公道最速伝説   作:迅海

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第47話 バトルの申し込み

妙義のヒルクライムで灯織と真矢のバトルが終了し、皆それぞれ解散しようとした所あんじゅはツバキにバトルの申し込みに。

「やっと貴方に会えたわ。シャルちゃんやソーマちゃん、果林ちゃんそしてダリアちゃんを倒したツバキちゃん。明日ここで勝負しない?」

「待って!ここでツバキとバトルしたいのなら私を倒してからにしてくれます!?」

妙義で勝負に挑もうとするもノエルが待ったを掛けた。

「あらぁ?わざわざ十二王国さんが私と走ってくれるの?」

「ここは私のテリトリーだと言う事を忘れないで欲しいです。貴方がツバキと勝負する資格があるか走りで確かめさせてもらいます!」

「ふぅん良いわ。一つ聞きたい事があるのだけど・・・・・」

「何です?」

「貴方はツバキの・・・・なあに?」

「な、何と言われてましても・・・・私の友達であり、ライバルです!」

「ノエル・・・・(箱根のエース4人目優木あんじゅ、それに妙義で走るノエル。どちらも気になって仕方がないわ!)」

「友達であり、敵同士ね・・・・面白いわ貴方のバトル受けて立ちましょう。何なら今すぐにでも?」

「今すぐと言いたい所ですけど貴方はさっきバトルしていたから明日はどう?お互いドライバーも車もベストな状態でバトル出来ますし」

「嬉しいわ。早くお家に帰って明日に備えないと。自己紹介が遅くなってしまいました。私、優木あんじゅ」

「私はノエル=ヴァーミリオン」

「改めて私はツバキ=ヤヨイです」

「ごきげんよう」

あんじゅは自分のMRSの元へ向かった後車に乗り込んで去った。

 

翌朝 羽丘

「今夜バトルだけどどう?」

「あんじゅのMRSは『ただ』のMRSでは無いのは確実。噂でしか聞いてないけどK20Aエンジンを載せ替えてると聞いた。車として悪くは無いけどエンジンのパワーが足りないのが泣き所だけどK20Aで載せ替えてる人は耳にするよ。昨日律とやり合ったMRSはかなりやり手だけど何処まで通用するかだね。私もいくつか興味がある」

「その為昨日バトルを申し込んだだね」

「そうだよ。ツバキだけでなくあんじゅの事も気になった事だし、今夜の走り次第でツバキとバトルして欲しいというのもある」

 

同時刻 花咲川

「そういえばツバキ、箱根で一度ノエルとやったなんて昨日初めて聞きましたがその時どんな印象でした?」

「箱根で走ってた時のノエルね・・・・・その時私前だったからいまいちわからないけれど車は本格的に仕上げていてトータルバランスが良い印象だったわ。それに特にエンジンが尋常じゃないのは確かよ」

「エンジンが尋常じゃないのですね。ノエルのハチロク。今夜そのバトル私のFDで追走してもらえないでしょうか?」

「紗夜のFDで!?」

「ええ。一度でも良いから私と貴方どう違うのか見てみたかったのです」

「紗夜がどうしてもというのなら・・・・わかったわ」

「私の我儘聞いてもらいありがとうございます」

「気にする事なんてないわ」

 

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