奇跡の栗毛   作:零課

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この話までは書いておきたくて頑張ります。


あ、それとゴルシ、ジャスタウェイ、メビウスの三人の世代は言ってしまえば空白世代。主だったメンバーがいない感じで捕らえてくだされば。


そしてメビウスのトレーナーが決まります。


そのトレーナーの名は

 「ふふふ・・・ゴルシちゃんの髪・・・綺麗よね・・・」

 

 

 「ありがとよーそれはそれとしていつまでやるんだよジャスタウェイ―もうメビウスのやつは尻尾もやってくれたってのによー」

 

 

 「・・・ほわぁー・・・ゴルシちゃんのブラッシング気持ちいい・・・」

 

 

 朝、起きてから三人で輪を作りながらブラッシングをする私達。互いの尻尾と髪を手入れするのだが私は髪が長いし編み込んでいるしで助かるし、ゴルシちゃんも長いからありがたいと言っていた。

 

 

 ただ、ジャスタウェイちゃんが少しテンション上がり気味に丁寧すぎるほどにゴルシちゃんの髪の毛としっぽの手入れを続けるので私とゴルシちゃんはそれぞれやることをやったのだが動けないのが実情。

 

 

 「もージャスタウェイちゃん。早くしないとご飯食べられないし、授業にも送れちゃうよー」

 

 

 「・・・ハッ! そ、そうよね! ごめんなさい二人とも。急いで行きましょう」

 

 

 「ナイスだメビウス。いい加減腹がペコペコだし、行くか―」

 

 

 ジャスタウェイちゃんがいつものノリに戻ったところで三人とも寝間着から制服にそでを通して食事を食べに行く。

 

 

 その際だけどゴルシちゃんは自作のセグウェイで移動していたところをまたエアグルーヴさんに見つかって怒られていた。本人反省するふりしてスルーしていたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 「さーてとー・・・んーここでいいのよね?」

 

 

 一般教養の授業もまだ始まったばかりなので楽に授業を済ませ、昼休みとご飯も終わらせれば午後の授業。いよいよ模擬レースとなる。

 

 

 ただ、その模擬レース場といってもトレセン学園は広い。芝、ダート、ウッドチップのレース場にトレーニング専門の建物に体育館と本当に多くの施設があるために私は迷わないように地図を持ちながら歩くしかないのだ。

 

 

 ゴルシちゃんはなんだかやる気満々らしく授業が終わるやすぐさま走っていったし、ジャスタウェイちゃんもそれを追いかけるので私は後を追いながらてくてくと向かう。すでに着替えは済ませているし。次の授業への余裕もある。なので焦らないでいいのが嬉しい。

 

 

 なのだが・・・

 

 

 「なっ!?」

 

 

 「なんだこりゃあ・・・芯の固さ、しなやかさも今までにないほどだ」

 

 

 いきなり脚を触れ回している謎の手の感触・・・いや、声の主からして男性なのは間違いない。ただ、思わぬ事態に固まってしまって対応が遅れる。いわゆる痴漢というものなのだろうか。そうと分かればだんだんと早く対処しなきゃという気持ちに切り替わる。

 

 

 「まだ細いがトモもばっちり・・・これから仕上げればきっと高等部に負けないほどのもの・・・これでまだ中等部、未完成なのか!?」

 

 

 「この痴漢~~!!」

 

 

 「ぉぼふっ!?」

 

 

 このトレセン学園で痴漢をするという。ウマ娘相手に痴漢をするとは命知らずもいい所だと後ろ蹴りで男を蹴り飛ばし、くるりと振り向く。少しの不精髭に整った顔立ち・・・に私の靴のあとが残り、左側頭部を刈り上げている青年。廊下に転がっているのだがすぐさま鼻血を出しながら起き上がってきた。

 

 

 え・・・気絶するくらいにはしたはずなのにすぐ復活? これは急いでブザーの方を・・・

 

 

 「抑えているとはいえいいバネだ!! 得意コースは!? 芝? ダート? あ、ちょ、ちょっと防犯ブザーを鳴らすのは止めてくれないか?」

 

 

 「え・・・だって・・・普通に急に女の足を触る不審者ですし・・・」

 

 

 「あー・・・申し訳ないね。君の脚にとんでもない才能を感じたもので。俺は一応ここのトレーナーだよ。ほれ。スピカのトレーナーもしている。・・・今はメンバーがいなくて活動休止中だけど」

 

 

 私がもっていた防犯ブザーを見ると急いで立ち上がって弁明。トレーナー免許も見せてくれたのでようやく落ち着いた。才能があるというのは嬉しいが、流石にいきなり脚を触るのはどうかと・・・昔誘拐された過去を思い出してしまうわ・・

 

 

