祥平異世界「亜空間世界で俺達の前にいたのは今まで戦った強敵達が現れ、俺達のピンチに仮面ライダーゴーストが現れる!」
祥平「そして優愛も戻ってきた!」
ゼロ「このまま本編だ!」
優愛「さーて祥平の破壊兵器をまた起動しようとしてたのは貴方ね?」
男「それがどうした?」
優愛「私ね、もう破壊兵器で祥平を苦しめる奴がいるなら問答無用にぶん殴らないと気がすまなくなってるんだよね♪」
笑顔だけど笑ってない……この女は今までの奴らと何かが違う気配……
祥平「と言うか、優愛、髪を切ったのか?」
服装は変わって無かったが髪だけはショートカットになっていたのにサキも気付いて驚いていた……
優愛「戦ってる時に長いと邪魔だと思って思いきり短くしたけど………似合ってないかな?」
祥平「似合ってるよ……」
優愛「ありがとね♪それじゃ特訓の成果を魅せて上げるッ!!!」
左手首に何かのウォッチを付けていたがあれって何だ…?
優愛「憑依!セイバー!宮本武蔵!」
ウォッチに武蔵のメダルをセットし、それを起動させ、優愛の前に武蔵の幻影が重なる!?しかも服の色も武蔵が着ていた服の色に変化をする!!
ゴースト「な、武蔵ちゃん!?」
オリュンポスであの時、完全に消えたと思ったのにどうしているんだ……でももしかしたら別世界の武蔵ちゃんって可能性もあるよな?だけどまた見れて嬉しいよ……
優愛『武蔵ちゃんお願い!私の大切な人を守るのに協力して!』
武蔵「優愛ちゃんのお願いなら私は良いよッ!!」
優愛『ありがとう!』
武蔵「さぁてとお姉さんが行くよッ!!」
二刀流の剣を持ち、男に攻撃をする!
男「ぐっ!ま、まさか伝説上での英雄と宮本武蔵と手合わせが出来るとは驚いた……」
武蔵「お世辞を言っても良いことはないよ!はあっ!!」
優愛……でも俺だって優愛を守りたい……
???『俺と変われ!』
祥平「ぐっ!お、お前は出てくるな!零……」
零『いつまでもあまちゃんな事を言うからだ。さっさと敵をぶっ倒して平和にすれば良いだろ?』
違う!俺はその為に戦いたい訳じゃない!みんなを守る為に戦うんだ!
零『嘘をつくなよ、本当のお前の心はどんどん破壊を求めてるだろ?なら好きな用に破壊をして楽しめば良いんだよ!!』
祥平「ぐ!だ、だから!俺は!が!う!がああああああッ!!!」
瞳が赤黒く変わり、服も黒と赤に変化してしまうッ!!
零「くくく……ははははははは!!最高だ!これだ!俺が求めた力だ!!あはははははッ!!」
腕が剣に変わり一振で全員を吹き飛ばす!
エグゼイドゼロ「何だ、あの変化は……」
アーマ「多分ですが破壊兵器のプログラムの力で暴走してる……」
エグゼイドゼロ「それってかなり厄介だ!止めないと!」
零「悪いがお前らじゃ止められねぇぜ!おら!!」
1回の一振が強すぎたのか、敵も同時に吹き飛ぶ!?
ゴースト「何だ、今のパワーは!?」
エグゼイドゼロ「敵も何とかしないといけないってのにこの世界の俺を何とかして止めるぞ!」
零「残念ながら、もう高田祥平の意識は奥に封じさせてもらった。だから二度と出てこないぜ?これからは俺が破壊しまくるんだからな!」
封じただと!?んなの不味すぎるだろ!
ゲンム「よく分からないが私達には大チャンスだ!ぶわははははは!」
エボルト「だから面白いんだよな、高田祥平と言う兵器は!」
バグゼイド「ならやる事は1つだな……」
このままだと俺達は負けるのか……いやまだ負けてない!
ダブル「まさか、お前らここで終わりだと思ってるだろ?」
フォーゼ「確かに絶望的だが、いつだって俺達仮面ライダーは諦めない!」
鎧武「そうだ、ここで諦めたら守れる物も守れなくなるぞ?」
ジオウ「みんながいればきっとこの状況をひっくり返せる事だって可能だよ!」
ゼロ『そうだったな、祥平?』
エグゼイドゼロ「そうでしたね、弱音なんて俺らしくなかった……先輩方ありがとうございますッ!!」
『フォームチェンジモード!ダブルモード!』
エグゼイドとゼロに分離し、更にそこからフォームチェンジをする!
『ハイパームテキーエグゼーイドッ!!』
『ウルトラマンゼロビヨンド!!』
ゴースト「そうだったな。俺達もこんな所で諦めるなんてしねぇ!」
『超カイガン!ムゲン!!』
そして他の仮面ライダー達も最終フォームにフォームチェンジをする!
