スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES 作:hayato0121
フワを育てて成長させようと色々試行錯誤している所にそのフワを狙ってガルオウガが姿を現した。苦戦プリキュア達だったが、そんなガルオウガの目の前にキュアスペース・エクシードXが立ち塞がる。
「また貴様か」
「ガルオウガ、ここからは俺が相手だ!」
「いいだろう。来い!」
「エクスラッガー!」
スペースはエクスラッガーを握るとフラーポイントを下から上へのスライドタッチを3回行いエクスラッガーを左手に持ち替えて柄の下部にあるブーストスイッチを右手で押すと剣先が伸びた。
「プリキュア・エクシードエクスラッシュ!!」
スペースは前回の戦いと同じようにエクシードエクスラッシュを発動してガルオウガに向かって真っ直ぐ突っ込んでいったが、ガルオウガはワープでそれを回避してしまう。
「なっ!?」
「甘いわ!」
「ぐあっ!」
「スペース!」
スペースの背後にワープしたガルオウガがエネルギーを纏った左手の拳でスペースを思いっきり殴るとそのままスペースは吹き飛ばされてしまい、それと同時にエクシードXの力は解除されてしまい、それを心配するプルンスがスペースに向かって叫んだ。
「その技は二度とくらわん」
「ちっ! なら! ウルトラスターカラーペン・ギンガ! ウルトラカラーチャージ!!」
スペースはギンガのペンを取り出してキュアスペースギンガに変身するとその腕をクロスしたまま胸元に持ってきてその後は右手を大きく振りかぶるとスペースの全身のクリスタルは赤く光って周りには無数の高熱の火炎弾が生み出されていた。
「プリキュア・ギンガファイヤーボール!!」
スペースは技を発動するがガルオウガはこれもワープして回避するとスペースもすぐに瞬間移動してガルオウガのその後の攻撃を回避する事に成功する。
その後は辺り一面で火花がバチバチ飛び散っていて、スペースとガルオウガによる激しい戦闘が繰り広げられているのが容易に想像できた。
そしてワープが終わるとそこにはスペースの右手の拳とガルオウガの左手の拳が激突していた。
「くっ!」
「貴様、それだけの力を持ちながら何故こんな奴らを守る」
「どういう意味だ?」
「貴様の持つウルトラマンの力は強大だ。その力があればお前一人でも我々と戦う事は可能だろう。なのに何故、自分よりも弱い存在を守ろうとする? こんな連中、貴様にとっては足手纏いでしかないはずだ!」
「「「「「・・・・・・・・」」」」」
「そんなことない!」
「「「「「っ!」」」」」
ガルオウガの言葉を聞いてスター、ミルキー、ソレイユ、セレーネ、コスモはその通りだと思ってしまうとみんなそれぞれで俯いてしまっていたがスペースの言葉で全員が再び頭を上げた。
「みんなは俺の大切な仲間だ! これまでだってみんなで力を合わせて一緒に頑張ってきたんだ!」
「仲間だと? くだらん! 誰かと一緒でないと戦えないなどと、そんなものは真の強さではない!」
「それは違う! 助け合ったり、色んな事を一緒に考え合ったりしてるうちに大事な仲間ができて、みんなを・・・・仲間を守りたいって思う気持ちが俺をどんどん強くしてくれた」
スペースはそう言った後に周りにいる仲間達全員の事を見渡した。
「みんながいたから俺は今日まで戦ってこれたんだよ」
「スペース・・・・」
それを聞いたスターや他のプリキュア達、そしてフワとプルンスはとても嬉しい気持ちでいっぱいだった。
「だから絶対、この宇宙も大切な仲間達も、お前達の好きにはさせない!」
ピカーーン!!
