転生した俺がシンフォギアの世界を救えだって   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ!」

優愛「小型のアダプター達に私達は苦戦するけどジオウが全てのアダプターを倒したと思ったら遂に本体が現れる。そして私達のピンチに1人の人物が私達を助けてくれた」

ゴースト「本編へ、ゴー!」


第56話 復活の代償

祥平『それも嫌だとは考えたよ。でももっと嫌なのは優愛の笑顔を取り戻したい……だから最初で最後の我儘を聞いて下さい!父さん!母さん!』

 

ナガレ達が答える前に球体が強く光り修復中の祥平の身体と生身の祥平の身体が宙に浮き、球体が2つの身体を1つになりその場から上へ飛んで行くが球体の中で何が起きたのか?

 

~球体の中~

 

祥平「……」

 

???「目を覚ましなさい、人間……」

 

祥平「ん……こ、ここは…?」

 

起き上がった、俺は回りを見渡すがそこは白く何もない空間であったが目の前には女性1人がいた…

 

???「君が破壊兵器であった高田祥平ね?」

 

祥平「そうだけど君は?」

 

俺と同い年くらいの女の子だが一体何者なんだ、それにこの空間は何なんだ…?

 

???「ここは私の作り上げた空間よ。そして私は神様……」

 

祥平「神……様……その神様が何でここに?」

 

神様「祥平の誰かの笑顔を取り戻したいと願ったから私は君の目の前に現れた。そしてただ話に来た訳じゃないんだ……」

 

祥平「それってどういうことですか?」

 

神様「君を生き返らせようと思って現れたのよ?」

 

祥平「生き返れるんですか!?」

 

神様「ただしそれには代償を払わなければならない。それでも貴方は生き返りたいの?」

 

それを聞いて流石に少し考える祥平だった……

 

祥平「その代償って何なんですか?」

 

神様「人間じゃなくなって神になるわ。そして年をとる事もない、死なない身体になるわ……それでも生き返るつもり?」

 

神に……死なない身体……でもそんな事より俺は優愛の笑顔を取り戻したい!

 

祥平「優愛の笑顔を守れるならそれでも構いません……だからお願いします!」

 

彼の目には迷いを感じなかった……純粋に自分が愛した人を守る為ならって表情……良いわ……

 

神様「なら貴方の信念を見せてみなさいッ!!」

 

祥平「!、ありがとうございます!!」

 

そして髪の色が黒から銀髪に変わり、瞳も黒から青色に変わる。そして服も長袖長ズボンの白に変わるのだった!!

 

祥平「こんなに変わる物なんですか?」

 

神様「神になるってことはそう言う真面目な服に変化するから後は適当に自分の好きな服に着替えてね?」

 

うわ、めっちゃ適当になってる……でもその方が良いや!

 

神様「それにそろそろ目的地に着くからいきなりで悪いけど本番で力になれてね!」

 

祥平「神様最後に適当になってますよ!?」

 

神様「気にしたらモテないよ?」

 

祥平「それはいいので!」

 

気楽で助かるけどこれはどうなんだろうか?大丈夫なんだよね?

 

~現在~

 

神様『弱点が見付かったわ!顎と頭の上よ!』

 

祥平「それなら同時に壊すしかなさそうですね?」

 

神様『私が手を貸すのはここまでよ。後は自分で後始末をしなさい!』

 

祥平「はい!」

 

そう言われた祥平はアダプターより上へ飛び、薙刀を背中に背負い、両手を合わせ薙刀が大きな拳に変わり、それが祥平の横に並び構える!

 

祥平「これで終わりにする……はああああああッ!!!」

 

両手の拳を強く握り締めアダプターの顎と頭の上を同時に強く殴りコアを破壊する!

 

アダプター「ぐるあああああああああッ!!!」

 

だがコアを破壊したのは良かったがアダプターが赤く光、始め膨らみ始めていた!?

 

祥平「!、こいつ爆発する気なのか!?」

 

このままじゃこの地球までもが壊れる……こいつの爆破の威力を考えたら……それしかないか……

 

祥平「開け!亜空間ッ!!!」

 

俺は上空に亜空間への入り口を作りアダプターの真下へ急ぐッ!!

 

~挿入歌(君だけを守りたい)

 

優愛「ねぇ!祥平…なんだよね…?」

 

祥平「優愛……」

 

!、話してる時間はない!急がないと!

 

祥平「はああああああああああああああああッ!!!」

 

アダプターの真下から押し上げ、亜空間の入り口へ持ち上げていく!

