俺の好きな人は破滅フラグがあるらしい…   作:とうふ

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大変お待たせいたしました!!!!!

そして大変申し訳ございませんでした!!!!


本当はもっと早く投稿する予定だったんですよ?
え?嘘じゃないですよ……?


7話 大きな一歩はきっと無駄が多い

「やっぱり、もう帰るのか?まだ1ヶ月経ってないぞ」

 

「うん。稽古は十分つけてもらったし、じい様が教えてくれた()()もある程度は出来るようになった。それに、好きな子が手紙をくれたから」

 

「ははっ。そうか、また近々遊びに来なさい。待ってるよ」

 

「うん!」

 

 俺は20日間ほどじい様の家で稽古をして家へ帰ることにした。

 理由は簡単でカタリナが手紙をくれたからだ。

 どうやら困ってるようだから何か力になりたいし。なれるかは、分かんないけどね。

 

 帰りもドコン、とかガラン、とか。たまにはグチャってなる馬車の音。————知ってるぞ?この状況。

 

「ねぇ、トル?馬車のタイヤってどんな音がなるっけ?」

 

「基本的には道の凹凸や石などを通った時になる音ですので、グチャはなかなか聞きませんね」

 

 やっぱり知ってるよ。こんな状況。

 なんでだよ!心の中で大きくツッコミを入れて、そっとため息をつく。俺は今、ツッコミ業界の会長にも勝てるツッコミができる気がする。

 

「まぁ大方、野犬の——」

「言わなくていいよ!てか、もう完全に二回目だよ!」

「……これが『糞命(うんめい)』と、いうものですかね」

「いや違うよ!?やめてよ!」

 

 あーもう、ほんとついてないな。またハーツに掃除をしてもらおう。

 

 外の景色を見てみると、先ほどまで遠くに見えていた海は見えなくなる。ぽつぽつとある民家を通り抜けると木が多い、いわゆる森を通る。木が集まっているためか心なしか少し涼しく感じた森もあっという間に抜けて、すぐに見慣れた街並みが広がる。半日ほど経ってついた王都だ。

 

「ごめんハーツ。また掃除よろしくね」

 

「大丈夫ですよ。僕の仕事です」

 

「ありがとう」

 

 ハーツに掃除を頼んで久しぶりのバルスリア邸に入る。

 じい様の家も好きだけど、やっぱり我が家っていいね!

 

「ただいまー!!」

 

 俺はすぐに部屋に走って行く。

 早朝にじい様の家を出たから今はまだお昼だ。簡単な昼食は馬車の中で食べたから……簡単に荷物の整頓をして父さんの部屋の前に行く。

 

「父さん、ルビアです。今帰りました」

 

「あぁ、入っていいよ」

 

 許可をもらい父さんの書斎に入る。忙しいみたいで机の上にはたくさんの紙があった。

 

「今帰ってきたんだ。それで今からクラエス邸へ行っていい?」

 

「帰ってきたのは音で気づいたよ、出迎えれなくてごめんね。クラエス邸へ行くのは明日にしなさい」

 

 会話はしてくれるが手は止まらない。余程忙しいのだろう、邪魔しちゃって申し訳ない。素直に聞いて、クラエス邸へ行くのは明日にしようかな。

 

「わかった。それと、今じゃなくていいのですが騎士団について」

 

「あぁ、そうだね。じゃあ夕食後声をかけるよ」

 

「ありがとうございます。じゃ、失礼します」

 

 お辞儀をして書斎を出た。クラエス邸へ行く荷物の準備、しなくてよかったなぁ。仕事中の父さんを邪魔してまで行こうと思わないけど。

 今のところ、カタリナに直接的に被害があるわけでもないっぽいし。

 

「部屋に行って騎士団の作戦会議をしよう」

 

 

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 

 

 

 ルビアは脳内に5人の個性的な分身を生み出し会議を始めた。

 

「では、俺が議長で始めるぞ」

 

