インフィニット・ストラトス 星を操る少年   作:偽りの名ブライ

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主人公は猫かぶり中眼鏡をかけていて外すと素になる設定にします

ではスタート


第五話やっぱり千冬さんには勝てませんでした

千「遅刻だ馬鹿者」

 

星「いたたた すみません織班先生」

 

千「まあ いい 次からは気をつけろ そして自己紹介をしろ」

 

星「みなさん初めまして 二人目の男性IS操縦者である星 圭一です 趣味は料理とトレーディングカードゲームです ISについてはよく分からないのでよければ教えてください」

 

女子「「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」

「二人目の男子きた しかもどちらとも同じクラス」

「お母さん 私を産んでくれてありがとう」

「料理教えてーーーーー」

 

 

 

 

千「うるさいぞ貴様ら 一夏お前もこれぐらいの紹介をしろ」

 

さてこのやり取りで気付いた者も居るだろうが彼女『織斑 千冬(ちふゆ)』は一夏の実の姉である。

そんな人物がなぜこのIS学園に居るのかというと、

 

 

「諸君、私が織斑千冬だ。君たち新人を1年で使い物になる操縦者に育てるのが仕事だ。私の言うことは良く聴き、よく理解しろ。できないものはできるまで指導してやる。私の仕事は弱冠15歳を16歳までに鍛え抜くことだ。逆らってもいいが私の言うことは聞け。いいな」

 

 

そう。彼女はこのIS学園の教師なのだ。

さらに言うとこのクラス、1年1組の担任でもあるのだ。

 

そしてそんな彼女からの暴力的とも取られかねない発言に対して起きたのは困惑のざわめきではなく、黄色い声援だった。

 

 

「きゃーーーーーー!千冬様、本物の千冬様よ!」

 

「ずっとファンでした!」

 

「私、お姉様に憧れてこの学園に来たんです!北九州から!」

 

「私、お姉様のためなら死ねます!」

 

 

喧々諤々。

 

 

「……毎年、よくもこれだけ馬鹿者が集まるものだ。感心させられる。それとも何か?私のクラスだけ馬鹿者を集中させているのか?」

 

 

そんな様子に千冬は鬱陶しそうな表情を隠そうともせず呟いた。が、

 

 

「きゃあああああっ!お姉様!もっと叱って!罵って!」

 

「でも時には優しくして!」

 

「そして付け上がらないように躾をして~!」

 

 

しかし彼女のその辛辣な物言いは彼女達を再び炊きつけるだけであった。

 

 

そして授業 一夏目線

 

 

山「織斑君 星君」

 

「「はい!」」

 

 

 

 

山「授業でわからないところは無いですか?あったら遠慮なく聞いてくださいね。なにせ私は先生ですから」

 

 

えっへん。と胸を張る山田先生。

なもんだからただでさえ自己主張が激しい胸が大変なことになっている。

その光景を色々な感情が篭った瞳で見つめる生徒が数名。

人は得てして自分には無いものに憧れるものなのである。

何が、とは言わないが。

 

一方、一夏はそんな山田先生を見て、「もしかしたら見た目と違って実は頼れる先生なのでは?」なんて結構失礼なことを考えていた。

そしてそんな山田先生に一夏は自分の疑問を偽り無くぶつけてみることにした。

 

 

「はい!先生!」

 

「はい!織斑君!」

 

 

元気よく挙手する一夏に、元気よく指名する山田先生。

 

 

「ほとんど全部分かりません」

 

「え……。ぜ、全部…ですか……」

 

 

次いで出た一夏の言葉に流石の山田先生もその勢いを削がれる。

流石に全部分からないとは思っていなかったようだ。その顔が見る見るうちに引きつっていく。

 

 

「え、えっと……織斑君以外で、今の段階で分からないって人はどれくらいいますか?」

 

 

沈黙(シーン…)

山田先生の問いに答えるものは誰も居ない。

彼女はきっと親切心でそう聞いたのだろう。しかし結果は現段階でわかっていないのは一夏ただ1人であるということを浮き彫りにしたのだった。

まぁ一夏の最初の発言でそんなことは皆分かりきっていたであろうが…。

 

 

千「……織斑、入学前の参考書は読んだか?」

 

 

 

 

一「古い電話帳と間違えて捨てました」

 

 

本当に電話帳と間違えて捨てる馬鹿がいれば話は別である。

 

 

千「必読と書いてあっただろうが馬鹿者」

 

 

パァンッ!

