と言うことで今回からクロスシリーズ開幕です!
あのヒーローガール達との出会いから始まった物語。
二つの世界が再び交わることに……
『そっちの世界とこっちの世界の繋がりが強くなるみたいだよ』
「周期的にと考えるべきかしらね?」
『未唯ちゃんから聞いてたけど、そっちの世界は元々スカイランドと言う世界と繋がりやすくなるときがあるから、それも影響してるみたいだね』
「それでいつまで繋がるのかしら?」
『そっちだと土日くらいだね。まぁこっちとの時間の流れが違うから滞在するとしたら2週間くらいだね』
「分かったわ。ソラさんたちに伝えておくわ。そちらも」
『分かってる。未唯ちゃんたちに伝えておくよ』
通信が切れ、私は窓の外を眺めた
「再び交わるのね」
ソラside
「未唯さんたちの世界に!」
「また行けるの!?」
学校から帰ってくるとヨヨさんからそんな話を聞かされた私たち。いつかまた交わるかもしれないと思ってましたが……
「こちらでは今度の土日に繋がるわ。向こうでは2週間位過ごすことになるけど……行くわよね?」
「はい!」
「そうだ。ツバサくんとあげはちゃんも誘わない?」
「そうですね。特にツバサくんは未唯さんたちと会うのは初めてですよね」
私はエルちゃんを見守るツバサくんに声をかけると、ツバサくんは苦笑いをしていた。
「えっと実は未唯さんとは会ってたりするんですよね……」
「「えぇ!?」」
いつの間にか二人は会っていたなんて……でも未唯さんとツバサくんが会えたのって、前に未唯さんがこちらに来たとき位ですから……
「以前未唯さんが来た際……会っていて、その時に会ったことを秘密にしてほしいとお願いしていたので」
なるほど…確かにあの頃はまだ私たちはツバサくんの事を知らなかったから、変な騒動にならないことを回避したのですね。流石は未唯さんです
「あげはちゃんも良いよね?」
「もち!あの子とはこっちに来たときに会ったきりだし、二人の話を聞いて私も『スクールアイドル』の子達と会ってみたいしね」
ツバサくんもあげはさんも行くことが決まったみたいですし、私はましろさんにあることを伝えた
「では私はあちらへ行くための荷物の準備をしてきますね」
「気が早いよ~ソラちゃん」
事前に準備をしておいて損はないです!私は自分の部屋に向かうのであった。
持っていくものとしたら、着替えなどですね。後は……
「あれ?」
ふと気がつくと未唯さんのミラージュペンの色が……元の虹色に……
「これは……」
スカイストーンも元の色に戻っている……これは一体……もしかして……いや、考えすぎですよね。でも念のためにヨヨさんに伝えておくべきと思い、私はヨヨさんの部屋に行き、この事を話した
「彼女のミラージュペンとスカイストーンが…ね」
「これは良くないことが起きる予兆でしょうか?」
前みたいに別世界から現れた存在と戦うことになってしまうことを考えると……
「まだなんとも言えないわ」
「え?」
「もしかしたら何かの予兆かもしれないし、もしかしたら杞憂かもしれない」
「そうかもしれませんが……」
「ソラさんが不安になるのは仕方ないことよ。でも先ずは良い方向へと考えるべき……」
「いい方向に……」
確かに私は不安な予感しか考えられなかった。もしかしたらエルちゃんがまた未唯さんのプリキュアの姿を見たいと思って復活させたとか……それだけなのかもしれない
「すみません。つい変なことを考えてしまって」
「大丈夫よ。それに何があっても貴方達がいるじゃない」
そうですね。もしかしたらバッタモンダーが現れても私たちが皆さんを守る!それがヒーローとしての役目ですから!
未唯side
部室にやって来たうらちゃんからソラちゃんたちがまたこの世界に来ることを聞かされた私たち。
「とりあえずこっちの時間の流れだと2週間くらい滞在するみたいだよ」
「そっか~ソラちゃんたちとまた会えるのか~」
侑お姉ちゃんは嬉しそうにしていた。まぁ私もまた会えるのが楽しみだったりもするけど……
「また未唯のプリキュアの姿が見れるかもしれないわね」
果林さん……それは……
「未唯さんのあの姿は本当に天使みたいでしたね」
「栞子ちゃん、思い出さないで……割とあの姿恥ずかしいんだよ」
それに前に向こうに行ったときに、私のミラージュペンとスカイストーンは力を失ったらしいし…………
「今度来るって言うと……丁度結ヶ丘との合同ライブがある日と被りますね~」
「それならかのんさんたちにもソラさんたちを紹介しないとだね」
Liellaのみんなとか……変なことが起きなければいいけど……まぁ前みたいな事はそうそうないよね。
最初書き始めたときはバタフライ登場前だったから少し修正してた。まさか一緒に住むことになるとは……
感想待ってます!