「っ! 何だ!?」
するとスペースの胸のペンダントやスペースのペンが入っていたホルダーから強い光が放たれると辺り一面が強烈な光に包まれた。
「うぅ・・・・これって」
目を閉じていたこうたが目を開けるとそこはウルトラマン達と会話する真っ白な空間だった。
「よっ!」
「っ! ヒカルさん!? ショウさんも!?」
「久しぶりだな」
「元気そうで何よりだ」
こうたはひかるの声に反応して振り向くとそこには礼堂ヒカルとショウが立っていてショウ、ヒカルの順番でこうたに挨拶をした。
「お二人が俺をここに?」
「あぁ。お前に渡したい物があったんでな」
「渡したい物?」
「そうだ。これを受け取れ」
ショウがそう言うと2人はギンガスパークとビクトリーランサーを取り出してそこから光を放出するとそれがギンガとビクトリーのペンへと送り込まれた。光の放出が終わると2本のペンが激しく輝くと今度はそのペン2本から光が放出されて一つのアイテムへと変化し、それはストリウムブレスとは色違いの青がメインカラーのブレスレットだった。
「これは?」
「ウルトラフュージョンブレスだ」
「ウルトラフュージョンブレス?」
「そうだ。これにはギンガとビクトリーを含めた10人のウルトラマン達の力が宿っているんだ」
「10人!?」
こうたはヒカルからの説明を聞いてとても驚いていた。
「こんな凄い物を俺に?」
「あぁ」
「今のお前にならこれを使いこなす事が出来るはずだ」
「ヒカルさん、ショウさん・・・・」
こうたはヒカルとショウから認められたのだと思いとても嬉しくなった。
「ありがとうございます!」
「気にするな」
「さぁ! こっから反撃開始だ!」
「はい!」
ショウとヒカルの言葉を聞いたこうたが気合いを入れると再び空間が光り出すと元の森の中へと戻っていて、スペースの右手にはビクトリーランサーが握られていて、左腕にはウルトラフュージョンブレスが装着されていた。
「くっ! 一体何が!?」
「見てください! スペースの左腕!」
「アレって新しいアイテム!?」
ガルオウガが状況確認をしている時にセレーネがウルトラフュージョンブレスの存在に気づくとソレイユがそれに反応した。
「ガルオウガ!」
「っ!」
「アンタは確かに強い! けどな、俺達は絶対にこの宇宙を救って、みんなを守る!」
「何だと!?」
「見せてやるぜ! 俺達の絆!」
そう言ってスペースは両手を左右に広げた。
「ウルトラタッチ!」
そしてスペースはウルトラフュージョンブレスのディスクを縦から横向きにするとビクトリーランサーの先端でウルトラフュージョンブレスにタッチした途端、そこから青と黄色の強い光が放出されてその強い光がスペースの身体を包み込んだ。
その光がおさまるとそこには両腕、両足、両肩にVの形で輝くクリスタルが装着され、黒い長ズボンに両脇の腰から足にかけて太い赤いラインが入っていた。そしてお腹と両腕にはにはグレーのラインが入り、胸の両側と額の細いバンダナにも青く輝くクリスタルが装着された『キュアスペースギンガビクトリー』が誕生した。
【BGM:ウルトラマンギンガの歌2015】
「キラやば〜っ☆!」
「またパワーアップしたルン!」
「全く、どこまで強くなれば気が済むのよ」
その姿にスターとミルキーは興奮し、コスモも口では厳しい事を言っているが、表情は笑顔で内心では嬉しそうにしていた。
「ふん! どんなに姿が変わろうと、ダークネスト様のお力を授かったこの私が負けるはずがない!」
そう言ってガルオウガは再びワープしてスペースの背後に回り込んで左手の拳で殴ろうとしていた。
「危ない!」
それを見たスターが危険だと叫ぶが、スペースはすぐに身体を横にズラしてその拳を左手で受け止めた。
「何っ!?」
「前にも言ったはずだぜ。同じ手はくわないってな!」
「ぐあっ!」
ガルオウガの拳を受け止めたスペースはガルオウガの手を掴んだまま、そのガルオウガを地面に叩きつけた。
「なんて力」
「凄いルン」
それを見てソレイユとミルキーも驚いていた。
「ちっ!」
