生放送のあれを見て勢いで書いた
侑side
目を覚ますと自分の部屋にいた。あれ?確か私……未唯たちと一緒に蓮ノ空に向かっていたような……
「あ、やっと起きた」
歩夢の声が聞こえると同時に身体に重みを感じた。そして気がつくと私の上に歩夢が乗っかっていた。
「歩夢?どうしたの?その格好……」
普段なら女の子らしい可愛い服なのに黒いゴスロリみたいな服を着て、胸元もライブの時みたいに露出していた。
「侑ちゃん~」
歩夢の表情は妖艶なものだった。よくよく見たら背中に黒い羽が……何だか悪魔みたいな感じが……
「好き好き、大好き」
歩夢は私の頬をそと撫でている。本当になんなんだ?この歩夢は……そもそも歩夢なの?
「歩夢……だよね?」
「そうだよ。侑ちゃんが大好きな歩夢だよ」
顔が近い///
「あの、歩夢……少し離れて……」
「離れてほしいの?」
「う、うん///その……顔近付けられると……その……」
「そっか~離れてほしいんだ~」
あ、分かってくれたんだと思っていると歩夢はまた妖艶な表情をしてきた
「だーめ」
歩夢はそう言って私の唇を奪った
「あ…あゆむ…」
「私は悪魔だから侑ちゃんの嫌がることするのが大好きなんだ~」
嫌がることをするのが好きって……
「歩夢……じゃない?」
「ふふ、侑ちゃんがしてほしくないこと……もっとしてあげるね」
歩夢はそう言って私の服を脱がそうとしてきた。本当にこの歩夢は一体なんなんだ?考えていても歩夢は私の服をどんどん脱がせようとしている。すると……
「歩夢さん、ダメですよ」
「そうですよ」
まばゆい光が部屋を照らすと歩夢は嫌そうな顔をした
「邪魔しないでほしいな」
「邪魔します。このままだと侑さんが危ないですから」
「そうです!侑先輩を導くのは私達天使の使命です」
今度は真っ白な衣装に天使の翼を生やしたせつ菜ちゃんとしずくちゃんが現れた
「侑ちゃんは私のものなの!侑ちゃんには欲望に染まってもらわないと」
「ダメです!侑さんは幸福に満たされた日々を過ごして貰うんです!」
「そうですよ!侑先輩、ほら、来てください。私たちが優しく癒しますよ」
そう言って抱きついてくる二人。いや、何か状況変わってなくない?
「む~侑ちゃん!欲のまま私のことを好きにしていいよ」
「「侑さん(先輩)は私達に癒されてもらうんです!」」
だ、誰か……助け……
ふと気がつくと部屋の隅に未唯の姿があったけど……
「大変だね。侑お姉ちゃん」
「あんな風に可愛い子達に囲まれて……私の苦労を知ってほしいよ」
「何か未唯……悪魔と天使……両方いない?」
「「私たちは天使と悪魔の未唯。教え導くとかせずに観察してるね」」
「何でそうなるの!」
「侑ちゃん、大丈夫?」
目を覚ますと電車の中だった
「歩夢……だよね?」
「そうだよ?どうしたの?うなされてたけど?」
「………………歩夢は天使だよね」
「え?」
「凄く天使だよ、うん、天使しかありえない」
「ほ、本当にどうしたの?未唯ちゃん、侑ちゃんがおかしい!」
「寝ぼけてるんじゃないの?」
本当に夢で良かった……
悪魔ぽむ……可愛すぎる
感想待ってます