転生した俺がシンフォギアの世界を救えだって   作:翔斬

42 / 63
作者「前回のあらすじ!」

優愛「真耶さんとの決着を付けたけど謎の銃弾が真耶さんを撃たれたけどナガレさんと彩那さんが緊急治療する中、謎の敵が1つになるけど祥平と私がギリギリで何とか倒した」

サキ「結局、あの敵は何だったんでしょうね?」

霊夢「分からないけど今後は注意しましょう……」

彩那「それより優愛ちゃんはいつ祥平と結婚するの?」

優愛「え!?///」

彩那「だってあそこまで祥平の事を思ってるのって優愛ちゃんぐらいしかいないと思ってるんだけど、みんなはどうなのかしら?」

切歌「あんなに祥平を思っての行動を見てたら……優愛さんに祥平を任せられるデスね!」

調「うん。優愛さんになら、祥平を安心して任せられる!」

マリア「頼むわよ!」

優愛「待って!確かに私は祥平が大好きだけど、け、けけけけけけけ、結婚まではまだ考えてないからッ!!///」

彩那「それじゃ本編をどうぞ!」

優愛「彩那さん!?」


第42話 今後の話

~医療室~

 

真耶「……あ……れ……ここは……」

 

私は確か撃たれて……

 

祥平「おはよう母さん……」

 

真耶「零いや……祥平……」

 

祥平「呼びやすい方で構わないよ?」

 

真耶「零……あの……」

 

私の手は震えていた。何でなのか、私は分かっていた……零にあんな酷い事をしたのにそんな簡単に許して貰おうとは思ってない……逆に嫌われる事が怖かった……

 

祥平「母さん。俺の我儘を聞いて欲しい……」

 

真耶「我儘……?」

 

祥平「うん。駄目かな……?」

 

真耶「駄目じゃないわ……私が出来る事なら何でも……」

 

私にちゃんと罪を償えとかでしょ……それぐらいはちゃんと償うつもりだから別に今更、抵抗したって無意味でしょうね……

 

祥平「俺さ、母さんと楽しい思い出が欲しいんだ……だから一緒に旅行へ行きたいッ!!」

 

真耶「私…と…旅行…?」

 

祥平「うん……今すぐにじゃなくて良いからいつか、母さんの方から一緒に行きたいと思ったら何処かに旅行へ行きたいんだけど……駄目かな…?」

 

真耶「でも私は貴方に酷い事をしたのよ、それでもいいの?」

 

私は自分の復讐の為にただの道具として扱って心を消したのに憎まないのは本当におかしい……

 

祥平「最初は確かに憎んだ……」

 

真耶「だったらやっぱり私は零といちゃいけないわ……」

 

祥平「でも憎んでも何も解決しないって分かったんだ。だから母さんとは今後、もっと仲良くしたい……」

 

真耶「そこまで言われたら、私もこれからは仲良くして行くわ。でもその前にちゃんと罪を償ってからね?」

 

祥平「分かった……でも先ずは傷が完治してからね?」

 

こうして母さんとの話は終わるが後に父さんと母さんから暫く優愛の世界で休めと言われた。零士が俺にシンフォギアの世界へ戻せないプログラムがあるから戻れないと伝えられてそれでそのプログラムを消すには俺の身体に不可が掛かるからちゃんと安静にしてから試すらしい……何かそれを聞くと怖いな……

 

~休憩室~

 

祥平「んで何で優愛が見張りしてるの?」

 

優愛「祥平はじっとしてるの嫌いでしょ?だから私がちゃんと見張りとして側にいるから逃げないでよ?」

 

祥平「それってまさか24時間?」

 

優愛「そうだけど、それがどうしたの?」

 

………待ってくれ、ご飯とか寝る時はまだ良いが風呂やトイレも見張るつもりなのか?いや、えっと優愛は分かって言ってるのか……

 

祥平「えっと優愛、1つ聞くが良いか?」

 

優愛「何?」

 

祥平「風呂やトイレも見張るのか?」

 

優愛「………!///」

 

顔を赤くしたが今更、気付いたのか……

 

優愛「それはえっと………で、でも祥平が望むなら……///」

 

祥平「いや流石に無理しなくて良いぞ!!」

 

優愛「無理してないもん!!///」

 

祥平「もん?」

 

優愛「止めて、恥ずかしいから!!///」

 

優愛っていつの間にか、こんなに表情豊になってたんだな……

 

祥平「可愛いな……」ボソッ

 

優愛「かわっ!!///」

 

まだ顔赤いが更に赤くなってないか?