ガルオウガはすぐにワープして再びスペースの背後に回ると再びスペースに殴りかかった。
「ハアッ!」
しかし・・・・
「ぐっ!」
ガルオウガの拳は空振りとなりその下に入り込んだスペースの右手の拳がガルオウガの腹に直撃した。
「アンタ、学習能力無さすぎ」
「うっ・・・・」
ガルオウガはお腹を両手で押さえたままその場で跪くとスペースは後方へジャンプして距離を取った。
「嘘でしょ? あのガルオウガが手も足も出ないなんて・・・・」
その光景を見ていたコスモは驚きを隠せずにいた。
「何故だ。確かに私は全てを捨ててダークネスト様のお力を授かって強くなったはず。それなのに、それなのに・・・・こんな・・・・貴様のその強さは一体何なのだ!」
「アンタには一生わからないよ! 全てを捨てて力を得たアンタにはね!」
「何だと!?」
「確かに俺は何も失ってないからアンタの考えを理解するなんてできない! けどな、それでも俺は何も失いたくないから、みんなを守りたいって思うから、その思いが俺を、俺達を強くするんだ!」
「何も失いたくない・・・・守りたい・・・・そんな気持ちで、私に勝てると思うな!」
ガルオウガはスペースの正面にワープするとまた右手の拳を振りかぶって殴りかかるとスペースも構えを取って対応する姿勢を見せるがその拳がスペースに届く事はなかった。
「・・・・何が、私に勝てると思うなよ!」
「っ! コスモ!?」
スペースへの拳はコスモが両腕をクロスして防いでいた。
「コイツはアンタとは違う!大切なものを守ろうと必死になって戦ってる! そんなスペースの思いを踏み躙ってまで奪っていいはずない!」
コスモがクロスした両腕を思いっきり開くとその衝撃でガルオウガは後方へと吹き飛ばされた。
「フン! 怪盗のお前に言われるとはな」
「痛い所をつくニャン。でも、もうたくさんなの・・・・奪い取られるのは・・・・失うのは!」
そしてコスモは真っ直ぐガルオウガへと突っ込んでいき、右手でパンチを繰り出すが、それはかわされてしまうとすかさず右足の回し蹴りをするがそれもガルオウガの左手でガードされてしまう。
「ハアッ!」
しかしコスモはそれからすぐに左足でガルオウガの顎を下から蹴り上げようとするが、ガルオウガもすぐに顔を後ろに引く事でそれも回避した。
「くっ!」
ガルオウガはコスモを追撃しようとするがそれをミルキーの電撃によって邪魔されてしまう。
「自分が上だなんて思った事ないルン。ただ、守りたいって思っただけルン!」
「ちっ!」
「出会ったのがさ、ぬいぐるみだと思ったらプリンセスの希望だったってだけだよ!」
すると今度はソレイユが再び空中から踵落としを繰り出すとガルオウガは両腕をクロスしてそれを防いだ。
「くっ!」
そしてガルオウガは誰もいない場所にワープした。
「っ!」
しかしその背後には既にセレーネが先回りしていた。
「驕りなんてありません。ただ、必死に、フワの事を思っていただけです!」
セレーネがガルオウガに張り手で攻撃するとガルオウガは両腕をクロスしてガードするが衝撃まで抑えきれず、後方へと吹き飛ばされてしまう。
「くぅぅぅっ! 無駄だ!」
「私、確かにプリキュアになって何でもできるってちょっぴり思ってた!」
そう言いながらスターが左手で殴りかかるとガルオウガも左手の拳でそれに対抗し、互いの拳が激突した。
「何も知らなかったから・・・・」
「だから何だ! 宇宙を知って強くなったとでと言うか!」
ガルオウガの力が勝り、スターは後方へと吹き飛ばされるがスターはしっかりと踏ん張ってちゃんと立っていた。
「はぁ・・・・はぁ・・・・違う! わかったんだ!」
「ん?」
「宇宙って広いんだなぁって、色んな人達に出会って、色んな人達がいて、色んな考えがあって、まだよくわからないし、貴方の事もめちゃくちゃ怖い。でも・・・・フワを守りたい! あの気持ちだけは変わらない! てか変えられない!」
「フワ?」
スターはこれまでに行った星、そこで出会った人達の事を思い出しながら自分が思った事を語っていた。それを聞いていたフワもスターの言葉に反応した。
