丸々一話使っといて進展がほぼないってマ?なRTAが始まりまーす!!
前回は銀髪ロリにセクハラしてたらガン○ムにPTAされたところまででしたね。
今回は、銀髪ロリに会う数秒前まで来たのでここから始めましょう。
「そんなものが存在するというのか…ならば、お主は…」
はい、ここです!!
先ずは爺さんとトカゲを茂みに投げて…いや、トカゲは居た方が話が早いか?
…爺さんだけ茂みに投げて。
ここで上に向かって全力投球(ナイフ)です!
狙いはジャバウォックの下顎です。
こうすると…
「がぎぃぃぃ!?げぶぉげぎぎぎ!!」
はい、無事に下顎がかち上げられて口内でブレスが炸裂して無事?に墜落してくれましたね。
タイミングがシビアなので成功するかは賭けでしたがこれで奥の手は温存できそうっすね。
これも解剖で顎関節やら骨格を調べられたからですよ!
つまりこれは、あの娘と俺との友情パワーなんやなって…じゃけん存分に分かち合いんしょうね~。
うーん、しかし顔が爆裂しただけあってグロいっすね…
「!!??どっ!!どうなってるんだよぅ!??
なんでキファが降って来て…うやぁ!?顔がぁぁぁ!!?」
「…相変わらず騒がしいですね、貴女は。」
…やっぱり人形になる時にはドラゴン状態で喰らったダメージは無くなるみたいっすね。
うーん、人形の時の戦力があんまわかんないんでどうとも言えないんですが…この状態でも戦力が変わらない場合はクソ厄介ですねぇ。
コイツはアイアンクロー出来てたんでとりあえずは大丈夫そうですが、他の個体もそうとは限んないでしょうし…やだなぁ、多分バハムートは第二形態的な感じで来るんだろうなぁ…
「アデル、貴女に言いたい事は山のように有りますが…先ずは、貴方のお名前を伺っても宜しいでしょうか?」
ほえー、あのバカトカゲはアデルちゃんって言うんすねぇ…そういや一切の自己紹介もないままでしたね。
俺、じっちゃまの名前もむこうで転がってる兄さんの名前も知らないや…
「…ああ、私とした事が…先ずは此方から名乗らせて下さい。
私はキファート、キファート・フェラルデフィア・コンチネルラと申します。
貴方は…伺っても?」
…ドラゴンって全員そんなクソ長い名前なんすか?
て言うかジャバウォックちゃんじゃないのか…
あくまで種族名であって個体名ではないんすね、そう言えばアデルもキファって呼んでましたし。
…で、なんで俺の名前が知りたいんですか?
まさか地獄の果てまで追っかけるからとか…
「………そう、ですか…やはりこのような見た目の龍などにはお教え戴けませんよね。
己を弁えぬ愚かな言でした、不快にさせてしまったのならば…」
「谷崎です!!
だからアデルにしろこの娘にしろ何でそんな泣きそうな顔をするんですか!?(電話猫)
……地味に本編初の名乗りがこれで良いんですか?良いんです。
女の子を泣かせるぐらいなら何でもします。
女の子とタイムの味方ですからね俺は。(女性に優しいRTA走者の鑑)
「タニザキ…トシキ様ですか。
私の無学ならば申し訳ありませんが、この辺りでは聞かない響きですね。」
「そりゃそうだよ、異世界人だもの。」
み○を。
「異世界…!!貴方は
「うえぇぇ!?君って星の遺児だったの!?」
オズ?…あの童話の??んー?転移者をオズって呼んでるのか?でも、だとしたらその顔はなに?滅茶苦茶複雑そうな顔してるけど?
「…オズってのはなんだい?俺は確かに異世界から来てるが、この顔以外は極々普通の一般ピーポーだぜ?」
「…やっぱりナルシスト…いだぁぁ!!なんでキファも蹴るんだよぅ!!」
「私を軽くあしらいながらもそれをひけらかさない謙虚さは素敵な程の美徳ですが…本当に何も与えられていないというのですか?」
…んー、いわゆるチート転生系をオズって言うんすかね?
チート、チート…チート……俺ってチートあるんすか?
このループ能力は確かに借り物ですが今に始まったモンでもないし…
「んー、このイケメンフェイスも自前だしなぁ…むしろ説明無しに放り出されてるから与えられた感はないなぁ…お兄さんこの世界の名前すら知らないし…」
(やっぱりナルシストじゃん)「いだぁぁぁ!!?なんで!?心が読めるの!!?」
「なる…ほど、先程の技術や体捌きを見るに信じ難いですが…他ならぬ貴方の言うことです、信じましょう。」
なんかキファちゃんの信頼度が高くないですか?