依姫「私もこんな所で負けられません!」
『デルタライズクロー!』
くっ!やはり1人でこの形態の維持が難しい!でも別世界の祥平を救うにはこの力をコントロールしなければ……
???「だったら一緒にやるのが夫婦だろ?」
依姫「!、祥平!」
祥平異世界「一緒にやるぞ!」
依姫「その通りねッ!!」
また別世界の祥平が現れ、依姫の中に入り一心同体になる!
祥平異世界『別世界の俺を助けるぞ!』
依姫「そのつもりよ!」
依姫がベリアロクを持ち構え、零へ立ち向かう!
響「私達もここで負けられない!」
翼「そうだな……やろう!」
装者達はイグナイトモジュールを発動させる!
武蔵「こっちもどうする、マスター?」
優愛『まだ特訓中だったけど……祥平を取り戻したい!』
武蔵「OK!それじゃやるよ!」
優愛と武蔵の意識が入れ替わり、優愛が表意識に出てくるが見た目はそのままであった!
優愛「もう私から大事な人を奪わせない!」
サキ「私達もです!」
シオン「1人だけで祥平を守るなんて言わせないよ?」
何か、また知らない所で祥平を知ってる人がいるんだけど!?
優愛「後で説明してしなさいよ!」
3人で零を攻撃するがそれも弾かれる!
零「だからお前らじゃ勝てねぇって言ってんだよ!」
サキ「なら!」
『ブートアップ!デラシウム!』
サキはパワータイプにチェンジし、サークルアームズパワークローを持ち零を抑えようとする!
零「パワーにはパワーでな!」
猪八戒シルエットパーツを纏い、押し返す!
サキ「祥平!聞こえるなら目を覚ましなさい!!」
シオン「そうよ!祥平、あんたはそんな破壊が好きじゃないだろ!」
零「うるせぇんだよ!」
2人を吹き飛ばし、そのまま同時に2人の心臓を突き刺されてしまう!!
優愛「サキぃぃぃぃ!!」
私は慌ててサキを支える!
サキ「優…愛…様…」
優愛「喋らないで!お願いだからここで死ぬなんて許さないわよ!!」
サキ「私は……何となく……駄目だと……ぐ!」
優愛「もういい……もういいから喋らないで!」ポロポロ
サキ「お願いです……優愛様が祥平を幸せにして上げてくだ……」
そしてサキはそのまま帰らぬ人になってしまった……
優愛「あ……あ……ああああああああッ!!!」ポロポロ
シオンを支えていたのは仲間だったユミが支えていた……
ユミ「シオン!しっかりして!」
シオン「私もここで終わるなんて……情けないね……」
ユミ「情けなくない!シオンがいなかったら私は敏昭に会うの諦めていた!」ポロポロ
シオン「そうかい……なら私からのお願いがある……」
ユミ「何でも言って!私がシオンのお願いは絶対に叶えるから!」ポロポロ
シオン「なら……祥平を責めないでおくれ……あいつは好きであんな事をした訳じゃ……ないんだ……」
ユミ「分かった……シオン……」ポロポロ
そしてシオンも帰らぬ人になってしまう……
ユミ「ああああああああッ!!!」
~精神世界~
黒い鞭に縛られていた祥平はその状況に絶望をしていた
祥平「あ…あ…ああああああああッ!!!」
零「お前のせいであいつらは死んだ。お前はもう誰にも必要とされない……お前は一生幸せになれんさ♪」
祥平「てめええええええええええ!!」
零「ならお前の心を折ってやるよ、お前が愛してる奴が死んだらどうなるかね?」
祥平「おい……止めろ……止めてくれッ!!!」
零「止める訳ないだろ?俺はもう中で眠るなんてうんざりなんだよ!破壊させろよ?」
祥平「ふざけるなあああああッ!!!」
~亜空間内部~
零「お前もここで死んでもらうぜ?」
許さない……祥平の身体で大切な人達を殺すなんて、私は許せない!
優愛「私は死なない!祥平に苦しい思いは二度とさせない!」
優愛はそう言い抑える!
優愛「祥平!聞こえてる!?」
零「だから聞こえねぇって教えただろ!」
優愛「かはっ!」
優愛を吹き飛ばそうとしたが優愛はまだしがみつく!?
零「しつこいんだよ!」
優愛「あんたには話してない!私は祥平に聞いてるの!!」
こいつを早く殺らなきゃ後々に厄介になる!
零「ならてめぇも死んでもらうッ!!」
そう言い優愛を殺そうとしたが突然動きは止まる!
レイカ「止まった……?」
ユミ「何が起きたの?」
~精神世界~
零「!、おい、離せ!離せって言ってるだろ!!」
意識が失っていた祥平の右手が零の左手を掴み離さなかった!?
零「いい加減にしろよ!」
俺は………
サキ『進んで!』
俺は……
シオン『進みな!』
俺は…
優愛『祥平!』
俺はッ!!!
