旅に出ます  サボテンより   作:アイ

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LOMリマスター記念に初投稿


ここはどこだ

ある日気がつけば

 

植木鉢に入っているサボテンだった

 

腕を上げれば緑色の手?がついている

足は土に埋まっているかのような感覚がある

根っこだろうか?それにしては2本だけであるが

 

わけもわからず混乱していた

何故そうなったのかそもそもここはどこなのか

疑問は色々あったが・・・あったのだが

植物なら何もせずともいいのでは?

そう・・・つまり 労働からの解放 人間関係のリセット

その考えが頭によぎった瞬間自分は

      

       とりあえず寝た

       

       とりあえず起きた

 

 

いくら考えても答えは出ない

 

とりあえず今居る場所でも把握してみようか

 

どこかの室内にいるようだ

周りを見渡すと

背後には雑に並べられた本

その隣にはよくわからない箱と袋?自分の真横にもある

それと見たことが花が1つとこれまた雑におかれた刃物らしき物

花の手入れ用か?

 

前方には燭台に蝋燭が・・・倒れたら火事になりそうだ

その近くには木のテーブルとポットか?

 

奥に目を凝らせば窓から光が差している・・・朝か

窓の近くにも植物らしき物が見える

 

家主は花を育てるのが趣味かもしれない

ますます自分みたいなのが置かれてるのが謎になってくる

珍しい物を育てたくでもなったのか?

 

動かず見れる物はこんなところか・・・ふむ

とりあえずわかったことをまとめると

 

・ここは見覚えのない場所である

・自分の正体は不明 植木鉢からして植物?

・家の内装からして日本ではなそう

・家具が大凡木製であること

・植物をそれなりに飾っている

・片付けは得意ではないかも

 

このことからわかるのはおそらく都会ではなく田舎

それも電気は通ってないか存在してないレベルで

というか最早現代か怪しいし地球産の者かもわからない

 

むしろ逆に一周まわって時代が進みすぎて昔の雰囲気を味わう為かもしれない

 

ふむ・・・どうしようもないなこれは

たまには時の流れに身を任せてみるのも悪くないのかもしれない

人間にとって時間は貴重だった

だが明らかに人間でなくなった今生き急ぐ必要があるだろうか!?

一日中惰眠を貪っても許されるに違いない

一体誰がこんな存在に労働を期待するというのか

 

そうと決まれば早速昼寝だ

 

 

 

 

 

誰かが目の前にいる気がする・・・家主か?

どうする・・・目を開けるか?それとも寝たふりか・・・

くそ・・・何故動かない!?狸寝入りは見破っているとでも言いたいのか!?

こうなれば根比べだ

どちらが先に動くか勝負だ・・・!

 

あ・・・足音が離れてく・・・

い・・・いやー楽勝だったなー!

 

もう目を開けてもいいかな?いいよな

 

 

 

 

 

 

目の前に髪に変な棒突き刺したこれまた変な服装をした金髪の女がいた

 

 

 

驚きすぎて気絶した




結構書いたつもりでも意外と文字数少ない
小説って難しいな
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