パーキングエリア。
久音が先に到着し、ランエボから降り出して自販機へ向かう。
遅れてリサがやって来て久音のランエボ6の隣に止めて、R33から降りる。
久音は自販機で用を済ませるも何故か2人分の飲み物を用意。
リサを見かけた久音はリサの元へ向かい、「貴方がさっき走っていた赤の33乗りでしょ?」と問う。
「そうだけど?あ、もしかしてさっきのランエボの?」
「ええ、そうよ。久々に楽しいバトルをさせてもらったお礼よ」と久音はリサに飲みを渡す。
「良いって!良いって!そんなの」
「ランエボに乗り換えてから、私がよく走るコースで誰も相手にされなくなったのよ・・・・違うコースで相手を探してたら貴方と走って凄く気持ち良かったわ。ありがとね。受け取ってくれるかしら?」
「いやぁお礼言われるような事してないけどなぁあはは。お言葉に甘えて受け取ろうかな」
リサと久音が談笑している間に「久音満足出来ました?」と言いながら1人の少女が現れる。
「真矢!」
「私は天堂真矢です。以後お見知り置きを」
「まだ自己紹介していなかったわね私の名は久音=グラムレッド=シュトルハイム。久音で良いわ」
「今井リサでーす!ヨロシクね!」
「私達がよく走るコースで最近相手にされず無視され続けていまして。張り合える相手を求めて違う峠に行くと事にしました」
「リサは
「うーん実は私もここ走るの初めてに等しくてさ、誰が速いかわからないんだよねぇ。しいて言えばだけど
「赤色のカプチーノですね・・・・覚えておきましょう」
「箱根はあまり知らないけど妙義のダウンヒルで切れたハチロク乗りがいるの知ってるんだよねぇ。しかも私と同じ学校なんだよ」
「妙義のダウンヒルで切れたハチロクね・・・・面白そうじゃない」と久音は不敵な笑みをする。
「バカにしないの?ハチロクって結構バカにされてるとよく聞いてるからさ」
「私達は車をバカにする様な事は致しません。いつでも全力で勝負します。それがモットーですから・・・・・・・っ!?」
真矢は急に何かピンとくるものを感じた。
「ツバキ・・・・間違いありません・・・・見間違える筈が」
「何々?ツバキとはどんな関係だったの?」
「昔、同じ目標を目指した者同士でした・・・・・まさかこの様な形で再会するとは・・・・・」
真矢はツバキの元へ行き、それをついて行くかの様に久音とリサがついていく事に。