翌朝 カジュン宅
「う、うううゔゔゔゔぐぐぐぐ!!お腹が凄まじく痛いですの・・・・もしかして!?うゔぐあああぁ!!」
朝起きた途端にカジュンは自分の片手でお腹を押さえ込み、もう片手は自分の親指で首回りを押し込んでもがき苦しんでいる。
原因は恐らく
「ううぅぅぅ・・・・最悪ですの
花咲川 彩サイド
「?カジュンちゃんからLINEだ」
「どうかしたの?」
「今日学校休むって・・・・・」
「もしかしてツバキの運転が怖くて学校にすら行けないとか?」
「それ以上に、ね・・・・」
「もしかして
「千聖ちゃん・・・・察しが良いね」
「今日は雨降るし、
「そ、そうだね・・・・雨のカジュンちゃん見てて辛そう・・・・」
ツバキサイド
「ノエルとはいつバトルするのですか?」
「長引かせても状況が変わる訳じゃないから今夜行くわ」
「いくらノエルがいつでも待っていると言ってもノエルにも予定ありますし、その辺についてはどうなのです?」
「今朝LINEで送ったらOK貰ったわ」
「そ、そうなんですか・・・・ですが、しかし今日は雨の予報なんですよ!?相手は峠界のトップクラスですし・・・・」
「雨ならお互い実力と実力のバトルになるでしょ?私こう見えて雨や雪にだって自信あるんだから!」
「貴方が一度言い出したら曲げませんからね・・・・無茶だけはしないでください」
「ありがとう紗夜」
カジュン宅
「うううぐぐぐぐぐぐぐ・・・・・・辛いですの・・・・最悪の日ですわ・・・・・雨降るし、
声だけで苦しそうで動くのが地獄ぐらいで少しでも動いただけで悲鳴や呻き声を出してしまったりする。
朝から昼まで何も食べておらず、只々ベッドの上で横になる事しか出来ない。
トイレに行くだけでもとても遠く感じ、いつも普通に歩くのがとても地獄に感じ、トイレに辿り着くも本当の地獄が始まる。
何時間もトイレに座り込んでいる所為で足の部分が凄まじく痺れてしまい、その痺れで自分の足が何処なのか?感覚を失ってしまう。
ようやく一時的に落ち着くのだが、トイレから降りようとしたところ足が痺れるに痺れて動くだけでもとても辛かった。
同じくトイレから自分の部屋に戻るまで距離が長く感じてしまう。