 しかし、チームのトレーナーとは。いきなりの事態だが複数のウマ娘たちを同時に指示しつつ結果を出せるほどの手腕を持っているということ。トレーナーの方針は様々だけどもそれをこなせるというのはなるほどこの人は相当に優秀なのだろう。

 

 

 無許可でいきなり脚を触るという悪癖さえなければ完ぺきといえるのだけど。

 

 

 「はぁー・・・しかし、スピカのトレーナーさんは何で私を? いや、先輩とか、同世代でもってすごい子たちはたくさんいるでしょ?」

 

 

 「いやね。新入生たちの模擬レースでめぼしい子たち、俺とウマの合う子たちはいないかと。いれば是非とも契約の予約とかしてチームとして再起動したいなあとね。で、そのために歩いていたら君を見つけた感じ」

 

 

 「なるほど・・・うーん。私としてはゴルシちゃん・・・あ、ゴールドシップとジャスタウェイちゃんがいいと思いますよ?」

 

 

 「なるほど。確かに二人ともすでにいい肉体を持っているし、気負っている感じもしなかったし確かにいいかもな。君も相当いいものがあるが、どうだい? うちのチームに入るのは」

 

 

 授業もあるのとスピカのトレーナーさんも目的地は一緒ということで歩きながら話すことに。しかし、学園に来たばかりの新米も新米。その模擬レースにもトレーナーが見に来るという噂は本当らしい。

 

 

 「うーん・・・私はもう少し考えさせてください」

 

 

 「ま、確かに今決めなくてもいいな。ただ、俺は君には光るものがあると思っているし、気が向いたらいつでも来てくれ」

 

 

 「嬉しい言葉をありがとうトレーナーさん。それじゃ、頑張ってくるねー」

 

 

 フジキセキ先輩曰くトレーナーと反りが合わなかったりいろんな理由でトレーナーがつかない子たちのために定期的に模擬レースがあるという中でこう言ってくれる優しさと自分を買ってくれるトレーナーさんに感謝をしつつ私は少し早足になって移動。授業に遅れちゃだめだもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「おせーぞーメビウス―」

 

 

 「ごめんごめーん。ちょっとね。あ。出走順は決まったの?」

 

 

 「ええ。私達は全員がバラバラね。ふふ。ある意味良かったかも?」

 

 

 ジャスタウェイちゃんの発言にそうだねーと返す。ウマ娘はどうにも人と比べるとレースへの執着、勝利に関して激しく闘争心を燃やす場合がほとんど。もちろん例外はいるけどおおよそそうだと言っていい。

 

 

 なのでいきなり同室同士でバチバチにやりあってなんだか変な空気になるのは嫌だったので本当に助かる。この二人はそういうのと無縁な気がするけど、私も初めてのレースだし不安だし。

 

 

 「ま、とりあえずアタシからだな。軽く勝ってくるし、お前らも続けよな」

 

 

 ひらひらと手を振って呼ばれたのでレース場に出ていくゴルシちゃん。芝1200メートル。

 

 

 並んだところでゲートが開いて皆走り出す。ゴルシちゃんは少し出遅れたけど、後半で追い上げて1位だったコスモスユーンちゃんと並びつつもやや前に出て1位。

 

 

 「ゴルシちゃん大勝利―♪」

 

 

 「おめでとうゴルシちゃん! 次は私よ」

 

 

 「おめでとう! ジャスタウェイちゃんもがんばってー!」

 

 

 そして次はジャスタウェイちゃん。ジャスタウェイちゃんは流石の流石。2着に5バ身差をつけての圧勝。これには皆もおおーと声を上げ、見に来ていたトレーナーも思わずうなるほど。ジャスタウェイちゃんの性格もあってこれは引っ張りだこだろーなーとゴルシちゃんと話しているとジャスタウェイちゃんが戻ってきた。

 

 

 「よージャスタウェイ! さっすがじゃねーか! このこの!」

 

 

 「キャッ! ゴルシちゃんくすぐった・・・あははっはあは!! ちょ、ほんとにあめて・・・ひゃはははは!!」

 

 

 「んふふージャスタウェイちゃんもまんざらじゃなさそうだね。お? 次は私だ。いってきまーす」

 

 

 ゴルシちゃんがジャスタウェイちゃんを捕まえてくすぐっていると今度は私の番。よーし。頑張るぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ほぉーう。なるほどあの子が言うようにゴールドシップにジャスタウェイ。確かに強いものを感じるし、ゴールドシップは息切れも感じない。すでにスタミナはいいものを持っているな・・・これはなおさらスカウトしたい」

 

 

 

