スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES   作:hayato0121

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遅くなりました。
最新話の投稿です。
そしてこちらも遅くなりましたが『ニュージェネレーションスターズ』がスタートしました。
ギンガの話を観て私も懐かしくなりました。
あれからもう10年も経ったんですね。


第73話 帰ってきたサマーン! ララの憂鬱 前編

プルルン星でロケットの修理を終えたこうた達はフワのワープで本来の目的地であるララの故郷、惑星サマーンに到着した。

 

「あれが、惑星サマーン・・・・ララの星! キラやば〜っ☆」

 

「ララの星ではないだろ。ララが生まれ育った星だ」

 

ひかるの言葉を訂正したこうただったが、ララだけが他のメンバーと比べて何処か元気のない表情をしていたのをこうたは見逃さなかった。

 

「うわぁ〜っ! おっきい建物!」

 

「フワ!」

 

ロケットの窓から見たサマーンの景色は今まで行った星空界の星々に比べると近未来的な建物や乗り物がたくさんあって、中にはいま自分達が乗っているロケットの改造前の物と同じロケットがあちこちに飛んでいた。

 

「居住スペースルン。サマーン人はみんなあそこに住んでるルン」

 

「みんな? 一戸建てとかは?」

 

「ないルン。あの方が効率的ルン。インフラが整備しやすくて自然を壊さずに・・・・「見て見てキラやば〜っ☆! ロケットがいっぱい!」」

 

「いっぱいフワ!」

 

「ロケットポートでプルンスなぁ」

 

「ひかる、いまララが話してるんだからちゃんと聞けよ・・・・」

 

そして一行はサマーンにあるロケットポートに自分達のロケットを着陸させた。

 

「おーい! ララ!」

 

「ルン? クク!」

 

するとそこにホバーボードのような乗り物に乗ったククと呼ばれるララよりだいぶ年上のおじさんのサマーン人がララの所にやってきた。

 

「もしかしてララのお兄さん!? はじめまして! 私、星奈ひかる! 宇宙と星座が大好きな・・・・「違うルン! ククは私の上司ルン!」」

 

「だよね」

 

「流石になぁ」

 

「双子のお兄さんには見えないニャン」

 

そしてララとククは互いのセンサーをタッチして挨拶をした。

 

「どうしてここに?」

 

「ロケットの識別信号で入港を知ったルン。調査報告もなしで何処行ってたルン!」

 

「オッ! オヨォ〜・・・・ちょっと遠くの星に・・・・」

 

「キラやば〜っ☆!何か浮いてるし!」

 

するとララ達が話してる最中にも関わらずひかるは目を光らせてククが乗っているホバーボードのような乗り物に興味津々だった。

 

「はいはい。話の最中だから後にしようなぁ・・・・」

 

「えぇ!? ちょっ!? もっとよく見せてぇ!」

 

そんなひかるを見たこうたはひかるの服の首根っこを掴んで引っ張っていった。

 

「ん?見たことない異星人ルン。君達は?」

 

「あっ! 私達は地球から・・・・「あああああっ!」」

 

ひかるが自己紹介をしようとするとプルンスが大きな声を出してそれを遮った。

 

「星空連合に所属していない地球人が来たと知れたらまずいでプルンス!」

 

「この人達は・・・・」

 

「話せば長いでプルンス!」

 

「・・・・・・・・」

 

ララとプルンスが必死に誤魔化さそうしているとククの表情は徐々に相手を怪しく思っている表情へと変化していった。

 

『彼女達はララ様が航行中に保護した異星人、宇宙星空連合の宇宙法第4条、『漂流中の者は保護し、再び宇宙に送り出す責務がある』によりお連れいたしました』

 

「保護ねぇ・・・・まぁ、ララのパーソナルAIが言うなら間違いないルン」

 

そこへララのロケットのパーソナルAIが代わりに事情を説明するとククもそれを聞いて納得した。

 

「それにしても随分と派手に改造したルン」

 

「ル、ルン・・・・」

 

ククはララのロケットを見て素直な感想を口にした。

 