まぁ、信じてくれるなら良しとしますが…
「貴方の事をもう少し詳しくお訊きしたいのは山々ですが、私の本来の目的から果たさせて戴きます。
アデル、こっちへいらっしゃい。」
「あうぅ、イタイ事…しない?」
「はぁ、この姿で出来る訳無いでしょう。」
「そう?さっきのローはかなり痛かっ…痛ぁぁ!!
嘘つきっ!!十分世界が狙える威力だよぅ!!」
「馬鹿な事を言ってないで来なさい。」
「あうぅぅぅ!引きずらないでぇ!削れるぅ!あっ、歩く!歩くから離してよぅぅ!」
ドナドナされてった…
んー、一応殺気もなかったし…キファちゃん自身もあの姿じゃ非力だって言ってたし大丈夫ですかね?
とりあえず、全裸の銀髪赤目ロリが上から俺の上着羽織っただけの赤髪長身グラマラスお姉さんを引きずって行くのは性癖に刺さるので良しとしよう。
…せや!じっちゃま助けに行かんと!!
「お主、ワシの事を忘れとったじゃろ…」
「んなワケないじゃん!!俺は女の子の誕生日と爺さんの事だけは忘れないようにしてんだよ!」
「それはそれでどうなんじゃ…?
ともかく、あの異形龍はどうしたんじゃ?此処にはおらんようじゃが…」
「あっちの方でバカと喋ってるよ?」
「……ふむ、この距離ならば聴こえんか。
実はさっきの話が聞こえてな…お主は本当に星の遺児ではないのか?
今なら龍達には聴こえん…本当の所はどうなんじゃ?」
んー?龍にオズであるとバレるのを回避したと思われてるんですか?
…バレるとなんかマズイんすか?
「いや、マズイじゃろ…ああ、その辺りもわからんのか?
本当に転移したてといったところじゃな。」
おう、こちとらピカピカの一年生ぞ(3周目)
「星の遺児とはな、マナを喰らう星の天敵である龍共を倒す為に異世界から星が招いた戦士の事じゃ。」
…専門用語が多すぎるッピ!!
えーと?オズがドラゴンを倒す為にチー転した奴らで?
マナが…マナ?
「じぃじ、マナってなぁに?」
「誰がじぃじじゃ!…ごほん、マナとは星の命の総和じゃ。
この世界…いや、この星では命の総和が初めから決まっておる。
故に、死した者の魂はマナとなり大地と共に歩み…」
ダメだコイツ…
俺は宗教になんか興味ねぇんで良いです。
あと、おじいちゃん…詐欺とか気を付けな?
「アホゥ!!そういうんじゃないわ!
ええか!死んだ生物はみな魂となりこの世を揺蕩う!その揺蕩っている魂をマナと呼ぶんじゃ!!」
ふーん、じゃあマナを喰われるのって魂喰われてるって事なんすか。
で、星の命の合計は決まってるから喰われれば喰われるだけ生物の絶対数が減ると…
思ったより害悪ですねドラゴンって。
ほっといたらこの星が滅ぶじゃないですか。
「しかり、じゃから星の遺児にはドラゴン退治をして貰いたいんじゃ。」
…ちなみに、ドラグーンもドラゴン退治用なんすか?
「もちろんじゃ、龍装機は人間がドラゴンに対抗する為の切り札と言っても良いじゃろう。」
ふーん…ちなみにどんな種類があったりするんすか?
遠距離用とか近距離用とか…そういう感じで。
「ふぅむ…もちろんそういう区分もあるにはあるが、龍装機にはもっと明確で大きな区分がある。
龍装機はその素材と製法から大きく4つに分類される。
通常のパワードスーツである第1世代型…お主がさっき出会ったワシの孫が乗っていたのがコレじゃな。
次に龍の一部が装甲や兵装に使用されている第2世代型…実質これからが龍装機と呼べる代物じゃな、正直言って第1世代型で龍と戦うなぞ自殺行為じゃ。」
要はあれって一番弱いやつだったんすねぇ。
…じゃあなんで孫をそんなんに乗せたんすか?
「ふむ、龍装機は龍を素材に使う為に自身の魂に負荷がかかる…寿命が削れるんじゃよ。
ワシはそんなものにあの子を乗せたくなかった…それに、龍装機は適合者でなければ乗ることは出来ん。
そんな言い訳を重ねて、あの子に気を遣わせてきたんじゃ…」
はえー、複雑なんすねぇ…
まぁ、そう言うのは後々しっかり聞くんで今はドラグーンの説明続けてクレメンス。
「おっと、そうじゃったな…
次は龍の全身を使って造られる第3世代型じゃ。
これは第2世代型とは一線を画す性能を持つが、その性能や性質の殆どが素材に使う龍で決定する為に量産が不可能という欠点もある。
そして、最後が脅威度A-以上の生きた龍を素材に造られる今現在人類が使用する兵器の中でも最高峰の性能を持つ第4世代型じゃ。
その素材や適合する龍装騎手の少なさから現在までに3機しか造られておらんがな。」
「ふーん……ところで爺さん、ありゃ一体何世代型だい?」
「あれ?……!?ドッ、ドリー!!なぜお主がこんなところに!?」
「あーん?コッペパンのじいさんじゃねェの。
あと、こんなところにはこっちのセリフだぜ。」
ドリー…が前回の最後に出てきたドラグーンのドラグナーで、じっちゃまがコッペパンって言うんですか?
