転生した俺がシンフォギアの世界を救えだって   作:翔斬

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作者「前回のあらすじ!」

作者「祥平のピンチを助けたのは堕天使ルシファーだった!更にアーサー、ソロモン、ノアの3人も祥平に力を貸すのだが敏昭は更なる力を手にするが心が壊れ、もう後には戻れない状態になる!」


第61話 絶望と希望

敏昭「ふははははははははッ!!!最高だ!この力!」

 

祥平「ぐっ!」

 

蹴り飛ばされる祥平は何とか体勢を立て直すが敏昭は凄い早さで祥平を殴り飛ばす。更に飛ばされた先へ高速で移動し、祥平を何度も弾き飛ばす!

 

敏昭「どうした!!それで終わりかッ!!!」

 

祥平「このおおおおッ!!!、な……」

 

俺は飛ばされた途中で体勢を直してキックをするが避けられる!

 

敏昭「遅い!」

 

祥平「うわあああああああッ!!」

 

足を掴まれた、祥平は投げられ壁に激突し、地面へ倒れてしまう!

 

敏昭「おいおい、まさかそれで本当に終わりか?」

 

終わりな訳……ないだろ!

 

祥平「これでどうだッ!!!」

 

敏昭「ターバンを岩に縛ってる……!、ぐおおおおッ!!」

 

俺はターバンを引っ張り、岩は敏昭を強く挟むが

 

敏昭「無駄だッ!!!」

 

祥平「だよな……」

 

敏昭「これで本当に最後だ……この世から消して、俺が今日から主役だああああッ!!!」

 

祥平「がっ!はっ!」

 

強く握った拳で祥平の心臓を貫かれるッ!!!

 

祥平「敏……昭……お前は間違ってる……!」

 

敏昭「お前の物語はここで終わる!今日から俺の物語が始まる!雑魚が生意気を言うんじゃねぇ!」

 

拳を引き抜き、祥平はそのまま倒れる……

 

敏昭「死んだ……死んだ!遂に死んだあああああッ!!!これで俺より強い味方はいない!こんなに最高な気持ちはないぜッ!!!はっーははははははははははははッ!!!」

 

だが次の瞬間に敏昭は殴り飛ばされる!!

 

敏昭「お前、何で、何で……何で生きてるんだッ!!!」

 

祥平「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

 

穴が空いていた身体が再生されていた!?

 

祥平「ぐっ……」

 

死なない身体でも痛いもんは痛い。再生するにもめっちゃ体力の消費するからキツい……

 

敏昭「答えろおおおおおッ!!!」

 

祥平「がはっ!」

 

感情をコントロール出来なくなったのか、敏昭は祥平の足を掴み何度も地面へ叩き付ける!

 

祥平「がっ!ぐっ!」

 

身体の中からしかノア達は見れず、祥平はどんどんボロボロへなってしまう……

 

ソロモン『酷い……』

 

ノア『僕たちが外に出れれば、助けられるのに……』

 

アーサー『しかし何故、彼は心臓を貫かれたのに再生したんだ……』

 

ルシファー『分からない。でもこのままじゃ確実に負ける……』

 

4人は悩む。どうすればこの状況を返せるのか……

 

祥平「ぐっ!!」

 

何度も叩き付けられ祥平はもう立てなかった

 

敏昭「答えろ!どうして貫かれた心臓が再生したッ!!!」

 

祥平「はぁ…はぁ…はぁ…」

 

くっそ……立つのもやっとだってのに……

 

敏昭「答えないならまた貫いてやるよッ!!!」

 

ターバンで敏昭の両手を縛り、そのまま腹に蹴りを入れ吹き飛ばし、祥平は立ち上がりターバンを引っ張り、敏昭を地面へ叩き付ける!

 

祥平「これで…どう…だ……」

 

まずい……もう体力が……

 

敏昭「よくもやってくれたな……ああッ!!!」

 

祥平「へっ、それはお前が油断してたからだろ?昔からそうだったからな……だからお前はいつも俺に勝てないんだ……」

 

敏昭「だったらどうやって今から勝つつもりだ?そんなボロボロの状態で何が出来るッ!!!」

 

祥平「俺が倒れたら……誰がこの世界を守るって言うんだ!」

 

何とか俺は気合いを入れ、立ち上がる……

 

敏昭「お前が守る?違うだろ?俺がこの世界を守るんだよッ!!!」

 

祥平「だったら回りを見てみろッ!!!」

 

敏昭「あ?…それが何だ?」

 

敏昭は壊れている建物を見るが何も思わなかったのか、そう言い返す

 

祥平「ここに住んでいる人たちにまで危険な目に合わせるのがお前の守る世界なのかッ!!!」

 

敏昭「別にそれぐらい良いだろ、世界を守るんだからよ?」

 

祥平「そうか……だったらお前は一生、俺には勝てないッ!!!」

 

祥平は走り、敏昭に攻撃をするが防がれ、そのままこっちに突っ込んで来るが祥平はスライディングをし、敏昭を転ばせる!

