ブリテン屈指の邪悪(笑)な魔女   作:一般マスター候補生

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遅刻、遅刻~!
プリズマ☆イリヤ見ながら書いてたせいで遅刻しちゃったぜ。

あと注意。
今回の話は人によって不快になる表現が使われてます。ご注意を

ぶっちゃけ見なくても大丈夫。次回のやつで今回のことを軽く説明する予定だから。


神秘の島はヤヴァ過ぎる……

 ギャラハッドと共にこの島へ目指し数年。様々なトラブル……うん、なんであんなにトラブルって言うか騒動に巻き込まれたんだろうね。最低5回は死を覚悟した気がするぞ。ッ! 話の途中だがワイバーンだ! ガウェイーーーンッ! シールドスローによる対空砲火開始、3、2、1―――今ッ!

 

ウルトラ上手に、ぶち抜けました!

 

 

っと、とと……そういえば話の途中だったな。話は戻って彼は島につくごろには立派な騎士モドキとなり、俺でも油断したら負けるぐらいのかんぺきちょうじぃん(白目)になってしまった。何故だ、俺はただ今持ってる全ての格闘技術を叩き込み、俺でもやべぇと思う魔物の大群に素手で向かわせただけなのに……何故こんなにも強くなってしまたんだ。それはともかくとして、そんな彼は俺が島へと渡る直前にあの子のクソ親父であるランスロットがこの島へと旅立って来たのを知ったらしく親父シバキに行った。なんだか怒ってる様子で即斬って感じの雰囲気だったし……まだ見ぬ弟子の父、ランスロットよ、武運を祈る。

 

「あ! 親父をぶっ殺――ッゴホン、倒したら師匠の元へと合流するのでまた会いましょう!」

 

(戻って来なくて)いいです。そのまま親孝行(殺)を楽しんでされ。

そんな涙なしでは語れない事がありつつも俺は未だ神秘の濃く残る島へと向かい艇を出し、上陸したはいいけど―――ナニコレ?

 

「ねぇねぇ彼女ぉ~、俺と一緒に熱い夜を一緒に過ごしてそのヴァージンを散らせてみないかい?」

 

「」

 

上陸した途端にセクハラを受けてます……馬、それも角の生えた馬から。正直対処に困ってる。だってこんなタイプ今まで俺の近くに居なかったんだもの。

 

「ねぇねぇ彼女ぉ~」

 

それも不思議な事にこの角馬、この島の生物みたいでスッゴイほどの力を内包してるのが感じ取れるんだよ。あれか? コイツは昔本で読んだ幻想種って奴なのか?

 

「鬱陶しいぞ馬、その角をへし折られたくなければ今すぐ消えろ」

 

「もぉ~、直じゃないんだからぁ~」

 

そう言うと馬はこちらへと顔を正面向けてウィンクぅ、そんなカッコイイ顔を向けられても俺はこまr……ッ!? 

俺は持っている杖を取り出しこっちをアホ面で見ている馬の顎をスイングッ!  

 

「ッフン!」

 

アホ面晒す馬は如何に幻想種であろうと突然の攻撃に対応できなかったらしくクリーンヒットの会心一撃ッ! 確かな手応えを感じながらあの馬の吹き飛んで行った。

 

アッぶねぇな、おい。何かしらの魔術干渉を受けた感覚があったから自然と意識遮断させ、体の自動防衛反応に任せて馬をぶっ飛ばしたけど―――あの感覚的にチャームの分類に入る何かだな。まさか馬からそんなモノ受けるだなんて思ってなく、レジスト用の防衛魔術陣を張ってなかった。ってか、俺の腕的に考えて並みのチャームぐらいだったら無意識に弾いてるはずなのに……それを突破してくるとか流石は幻想種だぜ。

 

「ハァ、ハァ、おいおい手荒いリードじゃないか……俺にそのような趣味は無いがお前が望むのだったら俺は構わないぜぇ」

 

うわぁ。騎士ぐらいだったら軽く倒せる範囲の8割ぐらいの力で打ったはずなのにもう復活してやがる。あと性癖への理解が深い。

 

「言葉を話すな馬、耳が腐る」

 

とりあえずはこの馬は危険だ。出会ってすぐにチャームをかけて来る馬なんて敵以外の何者でもない。早く始末しなければ―――俺の初めてがヤバイ!

