優愛「私と祥平が出会い、保護すると言っていた白衣の大人達が現れるけど暫くは私の所にいる事になる」
サキ「嫌な事件でしたね……」
優愛「本当にそれよ……この時の私は大嫌いよ……」
霊夢「色々とそればかりは仕方ないでしょ?」
優愛「そうだけど……」
サキ「本編をどうぞ……」
~あれから3ヵ月~
優愛「ほらどうしたのかしら、動きが単調よ?」
祥平「ならこいつでどうだッ!!」
私は祥平と訓練をするけどやっぱり戦闘面では単調な動きだけどパワーは充分あるって流石は保護対象と言われた事だけはあるわね……
祥平「くっそ全然勝てねぇ!!」
優愛「そんなの当たり前でしょ、パワーは確かに凄いけどそれに振り回されてばかりよ?」
祥平「確かにそうだが……」
ちょっと不満そうな顔をしてて何か……ちょっと可愛い……。いや、私は何を考えて……馬鹿ね、こんな冷たい女に好意を持たれても困る筈……って違う違う……それより今は……
優愛「だからちゃんと振り回されない用にトレーニングは大事でしょ?」
祥平「……田村、君って実は優しいだろ?」
優愛「は?」
私が……優しい……?そんなのお世辞に決まってる……
祥平「3ヵ月も一緒に過ごしてて思ったんだけど、田村の言葉はちょっと厳しい言い方してるがそれは相手の事を思ってそう言ってるんだろ?」
そんなの違う……私は優しくない……相手の事を思ってもない。だから祥平が言う優しさは私にはない……
優愛「祥平の勘違いだよ。私はそんなに優しくない……」
祥平「だったらどうしてこんな俺を助けてくれたんだ?俺は田村に感謝してるんだ。あのままだったらつまんない場所へ戻される所に君は俺に手を伸ばしてくれたじゃないか……」
その言葉を聞いた優愛はちょっと照れていた
優愛「そ、そんなお世辞を言っても何も出ないわよ、ほらトレーニング再開するわよッ!!///」
だけどこの時の私は本当に愚かだった。それが次の日に私と祥平が離れてしまう切っ掛けになったわ……でも本当に仕方ない事だった……
~次の日~
サキ「優愛様、おはようございます」
優愛「おはよう……あれ、祥平は?」
サキ「彼なら朝早くにジョギングしに行きましたが何か用事でもありましたか?」
ジョギングとは以外に真面目なのね……
優愛「ちょっと祥平に聞きたいことがあったのよね?」
祥平は何の為に兵器として作られたの?それに兵器として使うなら感情なんていらない筈なのにある……祥平を作った目的って一体……
???「ちょっと良いかな?」
サキ「!、誰ですか!?」
後ろを振り向いたら黒い白衣を着ている男と女達が突然、現れた!一体どこから……
女1「失礼ですがこの男を見なかったかしら?」
写真を見せられた私達は驚いた。その写真に写っていたのは祥平だった!?
男1「知ってるのか?」
優愛「知らないわ。そんな人は見たことがないわ……」
男2「他を探すぞッ!!」
黒い白衣を着た人達は走ってその場から離れるけど……祥平を早く見つけて逃がさないと!
サキ「優愛様、私は祥平を探して来ますのでここで待ってて下さい!」
優愛「1人じゃ危険よ、私も行くわ!」
サキ「駄目です、もしもすれ違いがあったら今の奴らに彼が捕まる可能性もあります!なので絶対に屋敷から出ないで下さい!」
早く見つけないと取り返しの着かないことにッ!!!
優愛「……」
お願いだから無事に戻ってき……
女2「やはり知っていましたか?」
不意を付かれた私はそのまま気絶してしまう。
女1「それじゃ人質として……帰って来たわね?」
音がするから何かと思ってきたがこいつら何だ?