零「な、何が起きてやがる、うおっ!?」
赤黒かった空間が綺麗な青空に変わり意識がない祥平は零を持ち、上へ行く!!
零「離せッ!!こいつ悪あがきをするんじゃねぇ!!」
もう二度と失いたくない!!みんなを守りたい!だからこいつから何も奪われたくないッ!!!
???『貴方には守りたい大切な人達がいるんですよね?』
あ、貴女は?
???『私は女神アテナ。貴方は?』
高田祥平……
アテナ『そう……貴方はあの一族の……では私の力の一部を与えます。貴方の守りたい人の為にこれを使いなさい!』
ありがとうございます……でも何で俺なんかに…?
アテナ『ずっと見ていたの。破壊兵器の力で苦しむ貴方がほっとけなくて……女神である、私は力を与えるだけだから高田祥平……貴方が守りたいと思う人達を守りなさい!』
そこで祥平の意識は戻り、零を離し、祥平だけが上に飛ぶ!
祥平「うおおおおおおッ!!」
零「ぐっ!お、俺をこのまま呑み込むって言うのか!?」
強い光に包まれそうになる、零は外へ出るのだった!
~亜空間 内部~
零「ぐ、あ、が!ぐあああああッ!!」
急激な光に包まれた祥平の身体から赤黒い姿の零が追い出される!!
優愛「祥……平……?」
祥平なんだけどいつもと何かが違う……黒かった瞳が綺麗な青色に変わってる。それに凄いすっきりした感じがする……
祥平「ごめん……サキを……この手で……」
優愛「祥平だけのせいじゃない……だから自分を責めないで!」
祥平「分かった……でもあいつは俺が倒す……」
マフラーマントをしていた、祥平は優愛を優しく抱き締め、零の方へ振り向く……
昴「祥平のあれって何なんだ…?」
ユナ「もしかして……」
昴「何か知ってるのか?」
ユナ「うん。祥平が産まれてから少したったある日にお父様から聞いた話でもしもあの状態の祥平を見たらアテナ様が祥平を守ってるらしいの……」
アテナ様ってあのアテナなのか……それ凄くないか!?
昴「でも何でアテナ神が祥平に……」
ユナ「分からない……でも今の祥平を信じよう!」
昴「なら俺達はこいつらを倒すぞ!」
ユナ「うん!」
2人はキーラ、ダーズに立ち向かう!
零「お前えええええ!!」
祥平「もう今の俺は破壊兵器じゃない!愛する人を守る守護神だッ!!」
零のパンチをアイギスの盾で防ぎ、弾く!
零「何なんだ……何なんだよ、それはッ!!!」
零の攻撃を全て受け流し、パンチする!!
零「この破壊兵器の俺がそんな盾ごとき直ぐにぶっ壊してやるよッ!!!」
赤黒い玉を作り、優愛に目掛けて放つ!?
優愛「勝てないからって私の方に!!」
祥平「!、させるか!アイギスの盾!」
アイギスの盾を優愛の前に投げ、防ぐ!!
零「な、何ッ!?」
それに驚いてしまい、祥平の接近には気付かなかった!
祥平「おら!!」
零「がはっ!!」
零へ接近し、殴り飛ばし、右手を横に伸ばしアイギスの盾を手に持ち零へ接近し、まさかの盾で攻撃をする!?
零「盾で殴るってぜってぇに使い方が違うだろ!」
祥平「悪いがそんなの関係ねぇ!守る為なら使い方なんて何でも良いんだよッ!!!」
零「ざけんなッ!!」
零の攻撃は簡単に防ぐ!
祥平「はあッ!!」
盾で攻撃もするが流石にやはり零にそこまでダメージが入らなかった!
零「だが確かに防ぐのは強いが攻撃は足りないようだな!」
祥平「やっぱりバレたか……」
このままじゃ流石にジリ貧か……
零「なら直ぐに破壊してやるよ!」
だがそんな時だった!祥平の前にアイギスの槍や他の女神達と武器が同時に現れる!?
祥平「これは……」
アテナ『槍も渡すの忘れてました、ごめんなさい♪』
いえ、ありがとうございます!
???『アテナが選ぶ変な奴だと思っていたけど真面目そうな人間ね?』
えっと貴女達は?
???『後でお話するので今は目の前の敵に集中しなさい!』
わ、分かりました!!
零「また厄介な物を!?」
でも今の俺が使うのはこれしか思い付かない……
祥平「かかってこい!」
『サークルアームズ!マルチソード!!』
俺はサキが使っていたウルトラマントリガーの武器を手に持つ!
優愛「祥平……」
何だろう……祥平を遠く感じる……私の気のせいだよね……
零「ならやってみな!」
祥平「行くぞ!」
END
作者「次回の転生した俺がシンフォギアの世界を救えだって
第53話 君だけを守りたい」