 

「いいねぇ、その感じ―――そそるねぇ」

 

き、キメェ! 俺は杖を構え直し攻撃用魔術の安全装置を解除し照準をあの馬へと向けたのだった。

 

 

 

 

 

※※※

 

 

アレからどれだけ時間が経ったであろうか。

 

「ねぇ彼女! 君のヴァ―――」

 

「死ね」

 

 突然現れた一角獣の頭を認識させるよりも速く貫き水風船のように爆発。頭部の無くなった体は重力に引かれるまま地面へと倒れ赤い色の水たまりを作り血生臭い匂いを充填させるがそんな事に構っている暇はない、次が来る。

 

「ッチ!」

 

気味の悪い気配を感じ取り、感に任せて間合いを取ると嫌な予感がする方から多くの気配を感じた。

 

「ねぇ!彼女―――」

「ねぇ!彼女―――」

「ねぇ!彼女―――」

「ねぇ!彼女―――」

「ねぇ!彼女―――」

「ねぇ!彼女―――――――

 

現れるは一角獣。先ほどの一角獣と同じタイプなのだが―――数を次々と増やしていき尋常ではない量の目線がすべて、俺へと向いていた。

 

「「「「「俺にそのヴァージンを捧げてみないかい???」」」」」

 

猛動な肉食獣の様な、そんな目線を―――

 

 

※※※

 

ここマジでやべぇわ。

 

「しつこい!」

 

「ヘブシッ!」

 

さっきからってか数日ぐらい前からこの馬型セクハラモンスターの仮称ユニコーンが俺の初めてを狙って来るんだけど……その数が尋常じゃねぇ!

強さはそこまでじゃないけど数の暴力が酷い。繁殖力能力が半端じゃなく高いのか何処にいようと存在していてそんでもって俺を襲に来やがる、マジで鬱陶しい!何で見るからに雄ばっかりなのにそんなに数増えるぐらいに繁殖してんだよ! あれか!お前らはヴァージン限定ではあるがどんな種族とでも交配できる種族なのか!? 流石は幻想種、いろんな意味でヤバすぎる。普通の生物として逸脱しすぎだ。

 

「っは、ははh、イイ女には棘あるってか? ますます燃えてく―――っていたたたた! 俺の角をどうするつもりだ!」

 

「確かコイツを捥ぎ取ると髄まで一緒に取れたよな……抜くか」

 

「抜くって、俺的にはいい女には別の意味で―――って、いだだだだだだだ!」

 

まぁコイツらの角は結構使い勝手のいい素材だから助かるちゃ助かるけど。コイツ喋るからめんどくさいんだよなぁ……あ、折れた。

 

「お、俺の角がぁぁぁぁぁ!!」

 

「ッチ、仕留めそこなったか」

 

あぁ~……角と一緒に取りだすと効力を発揮する髄に関してはいい触媒になって重宝するから取り出したかったのに、角だけが折れちゃ意味ないぜ……ま、いっか。角は角で傷を癒す効果があるから怪我した時に使うし。

未だ叫ぶ角コーンの事は無視して俺は走る。ってか、元々今はこの島から出る為に行動してるんじゃおらぁ! 

朝起きて襲われ、昼食ってて食われかけ、夜寝てる時に危機を感じ……もうコイツらに構ってられねぇ。俺はこの島から出るぜ!

森を抜け、草原を走り後ろから追ってきてる事を確認! もう狙われるのはこりごりなんじゃ!  そして海へと出る。え? 船が無いのにどうやって島から出るのかだって? 俺には精霊の加護があるんだよぉーーー!って事で海の上でも全力疾―――したかった。

 

「な! 人が倒れてる、だと!?」

 

砂浜の波打ち際、青い衣服を身に着けた人が倒れていた。男だったら放置してても問題な―――

 

「「「」「うふょおおおおお! あたらしい女だぜぇぇ!」」」」

 

って女かよアイツ!!

 

「ッチ、仕方ない」

 

おりゃぁぁぁ気合で持ち上げるんじゃぁぁぁぁああっぁあ!! 俺は気合で素早くお米様抱っこで持ち上げると全・力・疾・走・! 島を後にしたのであった。 ってかこの子女の身でありながら鎧着てるけど―――まさか騎士?

 




一応この話にも元ネタがあるんですよ……分かる人はいる……かな? ってか分かってても今回の話に結び付けるのは難しそう。
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