「「「「はいっ!」」」」

 

 髭をつけた議長のルビアが髭をいじりながら話し始めた。議題は『騎士団設立までに必要なこと』。

 

「まず初めに、騎士団を作ろうと思ったきっかけは、俺の好きな人には破滅フラグがあるらしい…。だから、どんな危険にも対応して守ることが目的だ。俺1人じゃ絶対に守れる保証がないからな」(議長ルビア)

 

「あぁ!そうだ。その為に10人構成の騎士団を作りたいって思ったんだよな!」(武闘派ルビア)

 

「カタリナには内緒な事が大前提。事情を聞かずともカタリナを守ってくれる人を10人集める必要があります。その為には私自身が見極めるべきだと思います」(生真面目ルビア)

 

「騎士団の実力アップにはじい様が手伝ってくれるでしょ?期間は約5年あるからさ、ある程度の信頼関係を築くことはできると思うよ。きゅるるん☆」(きゅるるん☆ルビア)

 

「雇うのは金銭的に不可能。専用の寮と衣食住の補償をして他国の孤児を引き取る」(ツンデレ ルビア)

 

「では、今出てる決定事項をまとめるぞ」

 

 脳内でも現実でも、ルビアは紙に情報を書き出した。

 

・騎士団は10人構成

・自分でスカウト

・騎士団はじい様に稽古をつけてもらう

・5年で信頼関係を築く

・寮を作る+衣食住の補償をする

・他国の孤児から引き取る

 

「父さんに許可が必要なのが、『孤児を引き取っていいか』。それと『寮の建設』だな。寮の建設費は貯金で足りるだろうし、衣食は毎月のお小遣いから引いてもらおう」(議長)

 

「よしっ!1個目の問題は終わったな。議長!次は!?」(武闘派)

 

「次の問題は、10人の団員をどこに配置するかだ。カタリナの行動範囲に1人は居てほしいところだ」(議長)

 

「……1人はクラエス家の御者」(ツンデレ)

 

「そうだったね。さすがツンデレ、よく覚えてたね。きゅるるん☆」

 

「べ、べべべっべべべべっべべ別にっ!褒められたって……嬉しくないぞ///」

 

「問題は、残りの9人をどうするかですね。現在までのカタリナの行動範囲は1番の遠出は下町ですね。家族旅行などにも団員を送り込むのは少々野暮だと思う故に」(生真面目)

 

「じゃあ下町に1人忍ばせるのはどうだろうか!」(武闘派)

 

「いいと思うけど、カタリナは買い物に下町へ行くんだよ?どこに忍ばせるのさ。きゅるるん☆」

 

「難題だな……」

 

「————1つ思い付いたのですが、下町担当には主に情報収集をさせるのばどうでしょうか。下町で悪いことをしている人の情報を集めて危険がないかを調べるんです。そして、カタリナが町に行くときは買い物客を装い護衛を」(生真面目)

 

「確かに、それはいいな!普段から情報集めをしていれば思わぬところで役立つこともあるかもしれない!さすがだ!」(武闘派)

 

「いえ、褒められるようなことは何も」

 

「ところで、僕思ったんだけどさー。カタリナを危険から守る為に団員の配置を考えてるじゃん。カタリナが危険だって知った所以は()()()()()()でしょ?きゅるるん☆」

 

「「あ……」」

 

「学園でカタリナが1人だったらどう守るの?学園にも1人忍ばせたいよね。きゅるるん☆」

 

「……教師は?稽古期間の5年で1人には勉学もプラスで学んでもらって」(ツンデレ)

 

「教師になれそうな逸材がいたらそうしようじゃないか。もしいなかったら用務員ってのもいいと思うぜ!」(武闘派)

 

「———ゴ、ゴ、ゴゴゴホッン。えー、現在までのまとめをすると、クラエス家の御者。情報集めを主とした下町担当。学園の教師または用務員。残り7人はどうする?」(議長)

 