「「はあああああっ!」」
スターとガルオウガが再び正面から突っ込んでいった。
「だから私が!」
「っ!?」
「フワを、守る!!」
そしてスターの拳がガルオウガの腹に直撃するが、ガルオウガは全身に腕輪の力を纏わせる事でダメージを最小限に抑えた。
そしてスターはスペース以外の4人のプリキュア達がいる所へ着地した。
「みんな!」
「・・・・・・・・」
プリキュア達の言葉を聞いていたフワとトッパーはそれぞれその戦いをずっと見ていた。
「ごたくはもういい! はああああっ!」
ガルオウガエネルギーを集めて強力な一撃を放とうとしていた。
「そうはさせない!」
「スペース!」
そこへスペースが間に入るとウルトラフュージョンブレスのディスクを横から縦にしてディスクをスライドさせた。
「ウルトラマンコスモスの力よ! はあっ!」
するとディスクはウルトラマンコスモスの絵柄の所に止まってスペースは頭上に揚げた両腕を胸の前に出して回転させる事で気を集めた。
「プリキュア・ブレージングウエーブ!!」
その気を両手を突きだすとともに帯状に超高熱火炎の「圧殺波動」としてコスモスのコロナモードが放つ技『ブレージングウエーブ』を放つとガルオウガの攻撃と激突して2つの技は相殺された。
「なっ!?」
「ウルトラマンゼロの力よ!」
そして今度はディスクがウルトラマンゼロの絵柄の所で止まるとスペースは右手を腰の部分におき、左手を横に広げた。
「プリキュア・ワイドゼロショット!!」
「ぐああああっ!」
そして腕をL字に組んで放つゼロの技『ワイドゼロショット』を放つとそれに直撃したガルオウガは後方へと吹き飛ばされた。
「おのれ、私は勝つ! 勝って、ダークネスト様のお役に立つのだ! はああああっ!」
するとガルオウガは先程以上にエネルギーを集めて始めた。
「まとめて消し飛ばしてくれる!」
「プリキュア!」
「フワ!」
そしてフワが飛び出すとプルンスが慌てて叫んだ。
「だったらもう一度「フワ!」フワ!?」
スペースがウルトラフュージョンブレスに触れようとすると正面にフワが現れて驚いた。
「守るフワ! フワも、プリキュアを守るフワ!」
「「フワを・・・・」」
「「守る!」」
フワに合わせてミルキーとコスモ、そしてソレイユとセレーネが声を合わせて叫んだ。
「みんなを!」
『フワを、守る!』
そして今度はフワとスペース以外のプリキュア5人の声が重なった。
「フーーーワーーーッ!」
するとスターのペンダントからフワが変化する時に現れた新しいペンが姿を現した。
「あっ! またあのペン!」
するとフワの角が強く輝き出した。
「みんなの想い、重ねるフワ!」
フワの掛け声と共にフワの所に力が集まるとそこにピンクの星型マークがつきた金色の球が現れた。
「シャイニートゥインクルペン!」
そして先程現れたシャイニートゥインクルペンをその球に刺すと金色の玉が輝き出した。
「声を重ねるフワ! キラキラ〜!」
『トゥインクル!』
「キラキラ〜!」
『トゥインクル!』
フワを中心にスター、ミルキー、ソレイユ、セレーネ、コスモの5人は手を繋いでフワに合わせて叫んだ。
「フーーーワーーーッ!」
そしてフワから放たれた星が頭上へ飛んでいくとそれは5つの星に分かれた。
『イマジネーションの輝き! なりたい自分に!』
スター達の頭に『トゥインクルティアラ』が現れるとそこに先程分かれた5つの星がそれぞれのプリキュア達の王冠に触れるとスター達の姿が変化してスター達は『トゥインクルスタイル』へと変身した。
「星の力〜! 輝くフーーーワーーーッ!」
『想いを重ねて!』
フワを中心にスター達が金色の球に力を注ぎ、みんなの想いと力が一つになると彼女達の目の前に輝く大きな五角形の星が姿を現した。
『プリキュア・スタートゥインクル・・・・イマジネーション!!』
そしてみんなの想い一つにして放つ技『スタートゥインクルイマジネーション』がガルオウガのエネルギー弾に向かって放たれた。
「俺も忘れてもらっちゃ困るぜ」