 

ゼロ『まさか、あいつあの入り口にあれを放り込むつもりか!?』

 

優愛「祥平……」

 

でも私は今の祥平に違和感を感じた。何でなのか、今は分からない…何がモヤモヤする……

 

祥平「うおおおおおおッ!!!」

 

そう言い勢いでアダプターを亜空間を押し込みに行くのだった

 

ゴースト「!、爆破の衝撃が来るぞッ!!!全員、退避だ!!」

 

退避するより早くその衝撃が襲って来るがそこまで影響は無かった。

 

そして上空から1人が降りてきた。それを全員みて祥平だと確認した

 

祥平「優愛、みんな……ただいま……」

 

遂にアダプターや事件は終わり、祥平も無事に帰って来たのを見て全員が喜び、アリアは優愛の背中を押す

 

優愛「アリア…?」

 

アリア「ほら優愛は祥平に一言あるでしょ?」

 

優愛「そうだけど……」

 

分かってはいるんだけど祥平の雰囲気が何からしさを感じない。このモヤモヤする気持ちは一体……

 

エグゼイドゼロ「……おい、この世界の俺。1つ聞くがどうやって復活した……」

 

祥平「あー……実は……」

 

俺はさっきの出来事をみんなに説明をするのだが誰も責めはしなかった。いや出来なかったと思う……

 

切歌「人間へ戻ることは出来ないんデスか?」

 

祥平「出来ない。それほどの代償だったからね……」

 

調「でもそれじゃ!」

 

マリア「調、止めなさい……これは私達にも問題があるわ、祥平をこんな風にしてしまうなんて……」

 

ここにいる全員が悔しい顔をしていた。己の力の無力差に腹を立てていた……

 

優愛「祥平……それで本当に良かったの……確かに祥平からしたら私が喜ぶと思ってやったのは分かるよ。でも……それじゃ祥平だけが辛くなるだけだよッ!!」

 

祥平「俺の事は気にしなくて良いんだ。優愛の笑顔を見れればそのぐらい平気だよ?」

 

優愛「そうかもしれないけど!でもそんなの素直に喜べないよッ!!!」

 

生き返る代償に私は許せなかった。そんなことなら私は……生き返って欲しくなかった……

 

祥平「優愛……」

 

手を伸ばそうとしたが優愛はそれを嫌がってしまい、祥平の手を弾いてしまう

 

優愛「今だけは1人にさせて……ごめん!」

 

優愛はその場から離れる……

 

祥平「俺の選択は間違ってないと思ってたんだけど……優愛を余計に苦しめちゃったよね……」

 

優美「誰にだって心の整理は必要だからね。でも祥平のその選択はらしいと言えばらしいね……」

 

依姫「例え違う世界の祥平と言えど、やはり自分が愛した人のことを先に考えてしまう……でも私はそんな祥平だから惚れたんですよね……」

 

祥平異世界『恥ずかしいから止めて!』

 

でも俺自信がもしかしたら呪いなんかじゃないかって……

 

ゴースト「大丈夫だ。お前の選択はお前のもんだ。だから気にすんな……」

 

祥平「でも!」

 

やっぱり俺はあんな優愛を見たくなかった……

 

マリア「もう!ウジウジしないの!ちょっとこっちに来なさい!!」

 

祥平「マリア!?」

 

マリアが祥平を引っ張りその場から連れてかれた

 

切歌「マリアの過保護が始まったデスね……」

 

調「でも今の祥平にはそれが一番……」

 

マリア後はお願い……

 

~建物内~

 

祥平「マリア、痛い!痛いから離して!うわっ!」

 

やっと止まったがどうしたんだ……

 

マリア「私は少なくとも気にしてないわ……二度と会えないと思ったら更に落ち込んでいたわ……だから私はこうやって戻って来たのは正直に嬉しいわ♪」

 

マリアは優しく祥平を抱き締め、頭を撫でるのだった

 

祥平「マリア、えっと……」

 

それと同時に祥平の目から涙が流れ始めていた

 

マリア「今まで本当に頑張ったわ……今は甘えなさい。辛かったわよね?ずっと破壊兵器で狙われて使われて、挫けないでここまで本当にお疲れ様……」

 

祥平「でも……俺はもう人間には……」

 

マリア「そんなの気にしてない、少なくとも優愛だってそう思ってるわ。突然いきなりそんなことを聞いたら整理は必要でしょ?」

 

祥平「マリアはどうなの?」

 

マリア「私も驚いたけど祥平の選んだ事に文句なんて言わないわ。私達を救ってくれた恩人なんだからね?」

 

祥平「ありがとう……」

 

そして祥平はやっと解放されたのか、大泣きをする。ずっと溜め込んだ物を吐く用に……

 

END




作者「次回の転生した俺がシンフォギアの世界を救えだって
第57話 それぞれの世界への帰還」
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