ネタ切れ及び忙しかったので投稿できませんでした。
昨日の練習の後からではあるが、俺の練習の見学に来るトレーナーとウマ娘が増えた。
何故に?
首を傾げていると、黄色い服を着た喫煙所で会ったトレーナーが話しかけてきた。
「よう、お疲れさん。」
「あぁ、あの時の変態不審者ですね。」
「おい?! 変なこと言うなよ!」
「え? だって、年頃の娘の大腿部あたりを撫で回す趣味があるのでは? 変態不審者先輩?」
「違う!! それは、つい鍛えているのを見ると無意識にやってしまうんだよ!」
なんと?!
「無意識に触りたくなる程女性の大腿部が好きと……?!」
「んなわけあるか!!」
まあ、先輩弄りはここまでにしときますか。
「それで、変態先輩は何をしに?」
「だから……まあ、いいか。いや、お前さんが元軍人なのが生徒にも広がってな。軍隊みたいなトレーニングをしてるのかが気になってるみたいでさ。」
「なるほどねぇ。トレーナー自身も気になって仕方ないと?」
「そんなとこだ。」
なるほど、なるほど。
軍隊なんて作る気ないぞ?
「心外だな。軍隊なんて作る気あるわけないのにさ。」
「お前はそう思ってても、周りがそうは思ってないんだよ。」
なるほどねぇ〜。
一回だけ、やってみるか。
「そんなに気になるなら、一回だけ……いや、3日だけ軍隊式をやってみましょうか?」
「マジかよ? バッシング受けるぞ?」
「一応トレーニング効果はとしては、スピード、スタミナ、根性がかなりつきますよ? ただ………」
「なんだ?」
「あまりのキツさに逃げ出すかもしれないので。」
「サラッととんでもないことに言ったな?」
だって、事実だしねぇ。
「もちろん監督としてトレーナーも参加ですよ?」
「え? 俺たちもすんの?」
当たり前だろうに……。
トレーナーがキツさを分からないと教えられないでしょう?
「そうと決まればっと。ファルコ〜!」
「は〜い!」
「明後日から、軍隊式トレーニングを3日だけ行う。」
「え?」
「かなりキツいから心しておくように。あと、これが終われば劇的なレベルアップも期待できる。」
「そ、そうなんですか?」
「もちろん。」
「1つだけ質問が……。」
「なんだ?」
「あの〜、トレーニングのキツさはどのくらいなの?」
俺は薄く笑いながら答えた。
「想像を絶するぞ?」
その瞬間にファルコは笑顔のまま固まった。
「もちろん、他のトレーナーとウマ娘も参加させる。」
その言葉に少しだけ目に光が宿る。
「あとは、申請なんだが……通るか?」
まあ、聴いてみないことには変わりない。
理事長室に行こうかしたら声が響いた。
「不要! 話は聞かせてもらった! ウマ娘達が成長できるなら許可する!」
理事長が真後ろにいた。
「お、ラッキー。行く手間が省けました。」
「確認! 参加させる者はすぐに言えるか?」
「言えますよ。まずトレーナーは、そこの変態、おハナさん、グラサン、幸薄な若人だな。」
「了承! 沖野、東條、黒沼、南坂トレーナーの4人だな! ウマ娘は?」
先輩………変態で分かってしまうのか。
「そっちは………いっちば〜ん、男女第二形態、太り気味、ポン帝、女帝(笑)、オギャリスト、009、逆噴射、万年3位、鼻血ブーかな。」
「了承! ダイワスカーレット、ウオッカ、スペシャルウィーク、シンボリルドルフ、エアグルーヴ、スーパークリーク、ミホノブルボン、ツインターボ、ナイスネイチャ、マチカネタンホイザだな!」
だからさ、なんで分かるの?
「あとは、俺のところからファルコだ。」
「承認! 明後日からの3日間だな! 授業の方は公欠にしておこう!」
「助かります。トレーナーとウマ娘の方にも伝達お願いします。明日、ミーティングをするので。」
「了承! 期待しているぞ!」
その後は少しだけ練習をして解散した。