「ねぇ? パーソナルAIって?」

 

「オヨ? ロケットAIの正式名称ルン」

 

『惑星サマーンには大元にならAI『マザーAI』と個人をサポートする『パーソナルAI』があります』

 

「へぇ・・・・」

 

「AIにも色々な種類があるんだな」

 

ひかるがララに質問し、それをララが答えるとそれを聞いてひかるとこうたは納得した。

 

「なんて話してる場合じゃないルン! ロロの表彰式が始まってしまうルン!」

 

「ルン? 表彰式ルン?」

 

ククによるとララの兄であるロロがプリンセスの力をみつけた事でそれを讃える為の表彰式が今日行われるらしい。

 

表彰式が行われるサマーン内でも特に大きな建物の前に到着するとその通路の入口には電磁バリアのようなものが展開されていてすんなりと中に入れないようになっていた。

 

するとララは通路の側にある装置の前に立つと装置からララ達サマーン星人と同じ触覚のようなセンサーが出てきてララが自身のセンサーを使ってそれにタッチした。

 

「何してるの?」

 

「センサーの電流で個人を識別するルン」

 

「なんだか指紋みたいですね」

 

「あぁ。地球でいう指紋がサマーンではセンサーの電流って事なんだろうな」

 

『ID 90862773・・・・ララ様と確認しました』

 

「え? これってAIの声?」

 

「似てるけどこれはマザールン」

 

「つまりこの建物はマザーAIが管理してるって事か?」

 

『こちらの方々は?』

 

『マザー、こちらはララ様のご友人です』

 

『・・・・承知致しました。』

 

ララのパーソナルAIがマザーAIにひかる達の事を説明すると通路を塞いでいた電磁バリアが解除されて通れるようになった。

 

『ララ様のパーソナルAI、直ちにマザーAIにアクセスしてデータの共有を願います』

 

『はい。 ・・・・後ほど致します』

 

「ん?」

 

マザーAIからの申し出に対する返事に間があったのに気づいたこうただった。

 

「ねぇ、データの共有って何?」

 

『マザーと私の情報を一緒にします』

 


「簡単に言うと、マザーとロケットのAIのデータが一緒になるルン。旅から帰ると、情報を更新するルン。」

 

「更新したらどうなっちゃうの?」

 

『データが上書きされ、私であって私でない新たなAIになります。』

 

「(もしかして、さっきの間は・・・・)」

 

こうたはもしかしたらララのパーソナルAIがマザーAIとのデータを共有するのを躊躇っているんじゃないかと思っていたが、あくまで推測なのでそれ以上は何も考えない事にした。

 

そして自動で動く通路の先には教会の中に似ている大きな広間に到着するとそこにはサマーン星人とは違う4人の宇宙人達が立っていた。

 

「ん?」

 

「あぁ! 今度こそララのお兄さん! はじめまして! わたし・・・・」

 

「それはもういいから!」

 

ひかるの勘違いが再び発動したのでこうたはまたひかるの服の首根っこを掴んで引き留めた。

 

「どう見ても双子じゃないし・・・・」

 

「この人って?」

 

「トッパー代表でプルンス!星空連合のトップで、星空界の多くの星が属している宇宙星空連合を纏めている凄い人でプルンス!」

 

えれなとユニはこの人は誰かと考えているとプルンスが真っ先に反応した。

このいかにも偉い人って感じのお爺さんはトッパーという宇宙星空連合の代表だった。

 

「・・・・のぉ! プルンス殿!ご無事で!スターパレスが襲われ、心配してましたである!今まで何処に?」

 

「話せば長いでプルンス・・・・」

 

「・・・・ならば後程・・・・サマーン中に中継されているのであるし・・・・」

 

トッパーは表彰式の直前でこの場所の様子はサマーン中に中継されていることから話の続きは後で聞く事になった。

 

『ロロ様とご両親の入場です』

 

マザーAIの言葉と共に後方の扉が開くとそこにはララの双子の兄とロロとララの両親が立っていた。

 

