!」
「あぁ!」
こうたとブルーキャットはひかるとララに呼ばれて慌てて後を追いかけた。
その頃、ノットレイダーの拠点ではいかにも主人が座りそうな椅子の前に禍々しいエネルギーが集まり続けていた。
『・・・・・・・・』
その様子をノットレイダーの幹部であるガルオウガは静かに見守っていた。
しかしそれはガルオウガだけではなく、彼の後ろにはカッパードやテンジョウ、ノットレイ達もその様子を静かに見守っていた。
そしてエネルギーの収束が終わるとこれまでダークネストの意志が宿っていたひし形の宝石は砕け散り、そして身体に濃い緑色の蛇が巻き付いた同じく濃い緑色の鎧と赤いマントを付けた存在が禍々しい力を纏ってガルオウガ達の前に降臨した。
「ダークネスト様」
「・・・・・・・・」
そう、ガルオウガの言う通り、その鎧を纏った存在こそ彼らの主人、ダークネスト本人だった。
ガルオウガがダークネストの前で跪くとカッパードやテンジョウ、ノットレイ達も続いて跪いた。
「素晴らしい・・・・」
「いやまだだ・・・・ダークネスト様のお力はこんなものではない・・・・」
「完全復活の為にもわたし達が・・・・」
「手に入れよ、プリンセスの力・・・・」
「全宇宙をこの手に!」
『ノットレイ! ノットレイ! ノットレイ・・・・!』
ダークネストとガルオウガの言葉を聞いたノットレイ達の声がその付近に響き渡っていた。
「そしてお前達には新たな指令を与える。」
『ハハッ!』
ダークネストからの言葉をガルオウガ、カッパード、テンジョウの3人は再びダークネストの前で跪いた。
「あの者を・・・・キュアスペースを排除しろ・・・・奴は危険な存在だ・・・・必ず倒し、そして奴の持つウルトラマンの力を手に入れるのだ!」
『ハハッ!』
「必ずや、ダークネスト様の願いを叶えてご覧にいれます!」
「我々の手でキュアスペースを!」
「必ず倒し、その力も奪ってみせます!」
こうしてノットレイダーはプリンセスの力だけでなくキュアスペースの排除とスペースの持つウルトラマンの力を奪う為に行動を開始したのであった。
そして惑星レインボーを離脱したこうた達は星空界の宇宙空間を漂っていた。
「キラやば~っ☆! わたしも変化してみたい!」
こうた達に見守られる中でひかるとブルーキャットはブルーキャットが持つレインボーパフュームの変身能力についての話に夢中だった。
「あなたには無理よ、香水は変化が未熟なレインボー星人を助ける道具よ。」
「え? 未熟?」
「っ!」
「そういえばブルーキャットの変化はいつも尻尾と耳が出てたでプルンス。」
「う、うるさいニャン!////」
ブルーキャットはプルンスに図星をつかれて頬を赤くしながら反論した。
そんな話をしていると、ララはトィンクルブックに星の形をしたクッキーを描くとそれが実体化した。
「クッキーフワ!」
「え!? トィンクルブックから!?」
「ルン、お腹いっぱいじゃないとフワワープできないルン。」
「みんなも出来たてドーナツ食べるでプルンス。」
「キラやば〜っ☆! いただきま〜す!」
そしてプルンスが出来たてのドーナツが何個も入った大きなお皿を持ってくるとひかる達はその周りに集まってみんなでドーナツを食べていた。
「ハァ・・・・先が思いやられるわ・・・・」
その様子を離れた場所から見ていたブルーキャットはため息をつきながら今後の事を不安に思っていた。
「そういうなって・・・・」
そこへドーナツを片手に持ったこうたがブルーキャットの近くにやってきた。
「みんなやる時はやるって事は知ってるだろ?」
「・・・・まぁね。」
それからブルーキャットはロケットの外を眺めるとドンドン距離が離れていく惑星レインボーの事をジッと見つめていた。
「食べるでプルンス。」
「え?」
するとプルンスが自身の作ったドーナツを持ってブルーキャットのところへやってきた。
「マオさんに食べてもらいたいってずっと言ってましたもんね。」
「・・・・っ! 美味しいニャン。」
「当然でプルンス。」
「良かったね、ブルーキャットが喜んでくれて。」
「確かに、最初の頃よりは上手く作れるようになったよな。」
「こうたは少し黙ってるでプルンス。」
「はむっ!」
プルンスはこうたが余計な事を言わないようにドーナツをこうたの口に咥えさせる事でこうたの口を封じた。
「・・・・ブルーキャットじゃなくて『ユニ』よ。」
「え?」
「わたしの名前・・・・」
そしてブルーキャットはひかる達の事を少しは認めてくれたのか、自身の本名が『ユニ』である事を明かした。
「え!? ユニちゃんっていうの!?」
「ユニの方が効率的ルン!」
「効率的だね。」
「効率的ですね。」
みんながユニの方が効率的と言っている横でこうたも口に咥えたドーナツを食べながら首を縦に振ってそれに同意していた。
「ユニでいいわ。」
「うん! じゃあユニ、よろしくね!」
その頃地球では雲は徐々になくなり先程までの雷雨が嘘のように晴れた天気になっていた。
「雨が上がったな・・・・」
その様子を見ていたひかるの祖父、春吉は雨が上がって庭掃除を始めた。
そしてお腹いっぱいになったフワのワープで地球に戻ってきたひかる達が見たのは空にかかる虹だった。
まるでひかる達の帰還を祝福するかのようなとても綺麗な虹だった。
To Be Continued
そして予告した通りこの後は新章予告を行います。
今後は新章予告を行う場合は次回予告より先に行います。
(一部ネタバレも含みますので予めご了承ください。)
それではどうぞ!
