虹が咲き、白が交ざる 外伝 白と翡翠   作:水甲

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ハロウィン回……そういえばこのネタやっとなかったような……


152 ハロウィン回!何故そうなる?by理桜

未唯Side

 

今日はハロウィンの日、かのんちゃんのお家に呼ばれた私は……

 

「六花、どう?小悪魔メグちゃんは?」

 

「六花はそっちよりも私の小悪魔の方が良いわよね?」

 

「えっと…その

///」

 

露出高めの慈さんとすみれちゃんに囲まれ顔を真っ赤にさせる六花くん……うーん、見なかったことにしておこうかな?

 

「紗桜莉ちゃんは奥にいるのかな?」

 

「ちょ!?未唯さん、この状況どうにかして!」

 

「えっと…まぁ…頑張って!」

 

止めるというなら止めるけど、別に2人が六花くんに何かしてるわけじゃないし……ただ2人は六花くんにアピールしてるだけだし……

 

「頑張って!六花くん!」

 

「ちょっとーーー!?」

 

 

 

 

 

 

 

灯夜Side

 

きな子、夏美、マルガレーテ、冬毬……いつもの面々でかのんの家に訪れた。勿論ハロウィンに相応しい学校で……

 

「………マルガレーテ、かのんの家に着いたら着替えろよ」

 

「分かってるわよ!」

 

「姉者、マルガレーテはある意味冗談が通じません。なので下手な事を言うと真に受けます」

 

「うぅ…分かってるですの……」

 

夏美が怒られている理由としては……マルガレーテのハロウィンをミイラにしたことだった。ミイラくらい普通ではと思うけど、夏美が冗談でマルガレーテにミイラのコスプレをするときは素肌に包帯を巻くと言うことをマルガレーテは素直に受け取り、本当に素肌に包帯を巻いた……うん、夏美が悪い。そのお詫びに夏美はマルガレーテにかのんのお店で奢ることに……

 

「そういえば緋雨は?」

 

「緋雨なら紗桜莉に呼ばれて先に行ってるわ。何だかお揃いの衣装を着るんだとか……」

 

お揃いね……紗桜莉って変わり者だって聞いたけど、そういう女の子らしいところはあるんだ

そんなこんなでかのんのお店に着くと……

 

「六花は吸血鬼でしょ…ほら、めぐちゃんの血吸っていいよ」

 

「そっちよりも私のを……」

 

「あの、勘弁してください……」

 

すみれと見知らぬ女の子が1人の男の子を取り合ってる……うん、下手に関わらずにそっとしておこう

 

「灯夜さんは吸血鬼のコスプレはしないっすか?」

 

「きな子、何を求めてるんだ?」

 

と言うか…この空気の中で待たないとダメなのか?

 

 

 

 

 

 

 

苺Side

 

うらちゃん、しあちゃんと一緒にかのんちゃんのお家に行くことに…何だか紗桜莉ちゃんがハロウィンのコスプレをお揃いにしようと言う話だけど……

 

「普通のコスプレだよね?」

 

「まぁ…普通なんじゃ?」

 

「楽しみだね!ハロウィンパーティー!」

 

しあちゃんは紗桜莉ちゃんを尊敬してるからウキウキしてるけど……私とうらちゃんは……

 

「薬品とか持ってくれば良かったかな?」

 

私は心配で仕方なかった……普通のでお願いしたい……

そう思いながらかのんちゃんのお家に着き、ドアを開けると…

 

「灯夜さん、バイト始めたんですか?」

 

「いや、かのんに頼まれて……」

 

「あはは、紗桜莉ちゃんとやるよていだったんだけど、ハロウィンの準備で忙しいみたいだから…苺ちゃんは紗桜莉ちゃんに呼ばれたの?」

 

「はい、未唯姉がもう来てるみたいですけど」

 

「紗桜莉ちゃんの部屋だよ」

 

「かのんさん!手伝いますよ!」

 

「あはは、しあちゃんありがとう」

 

「とりあえず未唯ちゃんと合流しようか」

 

「そうだね」

 

しあちゃんは手伝いをすることになり、私達は紗桜莉ちゃんの部屋に……

 

「あの、見なかったことに……しないで…」

 

「その……そういう事は場所をわきまえた方が……」

 

「僕は悪くないんだけど……」

 

「ほら、六花、あーん」

 

「六花、最初はこっちでしょ」

 

イチャイチャしてるのを邪魔するのはダメだよね…うん

 

「その、モテモテですね」

 

私はそう言ってうらちゃんと一緒に紗桜莉ちゃんの所に……

 

 

 

 

 

 

理桜 Side

 

待ち合わせ場所に行くと六花が両手に花状態だった。

 

「六花、もう少し待った方が良いか?それならみんなに連絡しておくけど」

 

「すぐに助けてください……」

 

「流石に俺は邪魔する気にはないよ……」

 

まぁ六花の場合は子供の頃にやった事が大きく影響してるからな……

 

「そう言わないで……」

 

それにしても貸し切りとは言え、みんなコスプレしてるな……俺もしておけば……

 

「店員さん、ホッケーマスクとつなぎ服をお願いします」

 

「流石にないぞ…そんなの」

 

「あはは…」

 

「と言うかあそこの三人は放置で良いの?夏美が撮影してるけど」

 

「姉者…」

 

「ギクッ!?」

 

「夏美ちゃん…せめて写真くらいにしておいた方が良いっすよ……」

 

とりあえず六花たちが落ち着くまで待つか……と思っていると居住スペースの方から謎の5人がモデルガンを持って現れた。何故、謎なのかというと……その5人は全員カボチャのお面を被っていた。

 

「………偽マ〇ティー?

 

『一応ハイジャック犯って名前だよ』紗桜莉

 

『騒ぐな…神経が苛立つ』未唯

 

『……何でわざわざこんな…』苺

 

『ふふ、お面を被るとテンションが上がりますね』緋雨

 

『ちょっとこのまま街に繰り出す?』うら

 

うん、俺が言うのも何だけど……やめた方が……




偽マ〇ティーやってなかったなー
次回は普通に蓮編に戻ります
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