ギャグ(Vtuber)っていうのは大抵クセが強い 作:マリモ先生
ほんと何してるんだろう.......
なお、その後某海外のボディーソープのCMを聴いても悟りを開きました。
あ、ホモじゃないですからね!?
「あ、ちょ折角種植えて植林したのに私ごと灰にしようとさんじゃないわよ!!」
「ドォワッハッハ、環境破壊は気持ち良いZOI☆」
コメント
:生えてきたばかりの木を容赦なく燃やすな
:木ごと燃やしてて草
:焼畑農業は当店ではご遠慮下さい
:草壁草
:草壁炎上
匿名ちゃんが種を植えていたので、近づき炎のブレスを吐く。水撒きが終わったのか木が出てきて、炎のブレスで木ごと燃やす。私は晴れて環境破壊の現行犯だ。
.......また今度、草壁君にお土産とか愚痴聞いたげよ。
「あんたの髪も燃やしても良いかしら?」
「やめて私の毛根が死滅しちゃう」
「その時はあんたの頭に髪の毛を捻じ込んでやるわ」
「ヤメロ!私の頭にカツラを縫い付けるつもりか!!」
コメント
:白髪になりそう
:こいつら女子だよな?
:髪の毛を埋める
:パワーワードすぎる
:また髪の話してる.....(´・ω・`)
環境破壊を嬉々としていると、匿名ちゃんは髪も環境破壊すると言いだした。意味が分からなかったが、毛根が死滅は嫌なので反論すると、白い手が私の頭の上に置かれる。ナデナデとかキツi.....痛っ!?
「あ、ちょま」
「はい終わり」
「畜生めぇ!」
「ちょ、ペン投げるんじゃないわよ!!」
コメント
:あ
:うっま
:全ては桂君が悪いんです
:うま杉くん
:西鉄!?大嫌いだッ!!バーカ!!
私が焦り回避すると、被せる様に攻撃が来る。そして私の使っていたキャラが画面外に吹き飛ばされた。
つい癖でその辺のペンを投げ、美大落ちのチョビ髭おじさんの名言を言った。全部このキャラが悪くて私何も悪くない。
そして、ふと見えた配信時間は刻一刻と迫っていた。
「試合のオチも良かったし、時間の問題もあるし質問コーナー行くか」
「ていうかここだけなんか民度が良いのか、やべぇネタとかあんま来ないんだよねぇ」
コメント
:もうそんな時間か
:美大落ちボイス聞きたかった
:アンチをしごいてる奴が言う事じゃねぇ
:アンチキラー(百合に対して特攻)
:此処に送ってくるやつはおらんだろ
楽しんでもらえて嬉しいが、営業しているVを私は見に行く。
なので私の配信と被る事なく、ウッキウキで配信を終わっていて、配信を見る配信もする。ウキウキだからな猿じゃないからな?
そして私には趣味以外配信を見るにも理由がある。
それはアンチ対策だ。
『憲兵隊』という厨二病擽られそうな物がある。私の忙しい理由の一つでもある。因みにこれ公式である。つまり気に入らないやつがいれば社会的に抹殺出来るという訳だ。
そしてさっきからだんだん私の方から離れてるな?匿名ちゃん
「なんでドアの方へ寄っていくのかな?」
「今日はもう終わりに」
「しません」
コメント
:無慈悲
:もはや恒例行事
:即答されてんな
:そんな嫌がる事か?
:ボロも出るし嫌って言ってたな
さっきから視界の端で匿名ちゃんが配信を終わろうと、ジリジリとドアの方へ寄っていく。私はガラ空きな左手を掴み、良い笑顔で死刑宣言をする。道連れとか死なば諸共って言葉知ってる?
「HA☆NA☆SE!!」
「だが断る」
私が手を握った途端、掴まれている左手を振って抵抗を始めたが、私がガッカリ握っているせいか全然離れない。抵抗はやたらと激しかった。
「よーしじゃあ最初の質問はこれ」
「えーと?〈リアルで匿名ちゃんとの付き合いやら出会いってどうですか?〉か」
「あー」
コメント
:確かに気になる
:ゲームの話から始まってそう
:Vの方だったらあれだったか
:乱入してきて、ゲーム誘ってたら配信に誘われたやつ
:途中で配信に強制参加させられて終始困惑してたやつね
質問は私と匿名ちゃん...美夜との出会いだ。出会いはうろ覚えに近く、余り覚えていない。ただ私が一人でいた美夜に話しかけたという事だけは覚えている。
確か中3の入学式近くだった筈だ。
「付き合いは2年間ぐらいかな?」
「そうね」
「出会いは私は覚えてないなぁ.....匿名ちゃんは覚えてる?」
「覚えてるけど教えないわよ」
「えぇ〜?」
コメント
:2年でここまで心許せんだな
:2年しか経ってないのに覚えてないのかよw
:老化が進んでるのか(未成年)
:マスオさん?