「じゃあ、俺からひとつ!学園は広いから合計3人っていうのはどうだろうか。用務員には勉学の才がなくてもなれるだろ?」(武闘派)

 

「じゃあ僕からも、下町も広いから1人じゃ苦しいと思う。きっと3人はいるよ。きゅるるん☆」

 

「残り3人だな」

 

「……騎士団には衣食住の保証しかしない。だから家事を主として、状況に応じて動く人物がいてもいいと思う」(ツンデレ)

 

「なんでも屋ってことですね。確かに、どんなことがあるかわからないですし私は賛成です。それに3人っていうのはどうでしょうか」(生真面目)

 

「御者1人で寂しいな……。でも、これで決まりだな!」

 

「クラエス家の御者1人。情報収集下町担当3人。学園の教師or用務員3人。なんでも屋3人。異議はないな?」

 

「「「「異議なし!!」」」」

 

 

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 

 

 

「ルビア様。夕食の準備ができたそうです」

 

「うん!今から行くよー」

 

 脳内会議が終わった頃にちょうど夕食が完成したようでトルに呼ばれた。

 苦戦したけどなんとか決まったなー。よかったよかった。

 

 ふふふ。1番の問題であった『人見知りで勧誘ができない問題』はじい様の()()のおかげでなんとかなりそうなのだ。

 じい様はさすがじい様って感じでじい様じい様って感じだよね(適当)。

 いやぁ、驚くほど順調だなぁ。嬉しい嬉しい。

 

 今日の夕飯は魚がメインのようでとても美味しそうだった。うーん、釣った魚は苦手なのに魚料理は好きなんだよなぁ。これはいまだに未解決事件。

 

「そうだルビア。仕事も一区切りしたから後で部屋に来てね。騎士団の話はそこで話そう」

 

「えぇ!?あなた、ルビアに騎士団は作らせないって……」

 

 聞いてない!と言わんばかりに母さんが声を上げた。

 優雅に食べていた魚のムニエルを差し置いても言うくらいなんだから……どれだけ俺に騎士団を作らせたくないのか。

 

「うん、えっとね。正式に騎士団を作るのには王様の許可が必要なんだよ。許可が出たらそれはもう『ソルシエ王国騎士団』という国直属の騎士団になってしまうんだ。それはルビアの目的とは少し違うだろう?だから『バルスリア家騎士団』として、国に認められていない非公式の騎士団としてなら許可を出すよ」

 

「うん。俺も国の騎士団を作りたいわけじゃないからそれがいいな。父さんありがとう」

 

 騎士団のルールについて詳しく知っていなかったけど、国直属はごめんだな。

 もちろん国に勤めるのが嫌だって言うわけじゃなく、俺はカタリナを守るために騎士団を作りたいから。

 

「あなた!?『バルスリア家騎士団』ということはルビアが何かしたら()()()()になるんですよ!この子が今までどれだけのことをしてきたか……」

 

「まぁ大丈夫だろう。ね?」

 

 母さんが猛反対しつつも父さんがこっちを向いて笑いかけてくれる。

 確かに今までの俺は問題児だった。———父さんの大事な資料にインクをこぼしたり、10桁は余裕で超える花瓶を割ったり……。

 だけど、だからこそ!俺はもう改心したんだ。令息としてちゃんとなりを保っていこう、と。

 

「うん!母さんも深く考えすぎると胃に穴が開いちゃうよ」

 

「誰のせいだと思ってるんですか……!」

 

 ほらまた声を荒げる。それが内臓にも響くんだぞ☆

 また今度、胃薬を買ってあげよう。それか精神安定剤?母さんの胃痛は多分、浮き沈みの激しい思考が原因だと思うんだよね。

 

 そして夕食が何事もなく終わり、そこから1時間ほど時間を開けて父さんの部屋をノックした。返事はすぐに来て俺も軽くお辞儀をして入る。

 

「騎士団についてだね。先に、ルビアが現段階まで決めてる騎士団のことを教えて」

 

