大爆発の次の日から、私たちの関係が少し変わった。
まず、スズカとサトちゃんの過度な甘えがなくなった。一緒についてくるのは相変わらずだが、ご飯食べさせてとか体拭いてがなくなった。
次に、キタちゃんとルドルフが私に付きまとうようになった。
どうやったのかは知らないけど、私の部屋を隣の部屋とつなげ、ベッドも大きいものに。そのうえで、朝はおはようから夜はお休みまで。具体的には、起きてからシャワーを浴びてご飯を食べて仕事をして休憩してトレーニングしてお風呂入って寝るまで。と言うかその先も一緒に居るようになったのだ。おかげでクレナイがハーレム作ったなんて噂が学園を駆け巡っている。いや作ってないわよ。勝手に付きまとわれてるだけなのよ。
まあ、人数は増えたものの今までのような大変さは無いからまあまだ文句はない。
あ、あと、夜なんかいじられることが増えたわね。性的な意味で。次の日に疲労を残すと大変な時は何もしてこないけど、そうでないときは大体私が襲われる。今まで襲われなかったためしがない。それこそ、入れ代わり立ち代わりに毎回鳴かされる。まあこれ以上詳しくは語らないけど、そんな日常になってしまった。
そしてそれを改善しようとせず、私はその日常に浸っていた。
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そんなある日。学園の屋上に私は呼び出された。スズカ、ルドルフ、キタちゃん、サトちゃん、四人の連名の手紙で。
私が手紙に?を浮かべつつ屋上に上がると、夕日をバックにして四人がこちらを向いていた。うわぉ、みんな絵になるぅ。
「四人そろって、どうしたのかしら? わざわざ手紙まで用意して」
それを聞いた四人は目線で合図して、ある言葉をかけてきた。
それを聞いて私は、何も反応ができなくなるような、衝撃的な言葉を。
「「レイ」」
「クレナイさん」
「お姉様」
「「「「私と、付き合ってください」」」」
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しばらくフリーズした後、再起動した私が四人に聞いたところ、ことの顛末はこうらしい。
まず、今四人で一部爛れた生活をしているが、いつまでもこれを続けることはできない。みんな引退の日は必ず来るし、いつかは学園を出る日も来る。そうなれば、五人一緒に生活というのは厳しくなるだろう。特にサトちゃんに至っては、家のこともあるし。
そうなる前に、この関係に一度決着をつけたい。そんな思いから、四人で相談してこの場を整えたそうだ。
今すぐに返事は求めない。でも、いつかは。卒業や引退が決まる前には返事が欲しい。そう言い残して四人は去っていった。そのあと私はしばらく、いろんな感情がぐるぐるして、この場を動くことができなかった。
ちなみに、そのあと部屋に戻ったら、四人共一緒に部屋で私を待っていた。告白はしたものの、別に卒業まではこの関係をやめるつもりはないらしい。欲に忠実というかなんと言うか。半ば呆れつつも、私はその中に戻っていった。