…???(専門用語が多くて混乱中)
??……!!…?(わかったようでやっぱりワカンナイ人)
「いつも言っておるが、ワシはコッペリウスじゃ!コッペパンじゃないわ!」
「るせーなァ…コッペパンのが響きが良くていいじゃねェかよ。
んで?マジになんでこんなトコに居んだァ?」
「いやぁー、それがそれが…僕がオズだってんでおじいちゃんが色々と説明してくれてたんですよ~。
いやぁ~しかし、これが話に聞いたドリーさんのドラグーンですかぁ…カッコいいなぁ~!」
俺は二人の会話に割り込む。
理由はもちろんあのバカ二人を誤魔化す為ですが…ついでにこいつの情報も集められるならそれにこしたことはありませんしね。
だからじっちゃまは黙っててな?
しっかり目配せしたし通じてくれよ~?
「お前が星の遺児ゥ?マジかよ?ウソくせェー!」
「いやいや、僕も急にこんな世界に来て正直戸惑ってて…そんなところに話に聞いたドリーさんとそのドラグーンが来てくれるなんて!僕、感動してます!!」
「…うむ、ワシもこ奴が余りにも不安げでな…ついお前の名前を出してしもうた、軽卒じゃったわ。」
じっちゃまもいい援護くれますねぇ!
とにかくここは誉め殺してお引き取り願いましょう。
前回も首級がどうのと言ってたし、功名心が強いタイプだと思うんですが…
「………まぁ、いいけどよォ…
で?お前が星の遺児だってんならなんか証拠でもあんのかよ?」
「しょっ、証拠…ですか、うーん…あっ!僕透視出来ます!透視!」
「透視ィ?…‥お前さァ、仮にも星が選んだ戦士なんだろォ…もっと戦闘向けのはねェのかよ?」
「えーっとですね…見えました!!今ドリーさんが着てるのは赤い服です!」
「いや、だからァ…まァ、魔法師対策した龍装機越しに見えるってのは凄いんだろォけどよ…」
…まぁ、実際には前回死ぬ前に顔でも拝んでやろうと見てただけなんですがね。
ん?と言うかなんでドラグーンが魔法使い対策を?
……えっ?もしかして敵対してんすか?ドラゴンとか居んのに?
…人間は愚か、はっきりワカンだね。
「うーん、でも…ドラゴンの弱点も透かして見れるって言うのは……ダメですか?」
「あー…そりゃ良いけどよォ、お前が見れてもそれを叩けねェだろうがよ?」
「じゃあ!僕もドラグーンに乗って戦うとか?」
「んー…それこそコッペパンのじいさんと話せよ。」
「へ?なんでおじいさんと?」
「あー?じいさんよォ、説明してたってもしかしてすげー半端なとこまでだったかァ?」
「うむ…少なくとも星の遺児の事すら満足に説明出来なんだ程度にはの。」
「チッ、んだよ…俺が割り込んだから進んでねェってかァ?」
「そういう訳ではないんですが…そうだ!!
もし宜しければドリーさんも一緒に話してくれませんか?一人から聞くよりも二人からの方がこっちも解り易いですし…ダメですか?」
「…あー、別にダメじゃねェがよォ…
その前に…そこの龍2体を片付けんのが先だァ!」
は?そこの龍?…大丈夫ですよね?あのバカがいるとはいえ流石にドラグーンが飛んできたのぐらい見えてましたよね?
人(龍)違いですよね!?
「あうぅ!?せっかく隠れてたのになんで見つかったんだよぅ!」
「…まだ回復しきっていないのですが、仕方ありませんか。」
えぇ…なんでそんなところに居るんですか?
えぇ……どないしよ…
「待てドリー!その龍達には手出し無用じゃ!」
「あ゛?なに言ってんだァ…ついにボケてきたのかよォ、何処に龍を見逃す龍装騎手が居んだァ?」
「そやつらは…この星の遺児の龍装機の素材候補として星の遺児本人が捕らえて来たんじゃ!」
「…ほォ、そこら辺はしっかりやってんのなァ。
なら、俺からも先輩として説明ぐらいはしてやるよォ。」
…んー、これは……上手く切り抜けられそうではありますが…まぁ、どうにかなる…か?
長くなりそうなので今回はここまで!!
では皆様また次回お会いしましょう。さようなら。