祥平「お前ら何者だ?」
こいつらあの白衣の奴らとは何か感じが違う……何か嫌な感じがする……
女2「動かない事をオススメするわ。動いたらこの子が死んじゃうわよ?」
祥平「彼女は関係ない、だから直ぐに解放しろ!」
女1「なら素直に従いなさい!貴方の変わりに彼女が実験台になるけど良いの?」
んなのさせる訳にはいかない……恩人を見捨ててまで俺は助かりたくねぇ!
祥平「分かった……ちゃんと従うから人質を先に解放しろ……」
女2「どうしますか?」
女1「良いわ。もしも勝手な行動したらこの子は死ぬことになるからね?」
もうこれ以上は田村達の迷惑になる……今までありがとな。あんたらの事は絶対に忘れないから……
女1「いい子ね、それじゃ大人しく来なさい!」
そう言われ手錠を付けられ俺は連れてかれそうだったがサキさんが助けてくれた……
サキ「勝手に私達の家族を連れて行こうとしましたね?」
女2「あいつらが取り抑えてた筈じゃ!?」
サキ「あ~あの雑魚達でしたか?それならボッコボコにしときましたよ?」
女1「役にたたない奴らね……」
そう言い何か取り出そうとしたがサキは直ぐに銃を出して手に持つ物を撃ち飛ばす!
サキ「これでどうするつもりでしたか?」
私は機械を破壊し睨み付けるけど何で慌ててない?
女1「お、覚えてなさいッ!!」
連れ数人を持ち運びその場から消えたけど何故、奴らは祥平様を……まさか破壊兵器の力を狙って……
祥平「サキさん……ありがとうございます……」
サキ「別に大した事はしてないわ、貴方は私と優愛様の家族なんですから気にしないで下さいね?」
祥平「うっす……」
と同時に優愛は目を覚まし立ち上がる
優愛「あれ?私は確か……」
サキ「無事ですか?」
優愛「何かあったのか教えて……」
~サキ説明中~
優愛「そうだったのね。サキありがとう……」
でも問題は祥平がこのままここにいたらまたあいつらが来る事よね……
祥平「どうした?」
今の私じゃ祥平を守れない……だからごめんなさい……
優愛「……て……」
祥平「何だって?」
優愛「ここから出て行きなさいッ!!!私達の世界からいなくなって!!」
サキ「優愛様何を言って、!、優愛様?」
優愛様の手は凄く震えていたのに私は気付いて黙って見ているしか出来ませんでした……
祥平「何をいきなり言ってるんだよ……?俺、田村に何か嫌な事をしたか?なら直すから出て行けって言わなくても良いだろ……?」
優愛「この際はっきり言わせてもらうけど私はもう貴方に興味が無くなったし、破壊兵器なら早く保護してもらって管理されてその世界の戦争でもなくしなさいよ、殺戮兵器さん?」
優愛様……何で心から思ってもない言葉を……
祥平「お前ッ!!!」
優愛「邪魔だから早くこの世界から消えてくれる?」
俺……お前とならずっと仲良くいれると思ってたのに…そっか、俺やっぱりいらない奴なんだ……
祥平「それだけ俺は邪魔者なんだな……」
優愛「そうよ?」
ここまで嫌われるなら俺はやっぱり人間と幸せになっちゃいけないってことなんだな……
祥平「分かった……今まで悪かったな……」
俺は次元の穴を開きそのまま別世界へ移動し逃げるのだった……
サキ「優愛様どうしてあんな事を言ったのですか?」
優愛「この世界を守る為よ……」
サキ「本当にそうなんですか?」
優愛「そうだけど?」
私は黙って優愛様を優しく抱き締め頭を撫でなでる
サキ「今だけは泣いても宜しいですよ……」
優愛「サ……キ……あ……あああああああああああ!!」ポロポロ
この時の私は嘘を着いてまで祥平には逃げて欲しかった。それに私は更に強くなることを強く決心した……そして部屋に戻ったら何かの封筒が机の上にあり中身を見たらカードと手紙が入っていた