:認知症は草なんだよなぁ
付き合いは出会いが中学3年生で今が高校2年生なので、2年間である。
私は特に覚えていないので、匿名ちゃんに聞いてみたが、何故か拒否された。しかし、逆に理由を知りたくなるのが人間の性だろう。という訳で後で拷問やらなんやらして聞き出しましょう。
聞き出すのは無理なので、強制的という道しかなくなる。それか弱みでも握.....逆に握られそうだから却下で。
「聞き出すのは無理そうなので、次行きま〜す」
「えーと〈匿名ちゃんから見て代表はどんな風に見えますか?〉だってよ」
「意外と玲関連が多くて安心するわ」
「でもこれは私も気になるな」
「うーん.....」
コメント
:問題児
:暴走車
:ヤベェ奴
:爆裂狂
:散々で草
次は私の印象である。普段友達として匿名ちゃんといるので、これは是非とも聞いておきたい。他のやつら覚えとけよ。
「私的にはそうね...超絶うざいちょっと信用出来るペットってとこかしら」
「そんな事思ってたの!?」
コメント
:馬鹿にしか見え
:余計な言葉が多数
:草
:色々と酷い
:若干しょんぼりしてるw
最初の一言で私は感動したが、匿名ちゃんが普段言わない、信用出来るというのと、超絶うざい知り合いがダブルパンチで私に効く。
毒舌なのもらしい気もするので、最大級の賛辞だと受け取っておく、おきたい(願望)。あと馬鹿って言った奴.....匿名ちゃんと同じく拷問な。
「逆にそういう玲はどうなの?」
「うーん........ゲームが天才なオタクだけど美人な毒舌家」
「天才はあんたには言われたくは無いわね」
「いやまあ自分でも自覚してるけどさ」
コメント
:属性盛りすぎでは?
:天才とはよく玲が言えたな
:1週間練習するだけでどうやってプロレベルになれるんですかね
:天才だけど主に百合の為にしか使わないという
:これが宝の持ち腐れか
印象は、トゲのあるツッコミ担当の毒舌家、そしてゲームの天才であり、隠れ美人という認識である。ただ匿名ちゃんはゲームの天才なのだが、私はそれを超える天才だ。因みに全方向で天才である。
本当に自意識過剰みたいに聞こえるじゃん、誰だよこんな事言ったやつ。
「リスナー知ってる?こいつさっきまで仕事してたんだけど超完成度高い切り抜き作ってるのよ?」
「そんな高く無いでしょ」
コメント
:多分偶に投稿する切り抜き職人のZEROさんだろ
:見た時にV愛が伝わって来た
:休憩がてら(怪物)
:ガチめの百合愛好家と天才だからな
:前に大体の大学は行けるって言ってた時は笑えなかった
私の本音としては切り抜きをずっと作っていたいのだが、流石に私も忙しいので、偶にしか投稿できていない。それでも視聴回数は多く、多くの同士に見てもらえている。そう考えるとやりがいがあるZE☆
「はいはい次ね」
「えっと〈Vtuberじゃなくて、有名人だったらどの百合が良いですか?〉........なるほどねぇ」
「でも前アイドルの百合見てて惚けたような声出して気持ち悪いような笑みを浮かべてたじゃない」
「誰が気持ち悪いだ!!」
「まだ言ってないわよ!?」
「まだって事は言う予定じゃねぇか!?」
コメント
:大丈夫だそれいつも通り
:有名人の百合ってほぼいない
:ルナミカか?
:あれアイドルじゃないけどな
:草
次はV関連では無く有名人についてだ。有名人の百合はやはり少ないと思う。それこそコメントで上がっていたルナミカが日本で一番知ららているだろう。というより一強である。あとアイドルの百合見てたっけ?
「匿名ちゃんいる中でアイドル見た事ないはずなんだけど」
「あれじゃあ気のせいかしら」
「ていうか有名人というか社会に出てる人に百合ってそもそもほぼないんだよねぇ」
「逆にいたら困るわよ」
コメント
:勘違いとはまた珍しい
:ルナミカがガチって事はテレビでもあったんだよなぁ
:ルナちゃんは天使だから分からんけど少なくともミカはガチ
:俺は他の百合かな?
:ごもっともな意見で
匿名ちゃんが居る時は興味を持ってもらう為、Vしか見てないので些かおかしい。百合はアニメやVなどには結構あるが、有名人となると.....言わずとも分かるだろう。
ええやん社会が百合で溢れても.......あ、薔薇はご勝手にどうぞ。
「これについてはノーコメントで」
「まあそうでしょうね」
コメント
:ありゃ?