 

優愛「可愛いって言うなぁ~!///」

 

祥平「何で分かった!?」

 

優愛「口で言ってたよ!?///」

 

マジか……でも優愛って最初に会った時より可愛いんだよな……

 

祥平「そう言えば優愛に最後、1つだけ聞いて良いか?」

 

優愛「い、良いけど!!///」

 

祥平「何で俺を回収しようとしたんだ?ずっと気になってたんだが……」

 

そう言えば祥平にまだちゃんと説明してなかった………でもそれより先に言うべき事が遅れた……

 

優愛「その前に祥平……ごめんなさい!」

 

祥平「謝ることってあったか?」

 

優愛「あの日、私が祥平に酷いこと言ったの覚えてる?それで私、傷付けたままにしたの本当に後悔してて……それで回収して何処か平和な次元に祥平を飛ばして逃がそうとしたの……本当にごめんなさい!!」

 

そう言う理由だったのか……別にもう気にしてなかったのに……本当に俺は色んな奴らに辛い思いをさせてるな……

 

優愛「しょ、祥平、何で抱き締めるの!?///」

 

祥平「俺はもう気にしてない。だからそんなに追い詰めるな、な?それにやっぱり優愛は優しいな…♪」

 

祥平の笑顔を見た優愛の瞳から涙が流れ始めていた。

 

優愛「祥平だって優しいよ……でも良いの、こんな私を許して…?」ポロポロ

 

祥平「良いんだよ、もう俺に縛られないでくれ……」

 

優愛「あああ……ああ……あああああ!!」ポロポロ

 

私は溜め込んでた物が溢れて来て涙が止まらなかった……。祥平にはやっぱり敵わない……だから私は祥平の事が……諦めなかった……

 

~数十分後~

 

祥平「落ち着いたか?」

 

優愛「うん……」

 

それなら良かったんだけど俺の胸に顔を埋めないでくれ、くすぐったい……

 

祥平「優愛さん、そろそろ離れてくれないでしょうか?」

 

優愛「嫌だ……今だけは顔を見せたくない……」

 

祥平「いやそれはそれで良いけど顔を埋めないでくれないでしょうか?」

 

優愛「それも嫌だ……」

 

これもうどうすればいいんだよ!!

 

優愛「やっぱり嫌だった?」

 

祥平「嫌ではないよ……ただ少しだけ恥ずかしい……///」

 

優愛「へぇ、私が今まで色仕掛けしてたのには鈍感だったのにこれだけで恥ずかしいんだ?」

 

祥平「見るのと触れるのって違うからな!?///」

 

と優愛は段々と冷静になり自分が今やってる事に気付いたのか、祥平から少し離れるが顔を真っ赤にしていた

 

優愛「うぅぅぅぅ!///」

 

優愛といるとやっぱり楽しいな……何か、久し振りに心から楽しめるのって良いな……でも俺もマリア達にちゃんと謝らないとな……

 

祥平「ちょっとマリア達の所に行ってくる」

 

優愛「何か用があるの?」

 

祥平「ああ……大切な仲間を俺は……殺してしまった……だから謝りに行ってくる……」

 

マリア「それなら大丈夫よ……」

 

!、マリアと翼、いつの間に!?

