ポケモンのDLCも配信されて、未唯ちゃんの手持ちを考えていた
未唯side
Aqoursとの交流2日目、今日は海に遊びに来ていた。みんなそれぞれ遊んでいる中、私はパラソルの下にいる紗桜莉ちゃんに声をかけた。
「大丈夫?」
「大丈夫ですけど……どうしたんですか?急に……」
紗桜莉ちゃんは水着に着替えてはいるけど、上着を着ていた。
「…………傷に関してはもう仕方ないって思ってるんですよ」
「うん……そっか」
「でもちょっと人に見られるのは不安だったりします。かのんちゃんに見せる時もかなり緊張しましたし……」
「かのんちゃんに見られた?」
あれ?紗桜莉ちゃんとかのんちゃんってそう言う関係だっけ?
「普通に一緒にお風呂に入ったときなので……変な意味じゃないですよ」
「なるほど……」
うん、変な勘違いをしてしまった……それくらい私は思った以上に気を遣ってるんだな~
「まぁかのんちゃん以外……と言うよりLiellaのみんなには見せましたけど……衣装とか作るときとか……着替えとか……それでもやっぱり……」
「何か……どう答えればいいのか分からなくてごめんね」
「いえ、お気になさらず」
また変な空気になった。こういう問題は初めてだし、紗桜莉ちゃんの問題だから余計に……
どうしたらいいのか悩んでいると、海里さんがやって来た。
「二人ともここにいたんだ」
「海里……さん?」
「何だか雰囲気が違う気が……」
昨日は優しい感じだったのが、今日は何処か活発な感じが……
「流石だね。二人は人を良く見ているからかな?私は海鈴。海の鈴で海鈴……」
「海鈴さん?」
「そう言えば千歌さんが言ってましたね。海里さんは少し変わった体質があるって」
「そう……私は海里のもう一つの人格……なのかな?」
何だか曖昧な言い方だけど……二重人格ってことじゃないのかな?
「この身体には二つの魂が宿ってる感じでね。まぁ私たちがそう思ってる感じなんだよね」
「はぁ……」
良くわからないけど……とりあえず変わった体質ってことでいいのかな?
「海里はこの体質の事で悩んでいた。私が表に出ているときはなるべく海里を演じている。それくらい繊細な問題だけど……千歌ちゃんたちに出会い、知られたとき……変わったんだよ。理解してくれる人たちがいる。それだけでも私たちは嬉しく思えた」
理解してくれる人か……私の場合はお姉ちゃんたち……それに栞子ちゃん、虹ヶ咲のみんなになるのかな?
「その気持ちだけ忘れないで……それじゃ」
海鈴さんはそう言って海に泳ぎに行くのであった。
「理解してくれる人か……そうだよね」
紗桜莉ちゃんは上着を脱ぎ、水着姿になった。傷跡は良く見るとうっすらあるくらいだけど……
「未唯さん、泳ぎませんか?」
「うん」
少しは前を向けるようになったのかな?そう言えば……昔海里さんと会ったときの海里さんは……どっちなんだろう?
Aqoursとの交流もいつの間にかもう帰る時間になった。来る理由はあれだったけど……楽しい時間を過ごせた。
「今度は私たちが来るからね」
千海さんにそう言われ、また会う約束をするのであった。それにしても……
「奏、困ったことがあったらいつでも相談してくれ」
「はい!」
灯夜さんと奏くんが一番仲良くなった感じがする……
未唯の手持ち
ニンフィア
ブラッキー
アローラキュウコン
マスカーニャ
オーガポン
アシレーヌ
こんな感じかな?
感想待ってます!