そしてスペースもウルトラフュージョンブレスのディスクをスライドさせてギンガとビクトリーの紋章が重なったものの絵柄の所に止まると同時に、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス、マックス、メビウス、ゼロと8人のウルトラマンの姿が映し出された。
「プリキュア・ウルトラフュージョンシュート!!」
スペースは両腕を曲げた状態で横に広げると今度はその腕を横に広げて伸ばしてエネルギーを自身の身体に蓄えた。その後に両腕を十字に組んで蓄えたエネルギーを放つ必殺光線『ウルトラフュージョンシュート』を放つと2つの技はガルオウガのエネルギー弾をあっという間に飲み込んでそのエネルギーはガルオウガにも届いた。
「何っ!? ぐあああああっ!」
そのエネルギーにダークネストの力が宿った腕輪は耐えられずに砕けるとガルオウガは後方へと吹き飛ばされた。
「っ! 何だ!?」
すると砕けた腕輪から強力なエネルギーが放出されるとそこからダークネストの姿が映し出された。
「・・・・ダークネスト様」
「ダーク、ネスト」
『とうとう器が完成したか』
「器?」
「何のことだ!」
『だが、器だけでは・・・・フフフフフ』
ダークネストは笑いながらガルオウガの後方にワープホールを開くとそれを通ってガルオウガと共に姿を消したのであった。
「ひかる!」
「フワ! ありがとう!」
手に持っていたシャイニートゥインクルペンを見つめていたひかるの所にフワが飛んでくるとひかるはフワの事を優しく抱きしめた。
「みんな、ありがとうフワ!」
「感動でプルンス!」
ひかるがフワにお礼を言うとフワもひかるに、そして他のみんなにもお礼を言った。
すると突然、シャイニートゥインクルペンが輝き出した。
「えっ? 何っ!?」
するとみんなの足元に五角形の星が光り輝き辺り一面が光に包まれてみんな目を瞑って再び目を開けた時にはそこはスターパレスで目の前にはスタープリンセス達が立っていた。
「えっ? スタープリンセス!?」
「プリキュア、ありがとう。貴方達の想いがフワに力を与えたのです」
「フワ!」
「じゃあこれで、惑星レインボーは・・・・」
「・・・・・・・・」
「何その沈黙、まだ何かあるわけ?」
ユニはスタープリンセス達の反応に苛立ちを見せるとおうし座のプリンセスに近づいて心意を問いただそうとしていた。
「まだ、完成ではありません」
「最後の希望を真の形にする為には集めなければなりません」
「集めるって?」
「トゥインクルイマジネーション」
「トゥインクルイマジネーション?」
おうし座のプリンセスとうお座のプリンセス話を聞いてひかるが何を集めるを聞くとおうし座のプリンセスが答えてくれた。
「それがフワを大いなる力へと導きます」
「大いなる力、ルン」
「それは何処にあるの?」
「それは、あなた方自身で見つけるしかありません」
しし座のプリンセスが説明してくれたがララとユニが何処にあるか聞くとおうし座のプリンセスから自分達で見つけなければいけないと言われてしまった。
「う〜ん、手がかりなしか・・・・」
「そんな事言われましても・・・・」
「何処をどう探せばいいのか・・・・」
こうたとまどか、えれなの3人もどうやって探せば良いのかわからずにいた。
「見つければ良いんだね! トゥインクルイマジネーション!」
「「ひかる!?」」
「また始まった」
そしてひかるの根拠のない自信にララとプルンスが驚き、こうたはまたひかるの暴走が始まったと若干諦めていた。
「わかった。任せて!」
「全く・・・・」
「しょうがない。こうなったひかるは誰にも止められないからな」
ひかるの発言にユニが呆れているとこうたはそんなユニに声をかけた。
「それとこうたさん」
「はい? 何ですか?」
するとおうし座のプリンセスがこうたに声をかけた。
「貴方は今回の戦いで更なる進化を遂げました。その力を狙って良からぬ存在が貴方を狙ってくるかもしれません」
「良からぬ存在、ですか?」
「はい。くれぐれも気をつけてくださいね」
