ホロライブラバーズ ~難易度【オーディション】を脳筋でクリアしたい実況~    作:てらバイト

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呪いのように生き、祝いのように死ぬ初投稿です。



投稿感覚が早い代わりにちょい短め。あっさり淡麗スープのような優しい味に仕上げました(意味不明)


RPGにおける墓地エリアの地雷率は異常

こんばんアローナ!(気さくな挨拶)

 

 

 

危うく18禁指定に踏み込みかけるホロラバ実況、No Escape!

 

 

 

 

前回は、何と言いますか……色々と凄かったですね。まつりちゃんが投げ主体のインファイターだと判明したり、クロエちゃんが新しい技解放したりと、中々に熱い展開を繰り広げてくれました。やっぱりああいう超至近距離の肉弾戦はいいですねぇ、見てるだけで心躍るというか、奮い立つというか。上手く言えませんがこう、大人ながら胸にグッとくるものがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番興奮したのは戦闘後の百合シーンですけどねッ!!

 

 

 

まつりちゃんの貴重な恥じらう姿、受けに回った途端たじたじになる普段とのギャップ、いじめたくなる様な、嗜虐心を煽るしおらしさ。いつもは元気で活発な子が見せる羞恥に染まる顔は何物にも代え難いですね。見ているだけでゾクゾクします。大変素晴らしい。

そして、そんなまつりちゃんをあどけなくも艶っぽい色香、巧みな誘い受けで誘惑するクロエちゃん……自分の理性を保とうと懸命に我慢する先輩と、それを理解しながらも手を出してほしくて妖しく挑発する後輩っていう対比がまた良い……非常にグッド。こういうのでいいんだよ(満足気)

 

 

 

 

残念ながら途中でお嬢達が乱入してきたので中断になってしまいましたが、また次に期待する事に致しましょう。【魔性】のお陰でこういうイベントには事欠かないでしょうからね……ぐへへ……

 

 

 

 

…………ふぅ。

 

 

 

 

さて、色々吐き出せてスッキリした所で続きをしていきましょうか。いや~楽しくなってきましたねぇ!今なら何でもできる気がするぜ(謎の全能感)

 

 

 

 

―あれ、端末に連絡が来てる……ハザマさんから?

 

 

『あなた宛てに新規の依頼が入っています。誠に勝手ながら私の方で受理しておきましたので、指定時間までにいつもの場所(・・・・・・)へ向かってください。不要かとは思いますが、依頼内容の詳細を記載しておいたので一応ご確認を。くれぐれも遅刻は厳禁ですよ?』

 

 

―あの人、また勝手に……はぁ、もう慣れたけど。内容は……『担当危険区域にて大量発生したアンデッド殲滅』……?

 

 

―……あぁ、あそこか(・・・・)。少し前に念入りに潰してあげたのに、まだ懲りないんだぁ……もしかして、私に殺されるのが癖になっちゃったのかな。だとしたら……あはっ!責任取ってちゃんと楽にしてあげなきゃだね、おばあさま!

 

 

―それで、肝心の日時は……………え?明日?

 

 

 

 

勝手に仕事入れるのやめろぉ(建前)やめろぉ!(本音)

どうやら親愛なる師のハザマさんがクロエちゃんの為を思ってか、勝手に依頼を受注したらしいです。カワイイ弟子の成長の為にわざわざ依頼を取ってきてくれるなんて……ありがとうハザマさん優しいね♡死ねよ(ち〇ち〇亭)

 

 

 

 

どうやら一定確率で発生する『指名依頼イベント』が始まってしまったようです。これは操作キャラが職業に就いてる場合にのみ発生するもので、業種は問いません。このイベ最大の特徴は何と言っても、依頼達成時の報酬金とスキルポイントが通常よりも多く貰える点ですね、これが大きい。序盤における金策やポイント稼ぎには持ってこいと言えるでしょう。ええぞ、ええぞ!(レ)

 

 

 

 

「じゃあ文句言わんと早う受けたらええがな!」とツッコム浪速視聴者兄貴も居ると思いますが、ご安心を。しっかり相応のリスクが用意されています。このゲームがそんな手ぬるい救済措置をただぶら下げる訳ないんだよなぁ……

 

 

 

 

そのリスクとは、『既存の予定と依頼日のブッキング』と『依頼失敗時のペナルティ倍増』です。一つ目は特に問題無いですが、二つ目が厄介なんですよねぇ……『一定期間コンディションを1ランクダウン』『怪我による故障発生率アップ』とか結構洒落にならないペナルティ満載なんで、間違っても失敗できないのがね……あーもうテンション上がっちゃう(大嘘)