 

敏昭「この野郎ッ!!!」

 

祥平「おら!」

 

敏昭「ぐっ!!」

 

掴んでこようとしたがそれを受け流し転ばせる!

 

祥平「はぁ…はぁ…」

 

敏昭「マジでムカつくな!本当に死ねえええええええッ!!!」

 

ヤバい、もう体力が……

 

祥平「くそおおおおおッ!!!」

 

敏昭が殴りに接近してくるが祥平はルシファーのシールドで防ぐが体力の問題でシールドにヒビが入り壊される!?

 

???「はあああああッ!!!」

 

敏昭「ぐおっ!!」

 

敏昭を吹き飛ばした人物は祥平の前に立っていた

 

祥平「だ…れ…?」

 

倒れそうだった、祥平をその人物は受け止め、何かを取り出す

 

???「今はこれを飲んで」

 

この人が何者なのかは分からない。でも今はこの人を信じてみるしかない……

 

そして祥平は出された物を飲むがその後に驚く

 

祥平「!、何だ、これ……さっきまでの消耗してた体力が嘘の用に回復してる……あなたは一体……」

 

???「私はエル。天界から来た君の助っ人よ?」

 

祥平「俺は…」

 

エル「知ってる。君は高田祥平。最近になって神様に生き返らせてもらって、神に近い存在になった、元人間でしょ?」

 

祥平「!、何でそれを知ってるんですか!?」

 

エル「その神様に頼まれて私は来たのよ?」

 

あの人は……全くありがたいことをしてくれるな……でも……

 

祥平「それはありがとうございます。ですがあいつは俺が倒さなきゃいけないので、手を出さないで下さい!」

 

エル「え、ちょっと!?」

 

復活したルシファーの羽で羽ばたき、宙に浮いて敏昭へ接近する!

 

敏昭「うおおおおおッ!!!」

 

祥平「はあああああッ!!!」

 

拳と拳がぶつかり、凄い衝撃波で回りの建物にヒビが入る!

 

敏昭「おら!」

 

祥平「ぐっ!!」

 

押し返され吹き飛ぶ祥平は直ぐに体勢を立て直し上へ飛ぶ!

 

敏昭「おのれ!おのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれ!おのれええええええッ!!!」

 

祥平「はあっ!!」

 

敏昭「がっ!」

 

上から下へ突き進み、敏昭の顔面を殴り飛ばす!

 

敏昭「ま、まだ…だ…まだだッ!!!俺はお前より優秀なんだ!!だから俺より強い力を持つお前はここで俺に!」

 

右手にとてつもないエネルギーを感じる……もう終わらせよう……

 

祥平「来いッ!!!」

 

敏昭「死ねええええええええええッ!!!」

 

俺も拳を握り締め、エネルギーを溜め、接近する敏昭と同じように接近する!

 

2人『うおおおおおおおッ!!!』

 

2人の拳が身体を貫くのだが祥平はそれをアテナのバリアで身体だけを守る。そして敏昭の身体を貫いていた

 

敏昭「ば、馬鹿な……こんな所で!俺は!俺はあああああああああああああッ!!!」

 

叫ぶ敏昭は砂みたいになりそのまま消滅する……

 

エル「お疲れ様……」

 

祥平「……あああああああああッ!!!」

 

俺は叫ぶしかなかった。この手で友を殺し、罪悪感に押し潰されそうだった。やっぱり俺は破壊兵器なんじゃないのかってまだ思ってしまう……

 

ルシファー『祥平、無力な私達でごめんなさい……』

 

ソロモン『きっと彼は憎しみから解放されたと思う……あの天聖達に出会わなきゃ、こんな事になるなんて……ごめんね……』

 

ノア『本当に辛いよね……でもいつか報われるよ……』

 

アーサー『私達にも君の罪を償わせて欲しい。その罪は君だけには重すぎる。とても……』

 

みんな……ありがとう……でもこれは俺のせいだからみんなは気にしなくて大丈夫だ……

 

祥平「んでエルさんはまだ何か用でも?」

 

エル「ちょっと天界へ来てもらうわね?」

 

そう言われ手を掴まれ、空へ引っ張られる!?

 

祥平「ちょっと!いきなり何で連れて行くんすか!?」

 

エル「神様が連れて来てって命令されてるからこのままお願いね?」

 

ウソーン……

 

だがこの時の俺は思わなかった。まさか、エルさんがあんな行動をするなんて今では思わない……

 

END




作者「次回の転生した俺がシンフォギアの世界を救えだって
第62話 エルの意外な行動」
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