「わかりました」
「・・・・・・・・」
こうたがおうし座のプリンセスからの忠告を聞いている横で同じくそれを聞いていたユニが心配そうな眼差しでこうたを見ていた。
一方、撤退したノットレイダーの拠点では・・・・
『お前は来る戦いに備えよ』
そう言ってダークネストは新しい腕輪をガルオウガに与えた。
『まだ器のみ』
「(器? フワの事か?)」
カッパードは器とはフワの事ではないかと推測した。
『トゥインクルイマジネーションで満たされる前に手に入れよ。器を』
「「「ハッ!」」」
こうしてノットレイダーは来るべき戦いに向けてちゃくちゃく準備を始めていた。
「トゥインクルイマジネーション? 我々も調査を開始するのである! 君達は君達で探すである」
その後ひかる達は地球に戻ってトッパーに事情を説明するとトッパーは協力すると言ってくれた。
「星空連合に入らなくていいの?」
「フワと君達に連合の立ち入る隙はないである」
「トッパーさん」
「安心するである。地球の近く、星空連合の支部、天の川ステーションに止まるである。何かあれば私に言ってくれである。」
「ありがとうございます!」
トッパーは先程の戦いでのフワとプリキュア達の絆を目にしてプリキュアを連合に誘うのは諦めたのと同時に何かあれば力になると約束してくれたのでこうたはお礼の言葉をトッパーに送った。
「じゃあみんな! トゥインクルイマジネーションを探そう!」
『おう!』
そしてこうた達もトゥインクルイマジネーション捜索に動き出したのであった。
To Be Continued
そして次回からは第7章に突入しますので新章予告を行います。
一部ネタバレも含みますので、予めご了承ください。
それではどうぞ!
新章予告⑥
トゥインクルイマジネーションの捜索に乗り出したこうた達だったが・・・・
『トゥインクルイマジネーション探しに行くフワ!』
『フワ!』
成長していつもより活発的になったフワにみんな振り回されて大騒ぎ!
更に、スタープリンセスの心配が現実のものになってしまう。
『俺はナックル星人のバッカスだ! テメェの持ってるウルトラマンの力、根こそぎ頂くぜ!』
こうたの力を狙って宇宙ハンターのナックル星人【バッカス】が地球にやって来た。
そして・・・・
『バッカス! アンタの思い通りにはさせない!』
そのバッカスを追って謎の少女、カリンも現れる。
この2人の関係は・・・・
そして・・・・
『俺はもう二度と、プリキュアにはならない』
こうた戦意喪失、一体こうたに何が?
しかし、それで終わりではなかった。
『お前達がプリキュアだな? 』
今度は地球にあのデラスト海賊団が現れた。
その目的は?
次々と現れる敵に苦戦するプリキュア達だったが、現れるのは敵だけではなかった。
『キュアップ・ラパパ! ダイヤ! ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!』
魔法つかいプリキュア参戦!!
一体彼女達はスター達と共にどんな活躍を見せてくれるのか?
次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』
第7章 迫り来る悪と魔法つかい編
『変えるぜ! 運命!!』
『まとうは極!金色の宇宙!』
お楽しみ!
次章は久々にオリジナルストーリーとオリジナルキャラありでお送りします。
オリキャラについてはキャラ設定にて説明しているのでそちらを読んでみてください。
次回予告
トゥインクルイマジネーション探しに乗り出すこうた達
しかし成長して活発的になったフワは落ち着きがなくあちこちに動き回ってしまう。
そんなフワにみんな振り回されてしまって・・・・
次回『スター☆トゥインクルプリキュア NEW GENERATION HEROES』
第81話 フワのお手伝い! みんなの役に立つ為に! 前編
次回もお楽しみ!
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よろしくお願いします。