「あれがララのお兄さん! それにお父さんとお母さんだよね!」

 

「ルン・・・・」

 

ひかるの言葉に返事をするララだったが、そのララはどこか元気のない返事をした。

 

『ララ!』

 

そしてララの家族はみんなララの所に集まってきた。

 

「やっと帰ってきたルン」

 

「何処に行ってたルン?」

 

「調査報告もせずに」

 

「オ、オヨォ・・・・サマーン中の人が見てるルン」

 

「早速、表彰式をするのである!」

 

ロロと母、父の言葉責めにあったララは少し恥ずかしそうにしていた。

それからすぐにロロの表彰式が開始された。

 

「人って、これだけ?」

 


「少し寂しいですね」

 


「中継で星中の人が観てるルン。みんなが集まるなんて効率的じゃないルン」

 

「そういうもんかねぇ」

 

地球での表彰はもっと大勢の人達が集まって行っている事からえれなとまどか、こうたの3人は人数の少なさに寂しさを覚えた。

 

「サマーン星の調査員ロロよ! プリンセスの力を見つけた功績を讃え、宇宙星空連合を代表して勲章を授けるのである!」

 

「ありがとうルン!」

 

ロロのセンサーにトッパーが両手でタッチした後に勲章のバッチをロロの服の胸元に付けられるとひかる達も拍手を行い無事に表彰式は終了したが、その時もララは何処か元気がなかった。

 

それから場所を移して何処かの個室に入るとそこはサマーンの街並みを見渡すことができる場所だった。

 

「良い景色!」

 


「綺麗フワ!」

 



「いいのですか?トッパーさんに会いに行かなくて」

 


「後で行くでプルンス」

 

まどかにトッパーとの事を聞かれたプルンスら後で行くと言うと、ララの家族がこうた達に挨拶をした。

 

「では改めて、ララの父のトトルン」

 


「母のカカルン」

 


「兄のロロルン」

 


「父はAIの研究員、母はロケット工学の博士ルン」

 

「みんなお仕事かっちょイイ!」

 

「別に、マザーの決定に従っているだけルン」

 

「え?」

 

ひかるがトト達の仕事の話を聞いて興奮していたが、本人達にとっては大した事ないようだった。

「お仕事を、AIが決めたのですか?」


「そうルン。その人の性格や能力に特性から、マザーが決めてくれるルン」

 

「へぇ〜!すっごい!」

 

「ロロはランク1位の最高級の調査員ルン。ララは1番下のランク8位の調査員ルン」

 


「オヨ・・・・」

 


「僕はランク1位ルン。だから下のララを助けてあげる責任があるルン」

 


「・・・・・・・・」

 

「(成る程な、だからララは・・・・)」

 

トト達の説明を聞いて俯いてしまうララを見たこうたはどうしてララが自分に自信を持てないのか、その理由をなんとなく理解できた。

 

「仕事の話はいいニャン。それよりも、プリンセスの力を見つけたんでしょ?」

 

「ルン」

 

「で、何処にあるのよ?」

 


「今、マザーが調査してるルン。」

 


「調査ルン?」

 

ユニが話に割り込んでプリンセスの力について聞くと現在はこことは別の場所で調査を行なっているらしい。

 


「プリンセスの力だというのは分かったけど、詳しいことはまだルン」

 


「レーダーも無いのに探し出すなんて、やるわね」

 


「本当凄いよ!」

 


「AIを使えば大したことないルン。AIは万能ルン! AI! みんなを分析ルン!」

 

『?』

 

ロロがAIに指示を出すと、指示を受けたAIがひかるの分析を行った。

 

『興奮による発汗で、塩分が減少傾向』

 

「え?」

 


「塩分を3%加えたグミを頼むルン」

 

するとひかる髪の色と同じピンク色の小さくて四角いグミがお皿に乗って出てきた。

 

「どうぞルン」

 

「え?」

 

「これは?」

 

「食事でありデザートでもあり・・・・」

 


「水分補給でもあるルン」

 