『3ヶ月、本当に世話になったので何かお礼をしたくて思い付いたのが俺が持っていたMAX・ザ・ジョニーを田村、いや優愛にプレゼントだ。因みにそいつはお前の力になるから使いこなしてくれよ?これからもよろしくな!』
優愛「朝のジョギングなんて嘘じゃない……何で貴方はそんな不器用な事をするのよ……ごめんなさい……ごめんなさい!!」ポロポロ
~回想シーン 終了~
優愛「と言う訳よ……」
強くなる為といえ、私の行いはやりすぎた……
響「そんな事があったなんて……それなら絶対に祥平さんを連れ戻しましょうッ!!」
響は理由を知り優愛と共に祥平を取り戻すのに賛成し全員も頷くが翼、マリア、調、切歌達はまだ立ち直れていなかった……
マリア「ごめんなさい……今は考えさせて……」
調「私もマリアと同じ……あの光景を思い出すと……」
切歌「祥平を取り戻したい気持ちはあるデス!でも……どうしたら良いのか、分からなくて苦しいデス……」
翼「私もだ……高田を取り戻したとしても私は彼を許せるか不安だ……」
響「でもそれは祥平さんがやりたくてやった訳じゃ!」
マリア「分かってるわ……でも簡単に気持ちを切り替えろって言われても無理よ……」
そうよね、貴女達の大切な仲間が目の前で殺されて連れ戻すなんて悩むわよね……
優愛「無理に今すぐじゃなくても良いわ、ゆっくり自分のペースでいいから答えを見つけて……」
マリア「ありがとう……」
4人はその場から離れて部屋へ行くのだった……
クリス「それであいつを取り戻すのはいいけど、どうやるんだ?」
優愛「まずは感情のプログラムをどうにかしないといけない。さっき祥平は少しの間だけど感情があったわ……」
アリア「!、それってまだ連れ戻せる可能性が!?」
サキ「ですがどうやってまた感情を呼び起こすかですね?」
そうそれなのよね、あの時は殺されると思ったら祥平は自分で止められていたけどそれは多分あっちは対策してる筈……でも可能性があるとしたら……
霊夢「それなら私が作ったこの特殊なお札を使えば、一時的には感情を表に出せるけど長くても1分が限界だけど、それでもやる価値はあるわ!」
???「なら私の発明品も試してみる?」
優愛「!、誰!」
そこに出てきたのは過去に祥平を保護していた署長であった!
署長「始めまして私は五十嵐 ハルカ。過去に祥平、ヒロキ、アイシーの3人を保護していたわ。それがまさかこんな悲しい結末になっていたなんて……」
この人も祥平を大切にしていたんだ……やっぱり何とかして元に戻さないと!
アリア「それで発明品って何なんですか?」
ハルカ「感情増幅マシーン!」
一瞬だったがドラえもんの手が見えたぞ?俺の気のせいか?
霊夢「それってどんな物なの?」
ハルカ「これは祥平の奥底にある感情を増幅させて元に戻せる可能性があるけどそれでもしも感情が完全に消されていたら……元には戻す可能性は低いわ……」
敏昭「それでもやろう!俺は少しでも可能性があるならやる価値はあると思う!」
優愛「私もそれに賛成だわ!ハルカさんやりましょう!」
皆はハルカさんを見ていて固く決意をした顔をしていた!
ハルカ「みんな……えぇ!やりましょう!!」
この子達の思いがあればもしかしたら祥平は連れ戻せるかもしれない……祥平待ってなさい!
~???~
真耶「この感情プログラムがこうなって……よし感情プログラムはこれで消せたわ……」
私の作り上げた殺戮兵器がいらない感情なんかを……平和な世界にする為に屑男達を消す為には貴方は心を持ってはいけない。ね、零……貴方がこの腐った世界を、腐った男達を……
真耶「消しなさいッ!!!」
END
作者「次回の転生した俺がシンフォギアの世界を救えだって
第39話 始まる殺戮」