「うん」

 

 俺は脳内会議でまとめたことを一つ一つ話し始めた。10人構成の事。孤児から引き取りたいこと。じい様が稽古をつけてくれること。寮や金銭問題。10人の役割。

 

「ある程度まとまっているんだね。寮と生活費については理解できたし許可を出してもいいと思ってる」

 

「じゃあ!」

 

「————()()!他国の孤児から引き取りたいというのは、口では簡単だけど行動に移すのが難しいはずだ。スラムで育った子、と考えるなら反抗的な人も少なくないだろう。……父さんは反対かな」

 

 なんと、は ん た い だって!?これは予想していなかった。

 反対されるなら寮のことと思っていたし、でも納得できなくもない。

 孤児……例えばスラムで育った人と考えるなら生きるために必死なはずだ。父さんの言う()()()な人ばかりなのかもしれない。

 

「えぇ……。でももし雇うなら、そうしたら毎月の給料を払えないよ」

 

「確かに、数年後には破綻してしまうだろうね」

 

 ここまで来てこの計画がだめになってしまうのでは、と思っていたら。

 父さんが救いの手を伸ばしてくれた。

 

「————孤児を引き取る条件を出すなら、1年以内に適した人物が集まらなかった場合は諦める。それともう1つ、10人揃った父さんも交えて話し合いをすること」

 

 1年以内に集める。できるだろうか……。

 父さんは俺の秘策を知らないから集まらないと思っているだろうけど、頑張れば集まるはず。頑張れば!

 二つ目の条件である、父さんを交えての話し合いは別に特に問題はないだろう。きっと審査みたいなものだし。そもそも、俺は嫌な奴は絶対に勧誘しない。人の根本的な性格を見極めることは俺にもできるはず!

 

「うん、わかった。じゃあその条件でやるね。その代わりというかなんというか……あの、1()()()()()()1()()()()()()を回ってもいい?」

 

 俺は勢いに乗って、少しずつ考えていたことを話した。流石にこれは独断で決められない事だからね。

 

「もち……え?1人?危険じゃないか。せめて護衛を5人つけよう」

 

「でも護衛を連れていったら仲が深められれないよ!」

 

 もし俺が孤児だとしたら護衛がいる人を憎く思ってしまうだろう。

 だからこそ、1人で行きたい。もちろん簡単なことじゃないのはわかってるけど……。

 

「うーん。ルビアの気持ちも分からなくはないが……。他国は危険なんだよ。それは分かってるかい?」

 

 歴史の授業で学んだことくらいしか分からないが、自分なりに理解しているつもりだ。周辺の国に比べたらソルシエはすごく平和なのだ。

でも、約1ヶ月の厳しいじい様の稽古をこなしたしただのチンピラくらいなら勝てる自信がある。

 

「俺は弱くないよ。大丈夫」

 

「弱くないのは分かってるよ。でも数には勝てないだろう。———あっ、そういえば」

 

 父さんは何かを思い出したようで、椅子から立って後ろにある棚の小さな引き出しを開けた。

 出したその箱は小さいが綺麗な装飾まで施されていて、中にはおそらくアクセサリーが入っている。

 

「あったあった。これはシェレル(母さん)が結婚した時に父さんにくれたものなんだ」

 

「その紫色の鉱石のついたネックレスが?それがどうしたの?」

 

 父さんは箱からそのネックレスを出して俺に渡してくれた。これが今の話に何か関係するのだろうか……。

というか、結婚の時にもらった大切なものを渡してしまっていいの?

 

「これは魔道具なんだよ。見た目はアクセサリーなんだけどね」

 

「魔道具…?」

 

 魔道具という聞き馴染みのない言葉につい首を傾げる。魔道具って道具でしょ?これは装飾品じゃん。

 

「これは一度だけ身を守ってくれる魔道具さ。それと保護魔法が自動で発動したら母さんの持っているネックレスが眩しいくらいに光ってもう片方に危険があったと伝えてくれる」

 

 魔道具っていうのは実際本の中でしか聞いたことがなかったから、なんだか違和感を感じるな。

と、いうか父さんは保護魔法付きのネックレスをもらうほど身の危険が近くにあったの?