「サマーンではこれしか口にしないルン。皆さんも分析するルン」

 

するとAIがララ以外の他のメンバーの分析を行い、それぞれの髪と同じ色のグミが人数分でてきた。

 

『いただきま〜す! おいしい!』

 

そのグミを食べたこうた達はみんな口を揃えて美味しいと言った。

 

『それと、こちらの方は身体の一部に負傷を確認しました』

 

「えっ? 俺?」

 

AIはみんなを分析する中でこうたの負傷に気づいた。

 

「それは本当ルン?」

 

『はい。直ちにメディカルポッドの使用を推奨します』

 

「わかったルン。AI、マザーに連絡してメディカルポッドの使用を申請するルン」

 

『了解しました』

 

するとトトはAIに指示を出して話をトントン拍子で進んでいき、こうた達は流れについていけていなかった。

 

「メディカルポッド?」

 

「サマーンで使われている医療用の機械で怪我や病気など様々な症状を治せるルン」

 

「凄い!」

 

「それにしても、ララももう少しAIを使いこなしてくれれば・・・・」

 


「せめてホバーボードに乗れれば・・・・」

 


「でも・・・・」

 

トトとカカから色々と指摘されてララはしょんぼりしていた。

 


「上手くAIを使いこなせれば、乗り物酔いしないルン」

 


「それが出来れば苦労しないルン」

 


「でもララは足腰が強いから、宇宙のゴミ、デブリ調査は適任ルン」

 

「ゴミの調査?」

 

「AIが選んだルン。ララにはララに合った仕事があるルン。大変な仕事は僕らに任せるルン」

 

ロロが自信満々に話をしているとまだかはどこか曇った表情で話を聞いていた。

 

「・・・・見つけたルン、私も・・・・」

 

「どんなデブリを見つけたルン?」

 

「デブリ、ゴミじゃなくて・・・・」

 

「見つけたといえば、発見はプリンセスの力だけじゃないルン!プリキュアが現れたルン!」

 

「っ!」

 

ララはプリキュアという単語に目を見開いて反応した。

 

「プリキュア?」

 

「ロロの調査でわかったルン」

 


「ケンネル星を始め、様々な星で宇宙の伝説『プリキュア』を名乗る者達の目撃情報が多発してる。どうやらプリキュアもプリンセスの力を集めている。最近プリンセスがスターパレスに戻ってるって情報もあるルン。きっとプリキュアの活躍と関係あるルン!」

 


「星空連合はプリキュアを見つけて連合に入れようとしているルン」

 

「ルン!?」

 


「プリキュアを!?」

 


「星空連合にでプルンスか?」

 

「・・・・・・・・」

 

ロロの調査でプリキュアの活躍をはじめとする様々な情報が調べられているだけでなく、トトの口から星空連合はプリキュアを自分達の仲間にしようとしている動きがあるという話を聞いたララはとても動揺していた。

 

『トト様、マザーからの許可が降りました。メディカルセンターへの移動をお願いします』

 

「わかったルン。えぇっと・・・・」

 

「あっ、俺はこうた、如月こうたです」

 

「ではこうた君、メディカルセンターで君の治療を行うので一緒に来て欲しいルン」

 

「わかりました」

 

「私も一緒に行くわ」

 

「ユニ?」

 

トトはAIからメディカルポットの使用許可が出たのでこうたを連れて行こうとするとユニがそれに同行したいと申し出た。

 

「一人ぐらい付き添いがいた方がいいでしょ? いいわよね?」

 

「構わないルン。では行くルン」

 

「はい。じゃあみんな、ちょっと行ってくる」

 

「うん」

 

「いってらっしゃい」

 

「ちゃんと治してきてね」

 

「あぁ」

 

「・・・・・・・・」

 

ひかるとまどか、えれなの3人が返事をするが、こうたはララだけは何も言ってこなかった事が気になったがトトを待たせているので後で話せばいいかと思いその場を後にした。

 