 

 

 

 

他にも『風評悪化』とかいう超人スキル持ちを社会的に殺す為だけに存在してるクソペナルティも混じってるので、指名依頼中はマジで気が抜けません……ムカつくぜテメェら!!俺の脳筋ビルドをことごとく邪魔しやがって!なんで俺に気持ちよくホロラバさせねぇんだ!(八つ当たり)

 

 

 

 

そんな訳で指名依頼はしっかりと内容を吟味した後、その上で受けるか否かを慎重に選びたかったんですけど……どっかの糸目野郎が勝手に受理してくれやがりましたので、これは受けるしかないっスね。

あ~も~、急に上司から呼び出し食らって現場出させられるとか、手口がもう完全にブラックのそれじゃんねぇ……クロエちゃん、もう辞めたら?この仕事。もっとアットホームで和気あいあいとした、初心者大歓迎な職場にしましょうよ!

……えっ、この手の謳い文句も大概怪しい?まっさかそんな、ねぇ………ガチぃ?

 

 

 

 

ちなみに、一度受理した後にやっぱこの依頼無理!とキャンセルかけると上記のペナルティが無慈悲に与えられます。キャンセル=依頼失敗って事なんでしょうね~いや~これはもうお手上げ侍!って感じだ~はははは…はは……

 

 

 

 

ハザマさん、屋上へ行こうぜ……ひさしぶりにキレちまったよ……(殺意の波動)

 

 

 

 

いや冗談ですよ?今挑んだら百パー返り討ちに合うんで。命は投げ捨てるものではない(至言)

この恨みはクロエちゃんをバッキバキに育てきった後、利息付けてきっちり返したいと思います。そうですね……スモウハンマー二刀流が出来るくらいになったら実行しようかと思います。力こそパワー!(筋力カンスト勢)

 

 

 

 

とりあえず今日のところは直帰して、明日の依頼に備えて早めに寝ちゃいますかね。今日のクロエちゃんは演習室で激しい運動(意味深)しちゃって疲れてるはずなので、たっぷり休んでコンディションを万全にしてから依頼に臨みましょう。指名依頼を侮ってはいけない……

 

 

 

 

あっそうだ(唐突)

今回の様に平日に仕事が入ってしまった場合は、事前に休む旨を学園へ連絡しておきましょう。これで出席が免除されるわけでは無いですが、この連絡をするのとしないのとでは教員からの心証が全然変わってくるのでお忘れなきよう。寧ろやっておかないとサボり扱いで呼び出し確定なので絶対しましょう(二十五敗)

 

 

 

 

―これでよし、と。明日の準備はもう出来たし、今日はもう休もうかな。

 

 

 

 

学園への連絡ヨシッ!それじゃあちょっと早いけど就寝しましょうか。明日に備えて……おやすみー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―(……すごかったなぁ、今日のまつり。ぎらついた目に、興奮に乱れる吐息……何だか、思い出しただけで昂っちゃうよ……

 

 

 

 

眼が冴えて中々寝付けない。結局クロエが寝付いたのは、真っ黒な夜空が薄っすらと青みがかる明け方であった

 

 

 

 

え?何その不穏なテキスト…?私見た事無いんだが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<夕刻>

 

 

 

 

―ふぁああ、おはよう……心地良い夢を見た気がする……あれ?空が明るい…いや、赤い……?

 

 

 

 

<今日は指名依頼"アンデッド殲滅"の日だ。目標地点はここから遠く離れた僻地。今すぐ向かわなければ間に合わないかもしれない……>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えぇ……(困惑)

妄想に耽って寝坊とか、思春期の学生みたいな事してんなお前な…あっクロエちゃん思春期真っ盛りだったわ。ならしゃーない……とか言ってる場合じゃねぇ!?指名依頼を遅刻はマズい、早く向かうぞクロちゃん!全速前進DA!

 

 

 

 

現場へ向かいますか?

