勇者RTA   作:悲しいなぁ@silvie

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それ行けRTA!箱庭のサンドリオォン
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能力者達のあれやこれやと見せかけて汚い大人がラスボスのRTAはーじまーるよー!!

 

はい、では始めて行きたいと思いますが暫くは上空からの自由落下中で何もやることがないのでまずは皆様にこのRTAのルールと目的あと世界観でもお伝えしましょうか。

とりあえずこの世界は前提として人類の約12.6%が能力を持って産まれて来る為にその能力者用の教育施設通称[学園(はこにわ)]が世界各地に存在します。

まぁ、教育施設とか言いましたけどぶっちゃけ隔離施設ですね。

能力者とは言ってもピンキリで弱いものはライター替わりの発火能力程度ですし、上は視界に入るもの全てを粉々にするサイクロ○プス先輩までと非常に振れ幅が大きい事もあってこの世界では能力者は非常に恐れられています。

まぁ、肩をポンと叩かれるだけで死んでしまうような怪物もいるので残当ですが。

唯一の救いとしてはこの世界では科学技術が発展してるのでまぁなんとか現時点では隔離できてるってことですかね 。

あっ、おい待てぃ隔離するにもそんな大人数絶対ムリゾと思ったホモの兄貴達もいるでしょうがそこはご安心下さい。

能力者は生後226ヵ月と16日以上生存出来ません。

やっぱ、大いなる力には代償もあるんやなって…本人達はそんなこと一切知りませんが

さてそんな退廃的な世界観はまた随時語るとして、本RTAの目的ですがまず第一に[ルーナ・レオーネ][リーゼ・チェレステ][キルト・イェシャラディン][キャム・カンパネル]以上の四人通称四天王全員の生存ですね。

まぁ、これはそんなに難しくありません。

次、二つ目は四天王全員で[学園]の秘密…まぁ能力者の寿命とか成り立ちとか色々を共有した上で全員で学園祭をする。

これは、正直言って本RTAの山場であり最難関ポイントです。

まず、何が難しいってこの秘密の共有が滅茶苦茶足引っ張ってますね。

まぁ、彼らからすれば突然「あっ、君達19歳前には死ぬからもう騒ごうぜ!学園祭とかで!!」と言われてもえぇ…(困惑)となること請けあいです。

なのでなんとか全員の好感度を稼ぎつつメンタルケアも挟んでどうにかするしかありません!

なお、メンタルケアに失敗すると大抵は世界が滅びます(58敗)し、成功しても学園祭なんて出来る訳ゃねぇだろとなる事も…ありますあります(16敗)

なので、こ↑こ↓が一番の肝になる訳ですね。

後はまぁ一応ラスボスにあたる[ヴォイオニス・エガルデ]通称ヴォエ(迫真)兄貴の討伐ですね…これは正直言ってぶっちぎりで楽勝ですので実質ウイニングランみたいなものですね。

一応はラスボスなのにこの有り様…涙がで、出ますよ。

ということで、本RTAは以上3つの目的を如何に速く達成出来るかですね。

ルール?…んにゃぴ、よくわかんないですね…そんなものうちには、無いよ!(any%並感)

さてさて、ここまで説明に付き合ってくれたニキ達に感謝しつつそろそろ地面が見えて来ましたね。

このままいくと開幕落下死とかいうクソゲー化しますが、当然そんなことは無く四天王の[ルーナ・レオーネ]が能力で助けてくれます。

なので特に何もしなくても大丈夫ですがルーナ姉貴の方をじっと見ながら最初に話し掛けることによって能力を見極める程度の実力はあると少しだけ好感度が上がります。

上昇量はかなり少ないですが、ルーナ姉貴自体滅茶苦茶好感度を稼ぎ難いのでこういうちょっとしたポイントも逃さないようにしていきましょう。

あっ、そろそろ着地ですね…ここはルーナ姉貴を探します。

まぁ今現在[学園]の庭にほぼ全生徒が集まっているのもあってちょっとしたウォー○ーを探せ状態ですが問題ありません。

大抵はルーナ姉貴は食堂脇の木陰で待機してるので…ああ居ました居ました、稀に初期位地が違う場合もあるのですが今回は定位置ですね。

では着地と共にタイマーをスタートします。

3.2.1…はい、よーいスタート!

では、ここからはRTAらしく駆け抜けて行きますよ!

着地してすぐさまルーナ姉貴に駆け寄り話し掛けます。

お前、さっきから俺のことチラチラ見てたろ…するとルーナ姉貴が少し驚いた顔をした後話だしてくれますね。

…まぁ地球の言語じゃないのでホモの兄貴達にはワケわかんないとおもうので要約すると

この世界は今、四天王と呼ばれる能力者の中でも特に強い四人の戦いでとんでもない事になってるよー

でも四天王達の力は拮抗してて一向に決着がつかないよー

だから異世界からお前(走者)を呼んでこの均衡を崩すよー

ってかんじですね。

まぁ、拮抗とか言いつつルーナ姉貴一人で他の四天王を皆殺しに出来たりするんでこれは全てもう一人の我が儘ってところですがね。

もちろん、四天王全員の生存はこちらも望むところなので協力していきますよ。

さぁ、ルーナ姉貴と喋っているとこっちに近づいてくる人物がいますね。

はい、今こっちに喋りかけてるこの子が四天王最強の[リーゼ・チェレステ]ちゃんですね。

金髪碧眼と、正に王道の美少女フェイスに156cm44kgのスレンダーな体格、あぁ~ノンケになっちゃー↑う!

