俺の好きな人は破滅フラグがあるらしい…   作:とうふ

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読んでも読まなくてもいいFORTUNE LOVEのチュートリアル(想像)。

こんな感じでルビアとマリアが関わっていくといいなぁって言う想像。
めちゃめちゃ想像ですね。


FORTUNE LOVE

 部屋にあるテレビとゲーム機を繋げる。今は夜だけど今日は早寝なんて気にしない!

 なぜなら今日はあっちゃんに借りたゲームをするのだから。睡眠不足は女の敵と言うけれどそんなものは今の私に関係ない!

 

 『FORTUNE LOVE』。あっちゃん、最近のおすすめの乙女ゲーム。私は乙女ゲームは初めてやるけど楽しいのだろうか。

 でもきっと、あっちゃんがおすすめするのだから少なくともつまらなくはないだろう。

 

 

 ▷Play

 

 

 かっこいいキャラクターと可愛いキャラクターのオープニングが終わってプレイと出てきた。それにしてもオープニングも綺麗だったな。

 途中で出てきた茶髪で吊り目の女が怖かったくらい。

 

【ここはソルシエ魔法学園。魔力を持つ15歳が入学をして魔力についての知識を学ぶ場所。

 

「(私、マリア・キャンベルは今日から入学する)」】

 

 おぉ、始まった。この金髪の女の子が主人公かな。ゆるふわな感じでかわいい。声も透き通っててさすがCV早見沙織さんって感じ!

 

【————昼休憩。マリアは食堂の隅に座った。

 

「(やっぱり、朝からすごい見られてる。私が平民の出だからかな)」

 

「……こっち行こう!」

 

 突然、紫髪の男の人が手を引っ張った。

 

「(隣に座っていたみたいだけど気づかなかった)」

 

 引っ張られてついた場所は庭のハズレでそこのベンチに座った。

 隣に座った紫髪の男は笑いながら声をかける。

 

「ごめんね引っ張って。すごい注目浴びてたから嫌かなって。貴族の中には平民を低くみる人がいるから……。あっ、もちろん俺はそんなこと思ってないよ」

 

▷ありがとうございます!

▷余計なことしないで!この野郎】

 

 あっ。初めて選択肢が出てきた。多分こうやって評価を稼ぐんだよね。どっちかなぁ。単純に考えれば「ありがとうございます」のはずだけど、人に頼ってばっかりに思われるかもしれない。

 よしっ。「余計なことしないで!」にしよう。

 

【———選択しました。

 

「余計なことしないで!この野郎」

 

「うん、確かに余計なことだったかも。ごめんね。ちゃんと確認すればよかった」

 

———評価が50上がりました。】

 

 おぉ!もう評価が50も上がった!やっぱり私ってセンスあるかも。この調子で行くぞ!

 

【「そういえば自己紹介がまだだよね。俺はルビア・バルスリア。貴方は?」

 

▷マリア・キャンベルです。

▷言うわけないでしょ!】

 

 うーん。さっきの感じで行くなら下の選択肢かなぁ。よしっ、下にしよう!

 

【————選択しました。

 

「言うわけないでしょ!」

 

「あ、確かによく知りもしない人に名前を教えたくないよね」

 

———評価が30上がりました。

 

「それなんだけど、実は君の名前を知ってるんだよね。マリア・キャンベルさん。噂で聞いてたから。噂で名前が広がるのはやだよね。ごめん」

 

 ルビアは少し寂しそうな顔をした。平民の出だからと噂されているマリアに同情したのだ。

 

▷ルビアさんが謝ることはないですよ。

▷謝るなら行動で示して。】

 

 なんか直ぐ評価が上がるなぁ。やっぱりこれはチュートリアルなのかな?まあいいや。選択肢選ぼう。

 普通に考えたら上だよね。でも多分、マリアちゃんはこれから貴族たちの評価を上げる必要があるから、そのためにルビアを使うと思うんだよね。だから下かな。

 

【————選択しました。

 

「謝るなら行動で示して」

 

「……確かに。その通りだね。じゃあ俺は友人にも頼んで噂を止めるよ」

 

———評価が30上がりました。

 

▷ありがとうございます!

▷当たり前よ、このアホ!

 

———選択しました。

 

「当たり前よ、このアホ!」

 

———評価が50上がりました。

 

「……あのさ、突然こんなことを言われて困るかもしれない。でも君のことが好きみたいだ。なんか、胸が高鳴るような感じ。僕とお付き合いしませんか?」】

 

 えぇ!やった!私ってばこのチュートリアルを完璧に終わらせれたみたい!

 それにしても映像で流れたルビアはイケメンだったな。それにイケボ。こんなのに告白されて断る人なんていないよね。

 

【 このように、攻略対象から評価を稼ごう!評価が一定数超えるとハッピーエンドを迎えるよ!

 ルビアはこれからお助けキャラとして登場してくれるよ!

 

 ルビアのお助けを借りる?

▷YES

▷NO】

 

 うーん。とりあえずは自分の力でやりたいからNOにしておこう。後からでも変えれるみたいだしね。

 

【 まずは誰から攻略する?

▷ジオルド・スティアート

▷キース・クラエス

▷アラン・スティアート

▷ニコル・アスカルト】

 

 ここから始まるみたい!よし!今日は徹夜覚悟でクリアしていこう!

 まずは誰にしようか。名前の響き的にキースだね!よしっ。キース・クラエスにしよう!

 

 

 野猿(カタリナ)はルビアのチュートリアルがどれを選択しても評価が上がるとも知らず乙女ゲームを始めた。

 当然結果は大苦戦。結局ルビアのお助けを借りることになった。

 

 

 

 




カタリナが一周回って攻略が下手だといいなぁと言う想像。

でも多分、カタリナは無自覚人たらしだからここまで酷くないと思うけど、まぁゲームだからね?

オリキャラのイラストを描くとして、誰を描いて欲しい?(ルビアは描きます)

  • イラストなんていらねぇ!
  • メイドのトル
  • エレット・ヨレット
  • ディンク
  • アディア
  • フォイ
  • リン
  • スーノ
  • リオン
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