 

 

 

・準備は出来た 

 

 

・まだ早い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<身嗜みをそこそこに家を飛び出す。どうせこの後にどす黒い血潮を全身に浴びるのだ。寝癖の一つや二つ程度、わざわざ気にかけるのも馬鹿らしいというもの。夕焼けを背に地を駆けるクロエの思考は、既に冷酷な狩人のモノへと切り替わっていた>

 

 

<無聊を慰める事も出来ない有象無象共を、如何に早く片付けられるか。その一心に思いを馳せ鋭さを増す視線は、ただただ冷たかった>

 

 

<“今宵の狩りも、どうせ退屈に終わるだろう”。脳裏を過る暗澹とした予感を誤魔化す様に、クロエは通い慣れた順路(・・・・・・・)を駆けるのであった……>

 

 

 

 

 

 

 

 

“通い慣れた順路”……このテキストが出るって事は、クロエちゃんは今向かっているエリアへ既に何度か足を運んでいるみたいですね。とあるホロメンに合える可能性があるのでいずれ出向こうかとは思っていたので丁度いいですね。果たして出会えるでしょうか……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<午前二時。深い深い森の奥底まで足を運んだクロエを出迎えたのは、耳が痛む程の静寂と月明かりすら飲み込むような暗闇。そして無数に点在する誰かの墓標(・・・・・・・・・・・・)だった>

 

 

<そこはかつて怨霊やアンデッドが絶え間なく発生した事により封鎖され、随分と昔に打ち捨てられた危険区域の一角。夜の帳に包まれ生命の気配を一切感じさせないその場所は、何度倒しても無尽蔵に怨霊が復活することから、誰が呼んだか【無尽墓地】と名付けられ、誰も寄り付かない荒れ地と成り果てていた>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森のむこうは、不気味な墓地でした。心霊スポットに来たみたいだぜ。テンション上がるなぁ~(不謹慎)

と言う訳で着きました、ここが本日の仕事場である【無尽墓地】です。このエリアの特徴は、アンデッド系モンスターがその名の通り無尽蔵にポコポコ湧くリポップの早さと、プレイヤーに「画面の明度設定間違えたかな?」と錯覚させる程の暗闇が辺り一面に広がっている事です。アンデッド…暗闇…墓地……ウッ頭が……!(蘇るトラウマ)

 

 

 

まぁここはどこぞの巨人墓地のように落下死の危険も無いし、クソ強犬骸骨くんも湧かないのでまだ(比較的)良心的と言えますね。暗くてどちゃくそ進みづらい事には変わりありませんが、このゲームには幸いにもマップ機能がついているので道に迷う事は無いでしょう。ミニマップよ、私を導いてくれ!(赤い彗星)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―何度来ても変わらないなぁ、此処は。物音一つない静けさも、先の見えない常闇も、前に来た時とまるで同じ。転がってる墓標がどれだけ壊れても、荒らされても、次に訪れた時には全部元通り!本当にこの場所を大切に思ってるんだね……

 

 

余計なお世話かもしれないけど、他にやる事無いの?貴方達。

 

 

 

<その言葉を皮切りに無数のアンデッドが地面から、墓石の陰から、木々の隙間から次々と姿を現す。それに伴い死霊達が生み出したであろう負のオーラが周囲を漂い、墓地を囲むように広がっていく。真っ黒な眼孔でクロエを見つめる死霊達の視線には、命ある者への果てなき憎悪がありありと浮かんでいた>

 

 

―……そう。よっぽど此処を気に入ってるんだね。「ここから離れたくない」「ここを失いたくない」って強い想いが、どんどん私の中に流れ込んでくる。だからこそ、あなた達の居場所を奪おうとする私を排除しようとするのは当然の帰結だと思うし、気持ちも分かるよ。私が逆の立場ならきっとそうしただろうから……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―でも残念、その願いは聞き入れられないんだぁ。

 

 

<クロエが手を鳴らす。すると、主の呼び出しに応じた大鎌が足元から闇を切り裂くように顕現し、クロエの手に収まる。周囲の瘴気を払う様に振り回すこと二、三度。開けた視界の先を見据えた【宵狩り】が、毅然とした表情で大鎌を振りかぶった>

 

 

―だって貴方達、いずれ人を襲うでしょう?半分異界と化したこの墓地を維持するには、貴方達の想いだけじゃ到底足りないものね。今は良くてもいずれ限界を迎えて……必ず暴走する。だからそうなる前に、被害が出るのを防ぐ為に、私が来たんだよ。

 

―死んだあなた達をもう一度殺す為にね。

 

 

<目の前の少女の殺気を感じ取り、死霊達は地の底から響く怨嗟の声で騒めきだす。目を覆いたくなるような死者と死霊の大群に囲まれながら、【宵狩り】は臆する事無く構えた>

 

 

 

 

 

 

 

―さ、おいで?この終夜の狩りを、哀れな死者への手向けとしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真夜中の百人組手始まっちゃっ…たぁ!

 

 

 

 

というところで、今回はここまで。

ご視聴ありがとうございました!

 










最近初めて知った事。



エロい文章書くのって想像の10倍難しい。
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