 

翼「最初はとても辛かったけど、高田だって辛い筈だ。だから私達は高田を責めるつもりはない……」

 

祥平「でもそれじゃ俺が納得出来ない!!」

 

マリア「ならセレナと奏、ユウキ、ヒロキ、アイシーの分までちゃんと生きてね、死ぬのなんて許さないから?」

 

そんな頼みをされたら断れねぇじゃん……

 

祥平「分かった。5人の分までちゃんと生きるよ!」

 

彩那「話は終わった?」

 

母さんが入ってきてそう聞いてきたからびっくりしたぞ?

 

ナガレ「それで祥平は完全に回復してからプログラムを修正するからそれまでは優愛の世界で休めな?」

 

祥平「分かった……じゃ、それまではマリア達とはちょっとのお別れか?」

 

切歌「寂しいデスけど祥平、ちゃんと優愛さんの言うこと聞くデスよ!」

 

ん?俺もしかして信用ない?

 

調「祥平は無茶する事があったから優愛さんの言うことは絶対に聞いてね?」

 

調までに言われるとは思わなかったぞ!?

 

クリス「そればっかりはドンマイだな……」

 

祥平「ちょっと!?」

 

優愛「ほら祥平って昔からじっとするの嫌いでしょ?」

 

祥平「確かにそうだけど……ならどうしろって言うんだ……」

 

そこなんだよね……!、そうだ!ならあれだね!

 

優愛「それなら旅行に行くよッ!!」

 

祥平「旅行?」

 

サキ「それなら私が調べときます!」

 

サキさんまでノリノリやん!!

 

ハルカ「と言う訳で優愛ちゃん達の世界に到着するから3人は準備して降りてね?」

 

祥平「今更なんだけど何でハルカさんがここにいるの!?」

 

ヒロキとアイシーを俺の身体の中に入れた後に色々とお世話になった人なんだが……

 

ハルカ「彩那さんとナガレさんの2人が祥平を探すの手伝ってってと土下座してまで頼んできたから必死に色々と調ながらで大変だったのよ?」

 

祥平「それは本当にありがとうございます!」

 

ハルカ「ヒロキとアイシーに関して実は教えとく事があるのよ!これ見て!」

 

あれ、これって俺の兄妹達がいるスマホと似てるんだが、別に何も変わってないな……

 

???『祥平、もう元気?』

 

???『俺達は無事だから安心してくれ!』

 

!、この声はまさか!?

 

祥平「ヒロキ……アイシー!!何で!どうしてこの中にいるんだ!?」

 

何とヒロキとアイシーは何故か、スマホの中にいた!?

 

ヒロキ『実はハルカさんがギリギリの所で俺達のデータを知らない間にバックアップしてたらしい!』

 

アイシー『でも私達のボディは時間は掛かるけど修理されてるんだよね?』

 

2人が……生きてた……夢じゃ、ないよな?

 

祥平「優愛、ほっぺを引っ張ってくれないか?俺、まだ夢を見てるのかもしれないんだ……」

 

優愛「分かった……」

 

私は言われた通りに祥平のほっぺを思いきり引っ張る!

 

祥平「いででででッ!!」

 

優愛「これで夢じゃないって分かった?」

 

祥平「ああ……ああ!」ポロポロ

 

俺は後悔もあったが同時に生きててくれて良かったと安心して涙が止まらなかった。本当に良かった……!

 

ヒロキ『泣くなよ、別に俺もアイシーも祥平にやられたからって恨まねぇよ!』

 

アイシー『でも本当に祥平が元に戻って良かったよ……これからもよろしくね!』

 

祥平「2人にはいつも敵わないや……此方こそ、これからもよろしくな!」

 

こうして俺と優愛、サキさんは船から降りて暫くゆっくり休む事になったが旅行って何処に行くのかね?

 

END




作者「次回の転生した俺がシンフォギアの世界を救えだって
第43話 元の日常そして修羅場!?」

次回以降から優愛の服装の変更なんですがポロシャツからニットトップス 長袖 リブニット 肩出しに変更になります。スリットロングスカートはそのままになりますのでそれでよろしくお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。