俺、ホモになります。   作:鏡蓮

2 / 3
ピクシブで投稿しようか迷ってしまい、最終的にここで投稿する事にしました。観束総二が駄目になってますが…気にするな!(気にするだろうな!)


俺の友達、ホモでした。

「俺…ツインテールより…好きな奴いるんだ」

「は?」

 

ツインテールより…好きなやつ…?

 

「お前なんだ…悠人…俺と付き合ってくれ!」

「は…?はぁぁぁぁぁ!?」

 

ジェットコースターを乗った俺のように…絶叫を叫んだ。

 

「お前バカか!?」

「分かってるさ!だけど…今しかないんだよ!」

 

ダメだ…こいつ…早く何とかしないと‥!(使命感)

 

「俺らは同性だ!付き合えるわけない!」

「そんなのを越えればいいじゃないか!俺との仲だろ!」

「お前の仲でもな!それ以上になるわけにはいかねぇんだよ!」

 

っと…口論をしていた。

 

「なら…もし…俺が女になれたらな…!付き合えよ!」

「この…馬鹿やろォォォ!!」

 

っと…観束総二の顎にアッパーをかました。

 

カキィィン!

 

バットが聞こえるような音が鳴った。

 

「ぐわぁぁぁ!!絶対諦めないぞぉぉ!!」

「悪者のセリフだぞ!それは!」

 

っと…中学生の卒業式の終わり頃に起きた…馬鹿げた告白の始まりだった。

 

そして、卒業し…明日から私立陽月学園の高校生になる事になった。

 

「で…愛香…どうした?」

 

青髪のツインテールをした津辺愛香。元々は…観束(中学生の卒業時に名字だけを言う事になった)の幼馴染なのだが…俺が乱入したせいか…3人幼馴染となった。三角関係になってないだろうか?

 

三角関係?それは…観束総二は俺の事が友達としてではなく…異性として好き。俺、未来悠人は愛香と観束を友達として大切にしている。津辺愛香は…俺の事は幼馴染として、観束のことを異性として好きと言う意味である。

 

長いが…要するに‥昼ドラ?とかである。

 

「ま、まさか…総二が…ホモだとは思わなくて…」

「ああ…それは…残念だよな。好きな人だったのに」

「え?」

「え?」

 

何だ?愛香の目が点なんだが。

 

「いや…私…総二の事好きじゃないし‥」

「は!?」

 

よ、予想外すぎる!?

 

「え?じゃあ…誰が好きなんだ?」

「……」

 

すげぇチラチラ俺を見てる…

 

「まさか…俺なのか?」

「うん…」

 

モジモジするな〜〜!!それと…観束!空気になっていて気づかなかったが、殺気を出すな!

 

「そ、そうか…」

 

この状況をなんて言うと思う…?

そう‥三角関係だと思ったのが…二等辺三角形になった状況である。

 

「もうこの状況を打開する人…いないかな…?」

 

少し、ポツリと小声で言った。

 

「HRも終わったな…」

 

入学式は…原作を見ればいい。だが…観束が入部を婚姻届と間違えて…夫の所に未来悠人…妻の所を観束総二になっていて…変な空気になった。

 

「マジで…俺の黒歴史だ」

「そんなの変わらないでしょ!」

「「いや変わりすぎだわ!!」」

 

原作よりツッコミ所満載な漫才をし、カレーを黙々食べながら…原作を思い出した。

そういえば…ここでトゥアールに会うんだよな。(痴女だと知ってる)

 

「なぁ…なんか後ろ気になるんだが…」

 

俺は原作を進める為、後ろにいる新聞を構えた人を指さした。

 

「お行儀悪いわよ!って…そんなの何処に…」

 

後ろを見た愛香は…固まった。

 

「う、嘘でしょ?気配なんて感じなかったわよ!」

 

この筋肉バカ…

 

「気配察知を常時発動するな!怖いよ!」

 

っと、わざとらしくツッコんだ。

 

(突っ込んだ?)

 

こいつ…脳内に直接!?




うん…ダメだったんね…こいつらは…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。