オラリオにクラップトラップがいるの間違っているだろうか   作:ヴォルトハンター

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ボーダーランズのSSが無かったので書きました。ボーダーランズ流行れ。


1話 クラップトラップ参上

ここは、サンクチュアリⅢと呼ばれる宇宙船。

 

ヴォルトと呼ばれる遺跡を探検する、恐れ知らずのヴォルトハンターたちの拠点である。

 

そんな、ヴォルトハンターの一人であるゼインは、クラップトラップからの依頼で格納庫にやって来た。

 

「新入り、よく来てくれましたネ」

 

「で、何をすればいいんだクラップトラップ」

 

「今日は、ワタシが異世界に行った時の話を聞いて貰いマス」

 

「なんでもいいが、報酬はちゃんとしたもの寄越せよ」

 

「分かってマスヨ。あれは、ハンサムジャック倒された後の話デス」

 

 

***

 

 

かつて、自分を裏切ったあの憎きハンサムジャックの死後、ワタシはお宝を探して旅に出ました

が、それもつかの間、スキャッグに襲われて気が付けば、知らない場所に立ってマシタ。

 

さらに不思議なことに、ジャックに奪われた銃やシールド、そして階段が登れる車輪まで装着され

てイマシタ。あの時は嬉しかったデスネ...まあ、帰ってきた時には元に戻っていマシタガ...

 

遠くに都市があったノデ、そこに向かう事にしマシタ。

 

「それにしても、人が多いデスネ。しかも、剣や杖などを装備してる人間が多いデス」

 

まずは、ここが何処なのか調べなくてはと思いマシタ。そして、丁度良いところに、しょぼくれた

白髪の少年がいたのデス。

 

「お~い、そこのアナタちょっといいデスカ?」

 

「はい...え!?ご、ゴーレム??」

 

「失礼ナ、ワタシはCL4P-TP。クラップトラップデスヨ!ここが何処か知りませんセンカ?」

 

「えっと...迷宮都市オラリオです」

 

「全くどこの惑星か分かりまセンネ。ヴォルトでもあるんデショウカ?」

 

「惑星?ヴォルト??よく分かりませんが、僕は冒険者になる為にやって来ました...まあ、ファミリアから門前払いですが...」

 

「そうデスカ...じゃあ、一緒にファミリアとやらを探してあげまショウ。それで、名前は?」

 

「僕は、ベル・クラネルです。えっと、クラップトラップさんよろしくお願いします。」

 

その後、一緒にファミリアを探すことになりマシタガ、門前払いデシタ...しかし、ようやく見つかりマシタ。ワタシのファミリアが...

 

 

***

 

 

「ちょっと待て。ファミリアってなんなんだ?」

 

「ファミリアはデスネ、下界に降りて来た神様に恩恵を与えられた人間達の集まりのことデス。」

 

「要は、神様?から力を貰って迷宮を探索するってことか...あのクソカルトどもを思い出すな...」

 

少し前まで、銀河中で暴れていたカルト集団チルドレンオブヴォルト。現在は、少なくなっているが、今でも残党は存在する。

 

「あんなのと一緒にしないで下サイ。あれは本物デスヨ、ホ・ン・モ・ノ」

 

「で、それからどうしたんだ?」

 

「ワタシも冒険者になることにしたんデス」

 

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