などと顔に出すとルーナ姉貴の好感度が地の底まで墜ちるので決してしないように(4敗)お前レズかよぉ!

という冗談はさておき、先程言ったもう一人がこの子ですね。

四天王同士の戦いになりつつも今まで双方共に死者がでていないのは彼女の四天王全員でもう一度笑いあいたいと言う願いからです。

というのも、四天王は元々対立しておらずそれどころか仲良し四人組で通っていたんですねぇ。

その証拠にこの後連れて行ってくれる生徒会室では四天王達でボウリングやらダーツやらで遊ぶ写真が見れたりします。

そんな事情もあってリーゼちゃんはこの四天王同士の争いに誰よりも心を痛めているわけですね。

まぁ、実はこの戦いは本気を出しさえすればリーゼちゃん一人でも平定できるんですけどね初見さん……がそうはなり得ません。

何故かというと彼女は自身の能力を自身ですら把握しきれておらず能力によって誰かが死んでしまうかもしれないと思い込んでるんですね。

実際彼女の能力はこの世界でぶっっっっちぎりで最強なのでその判断は正しいですが本RTAではどうしても彼女の能力を使わなければならない場面があるので彼女には頑張って能力を制御出来るようになってもらいましょう。

一応、彼女の好感度を最大まで上げれば制御出来なくても能力を使ってくれるんですがその場合世界が滅びます(5敗)

まぁ、彼女の好感度を最大まで上げる前に大体ルーナ姉貴に殺されるんですけどね(15敗)

さて、リーゼちゃんの異世界召喚してごめんね見たいな話ももう終わったのでそろそろ行動していきましょうか。

まずはリーゼちゃんに話かけますがこの時あえて日本語で話かけます。

こうする事によってリーゼちゃんがお互いの言語が違うことに気づきさっきまでの会話が全て一人言に近かったことを理解して少し赤面しつつ能力で互いに喋れるようにしてくれます。

……地味だけどこれ凄いよなぁ言語が違う異世界って結構多いんで何とかリーゼちゃんだけでも連れていけません?

あぁ、無理…そう(哀しみ)

 

「改めまして、私はリーゼ・チェレステと申します。

隣のかわいい人は私の親友のルーナちゃんで、ここは」

 

ああ、リーゼちゃんがもう一度話だしましたね…おんなじ内容なのでもういいんですがさっき言ってたことが理解出来てると説明するのも面倒なので聞き流しておきましょう。

しかし、ホモの兄貴達はそれでは暇でしょうからみーなーさーまーのたーめーにーぃ(ねっとり)

ルーナ姉貴とリーゼちゃんの能力でも説明しましょうか。

まず、ルーナ姉貴ですが簡単に言うと[強化(バフ)]と[弱体化(デバフ)]です。

自身の視界にあるもの、若しくは自身に触れているもののなにかを強くしたり弱くしたりできます。

ざっくりすぎてもうわかんねぇな…な兄貴の為に例を挙げると例えば、相手の筋力を弱体化させれば相手は崩れ落ちますし、相手の周りの重力を強化すればやっぱり相手は崩れ落ちます。

しかも、無機物有機物問わず使える上に強化と弱体化は同時使用が可能です。

さっきの着地もこの能力で俺の自然落下での加速を弱体化させつつ肉体を強化してくれてたんですね。

能力の強弱もかなりの精度でつけられる上に応用性やルーナ姉貴自身の強さもあり、タイマン性能は四天王でも随一です。

まぁ、対象は一度に一つずつしか選べないため乱戦に少し弱いですかね。

 

次に紹介するのはリーゼちゃんの能力ですね。

彼女の能力は[前進(フォロー)]と[停滞(アゲンスト)]です。

なんかどっかのオサレ漫画で読んだことあんなと思ったニキ達は大体その通りです。

一応の違いとして、彼女はこの能力を炎と氷として使用します。

炎は言ってしまえば分子の振動(前進)で氷は分子の停止(停滞)ですからわからなくもないんですがこのせいで彼女が自身の能力の本質を知る妨げになってるんですよねぇ。

なので現時点では彼女はライターの替わりと製氷器の替わり程度の能力しか使いません。

はーつっかえ、やめたら?四天王

しかし、勿論彼女が自身の能力の本質を自覚すれば話は別で例えば停滞で時を止めたり、前進で対象を朽ちさせたりと間違いなく四天王最強になります。

こうなってしまうと頭が吹き飛ぼうが全身が消滅しようが前進で蘇生するので実質不死身になります。

さっきの翻訳もこの前進の応用なのですが、リーゼちゃんも何故か出来る程度の認識なので詳しくは理解していません。

というか、自分でもよくわかってない能力を人に使うのもどうかと思いますがね?

実際彼女が能力を自覚するまでは非常に危険で例えるなら勘で爆発物を処理するようなもんですからね。

さっきの翻訳だってたまに頭パーンてなりますし(8敗)

 

まぁ、以上が彼女達の能力ですがこれらが戦闘において十全に発揮されるかと言うと全然そんなことないのでまぁ話し半分ぐらいで大丈夫です。

おや、ようやくリーゼちゃんが話終わりましたね。

リーゼちゃんは話終わるとそのまま土下座でこちらに協力を申し込んできますが、そもそもこっちとしても協力する以外に選択肢がないうえにリーゼちゃんに土下座させるとルーナ姉貴の好感度が地獄なので絶対に止めましょう(2敗)

さぁ、ここはリーゼちゃんの好感度の為にも大見得切っておきましょう。

四天王全員俺が助けてやっからなぁー見とけよ見とけよー!

 

はい、きりがいいので今回はここまで!!

また次回お会いしましょう。

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