本日1発目の出席簿が炸裂。

 

 

千「後で再発行してやるから一週間以内に覚えろ。いいな」

 

 

頭を押さえて蹲る一夏に無常な宣告をする織斑先生。

あの分厚い参考書を一週間で覚えるなどかなり無茶な要求である。

一週間で読むだけでも大変な厚さなのにその上覚えるとなると…。一週間の睡眠時間が二桁を切るんじゃないだろうか。

 

 

一「い、いや…一週間であの分厚さはちょっと……」

 

 

一夏もそれを分かってか控えめながらも抗議をする。が、

 

 

千「やれと言っている」

 

一「……はい。やります」

 

 

目の前の鬼には勝つことができず、首を縦に振ることしかできなかった

 

 

休み時間 圭一目線

 

{さっきから そうだがほぼ女子しか居ないのは精神的にきつい 一夏は箒とさっき話していたようだしセシリアイベントか}

 

一「ちょっと いいか」

主人公から声かけられた マジ嬉しい

 

星「織班君ですか 改めまして星圭一です これから3年間 一人しかいない男友達として仲良くしていきましょう」

 

一「おう 仲良くしようぜ 後織班君早めてくれないか 一夏でいいぜ 俺も圭一と呼ぶからさ」

 

星「では改めて一夏 よろしく」

 

こうして俺は原作主人公と握手を交わすのであった

 

セ「ちょっと、よろしくて?」

 

星「へ?」

 

セ「聞いてます お返事は?」

 

星「は、はい聞いています 確かイギリス代表候補性のセシリア・オルコットさんですよね」

 

セ「あなたは先程の方よりは礼儀がありますわね」

 

星「ありがとうございます オルコットさん あ授業始まりますよ」

 

セ「怒られたくないですからね 失礼しますわ」

 

はあやっと帰っくれたぜ 猫かぶりで疲れるぜ

 

 

授業 圭一目線

 

千「授業を始める前に再来週行われるクラス対抗戦に出るクラス代表を決める」

 

千「クラス代表者とはそのままの意味だ。対抗戦だけでなく、生徒会の開く会議や委員会への出席……まあ、クラス長のようなものだな。クラス対抗戦は入学時点での各クラスの実力推移を測るものだ。今の時点で大した差は無いだろうが、競争は向上心を生む。因みに一度決まると1年間変更は無いからそのつもりでいろ」

 

1「はいっ。織斑君を推薦します!」

 

2「私は星君を推薦します!」

 

千「では候補者は織斑一夏と星 圭一……他にはいないか?自薦他薦は問わないぞ」

 

セ「待ってください。 納得がいきませんわ」

 

セ「そのような選出は認められません!大体、男がクラス代表だなんていい恥さらしですわ!私に、セシリア・オルコットに1年間そのような屈辱を味わえとおしゃるのですか!?いいですか、大体、クラス代表というのは」

 うわー原作みてても嫌になるなこの態度

セ「実力でいえば私が代表になるのが当然。それを、物珍しいからという理由で極東の猿にされては困ります。わたくしはこのような島国にまでISの鍛錬をして来たのであって、サーカスをする気は―――――」

 うわー この後一夏が切れるんだよな いいところで仲裁役になるか

 

一「イギリスだってたいしてお国自慢ないだろ!!世界一まずい料理で何年覇者だよ!!」

 

セ「決闘ですわ」

 

千「では 一週間後に織班 オリコット 星でバトルする」

 

仲裁する前に終わっちゃたよ そうだ通常装備は3つしかないからわざと負けよう 10秒ぐらいで

 

 

続く

 

 

 

 

 

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