 1200メートルの模擬レース。そこで走るメンバーを見つつなるほど。特にあの二人は強い。この世代は空白世代と言われていることもあっていつもより青田買い・・・もとい、原石を見に来るトレーナーは少ないがそれでも全員才能を探し、そして一様にあの二人の才能にほれ込む。欲しがる人が多数だ。

 

 

 「できればあの二人一緒にしたいな・・・仲がいいし、互いに刺激し合うライバルなら練習でもいい具合になる。もっと言えばメビウスワンも欲しいけど・・・あー・・・大丈夫かな」

 

 

 いや、なんやかんや色よいとは言えないが脚を触れてしまった後だというのに優しく対応してくれた。うまくいけばあの3名でスピカ再起動。一緒に夢を目指せるかもしれない。

 

 

 「お。あの子も走る番だな・・・」

 

 

 「ほう・・・」

 

 

 「ん? あんたは・・・!」

 

 

 そして、メビウスワンの走る番となる際にやってきた巨漢。その威圧感、迫力。何よりトレーナーなら知らない者はいない怪物。

 

 

 三冠ウマ娘を2人。そして変則三冠を一人輩出したまさしく日本ウマ娘のトレーナーの偉大な一人。ただ、めったに出てこない。出てきても誰一人として契約しないこともある。それゆえに自分もだが若いトレーナーたちからは都市伝説扱い、隠居していると思われることもしばしばある怪物。

 

 

 「おお・・・久しいの若造」

 

 

 「お、お久しぶりです」

 

 

 「どうだ? 若い芽たちは・・・皇帝たちに続く才能は見つかったか」

 

 

 「ええ。ゴールドシップとジャスタウェイ。それに。ああ。あの子です。今もぐんぐん差をつけているでしょう?」

 

 

 「・・・・・・・んむ」

 

 

 その人が俺に話しかけているので答えて咥えていたキャンディーで走っているメビウスワンを指せばあの子は早速4バ身差をつけての圧勝。キャッキャとジャスタウェイとゴールドシップとほほ笑み、なんでか胴上げされたと思えば次の瞬間には投げ飛ばされて見事に着地を見せていた。

 

 

 それを見て一つ頷くとレース全部が終わったのを見計らってウマ娘たちのほうに歩きだすおやっさんに続くように俺やほかのトレーナーも歩き出す。あの人はシンザンを見出したようにどこで才能を見つけるかわからない。だれを見つけるか・・・とりあえず、瞳の圧が強くなったメビウスワンには興味がありそうだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「メビウスワンさん! ぜひ私と一緒に勝利を目指しましょう!!」

 

 

 「ゴールドシップさん。君の末脚はまだ伸びる! そして三冠だって目指せるはずだ!」

 

 

 「ジャスタウェイさん、その加速力は確かなものがある。GⅠで連覇も狙える! ぜひ私と契約を!!」

 

 

 レースが終わり、まだまだ授業時間には余裕があるのだが、やってきたトレーナーたちに私たちはもみくちゃにされそうなほど、そして取り囲まれて自分と契約しようと取り囲まれている始末。

 

 

 ゴルシちゃんもジャスタウェイちゃんも・・・あ、ゴルシちゃんはやる気なく聞き流しているだけで慌てているのは私とジャスタウェイちゃんだけだ。というかその顔で変顔していると普段が美人な分落差がすごい・・・!!

 

 

 そんでこんなに積極的なの!? いや、ほんとびっくり・・・んー・・・でも、何だろう。妙に合わないかもと思えてしまう。どうやってここ切り抜けようかとジャスタウェイちゃんとアイコンタクトして、ゆっくり考えさせてくださいと言おうとしていたら、その人の壁の中に割り込んでくる一人の巨漢。

 

 

 スキンヘッドに鋭い目つき。伸ばしたひげに背丈も大きければ体格も巌のごとく。ボディービルダーのような肉体なのが付けている着物からもうかがえるし、腕は丸太のように太い。鍛えに鍛えられたそれ。

 

 

 その迫力と、名のあるトレーナーなのだろう。いつの間にか私たちを囲んでいたトレーナーの壁が消えていた。

 

 

 「あ、あのー・・・トレーナーさんですか?」

 

 

 「・・・うむ・・・・・・・」

 

 

 ジャスタウェイちゃんとゴルシちゃんを見て、すぐに私を見てしばらく・・・目を閉じて、何かを考えた後にカット目を開いて

 

 

 「わしが日本中央トレセン学園所属トレーナー江田島平八である!!! メビウスワンよ! わしと最強を越えて最強を目指さぬか!!!!」

 

 

 「っっっっっ~~~~~~~!!!?!?!」

 

 

 学園の窓ガラスがバリンといくつも割れ、その声で衝撃波が出る始末。私もとっさに耳を抑えたけど、ゴルシちゃんとジャスタウェイちゃんは目を回しているし、ほかのウマ娘たちもバタンキュー。トレーナーさんたちも軒並み・・・あ、スピカのトレーナーさんは無事? ほんとタフだわあの人。