新章予告⑤
7月7日、世間は七夕だが、星奈家はそれ以外でも特別な日だった。
『お父さんおかえり!』
『ただいまひかる!』
その日はひかるの父、陽一が一年に一度帰ってくる特別な日だった。
一年に一度の大切は日をひかるは両親と共に楽しそうに過ごしていた。
『ウェルカム☆ユニ!』
その後はユニの歓迎会をみんなで開いたり、一緒に夏祭りに行ったりとこうた達は少しずつユニとの思い出を作っていくのであった。
そんな中、ララの故郷、惑星サマーンからプリンセススターカラーペンが見つかったと連絡を受けたララはみんなで惑星サマーンに向かう事になった。
『そういえばさ、ララにお兄さんがいるなんて知らなかった。』
『ロロは双子の兄でしっかり者ルン。』
「へぇ、双子なんだ。」
『ルン。父も母もサマーンでは人望あって、家族はみんなわたしと違うルン・・・・』
しかしララは家族と自分を比べて家族は優秀だけど自分は違うとララは自身を過小評価していた。
そしてサマーンに到着してからもララは自身がプリキュアである事を家族に明かすかで悩んでいた。
『自分がプリキュアだって言えばきっと認めてくれるルン。 それに調査員として全てを報告するのが大人の責任ルン。でもみんなは・・・・プリキュアが、星空連合に入ったらみんなの生活が滅茶苦茶ルン。』
しかし、そんな彼女達に襲い掛かる魔の手が止まる事はなかった。
『今日は気分がいい、思う存分遊んでやろう!』
『あはははははっ! せっかく助けに来たのにやられるだけ、呑気にお仲間ごっこなんてしちゃってアンタ達は甘いのよ!』
『バケニャーン・・・・許せない・・・・アタイを騙してたっつうの・・・・アンタの所為でアタイはノットレイダーにいられなくなったっつうの! 全部お前の所為だっつうの!』
迫りくる魔の手からみんなを守るため、キュアスペースの力は更に進化し続ける。
『プリキュア・オーラムストリウム!!』
『プリキュア・エクシードエクスラッシュ!!』
しかし・・・・
『プリンセスの力、そして・・・・そいつを渡してもらおう。』
ノットレイダーの幹部、ガルオウガが遂に動き出した。
ガルオウガの圧倒的な強さの前に苦戦を強いられるプリキュア達、しかし・・・・
『フワを、守る!』
『見せてやるぜ! 俺達の絆!』
スター、ミルキー、ソレイユ、セレーネ、コスモ、スペース、フワの絆が更なる奇跡を呼び起こす!
『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』
第6章 十二星座とフワの覚醒! 編
お楽しみ!
次回予告
7月7日、世間では七夕の日だが、ひかるにとっては一年に一度お父さんが帰ってくる大切な日だった。
そしてその日がララの誕生日だったらしくダブルでお祝いする事に・・・・
しかし、祖父の春吉は何やら納得できない事があるらしい・・・・
次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』
第59話 おかえりお父さん! 星奈家の大切な一日 前編
次回もお楽しみ!
※もしよろしければ、皆さんがこれまでの話で感じた感想やコメントがあれば送って下さい。
皆さんからのコメント、そして評価が頂けたら凄く嬉しいです。
よろしくお願いします。