:てっきり誰か答えると思ったんだが
:それな
:なんというか意外
:もしかして偽物?
色々と理由はあるが、面倒事が起こるのでここら辺は首を突っ込まない方が良いと思う。というかこれだけで偽物扱いとか普段の私そんな酷いの?
「はい次〜〈オフコラボはしないのですか?あと、匿名ちゃんはコラボしないのですか?〉私オフコラボしたくないんだよねぇ」
「私はVじゃないから嫌よ」
「やーい名誉Vtub.....ハリセン地味に痛いからやめよ?」
「それで話戻るけどさ」
「仕事関係なしに私はあんまオフしたくないんだよなぁ」
「ふーん.....」
コメント
:これ前々からも言ってるもんな
:匿名ちゃんはそもそもVじゃないからしゃーない
:オフは仕事関係ねぇのか
:これでも玲って大分人気だしやって欲しいけどな
:本人が嫌っていうなら無理だろうな
私は正直オフは好きではない。
これは.....気分的な問題ではないが、なんか嫌なのだ。オフのリクエストも前から来ていたが、拒否した。
最近強引に引きずり出そうとしてくるが、毎回誤魔化したり、抵抗したりしている。これだけ聞くとただの引きこもりじゃねぇか。
それと私の人気に関してだが、元気なアカリや他より人気が少ない.....という事も無く、自画自賛になるが、時々暴走するので知名度は高く人気なのだ。あとゲームのコラボは司会視点ばっかやってるからな。
「まあその内するでしょ」
「おっと時間が経ってきたから今日はここまでかなぁ」
「.....またね」
「ほんじゃま、また今度ね、乙でした!」
コメント
:絶対しないゾあれ
:逃げたな
:逃げたな
:乙
:いやあ次回オフコラボかぁ(白目)
世界で7番くらいに便利な言葉を言い逃げようとする。逃げるが勝ちなのだ諸君。配信終了ボタンを押す。そこそこ疲れたのでそこら辺に寝転びたくなってくる。
隣の匿名ちゃん.....じゃなくて美夜も疲れたのか、目を擦り、眠そうだ。私も美夜も普段の行いで、眠気耐性があるが、だからと言って眠くない訳がない。
「美夜ぁ、もう11時くらいだけど家帰る?」
「お母さんから泊まっていけるなら泊まってって連絡来てる」
「んじゃまあ親も居ないんだし泊まってきなよ」
「字面だけ聞くとあんたの親が他界してるように聞こえるんだけど」
「勝手に人の親、○さんでもらえます?」
たまに美夜は配信に参加するが、時間が遅く家に泊まる。美夜がVtuberの友達と出ている事を親に応援されているらしい。家に此方の親も居ないので遠慮なく泊まれる。
字面を見ると私の悲劇の主人公感が凄いが、別に別居しているだけである。
たまぁぁに、3ヶ月に一回は実家に帰っている。というより人の親を勝手に、○さんでもらえる?
「ていうか服とか日用品とかも少なくなってるし、自分で決めたいから一緒にショッピング行かない?」
「私も最近発売されるゲームあるからその日だったら良いわよ」
「んじゃ今度近くのショッピングモール行こ」
「はいはい」
勝手に私の両親が他界他界した所で、最近日用品が少なかった事を思い出す。ぼっちは悲しいので、普段引きこもりな美夜も誘うと案外受けてくれた。
家の近所に、結構デカく色々な物が置いてあるショッピングモールがあるのでそこが一番良さそうだろう。
「それじゃあお風呂入ってきて〜」
「楓は仕事?」
「いやもう終わった」
「じゃあ私待ちね.....早めに出てくるわ」
「別にゆっくりしていってね☆」
買い物ともう一つの用事の計画を立て、お風呂へ入るよう誘う。私は既に入っていて、仕事も終わらせてあるので、もう美夜待ちだ。
だが、客を急かす理由も私自身も急いで寝る理由も無いので少し揺れたドアに向かって大きめの声で言う。
ショッピングの計画を立てこれから美夜と買い物をする事を静かな夜に反比例するかのように私の胸は踊っていた。あ、勿論物理じゃな(殴
アンチが湧くと視聴者全員が叩き始めるためアンチは少ない模様。
推しについて語るので、サブ扱いで見る人も多いというのが裏設定です。
最近作者のリアル事情が忙しいので次回は遅れるかもです。
元々この作品自体書いたのもその場のノリだし、投稿したのもその場のノリなので、正直投稿した事に若干後悔してます。
あと誰かネタくれ..........(切実)