 

「このネックレスは二つで一つなんだ。これを常に身につけて行動すること。もし、保護魔法が発動するような状況になったら二度と1人で外出ができないようにするからね」

 

「ありがとう。絶対に気をつけるよ」

 

 父さんは大きく頷いてから困ったような顔をした。どうしたのだろうか。まさか……今になって「やっぱり返せ」とか、「行くのはだめだ」とか?そりゃ、母さんからのプレゼントだし返せと言うならもちろん返すけど……行くなって言われたら困るなぁ。

 

「————ルビアはどのくらい強いんだ?やっぱりまだ子供し護衛をつけようか」

 

「護衛いらないよ!心配はありがとうだけど。どのくらい強いかは……ただの大人になら勝てるかな」

 

 行くのはだめと言われなくて安心していると、父さんは何かを考え始めた。そして少しすると「よしっ」と言った感じに俺の方を向いた。

 

「じゃあ他国へ行くのは来月からね。それまで父さんとも稽古をしよう。それで父さんがいいよって感じたら護衛なしで行くのを許可しよう」

 

「え、それは全然いいけど……父さんって強いの?」

 

 俺の普段の稽古は剣の先生に、たまにじい様に。だから父さんが武道に優れてる印象がないかったけど……。

でも、母さんにあのネックレスをもらうということはそれなりに身の危険が身近にあるってことだろう。じい様みたいに厳しくないといいけど……。

 

「ちなみに父さんもじい様の稽古を受けていたから……厳しくするからね」

「う、嘘だ。またあの、鬼のような稽古が……!優しくできませんか?」

「一人で生活するのなら、自分の命は自分で守らないといけないんだよ。————父さんも心苦しいよ。でも仕方ない」

 

「う、嘘だーーー!!」

 

 鬼の稽古part2。スタート!

 

 

 

⬜︎⬜︎⬜︎

 

 

 

————そういえば、あの保護魔法付きのネックレスさえあれば、カタリナの破滅フラグは無くなるのでは?

 

「父さん、そのネックレスどこで買うの?俺も欲しい!」

 

「ルビアは魔道具を初めてみただろう?それだけ魔道具は貴重なんだ。それにこれは自分を守れる。このネックレスは魔法省の研究員がたまたま作れた貴重なものだ。世界に一つだけ」

 

「そんなに高価なものだったんだ。知らなかった」

 

 さすがに母さんが父さんにプレゼントしたこれを欲しいというわけにはいかないし。

 残念だな。これがあれば絶対にカタリナを守れるはずなのに。

 

「また手に入りそうな機会があったらルビアにプレゼントをするよ。でも、あまり期待しないでね」

 

 やれやれと言った感じに笑いながら父さんがそう言ってくれた。

な、なななんと優しいお父様なのだ。これからは毎日感謝しなければ。

 

「感謝感激レボリューション!!」

 

「???なんだい?その変な言葉は…」

 

「カタリナが教えてくれたんだ!不思議な言葉だよね。俺は結構好きかも」

 

「————カタリナ嬢はどこで覚えたんだろうか」

 

 父さんはちょっと汗をかいていた。

 もしかして言ってはならない言葉だったり?うむ、カタリナは変だからな。確かにそういうことがあるかもしれない。

 これからは心の中で言おう。感謝感激レボリューション!!




こんだけ待たせといて、原作キャラが名前しか出ないってどういうことだー!!!

と、いうツッコミは自分でしているのでご勘弁ください……。

次の話の投稿も遅れると思いますので先に言っておきます。
それで許してください。何卒何卒。

騎士団設立の話ってどのくらいの長さがいいですか?

  • しっかり、がっつり
  • そこそこ、深く
  • さくっと、ちゃちゃっと
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