メディカルポッドは折り畳み式になっていて、患者がポッドの中で仰向けに横になるとその上からカバーが降りてきて患者を中に入れる。

カバーは上半身の部分はガラスになっているので患者の様子を見る事ができるが下半身の部分は白いプラスチックになっているので見えなかった。

 

(イメージとしてティガとダイナの映画でデータ取りの為にとアスカがデスフェイサーのコックピットの機械で乗った物の下半身が白いプラスチックで覆われているような外見というイメージです。by作者)

 

それからこうた達はメディカルセンターの中にあるメディカルポッドが2台並んで置いてある個室に到着すると患者衣に着替えたこうたがポッドの中に入り、機械が起動すると治療が開始された。

その様子を機械を操作する隣の部屋からサマーン星人の医者とトト、ユニの3人が見守っていた。

 

「どうルン?」

 

「大丈夫ルン。この程度の怪我なら30分ぐらいポッドの中で治療を受ければ治るルン」

 

「はぁ・・・・良かったルン」

 

「ふぅ・・・・」

 

医者からの診察結果を聞いて、椅子に座りポッドを操作する医者の隣に立つトトと、その後ろで手足を組んで椅子に座りながら様子を見ていたユニは安心のため息をついた。

 

「では私は他の患者の治療があるので一旦ここを離れるルン。時間になったら戻ってきますけど、何かあったらすぐに呼んでほしいルン」

 

「わかったルン。けど私もこの後仕事に戻らなくてはいけなくて・・・・君はどうするルン?」

 

「私は最後までこうたに付き添うわ」

 

「わかったルン。こうた君をよろしく頼むルン」

 

「では私もこれで」

 

そして医者とトトはユニを残してその部屋を後にした。

 

「はぁ・・・・」

 

再びため息をついたユニは立ち上がってこうたが入っているメディカルポッドのある部屋に入るとガラス越しにこうたの顔を覗き込んだ。

 

「ユニ? どうした?」

 

「調子はどう?」

 

「さぁ? まだ始まったばかりだから良くわからないな」

 

「そう」

 

「ありがとな」

 

「何よ急に?」

 

ユニはいきなりこうたにお礼を言われてどういうことかわからなかった。

 

「俺の付き添いで一緒に来てくれて」

 

「アンタの怪我は私の所為でもあるんだからちゃんと治ったどうか確かめたかっただけニャン」

 

「相変わらず素直じゃないなぁ・・・・」

 

「何か言った?」

 

「いや何も」

 

ユニがこうたを睨んできたのでこうたは慌てて顔をユニから逸らした。

 

「それよりどうするの?」

 

「何が?」

 

「プリンセスの力よ。今まで行った星の人達と違ってこの星の人達はプリンセスの力がどういうものかをちゃんと理解してる。それに星空連合も関わっているとなると『プリンセスの力を渡して』と頼んでも『はいどうぞ』とはいかないわ」

 

「だよなぁ・・・・」

 

ユニとこうたはどうやってプリンセスの力を譲ってもらおうかと2人で一緒に考えていた。

 

「なんなら私がパパッと取ってきましょうか?」

 

「いや、それはダメだ」

 

「なんでよ?」

 

「ここはララの生まれた星だ。もしも盗んだのが俺達だとバレたらララが反逆者、悪者になっちまう」

 

「私がそんなヘマをすると思ってるの?」

 

「もしもの話だ。俺はララを悪者にしたくない」

 

「じゃあどうするのよ」

 

「・・・・とりあえず、後でララと相談してどうするか決めよう。この星の事は俺達よりもララの方が詳しいからな」

 

「・・・・そうね。情報収集は必要だし、仕方ないわね」

 

そうして2人は今後の事はララと相談して決めると決断するとこうたは自身の治療に専念した。

 

 

To Be Continued

 

 




         次回予告

ララは自身がプリキュアである事を家族に明かすかで悩んでいた。

そうする事によって今後の自分達の生活がどうなるかが心配だったからだ。

しかし、プリンセスの力を狙ってノットレイダーが再び現れた。


次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』

第74話 帰ってきたサマーン! ララの憂鬱 後編


次回もお楽しみ!



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