 

 

 そして・・・最強を超える最強・・・・つまりは、シンザンを越えろとスローガンにして頑張り、追いついた天衣無縫ミスターシービー。それを越えたシンボリルドルフ。永遠なる皇帝。それを超える。越えられるかもと私に言ってくれているのかこの人は。

 

 

 「あつつ・・・耳が・・・うぐ・・・江田島トレーナー・・・私も、せっかくなら最強を目指し、前代未聞となれるようなりたいです・・・その助けをしてくれますか?」

 

 

 「もちろん! わしはお前がそうなれると信じておる!! あやつらもそうだった!! そしてそれを超えるものをお前はある。どうじゃメビウスワン!! GⅠの栄光だけでは足りぬ。歴史を作るほどのウマ娘となる道を目指さんか!!」

 

 

 私の目をまっすぐ見据え、普通なら怯みそうなほどの圧を持ちつつもどこか優しい空気を見せてくれる。さっきのトレーナーさんたちの言葉よりも滅茶苦茶かつ、そして夢物語を言っている。けど、熱は、その言葉の重さは誰よりも強く、まっすぐだし、私の心に響く。

 

 

 この人なら一緒に進んでもいいかもと。戦ってもいいとすんなりと思えてしまう。気づけば外見からの威圧感やこわさ、そういったものは消えていた。

 

 

 「ならお願いします江田島トレーナー。偉大なる始まりの頂点も、最強の戦士も、天衣無縫も皇帝も越えていけるウマ娘を目指すために!」

 

 

 「よくぞ申した!! それでこそウマ娘!! ターフの上で己が全身全霊命を懸けて戦う戦士、女傑たるのにふさわしい言葉、眼よ!! 目指すは世界最強! 前代未聞をまた刻んでみせるぞ!!」

 

 

 「ほにゃぁあああああ!!!?」

 

 

 がっちりと握手をして、よろしくお願いしますと握手をした後にまたあの人の声とは思えない音圧兵器を喰らって私はノックダウン。目を覚ましたら保健室でした。

 

 

 あ、ちなみにゴルシちゃんとジャスタウェイちゃんはスピカだって。あの人に何かティンと来たとかなんとか。私達三人のチーム、トレーナー契約の決定はかなり早い段階で決まったらしく。しばらくちょっと注目を浴びちゃった。




 はい。というわけでジャスタウェイとゴルシはスピカ。メビウスワンは江田島平八トレーナーと契約。ここから三羽烏で暴れまわっていきます。


 メビウスワン


 上々なスタートどころか伝説的トレーナーと契約。その事態に気づいたのは後日。契約時に言った言葉は江田島トレーナーの熱意に自分の中の闘争本能に火がついたから。モデルの馬的にこの人レベルでも問題ないとなりました。
このあとゴルシちゃん、ジャスタウェイちゃんたちとみんなトレーナーを見つけた祝いにジュースを買って部屋でプチパーティーを開いた。


 ゴルシ


 スピカのトレーナーの変人具合と才能を見抜いてチーム参加。ジャスタウェイも入って嬉しいがメビウスが別なのが少し残念。ま、でも遊べるし練習も誘えばいいかと考えているのでむしろメビウスのトレーナーが見つかったのを素直に喜んでシャコの写真としゃべるウマ娘の貯金箱をくれた。


 ジャスタウェイ


 気が付いたらスピカに入っていた。けどゴルシがいるしいいかと思い、スピカのトレーナーの方針も悪くないと思い、更にはかなり早くからチーム加入出来て万々歳。メビウスに良いトレーナーがついたのを喜んでコンビニからお菓子を買ってきてプチパーティーを三人で開いた。


 スピカトレーナー


 ジャスタウェイ、ゴルシと契約出来てウハウハ。まさか江田島が来るとは思わず、同時に彼が認めたメビウスワンの才能ののび次第では本当に底が見えなくなると考えている。チーム参加祝いとして鍋を振る舞い三人で食べた。



 江田島平八


 セントライト、シンザン、クリフジなどなどクラシック、変則三冠ウマ娘たちを生み出したトレセン学園きってのトレーナー。だが基本彼が認めたウマ娘以外にはめったに契約をせずにウマ娘たちの才能を思いきり伸ばせるようにトレーナーの教育を行っているトレーナ塾なる教育機関にいた。おハナさん、スピカトレーナー、南坂トレーナー、桐生院トレーナーの先生でもある。

 今回はメビウスワンに感じるものがあったので自ら契約を持ちかけたことで学園内でちょっとしたニュースとなったとか。




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